のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

のむラボホイール2号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号の後輪を組みました。

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エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組みです。
結線は あとでやります。

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つづいて のむラボホイール5号を
組みまくろうと思いましたが、忙しくて無理でした。
予定通りスポークは届いていますが 梱包を解く間もありませんでした。
この画像を撮るのに箱を開けただけです。

CX-RAYは 軽く検品してから専用のケースに移すので、
袋のままでは使いません。
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↑空の袋が溜まってきました。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール1号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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明日お渡し予定のホイールバッグが並べてありますが、
順番に意味があるので 一旦どける手間を惜しみました。
それとは別件ですが、のむラボホイール1号の前輪を組みました。

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エボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。
後輪は、組まなかったのではなく組めませんでした。
スポークの在庫が ありません。
当店に無いだけで問屋さんにはあり、明日にも入荷する予定です。
あと のむラボホイール5号の前輪の銀スポークですが、あさって入荷予定です。
月末の予定が、やや早まりました。助かる。そして忙しくなり死ぬ。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール2号のリムを交換しました  

今日もホイー(以下略)。←疑惑の判定
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お客さん(たぶん)から のむラボホイール2号の後輪をお預かりしました。
リムを座屈で変形させたので交換を ご希望です。
シリアルナンバーから2013年のリムですが、
19.1mm幅の旧リムは18Hと24Hであれば問屋さんに少量 在庫があります。
旧リムの補修用として 旧リムを取り寄せましたが
取り寄せたリムは2016年製でした。

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ライフラインのブレーキシュー(→こちら)を使っています。
これはリムへの攻撃性が高いので あまりオススメできません。

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↑で、ここが座屈で ビシッと逝った箇所になります。

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画像では分かりにくいですが ふくらんでいます。
のむラボホイール2号のリムは わりとブレーキシューを選ばないうえ
耐座屈性能も強いほうだと思うのですが、
座屈したとき(段差に乗り上げた)は
リムの熱持ちが起こっている状況だったのか 訊いたところ
その通りだということなので、
熱持ち無しでの 同じような座屈であれば何も起こらなかったかも知れません。
もしこれが 条件が揃って初めて起こる破損だとすれば、
ブレーキシューが安いからという理由で
条件のほうを揃えてやる必要はありません。

あと、交換後のリムを新リム(20.5mm幅)にしてやれば
今後 同じようなことが起こりにくくなるかもしれませんが
前後輪でリム幅が変わることや リム重量などから
今回は(リムが入手可能なこともあり)旧リムで組み直すことになりました。

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あと、きしょいステッカーをリムに貼るのはやめようね!

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リムのお引っ越し中・・・。
ちょっと前に「リムのお引っ越しをする理由はなんですか?」
というコメントをいただきました。

組み換え前後が同じリム(またはリム内径がほぼ同じリム)のリム交換で
スポークを基本的に全て使い回すつもりであれば、
一旦バラすよりも作業時間が短くなるからです。
作業中に変形したスポークを見つけて そこだけを交換、
というのでない限りは スポークは全て使い回します。

ニップルは全交換しました。
アルミニップルを使い回したくない、というのを別としても
注意深くニップルを回収する手間をかけると
ニップル代より 私の人件費のほうが高くつくからです。

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組めました。

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リーフハブ24H 半エアロSB3ヨンロク組み結線ありです。

リムのお引っ越しは今日もホイー(以下略)。のノルマを
満たさないという内規があるから、という理由ではありませんが
今日はこれとは別にホイールを組んでおります。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール2号などを組んだり組み直したりしました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号を組みました。

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前輪は エボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪は エボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。
画像の時点では結線をしていますが、
理由あって これの結線は後回しにしました。



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お客さんから TniのROAD38リムで組まれた後輪をお預かりしました。
のむラボホイール2号のリムと同じもので、
仕様からして Tniの問屋さん内製の吊るしホイールです。

