のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

小倉屋製菓の鉄板焼きせんべい  

少し前の話ですが、
東京のお客さんからホイールに使うパーツを送ってもらったときに
雑司ケ谷にある小倉屋製菓というところのせんべいが
2袋 同梱されていたので いただきました。

で、これがヤバいんです。
「あまから」という味があるのですが、
言うなれば ハッピーターンに付いている粉を もっと甘辛くしたような
極めて依存性が高い粉がまぶしてあり、
いただき物は だいたいお客さんとおすそ分けなどする私が
気が付けば2袋とも食べてしまっていました。
袋に残った粉までかきこんだあとに お取り寄せできるのかどうか調べ
ホームページから発注用FAX用紙を印刷し
DSC06689amx8.jpg
DSC06690amx8.jpg
届きました(お取り寄せ1回目)。
あまから以外の味も いろいろあります。
画像のあまからは量が多い「徳用あまから」というやつです。
今回は私のぶんだけでなく お客さんにも ばらまきました。

DSC07030amx6.jpg
DSC07031amx6.jpg
お取り寄せ2回目。
すでに せんべいに1万円以上使ってるけど
それだけではまだ はまっているかどうか判断はできないな!
大丈夫、その気になれば いつでもやめられる!

category: 新手のスタンド使い

tb: 0   cm: 1

K・Yってだれだ  

お客さん(一応)から レーシングゼロを預かりました。
DSC06759msn.jpg
このホイールの最初のオーナー(T君としておきます)が
別の人(H君としておきます)に貸していたホイールですが、
それからT君の手を経由することなく 現オーナー(K・Yとする)に
渡ったという経緯があります。
リヤリムに座屈による大きな凹みがあったので 後輪は破棄しました。

前輪は調整だけで直ると思っていたのですが、
ニップル16個中13個が完全に固着していて回りません。
フロントハブとスポークの関係が「引っかけ」なので、
何とか ゆるめるだけゆるめて
スポークのヘッド付近を内側から軽く叩き
スポークをテンションから開放しました。
その状態でも、スポークを押さえ工具でしっかり保持した状態から
ニップルを回すことが出来ず
パキーンと簡単に破断するので

DSC06757msn.jpg
DSC06758msn.jpg
時系列が前後しますが「ニップルが固着して どうしようもなくなる例」として
当店で お勤めしていた時期がありました。
ガラスの定盤で 反りが認められないので、
スポークのほぼ全交換をすれば直ることは直ります。
ブレーキゾーンの磨耗も ひどくはありません。

DSC06753msn.jpg
ハブの回転がガサゴソしているので 中身を抜きました。
黒ボールレース時代のUSBベアリングです。
これをCULTにします。

DSC06754msn.jpg
DSC06755msn.jpg
DSC06756msn.jpg
↑CULT(※)ベアリングに交換しました。

※Cancer Ultimate Level Technologyのアクロニム

DSC06802msn.jpg
組めました。
スポークは おしゃれ強盗(おしゃれ泥棒の上を行く表現らしい)にしています。
16本なので黒6本→赤5本→銀5本という並びにしており

DSC06772msn.jpg
右側
DSC06773msn.jpg
左側

DSC06803msn.jpg
黒6本の真ん中にバルブ穴、

DSC06804msn.jpg
ステッカーの赤いところ付近に赤スポーク、
白いところ付近に銀スポークとしています。
このステッカーは「RACING」と「ZERO」で分割されたものを
年代違いでテレコにしてあるので

DSC06805msn.jpg
ひっくり返すと こうなります。

category: 新手のスタンド使い

tb: 0   cm: 0

新シャフトだいばくはつについて  

お客さんから レーシングゼロ カーボンをお預かりしました。
DSC06416amx6.jpg
DSC06418amx6.jpg
とくに書くことが無い いつもの優等生ぶりでしたが、

DSC06417amx6.jpg
例によって フロントハブの右エンドが先にゆるみました。
ここからの対処を間違った結果のハブシャフトの状態を
当店では「新シャフトだいばくはつ」と呼んでいますが、
この表現についてカンパニョーロにジャパンいち詳しい問屋さんから
先日 苦言を呈されまして、
やめろとは言わないが まあちょっと考えてくれやとのことなので、
それから後日 パーツを注文するときに

DSC06589amx6.jpg
煽っておきました。

category: 新手のスタンド使い

tb: 0   cm: 2

eタップのブラケットカバーが  

DSC05755amx6.jpg
ピッコロ大魔王の腕にしか見えない
程度には疲れております。

category: 新手のスタンド使い

tb: 0   cm: 1

ミラージュの11Sエルゴパワーレバーに交換しました  

普段乗っているバイクに付いている、
カンパニョーロ アテナの11Sエルゴパワーレバーが 不具合で使えなくなりました。
DSC05308amx6.jpg
↑これは右レバーですが、イカレたのは左レバーです。

エルゴパワーレバーは、ブラケット形状による大まかな世代分けでいうと
現在 第3世代になるはずです(たぶん)。
レバーそのものがごっつくて ブラケットの先がとがっているのが第1世代、
やや小ぶりになって ブラケットの先が丸くなったのが第2世代、
うねうねした長いブレーキレバーの現行モデルが第3世代です。
第3世代も、上位グレードのレバーは
2015年からブラケット形状が少し変わりました。

