のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

のむラボホイールの新旧価格について  

のむラボホイールを6月15日から値上げしますが、
具体的な価格について書き出しておこうと思います。
のむラボホイールを注文される方の利便性もありますが、
ここで明示しておくと私も楽になります。
価格は全て定価ではなく売価で、税込みです。
DSC04935amx.jpg
例えば1号の前輪ですが、工賃4200円で部品代と含めて
単純に合計すると14900円となります。

DSC04937amx.jpg
これまでは それを12000円にしてしまえホトトギスということにしていました。
こののむラボホイール限定の工賃値引き(ホトトギス)ですが、
パーツお持ち込みでホイールを組んだ場合と のむラボホイールとで、
結果同じものを組んでも 差額が発生するということで
今後はのむラボホイールでもホトトギス無しの
価格に設定することにしました。

DSC04938amx.jpg
値上げの理由はホトトギスだけではありません。
Tniのハブが値上がりになります。
のむラボホイール1号フロント20Hの場合は図の通りです。

DSC04939amx.jpg
黒のマーカーがかすれてきたので以下 青色で書きます。
(こんな落書きをするからだ)

DSC04940amx.jpg
のむラボホイール1号の吊るしの仕様はフロント20H、リヤ24Hです。
これがそれぞれ12000円と17000円でしたが、
スポークの変更 または本数の変更によって この基準価格から
値段を足したり引いたりして計算してきました。
基準価格というのはホトトギスが入っています。

新価格では単純にリム+スポーク+ハブ+工賃で計算します。
上記のスポークの価格はシルバーの場合です。
黒コンペは1本110円、黒CX-RAYは1本470円となります。


価格を書き出す前に2点 お伝えしたいことがあります。


・半コンペ
フリー側コンペティション、反フリー側CX-RAYという組み方の
ご注文が最近 非常に多いです。
リム高やスポーク本数にもよりますが 30g弱の重量増になります。
反面、スポークテンションの左右差の是正になり
「かかり」は良くなると 私は考えています。
前にも書きましたが、
フリー側コンペ/反フリー側CX-RAYの場合に限り
今後 半コンペと呼ぶことにします。


・「SL」の呼称の廃止
1号でCX-RAY混じりの仕様を「1号SL」と呼んでいましたが、
5号はもとよりフルCX-RAYが吊るしの仕様です。
でも「5号SL」とは呼んでいません。
5号のフルコンペ仕様や半コンペ仕様を組むことも多いので、
「SL」という呼び名がかえってややこしくなっています。
なので今後は「1号SL」ではなく「フルCX-RAYの1号」や
「半コンペの1号」などと呼ぶことにします。



新旧価格表
(旧価格/新価格)で表記します。
6月15日までのご注文であれば旧価格で販売します。
この前の記事でちゃんと書いていなかったのですが、
シマノフリーのリヤハブについては旧価格で11S用となります。
リヤハブの価格差も6月15日までであれば
差額分のアップ無しで致します。

のむラボホイール1号(と4号)
旧価格については フルコンペのものは1号、CX-RAY混じりのものは1号SLの
基準価格から計算しています。
新価格は単純にホトトギス無しの合計です。
4号は1号とリムが同価格なのでホイールも同価格となります。

1号フロント コンペティション
20H (12000/15670)
24H (12320/15990)
28H (12640/16310)
32H (12960/16630)

1号フロント CX-RAY(←旧名 1号SL)
20H (17000/20870)
24H (18360/22230)
28H (19720/23590)
32H (21080/24950)

1号リヤ コンペティション
20H (16680/21340)
24H (17000/21660)
28H (17320/21980)
32H (17640/22300)

1号リヤ 半コンペ(←旧名 1号SL)
20H (21160/23940)
24H (22000/24780)
28H (22840/25620)
32H (23680/26460)

1号リヤ CX-RAY(←旧名 1号SL)
20H (23640/26540)
24H (25000/27900)
28H (26360/29260)
32H (27720/30620)


のむラボホイール2号(と2.5号)
38mm高の2号のリムはフロント用18H・20H、リヤ用24H・28Hという
展開ですが、体重が軽ければリヤ20Hというのもありです。
50mm高の2.5号のリムは 38mm高の2号のリムと同価格なので
ホイールの価格も同じですが、フロント用18H、リヤ用24H・28Hのみの
展開となります。

私は、ある程度リムが高い場合 前輪は丸スポークで組まないほうがいいと
思っていますので 2号と2.5号の前輪はCX-RAYの場合のみ書いておきます。

2号フロント CX-RAY
18H (42320/45990)
20H (43000/46670)

2号リヤ コンペティション
20H (42680/47140)
24H (43000/47460)
28H (43320/47780)

2号リヤ 半コンペ
20H (45280/49740)
24H (46120/50580)
28H (46960/51420)

2号リヤ CX-RAY
20H (47880/52340)
24H (49240/53700)
28H (50600/55060)


