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のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

CX22リムでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
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TniのCX22チューブラーリムでホイールを組みました。
のむラボホイール4号と ほぼの同じリム高の
ややワイドリムですが、重量は ほとんど変わらない(うっすら重い程度)と
なかなか優秀なリムです。

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前輪は エボライトハブ24H CX-RAYヨンヨンイタリアン組みです。
このリムは24・28・32Hでの展開なので これが最少穴数の仕様です。

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後輪も組みました。

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エボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール5号の前輪のリムを交換しました  

お客さんから のむラボホイール5号の前輪をお預かりしました。
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ノヴァテック291ハブ20H CX-RAYヨンヨンイタリアン組みで
バルブ穴両側を赤ニップル、その対岸のリム穴を金ニップル、
それ以外は銀ニップルという仕様で

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ブルべで使っているので クイックナットを
ライトホルダーにしてあります。

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昨日も ブルべで走ったそうで(台風のせいで参加者激減だったそうですが)
雨中走行の汚れがありますが、
昨日から 前輪のブレーキの感触が何かおかしいということで
よく見ると・・・

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ビードフックが変形しています。

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はい要交換、リムのお引っ越し 始めまーす。
コンチネンタルの特価チューブを買いに来たのに とんだことになったな!
まあ 当店に来られた動機が何であれ リムの交換は避けられないのですが。

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スポークが1本曲がっているのを見つけたので 交換します。

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ニップルは 使い回しません。
元あった 並びと色の通りに新品にします。

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組めました。
昨日から リムのお引っ越しが続いていますが
XR200やXR300は 重量の割りには
それほど弱いリムではありません念のため。

それでも たとえばレーシングゼロのリムのほうが 耐座屈強度は上なので、
「レーシングゼロだと継続使用可能で XR200リムだと無理だった」
というような端境のダメージの受けようは あるかもしれません。
が、レーシングゼロのリムでも ぶっ壊れないわけではなく
もし壊れた場合 リム代と工賃で3万円弱コースです(当店の場合)。
のむラボホイール1号や5号だと リム代+工賃で
8000円弱くらいで直ります。安いリムで 良かったのう。

category: のむラボホイール

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(サンボルトさん・・・聞こえますか・・・?)  

クランクアームの側面を磨き倒したRIVALのクランク
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は どうでもいいのですが、

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ウェアメーカーの サンボルトから出ている(出ていた?)

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チェーンホイールカバーは

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ディスクローター(160mmが可なので140mmも可)を

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ホイールバッグ内や 車載の際にカバーする使い方が
出来ないではないです。

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専用品ではないので シュッとした取り付け感にならないのが難ですが・・・。
輪行用品系のメーカーやブランドで
すでにこういう趣旨のものがあるのは 知っていますが、
これの質感そのままにローターカバーを出すというのは いかがでしょうか。
ディスクロードが増えてくると そういう需要も高まると思います。

私信:タイムのワールドスターは まだ出来てません。もうちょい待ってください。

この記事の拍手ボタンは サンボルトの関係者以外はカウントしない
特殊なプロテクトがかかっており、
この記事を見たかどうかの確認用となっていますので
関係が無い方は押さないでください。
どのみち、カウントはされないのですが。

追記:↓関係者多すぎだろ!!

category: のむラボ日記

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MCC S+さん  

お客さんから コリマのMCC S+をお預かりしました。
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カーボンスポークのホイールなので 振れ取りはできません。

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前後輪とも ヤマアラシさん方向のみのカーボンスポークという、
思いつきはすれど 実際やるのは ほぼコリマくらいという逸品です
(レイノルズのRZRの リム直下の第3スポーク(トルクフランジハブと呼称)も
ヤマアラシさん方向だけのカーボンスポークの例です)。

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センターずれがあります。
リムが フリー側にずれています(重要)。
振れ取りが出来ないホイールなので
普通に考えれば 修正はできません。
私は このホイールを見るのは 初めてではないのですが、

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ハブをバラす要件があり バラしたところ
反フリー側に スペーサーが2枚入っているのに気づきました。

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リヤハブシャフトは 反フリー側が17mm径のねじ式エンド、

