のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ホイール洗いました  

オーバーホールやフレーム組み換えなど理由はいろいろありますが、
ホイールを洗う作業があったので
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↑まとめて洗いました。
洗うことそのものよりも 空拭きの方が手間です。

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預けたまま ずっと取りに来ないホイールもついでに洗いました。
預けっぱなしにすると こういう目に合うんだぜフゥーハハハー!
↑こんなん書いたら余計 取りに来ないと思うのですが。
水で落ちる奴は汚れです。落ちない奴はよく訓練された汚れです。

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のむラボホイール2号のリムについて  

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↑スポークが何となく だらーんとしていますが、仮組みの状態です。
実はここから ばらしました。

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昨日 24Hのリムを何本か注文したら、注文数に対して1本 欠品になると。
20Hに続き、24Hの問屋さん在庫も尽きました。
24Hでお客さんの予約分を確保しなければいけなくなったので
2号の吊るしを組むのを途中でやめてばらしました。
今朝も2号を1ペアご注文をいただきましたが、リムが来るのは少しかかりそうです。
すみません。

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マヴィックのリムのアルマイト処理について  

のむラボホイール33号のGL330リムですが、
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↑リム全体がアルマイト加工されており、グレーになっています。
これは表面硬度の向上や 耐腐食性のためにこうしているのですが、
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アルマイト処理の際にかける電気が650ワットであるとの表記があります。

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↑これはGL330よりも軽いGEL280ですが、
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なぜか650ボルトになっています。

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↑これはパリ~ルーベSSCですが、字体やMのロゴがやや異なるので
生産ロットないし時代が少し違うようです。
DSC01995amx.jpg
で、片方がボルト表記、もう片方がワット表記となっています。
単純に考えれば650ワット=1アンペア×650ボルトということです。
なぜ表記が混在しているのかは不明です。

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のむラボホイール33号 出来ました  

さんざん引っぱってきましたが、のむラボホイール33号が組めました。
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↑まえ
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↑うしろ
えーと、先にネガティブな要素を言っておきます。
これ、すべて36Hなんです。
カンパニョーロおよびカンパニョーロコンパチブルのハブで入手できる
36Hのハブはあまりないと思いますので、
シマノの36Hハブで組みました。
先日も書いたように、シマノのハブで左フランジ幅が最大になる
6700アルテグラハブで組んでいます。
後輪はヨンパチ組みにしようかなと思ったのですが、
スモールフランジハブ+低いリムの反フリー側の8本組みは
30Xmm(メシノタネコードに抵触なため伏字)を
超えることがあるのでスポークによっては入手困難になるという
事情も勘案して6本組みにしました。

前輪はタンジェント組みにしようかラジアル組みにしようか迷いました。
エアロ・軽さ・縦硬さのラジアル組みか
趣き・振れにくさ・趣きのタンジェント組みか悩ましいところです。
今 趣きと2回言った気がしますが、気にしないでください。
結局は6本組みにしました。
せっかくの36Hですから、クラシックな雰囲気を重視しました。

DSC02008amx.jpg
な・・・何のことやら。

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リムの重量がカタログ値330g、実測値352gと軽量なので
外周部が軽いホイールにはなります。
(Tniカーボン38の実測重量が347gです)

6700のハブが軽くはないのと スポークの本数が36本なのとで
ホイールの実測重量はフロント769g、リヤ960gと
「持った重さ」はそれなりですが、「走った軽さ」は軽いはずです。

組んでみましたが、リムの重量の割りには すんなり組めました。
36Hという本数も 組みやすさに関係しているのかもしれません。

今回は6700ハブで吊るしを組みましたが、
ハブを指定、または お持ち込みでオーダーしていただくこともできます。
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リヤはヨンロク組みをオススメしますが、
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フロントはラジアル組みでもOKです。

リムが6本しかないので3ペアしか組めません。
吊るしで1ペア組んだので オーダー分は残り2ペアになります。
今回の6700ハブ・DTコンペティション仕様で前後セット33000円(税込)です。
33号だから33000円にしたわけではありません(笑)。
ちゃんと計算したら そうなりました。

のむラボホイール一覧(→こちら)も加筆修正しておきます。

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↑「36Hはスポーク多いなー」という方へ。
そうでもない気がしてくるかも知れない比較画像をどうぞ。

category: のむラボホイール

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大反響にびびってます  

先日の記事、たいへんな反響をいただきました。
DSC02000amx.jpg
もっと叩かれるのかと思っていたら、意外にそうでもなくてびっくりしました。
なぜ拍手が入るんだ・・・。

ついでにシマノのオプトバルについての
「従来の1対1のスポーク構成では、
不均衡なスポークテンションとなり、
ホイール全体の損傷やニップルの緩みなど、
耐久性と強度に影響を及ぼす可能性があります。」
という説明について さらにちょっと書きます。