のむラボホイール3号
3号の後輪がもっともホトトギス全開の値付けをしていたホイールです。
リムはフロント用20H・リヤ用24Hの仕様ですが
たいていの方は リヤ20Hでも十分に剛性を得られると思います。
ただその場合、20Hではヨンロク組みが出来ないので
反フリー側の結線をオススメします。
スポークはCXのシルバー(1本260円)で計算しています。
CX-RAYの場合は1本あたり80円アップになります。

3号フロント CX
20H (47000/52570)

3号リヤ CX
20H (49000/58240)
24H (50040/59280)


のむラボホイール4号
キンリンTB-25チューブラーリムのホイールです。
価格は1号と同じです。


のむラボホイール5号
リムはキンリンのXR-200なのですが、
ホイールというより リム自体も人気です。
このリムのみ単品販売の引き合いが非常に多いのです。
今回 20Hと24Hで30本ずつ取りましたが、
すでに予約が14ペアありますし、パワータップ組みや
単品販売でも減っていくので 在庫切れになる可能性があります。
あと、今回は28Hを取っていませんが、これは私の不覚でした。
次回注文時には28Hも取ります。
かなり先の話になりそうですが。

5号フロント コンペティション
20H (11720/15250)
24H (12040/15570)
32H (12680/16210)

5号フロント CX-RAY
20H (16920/20450)
24H (18280/21810)
32H (21000/24530)

5号リヤ コンペティション
20H (18720/20920)
24H (19040/21240)
32H (19680/21880)

5号リヤ 半コンペ
20H (21320/23520)
24H (22160/24360)
32H (23840/26040)

5号リヤ CX-RAY
20H (23920/26120)
24H (25280/27480)
32H (28000/30200)


以上です。
のむラボホイールの特価工賃の幅(ホトトギス具合)が
ホイールによって まちまちだったのを今回見直しました。
ニップルの価格が書いていませんが、
シルバーのアルミニップルは しんちゅうと同価格にしています。
本当は違いますがサービスです。
カラーアルミニップルの場合は1個40円アップとなります。

のむラボホイール1号3・3・7と のむラボホイール33号は
限定品でしたが双方とも終了となりました。
お買い上げありがとうございました。

category: のむラボホイール 一覧

のむラボホイール 一覧  

のむラボホイールの価格表がないので大変わかりにくいという ご意見を
店頭でもコメントでもいただいていますので、一覧を作りました。
カテゴリにも「のむラボホイール 一覧」というのを追加しましたので、
今後はそこから この記事に飛んでください。
のむラボホイールの価格やスペックの情報は
この記事を更新することでお伝えしていきたいと思います。

吊るしの状態は、価格と性能のバランスから最もオススメしたい組み合わせを
私なりに考えたものです。絶対的なものではありません。
スポークやハブなど 長さや穴数が許す限りパーツの変更など
できますので、その際はご用命ください。

価格はすべて税込です。

DSC09942amx.jpg
DSC09947amx.jpg
のむラボホイール1号
リム:  Tni AL300リム(実測平均462g)
スポーク:DT コンペティション
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

フロント実測重量:667g(20H)
リヤ  実測重量:858g(24H)836g(20H)

フロント¥12000
リヤ  ¥17000

リム高のせいかリムそのものの硬度のせいかは分かりませんが
けっこうカッチリとスポークテンションを上げることができ、
振れも出にくいリムなので練習用にオススメです。
462gのリムは、最廉価グレードの完組みのリムよりも
ずっと軽いので、踏み出しの重さもあまり感じません。

DSC01681amx.jpg
のむラボホイール1号SL
「1号のリムをCX-RAYで」というセミオーダーが特に多いので
価格を設定しておきます。
CX-RAY化ですが、フロントホイールは全てのスポークを変更しますが、
リヤはフリー側をコンペティションのままにしておく方が
私としてはオススメです。

フロント実測重量:633g(20H)
リヤ  実測重量:816g(24Hでフリー側DTコンペの場合)
         787g(24Hで全てCX-RAYの場合)

フロント¥17000
リヤ  ¥22000(24Hでフリー側DTコンペの場合)
    ¥25000(24Hで全てCX-RAYの場合)

私の前輪はCX-RAY仕様なので普段使っているのは こっちです。

DSC02934amx.jpg
のむラボホイール1号改
ゴールデン3・3・7(限定品)


リム:  キンリンXR300リム(Tni AL300と同じもの)
スポーク:CNスポーク 2.0mmプレーン ゴールドカラー
ハブ:  グランコンペ Iハブ 限定色オレンジゴールド
ニップル:しんちゅう ゴールドカラー

実測重量:1118g(63H)
価格  ¥19000

3・3・7は「3かける3かける7」という意味で、
63本スポークであることに由来します。
オープンから半年足らずであるにもかかわらず
のむラボ1周年記念モデルとして1個限定で組みました。
多分2度とやりません。

DSC00250amx.jpg
DSC00254amx.jpg
↑ステッカーあり
DSC02090amx.jpg
DSC02091amx.jpg
↑ステッカーなし
のむラボホイール2号
リム:  Tni カーボン38リム(実測平均347g)
スポーク:サピム CX-RAY(フロント)
     DT コンペティション(リヤ)
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

フロント実測重量:523g(20H)
リヤ  実測重量:759g(24H)