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フリー側が10mm径の ポン当て式エンドとなっています。
こちら側が やたらと細いのは フリーボディベアリング内部の
鋼球の径を大きくするためだと思われます。

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スペーサーを1枚にしたところ、たまたまですが センタードンピシャとなりました。
ねじ式左エンドのねじ山の深さは
スペーサーの増減を勘案した深い作りとなっており、
これも レイノルズのRZRと同じく
「スペーサー無しだと リムが 必ず反フリー側にずれており、
付属のスペーサーを全て使うと 必ずフリー側にずれるので
スペーサーの枚数調整でホイールセンターを出せ」
という構造になっています。
フリー側の寸法は変わらないので
センター出しで変速調整が変わることはありません。

が、たまたまですが と書いたように
付属のスペーサーの厚みは
センター出しをするには あまりに大雑把です。
「0~2枚の中で 最もセンターがずれていない枚数を追求したものの
調整可能なホイールのドンピシャと比べると それには程遠い」
となっていた可能性が高く、今回は本当に運が良かっただけです。

RZRでは ごく薄いスペーサーが大量に入っているので
疑似センター出しと言ってもいいくらいの細かい調整が可能です。
このMCCでそれをしようとすると 内径17mmの薄いスペーサー、
できれば錆びにくい材質のものが必要となります。

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前輪はセンター調整不可で、うっすら ずれていました。
ライトウェイトや コスミックカーボンアルチメイトも
前輪は ほぼ ことごとく ずれているので 仕方が無いのかもしれません。


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つづいて、同じお客さんの別の依頼で
イタリアンブランド時代の 旧シリカのフロアポンプ、
「ピスタ」のメーター部分を お預かりしました。
逆止弁がおかしい疑惑があるということで 中を見てみましたが、
水が入って 濁っていました。
水が入りにくいものの 入らないわけではなく、
一度入ると なかなか抜けない構造なので
ここは よく こうなっています。

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緑青(ろくしょう)が湧いていたので 拭きました。
作業前の画像もありますが 無駄にグロいので自重しました。

メーター部分の不調は ポンプ内部への浸水が主因なのであって
パーツの交換は必ずしも不要、と 私は判断したのですが
お客さんが遠方のかたなのと それほど高額なパーツでは無いので

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仕入れました。
アメリカンブランドとなった新シリカのパーツですが、
互換性があります。

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逆止弁のフタのワッシャーがひどく変形していましたが、

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そういう風になる傾向があると メーカーのほうでも把握しているようで、
逆止弁のセットに付属していました。

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新旧の逆止弁です。厳密には同じものではなく、
新しいほうがフランジ部分の厚みが厚く バネの巻き数も多いです。
旧パーツのほう、バネの間隔が広いのは
みょーんと伸ばして バネパワーを上げる悪あがきを 私がやったからです。

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のむラボホイールのリムを交換しましたた  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから のむラボホイール5号の後輪をお預かりしました。

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11-34Tのスプロケットといい、ハブへの泥はね具合といい、
シクロクロスで使っていた感ありありです。

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座屈で リムが変形したので 交換することになりました。

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リムのお引っ越し中・・・。

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組めました。
銀アルミニップルも 新品にしています。
この 実質ホイール組みは 今日もホイー(以下略)。の条件を
満たしていませんが まだ続きがあります。

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その前に、11-32Tと11-34Tの違いについて。

さらに その前に、11Sスプロケットの11-23Tについて。
11Sの11-23Tですが、R9100系で廃版になっているので
9000デュラエースと6800アルテグラでしか存在しません。
歯数構成は11~19Tまで1T刻み、あとは21Tと23Tです。
フロントギヤが52×36Tだったとして、
ロードレースのコースの登り区間が36×23Tで事足りるなら
レースで このギヤ以外を使う理由が無いと思うのですが、
そういう考えが一般的でないのか廃版となりました。
TTバイクにも有用なので残しておいてほしかったです。
現行の11Sスプロケットの 最小ローギヤ仕様の11-25Tは
11-23Tから18Tを抜いて 25Tを足した形になります。
平地で19→18→17Tと変速していくのと、
19の次が17Tなのは けっこう違うと思うのですが・・・。
現行のR9100系のスプロケットで
17-18-19を含む14~19Tの間が 全て詰まっているのは
12-25Tの14-28Tの2つだけです。11Tが付いてきません。
となると、11-23Tが(コースによっては)有用な
選択肢だという気がしてこないでしょうか。
なぜ こんなことを書いているのかというと、
9000はメーカー在庫終了ながら
6800は まだ11-23Tが手に入るからです。