従来の1対1のスポーク構成のホイールは
ホイール全体の損傷やニップルの緩みなどのリスクが
オプトバルホイールよりも高いということですが、それはつまり
シマノでは 非オプトバルのホイールは
耐久性や強度に影響を及ぼす可能性があると知りながら売っている

ということです。
説明を見るかぎり そういう解釈になります。
というわけで、非オプトバルなシマノホイールをお持ちの方で
ホイール全体の損傷などが怖いという方のうち、
それでもまだやっぱりシマノホイールが欲しいという方は
ぜひオプトバルなシマノホイールをお買い求めください。

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ソース貼れ  

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先日、Tniカーボン38のリヤリムに貼ってある
フリー側 方向指定シールが某社(他社)のリムにも貼ってあるというようなことを
高度な暗号で示唆している表現がありましたが、
画像その他での証拠がありませんから、
例えば「ソースを貼れ!」と言われましても 私には対応しかねます。
「ソースを貼る」というのがどういうことなのかもいまいち分かりませんが、
私なりにやってはみます。間違っていたらすいません。












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こうですか!? わかりません><

category: ホイールの話

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書いた記事を消すぐらいなら 始めから書くなということですね。
いや、実は消してないんですけども。
↓お待たせしました。

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コメントのお返事(シマノホイールの話)  

先日、あるコメントをいただきまして、ちょっとそれに背中を押された気がするので
書くまいと思っていたことを書くことにします。

その前に。完組みホイールの元祖(多分ローヴァル、広い意味ではディスクホイール)は
ともかく、完組みホイールが当たり前になったきっかけを作ったのは
1996年のマヴィック・ヘリウムの功績(功罪?)です。
つまり、完組みホイールの歴史は1996年以降のメジャーなホイールブランドのカタログを
網羅していれば概ね把握できるということです。
で、私はその手のカタログを大事に大事に 普段から読み漁っておりまして、
ずっと心に引っかかっていたことがあります。

まずはいただいたコメントから抜粋。
「7900のホイールを2本持っているのですが
シマノはなぜ9000対応の互換フリーを出さないのでしょうか?」

「ホイールメーカーはいち早く対応して出してきているのに・・・
構造的に無理ってことはないですよね。」

「売る側は買い替えで儲かるでしょうが」

「もうシマノの完組みホイールは絶対買いません。」

うわー、すごいことをいう人がいるもんだなー(←お前が言うな)
7900のホイールを2つも持っているということは、
1つも持っていない私よりは
この問題に関して批判する権利があると思います。
この方のブログのリンクもいただいたので拝読しました。

ええ、私は疑問視していますよ。

旧シマノホイール(といってもつい先日まで現役だったわけですが)の
11Sの互換フリーを出す出さないという ここ最近の問題ではなく、
シマノの、完組みホイールというものに対しての取り組み方そのものに
ついて 以下、書いていきます。

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まずはトップバッター、シマノホイールの始祖WH-7700から。
ペアスポーク配列の前後16H仕様というのが衝撃でしたね。

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↑まず見てほしいのが、上の図の「この部分が不要 軽量化に貢献」という部分です。
ここをカットしなくても これより軽いリムは沢山あります。
このホイールはハブ側ニップルですが、スペシャルワッシャとあるパーツは
重量的にニップルのようなものなので ハブ・リム両側にニップルの重量が
あるようなものです。さらに、スペシャルワッシャの重量は
かなり外周部寄りですね。

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↑それより もっと重要なことを。
新スポークパターンという部分ですが、充分な横剛性の獲得
という単語を覚えておいてください。

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続いてWH-7701です。
最も大きな変更点はリヤホイールのフリー側ラジアル組み化です。
これが左右のスポークテンションの是正にどれほど効果的かは
当ブログでも再三書いてきました。
手組みホイールではスポークの首折れリスクや
ダフり角の問題(駆動応力に対する効率)から
しない方がいいというのが私の見解です。

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↑見どころはそこではなくて、フランジ幅を広げているということですね。
20%横剛性が上がっているとのことです。
さっき充分な横剛性の獲得とか言ってたような気がするのですが。

DSC01951amx.jpg
とにかく、リヤハブのフランジ幅は広い方がいいということです。
私はこれをワイドフランジ詐欺と呼んでいます。
出来るなら、あるいは知ってたんなら最初から やっとけと思いますね。
WH-7700系列はシマノのオリジナリティあふれる設計です。

DSC01954amx.jpg
つづいてWH-7800です。
「この部分が不要 軽量化に貢献」?何ですかそれは?
ハブの構造がカンパニョーロの丸パクリ(シマノのフリーハブ史上この時代の
デュラエースハブだけの特徴です)、
スポークアレンジメントがマヴィックキシリウムの丸パクリなので
オリジナリティあふれない設計になりました。

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↑今までのは「デュラエースのホイール」ではなかったそうです。