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エボハブ24H 全レースヨンヨンイタリアン組みです。
問屋さん内製の吊るしですが、
問屋さんの近くにあるアンテナショップで組まれています。
かつてZIPPやEDGE/ENVEを扱っていたときも
ショップの希望がリム単品ではなくホイールであった場合
ショップの代わりにホイールを組んでいました。

15年ほど前に ZIPPの280リムについて、リム単体で買うショップと
ホイール組みを希望するショップのどちらが多いのか訊いたところ、
リム単体で買うショップのほうが はるかに少数派だと言われました。

完組みホイールもですが、そうやってホイール組みの経験値を得る機会を
積極的に放棄し続けてきたせいで
ホイールひとつロクに組めないプロショップが増えてきたのでしょう。
というわけで、このアンテナショップは
ホイール組みのレベル上げを肩代わりさせられているので
私が過去に何度も見たホイールから判断する限り
上から目線で恐縮ですが 非常によく組めていることがほとんどです。

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リムは2009年製なので、組まれたのは2009年か
どんなに遅くとも2010年までのはずですが
センタードンピシャ、ほぼ振れ無しでした。
内蔵ニップルかつチューブラーなので
振れ取りの機会が限られていることを考えれば、非常に優秀です。
センタードンピシャについてですが、
経年使用で リムがフリー側にうっすらずれていてもおかしくないところ
ちゃんと出ていました。
ブレーキゾーンを見る限 り7~8年に渡って激しく常用していた、
という感じではなかったのも事実ですが。

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↑やっぱり当時の限界テンションは130kgfとあります。
この当時の のむラボホイール2.5号のリムは100kgf、

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現行では どちらも120kgfです。
リムの内周側の穴の厚みなどが違うようには見えないのですが。

先ほど組んだ のむラボホイール2号の後輪の結線無し状態、
それと この後輪、
あと別件で 半コンペヨンロク組み結線ありの
のむラボホイール2号の後輪、という3つの後輪が一堂に会したので、
それら3つの後輪のオーナーは一人もいませんが
居合わせた何人かのお客さんにスポークテンションと
にぎにぎ時の変形量(とくに反フリー側)を確認してもらいました。
全レースヨンヨン組みと半コンペヨンロク組みの比較、と
半コンペヨンロク組みでの結線の有無の比較ができる貴重な機会です。

で、全レースヨンヨン組みの この後輪ですが
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反フリー側をCX-RAY6本組みにして結線する、というのをご希望です。
スポーク比重ではサピムのレースはDTのコンペに相当するので
(実はレースのほうが うっすら軽い)、
半レースは半コンペと ほぼ同じです。
フリー側のニップルを スポークのねじ山が見えるところまでゆるめて
ねじ止め剤を塗布していますが、
全バラしと 大して手間が変わらなかったかもしれません。
なので組み換え後のニップルは、フリー側のみ しんちゅうです。

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組めました。

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エボハブ24H 半レースヨンロク組み
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結線ありです。



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お客さんから のむラボホイール2号の後輪をお預かりしました。

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リーフハブの兄弟ハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。
これとは別に 同じお客さんに半チャンピで組んだ後輪を
お渡ししたことがあるのですが、それのカッチリ感が半端ないので
こいつも半チャンピにしてほしい、とのことです。

左右異径組みですが、安定給される
まともなメーカー(DTとサピム、次点でピラーとホイールスミス)のスポークの
スポーク比重が実質100%・85%・65%近辺の3種類なので
左右差をつけられる組み合わせは
65:100、85:100、65:85の3種類ということになり、
そのうち65:85(半コンペ)が最も軽いので標準的に選択しています。
あと一応書き添えておくと、65%のスポークだけは
丸断面の場合 うにょーんが出るので 扁平スポークである必要があります。
要素の大小を勘案して半コンペと半チャンピのどちらが優秀なのか
はっきりした答えはありませんが、
ヨンヨン組みせざるを得ない20Hの後輪ならともかく
24Hでは半コンペのほうがいいのではないかと思っています。
事実 ほとんどの24Hの後輪でそうしていますし。