つづいて、11-32Tと11-34Tの違いについて。
各々の歯数が
11-32 11-12-13-1416182022252832
11-34 1113151719212325273034
(黒が1Tとび、赤が2Tとび、青が3Tとび、緑が4Tとび)
とか そーゆー話を書きたいのではなく、

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11-32Tは R9100デュラエースにはない歯数で
R8000アルテグラの CS-R8000です。
11-34Tは CS-R8000ではなく
CS-HG800-11という「MTBの11S」規格の
スプロケットとなります。
「MTBの11S」は 従来の10S用フリーボディに収まるように
ローギヤを 内側へオーバーハングさせて取り付けたような設計となっており、
ロード用の11Sと歯の間隔は同じであるものの
場合によっては トップギヤの位置が変わって変速調整を要することがあります。
11-25Tと11-32Tの交換では変速調整は不要ですが
(チェーンのたるみ調整をベストにしたい場合は それは必要)、
11-32Tと11-34Tの交換では変速調整を要する場合があるので、
シクロクロスなどで コースに合わせて
微妙な歯数違いを用意する 2種類のスプロケットとして
11-32Tと11-34Tを選択すると 非常に面倒なことになります。
もしそれをやるなら 11-28Tと11-32Tにして、
フロントギヤの歯数も含めて 勘案したほうがいいです。
ということを書きたかったのですが
長引いたので 別記事にしても よかったかもしれません。

追記:ロード11SフリーボディにMTB11Sスプロケットを取り付ける際
フリーボディの長さの差を埋める
1.85mmスペーサーを取り付ければ合います、というコメントをいただきました。
それは分かっています。そういうことになっています。
シマノ純正の1.85mmスペーサーを使えば ノギスで検知できない差で
「ロード11Sスプロケット」と「MTB11Sスプロケット+スペーサー」の寸法を
合わせることができますが、
完組みホイールに付属している 自称1.85mmスペーサー
(自称がそもそも1.8mmの場合もある)だと
1.85mmより薄い傾向があり、変速が狂うことが多いです。
ここには書けないことで、あるフリーボディに対して
スプロケットのスパイダーアームを削ぎこんだ
そのハブ専用のMTB11Sスプロケットというのを作ったこともあります。
CS-6800ないしR8000同士の交換であれば
変速調整は基本的に不要であるものの、
CS-HG800-11との交換だと
スペーサーという不確定要素を はさむので、
リヤディレイラーのねじの調整までは要らないものの
機械式であればアジャスターでの調整、
電動式であれば位置の微調整を要する場合が
経験上 確かに存在するので
CS-6800ないしR8000と CS-HG800-11を
ひとつのフレームで換装するのは避けたほうが良いと書いた次第です。
コメントありがとうございました。

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つづいて、お客さんから パワータップハブで組まれた
のむラボホイール1号の後輪を お預かりしました。

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32Hです。

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穴を踏んだかしてリムが変形したので 要交換です。
えーと、すみません。
ここを見られていることと思いますが、
今日やるとか言ってましたが リムの在庫が当店にありませんでした。
箱の横のメモにはあることになっていたので(ガバガバ在庫管理)、
今日やると言いましたが無理でした。申し訳ありません。
問屋さんには在庫があるので 入荷次第 すぐにやります。

これも リムのお引っ越しなので、
仮に リム交換をしていても今日もホイー(以下略)。の条件を満たしません。

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つづいて、お客さんから のむラボホイール1号の前輪をお預かりしました。

DSC03744amx12.jpg
事故って リムが変形したということです。

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組めました。

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元の状態は20H CX-RAY反ヌポークラジアル組みでしたが
リム交換に際して コンペヨンヨンイタリアン組みにしています。
つまり全バラしを経ているので
これが今日の今日もホイー(以下略)。となります。

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リム交換前も 金アルミニップルですが、
これも リムと同じく 新品に交換しています。

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