第2世代の後半あたりから、中堅~廉価グレードのエルゴパワーレバーは
多段階変速ができない仕様となり、
ブラケットカバーの形状が上位モデルと異なります。
ギリギリと多段階変速が可能なエルゴパワーは
横から下に向かってスリットが切ってあるのに対し、
パチパチと1段ずつしか変速操作ができないエルゴパワーは
レバーを出す穴が横にあいているだけです。

DSC05309amx6.jpg
このアテナは、一旦 廃版になったグレード名が
2010年に11Sコンポとして復活した際のモデルで、
アテナがギリギリレバーなのは デビューした この年限りの仕様です。
品番でいうと EP10-AT1Cで 少し前にも書いた通り
EP エルゴパワーレバー
10 2010年
AT アテナ
1  11S
C  左右セット
という意味になります。

2010年の10Sケンタウルのレバーは2009年からの継続モデルで、
ブレーキレバーがアルミのものはEP9-CEUXC、
カーボンのものがEP9-CEUXCCとなります。
末尾のCCの1文字目のCが カーボンのCです。
CEはケンタウルを意味しますが、そのあとのUはウルトラシフトを意味します。

10Sのコンポはウルトラシフトとクイックシフトという2つの仕様があり、
ウルトラシフトはギリギリレバー、クイックシフトはパチパチレバーです。
それとは別に エスケープという下位グレード独自のフロントメカの規格があり、
フロントメカのパンタグラフからのワイヤー固定位置と
左エルゴパワー内部のワイヤーの引き量が 上位グレードと違います。

2010年のヴェローチェ10Sは、ややこしいことに
ウルトラシフトとクイックシフトが併売されており、
ウルトラシフト(ギリギリレバー)が EP9-VLUXC、
クイックシフト(パチパチレバーでエスケープ)が EP9-VLXC
となっています。

2010年のアテナのエルゴパワーレバーは
カーボンレバーのみの仕様ですが、このカーボンレバーは
アルミにカーボンを貼ったセミカーボンレバーです。
それ以前からあったケンタウルのカーボンレバーは
上位グレードと同じフルカーボンレバーなので、
この部分に限って言えば グレードと仕様が逆転しています。

2011年からは アテナもパチパチレバーとなりますが、
2011年からは 11Sも10Sもパチパチレバーの呼称がパワーシフトとなりました。
エルゴパワーレバーが ウルトラシフトかパワーシフトのどちらかなのと、
クランクセットが ウルトラトルクかパワートルクのどちらかなのかは
2011年以降は完全に一致しています。
パワートルククランク自体が2011年からのものなので、
それ以前は同年の同グレードで パチパチレバー+ウルトラトルククランクという
組み合わせがありました。

2011年のアテナのエルゴパワーレバーは
EP11-AT1C(またはCC)で パワーシフトです。
末尾がCでアルミレバー、CCでカーボンレバーです。

話が長くなりましたが、
私の希望はフロントメカとリヤメカの変更なしに
ギリギリ変速の11Sエルゴパワーレバーにしたい
ということです。
ポテンツァ11はパチパチレバーのパワーシフトですし
(よって相方のクランクはパワートルク)、
ポテンツァ11含め 現行の11Sのフロントメカは
シマノの9000系を丸パクリしたとしか思えない
パンタグラフからのワイヤー固定位置が
(かつてのエスケープ以上に)遠くしてある仕様で、
レバー側でも それに対応したワイヤーの引き量となっており
フロントメカも買い換える必要があります。


DSC05310amx6.jpg
もっと厳密に言えば、現行のコーラス以上の3グレードは
コンポのうち変速関係の各パーツ
(左右エルゴパワー・前後メカ・BBカップ・クランクセット)のどこかに
「四角の中にA」の刻印があり、これが合致するもの同士でしか
性能を保証しないということになっています。
リヤメカやBBカップなど、どう考えてもそれ以前のモデルと
互換性が保たれているはずのものであってもです。
これは 今後モデルチェンジをするごとに B→C→・・・と
変えていくつもりなのでしょう。

これに抵触せず、かつ ギリギリ変速のエルゴパワーレバーのみの交換で
何とかする方法を思いつきました。

DSC05275amx6.jpg
私が高校生の時から通っている某ショップにて、
ミラージュの9S第2世代エルゴパワーを買ってきました。
以前寄ったときに視界の端にあったのを覚えていたのです。

DSC05283amx6.jpg
ギリギリレバーだな!よし!
9Sか10Sかは どうでもいいぜ!
社外品の11Sギヤユニットをぶちこむからな!

DSC05273amx6.jpg
というわけで、いま こいつは11Sレバーです。
いかにも「改造しました」という雰囲気を醸し出さないように
細心の注意を払いました。

DSC05313amx6.jpg
フロント変速は、交換直前のギリギリアテナと比べると 確実にいい感じです。
パチパチレバーは トリム調整の位置が限定的ですが、
ギリギリレバーは (多少粗い)インデックスで決められるので
フロントメカとチェーンが接触しない位置の調整が可能です。

DSC05316amx6.jpg
DSC05314amx6.jpg
肝心のリヤ変速ですが、これも問題無しでした。
画像および記事の趣旨には問題があります。
経験上、11S化した第2世代エルゴパワーレバーは
リヤメカのロー側調整ねじを内側寄りにする必要がある場合が多いのですが、
これについては 何も触らずに合いました。
それより、第2世代のエルゴパワーの握り心地が懐かしいです。
やっぱりいいですね、これ。

category: 新手のスタンド使い

tb: 0   cm: 1

プロフィール

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

リンク

カウンター