と言いつつも私物の のむラボホイール68号は
フリー側CX/反フリー側CX-RAYで組んでいるので
スポーク比重的には半チャンピ相当だったりしますが。


組み換え自体はご希望であれば やりますが、

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リムに きしょいステッカーを貼るのは やめようね。

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というわけで先ほどと逆、フリー側をバラしました。
反フリー側もある程度かつ均等量ゆるめていますが、
これが縦振れを抑えるガイドになったようで
仮組み以降の縦振れが ほとんどありませんでした。

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組めました。

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24H 半チャンピヨンロク組み結線ありです。

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フリー側のスポークにぎにぎが ほぼ不動です。
明らかに半コンペより硬いのですが
ここまで必要かどうかというと難しいところです。

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パワータップの完組みホイールを組み直しました  

お客さんから パワータップのメーカー内製ホイールをお預かりしました。
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センタードンピシャ、購入後の調整履歴無しで 振れほぼ無し、
とくにシュータッチなどするわけではない、
とのことなので そのまま使ってもいいのですが、
もっと軽いリムにしたいということなので
のむラボホイール5号のリムで組み直すことになりました。

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ストレートスポーク仕様のDT製ハブである
GSハブ24H 全黒CX-RAYストレート左右2クロスJIS組み相当です。

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リムは、バルブ穴の対岸の継ぎ目の切削処理からしてDTのリムで確定、
さらに片ハトメなので R440アシンメトリックと特定できます。
DTのリムは Rがロード、RRがロードレーシングの略で
Rがハトメ無しリム、RRが片ハトメリムという法則があったのですが
RR411アシンメトリックは RRなのにハトメ無しなので 法則が無くなりました。
黒ニップルで組んでありますが、しんちゅうニップルです。

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リムの外周部にリューター(※)で刻まれている数字があります。
2014年6月19日の3本目、という意味だと思われますが
これは ホイールビルダードットコムが組んだホイールに見られるものです。

※リューターは日本精密機械工作株式会社のブランド名です。
一般名詞化しているようですが。

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しんちゅうニップルかつ ハトメありなので 不要だと思われますが、
ニップルとリムの摺動部に リチウム(たぶん)グリースが噛ませてありました。
スポークがやや短めなのには、理由があります。
パワータップでは GSハブのスポーク長さについて
左右同じでOKなどと タワケタことを抜かしておりますが(→こちら)、
この後輪をバラしたところ ホイールビルダードットコムも
左右同じ長さで組んでいました。

そういう横着をしていたことによって、
今回は偶然にも たいへん都合がよかったのですが。

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パリパリ系ねじ止め剤は 初動をパキッ!と動かすと、
あとは あまり意味を成しません。

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組めました。

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スポークを半黒リーダーにして 反フリー側を結線しています。
スポーク重量が増した以上にリムのほうが軽いので 全体的には軽量化ですが、
仮に 組み換え前と変わらずトントンでも
外周部重量をスポークに逃がした格好になるので
性能的には勝ることになると思います。
黒ニップルをしんちゅうからアルミにしたので
スポークの重量増はそこでもやわらぐのですが。

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↑フリー側
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↑反フリー側
スポークの長さは 左右で1.5mm違います。
そして都合がよいことに、
組み換え前のスポークで横着をこいていてくれたおかげで
リムの変更による内径の違いとうまく噛み合い、
反フリー側のスポークがそのまま使い回せました。
余った元フリー側の12本も同じ長さなので、
反フリー側のスペアスポークとして使えます。

元フリー側のスポークには
軽いチェーンサック痕があるものが3本ほどあったので、
組み直しに使うスポークには 元反フリー側を区別しておきました。
それでも9本はスペアスポークとして使えます。

category: のむラボホイール

tb: 0   cm: 0

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