フロント¥43000
リヤ  ¥43000
フロントをエアロ重視でCX-RAY、
リヤを剛性重視でDTコンペティションにしています。
ハブの価格差とスポークの価格差が同じくらいなので、
前後 同価格になっています。

のむラボホイール中で最軽量のモデルになること、
Tniのリムでカーボン38が 最もスポークテンションを上げられることなどから
決戦用としてオススメしています(常用できる強さもあります)。

DSC00649amx.jpg
のむラボホイール2.5号
リム高50mmのカーボン50リムというのもあります。
カーボン38リムと同価格なので 前後各¥43000でホイールが組めますが、
このリムのみ規定限界スポークテンションがなぜか低いので
後輪を組むのはオススメしません。
※上の画像はオーダー品なのでハブの仕様が違います。

DSC00865amx.jpg
のむラボホイール3号
リム:  Tni エアロ80リム(実測平均526g)
スポーク:サピム CX(フリー側のみDTチャンピオンというのもオススメです)
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

リヤ  実測重量:916g(20H)

リヤ  ¥49000(エアロホイール応援特価)

リヤに使っている20Hは本来フロント用のリムですが、
このリム高で24Hだと大抵の人には剛性的にオーバースペックだと思われるので
吊るしのリヤは20Hで組んでいます。

フロントの設定は一応ありません。横風的にどうかと思うところがあるので。
もし組んだ場合の価格は¥47000です。
リヤは特にオススメしたいので本来¥56000になるところを
頑張って¥49000にしているという経緯があります。
本当は前後で¥9000違いになるはずなのですが、
「平地コースの日にリヤホイールだけ80mm高にする体験」を
してもらいたいので 応援特価にしています。

DSC01378amx.jpg
とはいえフロントを組んだこともあります。
あまり大っぴらに書くべきことではないですが、
このリムはステッカーなしの方が 見た目に化ける気がします。
横風がどうとか今書いたところですが、
3号のフロントは個人的に欲しいです(笑)。

DSC00537amx.jpg
DSC00534amx.jpg
のむラボホイール4号
リム:  キンリン TB-25リム
スポーク:DT コンペティション
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

フロント実測重量:
リヤ  実測重量:

フロント¥13000(予定)
リヤ  ¥20000(予定)

「練習用のチューブラーホイール」という潜在的需要があると思うのですが、
お買い得価格であることが重要だと思います。
1号のチューブラー版という位置づけのホイールです。
私が手に入れられる範囲でのTB-25リムの最少穴数が28Hなので
それで組もうと思っていたところ リムが長らく欠品中なんです。
32Hなら多分 即納可能ですが、28Hでも多くの方で問題ないと
思われるので吊るしは28Hでいきます。
28Hで組んだことがないので詳細なスペックは未定です。

※上の画像は32Hのオーダー品です。

DSC01794amx.jpg
DSC01795amx.jpg
のむラボホイール5号
リム:  Tni AL22リム(実測平均376g)
スポーク:サピム CX-RAY
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

フロント実測重量:605g(32H)
リヤ  実測重量:775g(32H)

フロント¥21000
リヤ  ¥28000

WOとしては非常に軽量なリムなのですが、32Hしか仕様がありません。
リムは1号のAL300より80g強 軽いのですが、
DTコンペティションで組んだ場合
スポークで約85g重たくなるので「持った重さ」が同じくらいになります。
リム(外周部)の軽さを際立たせるため、1号と差別化するために
フルCX-RAY仕様にしました。

DSC01746amx.jpg
のむラボホイール33号(限定品)
リム:  マヴィックGL330 36H(実測平均352g)
スポーク:DTコンペティション
ハブ:  6700アルテグラ
ニップル:アルミ

フロント実測重量:769g
リヤ  実測重量:960g

前後セット  ¥33000

スポーク本数が36本なので「持って軽い」ホイールにはなりませんが、
のむラボホイール2号に匹敵する外周部の軽さと
36Hのしっかり感がオススメポイントです。
スポークをCX-RAYで組んでもよかったのですが、
価格との兼ね合いもあって DTコンペティションにしました。
リムの状態の在庫もありますので、
ハブやスポークをオーダーしていただいて組むこともできます。

DSC09950amx.jpg
結線ハンダ付けについて
必ずしもしているわけではないですが、することが多いです。
1号の場合は大抵しますし、5号の場合はしないことが多いです。
スポークの前後方向の変形量が劇的に減りますが、
目的は剛性確保というよりは どちらかといえば
スポークテンションの左右差の是正です。
「結線しないで」と事前に言っていただければ しません。
ホイールを最初に組むときであれば結線での追加料金などはありません
(しなかったからといって安くなることはないです)。

DSC01798amx.jpg
地方発送について
これまで何件か していますが、はっきり書いたことがなかったのでここに書きます。
メールアドレスに返信できる形でコメントを下さい。
コメントをする記事は何でもいいです。
そのメールアドレスにお返事を致します。
メールアドレスはもちろんですが コメントも表には出ませんし、出しません。
(ご質問やご指摘のコメントのみ 一部抜粋して記事を書くことはありますが)

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