ディスクハブで のむラボホイール5号の後輪を組みました 
2023/05/16 Tue. 23:17 [edit]
今日もホイー(以下略)。

のむらぼホイール5号の後輪を組みました。

お客さんの希望で、
チューブレス非対応のナローリムで
銀色のブレーキゾーンがあっても かまわないから
外周部の軽さを重視するということで
あえて AL22リムことXR200リムで
ディスクブレーキ用のホイールを組みました。

レボディスクハブ 24H 黒半コンペヨンロクJIS組みで
黒アルミニップルです。
あと、このレボディスクハブは ホイールのご注文時に
お客さんからお預かりした持ち込み品であり
当店の在庫ではありません。

のむらぼホイール5号の後輪を組みました。

お客さんの希望で、
チューブレス非対応のナローリムで
銀色のブレーキゾーンがあっても かまわないから
外周部の軽さを重視するということで
あえて AL22リムことXR200リムで
ディスクブレーキ用のホイールを組みました。

レボディスクハブ 24H 黒半コンペヨンロクJIS組みで
黒アルミニップルです。
あと、このレボディスクハブは ホイールのご注文時に
お客さんからお預かりした持ち込み品であり
当店の在庫ではありません。
category: のむラボホイール
のむラボホイール33号の後輪を組みました  
2023/05/13 Sat. 23:17 [edit]
今日もホイー(以下略)。

のむラボホイール33号の後輪を組みました。

HB-7600の

片ねじ切りリヤハブ 36H 全チャンピハチハチイタリアン組みです。
結線は あとでやります。
先日組んだ前輪の相方ですが、これらは
大学生のタンデム競技用のホイールとして組みました。
レギュレーションは14番プレーンで しんちゅうニップル、
36Hで タンジェント組みで チューブラーリムということでした。
結線を「してはいけない」というルールは無いそうです。
スポークとニップルのメーカーは不問ということなので DTにしました。
聞いた範囲のレギュレーションからの解釈では
全ヌポークまたは全反ヌポークで1クロス組みでも
タンジェント組みだからOKなのかとか
フロントハブは100mm幅のクイックのハブでもいいのかとか
屁理屈はいろいろ思いつきますが、
「レギュ違反で試合に使えませんでした・・・」と
後日 言われると面倒なので
イタリアン組みにはしましたが 8本組みにしました。
6本組みにするくらいなら 何も言われなさそうですが、
ラージフランジの36Hであれば
8本組みのほうが都合がいいので やる理由がありません。
競輪のレギュレーションと似ていますが
あちらは 指定スポークが 星の15番ベースの
丸バテッドかエアロバテッドで
組み方は8本JIS組み指定である点が違います。
デュラエーストラックハブに対する8本組みの長さとして
星は NJSスポークとして305mmのみを用意していますが、
パイプリムの内径は メーカーが違っても似たり寄ったりなので
リムがアンブロージオのモントリオールだろうが
マヴィックのGL330だろうが ニジのカウンタックだろうが
フィアーメのイリデだろうが だいたい同じ長さになります。
今回のハブは 片ねじ切りなのでオチョコがあり
左右でスポークの長さが違いますが
実測寸法から計算すると 右側が304.9mm、
左側が306.2mmとなり どちらも305mm圏内から外れました。
これはNJSホイールでも ほぼ同じことが起こっており
片ねじ切りの7600ハブだと 計算上
右側が305mm 左側が306mmくらいになります。
が、1mm違うなら 長いよりは短いほうがマシということで
305mmのみの展開としているようです。
確かに、もし305mmと306mmを用意していたとして
右側に306mmを使うのは非常にマズイです。

GEL280と同じく、GL330というモデル名にある数字が
重量の公称値ですが 実際には
どちらもそれよりは重いのが通例です。
これより前の年代の、いわゆる「赤ラベル」時代のものであれば
だいたい公称値前後であることが多いですが。
赤ラベルについては(→こちら)(→こちら)をどうぞ。

のむラボホイール33号の後輪を組みました。

HB-7600の

片ねじ切りリヤハブ 36H 全チャンピハチハチイタリアン組みです。
結線は あとでやります。
先日組んだ前輪の相方ですが、これらは
大学生のタンデム競技用のホイールとして組みました。
レギュレーションは14番プレーンで しんちゅうニップル、
36Hで タンジェント組みで チューブラーリムということでした。
結線を「してはいけない」というルールは無いそうです。
スポークとニップルのメーカーは不問ということなので DTにしました。
聞いた範囲のレギュレーションからの解釈では
全ヌポークまたは全反ヌポークで1クロス組みでも
タンジェント組みだからOKなのかとか
フロントハブは100mm幅のクイックのハブでもいいのかとか
屁理屈はいろいろ思いつきますが、
「レギュ違反で試合に使えませんでした・・・」と
後日 言われると面倒なので
イタリアン組みにはしましたが 8本組みにしました。
6本組みにするくらいなら 何も言われなさそうですが、
ラージフランジの36Hであれば
8本組みのほうが都合がいいので やる理由がありません。
競輪のレギュレーションと似ていますが
あちらは 指定スポークが 星の15番ベースの
丸バテッドかエアロバテッドで
組み方は8本JIS組み指定である点が違います。
デュラエーストラックハブに対する8本組みの長さとして
星は NJSスポークとして305mmのみを用意していますが、
パイプリムの内径は メーカーが違っても似たり寄ったりなので
リムがアンブロージオのモントリオールだろうが
マヴィックのGL330だろうが ニジのカウンタックだろうが
フィアーメのイリデだろうが だいたい同じ長さになります。
今回のハブは 片ねじ切りなのでオチョコがあり
左右でスポークの長さが違いますが
実測寸法から計算すると 右側が304.9mm、
左側が306.2mmとなり どちらも305mm圏内から外れました。
これはNJSホイールでも ほぼ同じことが起こっており
片ねじ切りの7600ハブだと 計算上
右側が305mm 左側が306mmくらいになります。
が、1mm違うなら 長いよりは短いほうがマシということで
305mmのみの展開としているようです。
確かに、もし305mmと306mmを用意していたとして
右側に306mmを使うのは非常にマズイです。

GEL280と同じく、GL330というモデル名にある数字が
重量の公称値ですが 実際には
どちらもそれよりは重いのが通例です。
これより前の年代の、いわゆる「赤ラベル」時代のものであれば
だいたい公称値前後であることが多いですが。
赤ラベルについては(→こちら)(→こちら)をどうぞ。
category: のむラボホイール
のむラボホイール33号の前輪を組みました 
2023/05/06 Sat. 23:27 [edit]
今日もホイー(以下略)。

のむラボホイール33号を組みました。
組むのは何年かぶりですが、
のむラボホイール認定されているホイールです。


当店在庫の マヴィックGL330リムの36Hで組まれたホイールが
のむラボホイール33号となります。

HB-7600フロントハブ 36H
全チャンピハチハチイタリアン組みにしました。
結線は あとでやります。
最終交差18ヵ所結線は ホイール組み自体より
時間がかかります。

のむラボホイール33号を組みました。
組むのは何年かぶりですが、
のむラボホイール認定されているホイールです。


当店在庫の マヴィックGL330リムの36Hで組まれたホイールが
のむラボホイール33号となります。

HB-7600フロントハブ 36H
全チャンピハチハチイタリアン組みにしました。
結線は あとでやります。
最終交差18ヵ所結線は ホイール組み自体より
時間がかかります。
category: のむラボホイール