DSC01961amx.jpg
↑これを覚えておいてください。
最少限(原文ママ)のオチョコ量で横剛性を確保というくだりです。
「さいしょうげん」の対義語は「最大限」であり、「最多限」という単語もないので
「最小限」じゃないの?「さいしょうげん」の変換候補も最小限と再証言だけだし・・・。
という揚げ足取りはまあいいです。
最多限でググると「「間違いやすい日本語」の本」というのに引っかかりますが・・・。
ハブ全体のセンターとフランジ幅全体のセンターが6.2mm差ということですが、
フランジ幅の表記がないので左フランジ寸法は割り出せません。

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つづいてWH-7801です。

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↑見どころというか、覚えておいてほしいポイントが2つあります。
ひとつはワイドフランジについて。
最大限に広く設計したというくだりです。

もうひとつはアルミフリーハブボディについて。
これはWH-7800からですが。
これ、10S専用のフリーボディなんですが、
7700系のチタンフリーボディよりもわずかに軽いんです。
10S専用というのは今までの9Sユーザーを置き去りにする
(もちろん わざとでしょうが)仕様ですが、ここでは触れていません。

困るのが、この10S専用フリーボディのリヤハブのみ
シマノの歴史の中で特異な構造になっているので、7700や7900の
フリーボディに交換できない(8Sにも9Sにも11Sにもできない)
ということです。

DSC01964amx.jpg
2度目のワイドフランジ詐欺キター!
リヤハブの右フランジの寸法は 先日のハブの話からも分かるように
ハブが変わっても ほとんど同じです。違っていて1mmくらいです。
ということは、さっきの6.2mmと この10.6mmは、
左フランジ幅が少なく見積もっても 最低4mmくらいは違うということですね。
先ほどのWH-7800の図面を見てもらえれば分かりますが、
WH-7800はオフセットリムではありません。
オフセットリム化とワイドフランジ化を果たしたキシリウム組みの
WH-7801こそがシマノホイールの構造的最高傑作だと私は思っています。

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話がそれますが、先日どんなにオフセットリム化を頑張っても
到底10mmもずれませんと書きましたが、これくらい大きくオフセットしても
3mmです。フランジ幅やリムの頂点の1mm2mmというのはかなり大きいです。

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つづいてWH-7850です。ほとんど同じものなのでWH-7900も
このグループにまとめていいと思います。
シマノのオリジナリティあふれる構造に戻りました。
フリー側の最も外側のスポーク(手組みホイールではフリー側のヌポークに相当すると
私が考えているスポーク)が反ヤマアラシさん方向なので、
もっともフリーボディのねじれを受け止めるスポークが理屈上スポークテンションが
瞬間的に抜ける(ゆるむ)方向になっていると私は考えています。
手組みなら逆イタリアン組みに相当するのではないかと思うのです。

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↑もっと大きな問題はフランジ幅ですね。
上の画像、上がC24のハブで 下がC50のハブです。
リムが高くなると左フランジを内側に詰めるというよく分からない仕様です。
さっきこの寸法の1mm2mmは非常に大きいと書きましたが、
C50の詰めっぷりは目視でもそれを超えているのが分かります。
7850にはC35のホイールは無いのですが、
7900のC35は C50と同じナローフランジハブになっています。

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↑にもかかわらず最大限に広く設計したという表現をしています。最大限・・・。
あと、WH-7800/7801のフリーボディより これまたかすかに軽い
削ぎこみチタンフリーボディになったのですが、8・9・10S対応になったと
ネガティブでないことはしっかり表記するという徹底さです。
というかチタンフリーボディで軽くできるなら最初から やっとけと思いますね。

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やっと追いつきました。WH-9000です。
C24以外は「オプトバル」なる2:1スポークアレンジメントになりました。

DSC01976amx.jpg
↑「従来の1対1のスポーク構成では、不均衡なスポークテンションとなり、
ホイール全体の損傷やニップルの緩みなど、
耐久性と強度に影響を及ぼす可能性があります。」
原文ママで文章を打ち出していて怖くなりました。
地味にすごいこと書いてますよ これ。
今までのシマノホイール使ってたらケガするかもって書いてるようなものです。
昨日おとといまで売ってた自社のホイールに対する評価がこれです。

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そして3度目のワイドフランジ詐欺キター!
WH-7850ないし7900のC50は もがくと左シュータッチしやすいと
先日 私も書きましたが、ある意味それを認めるような自己言及です。

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↑ここでいう「従来のホイール」とは ホイール全般を指すのではなく
WH-7900のことだというのはシルエット(赤い方)からも明らかです。
WH-9000はローヴァルとイーストンのパクリなので
シマノのオリジナリティあふれないホイールです。
個人的にはWH-7800/7801系の次に優れた設計だと思っています。
ホイールの設計を自分で考える時間があるなら 他社のホイールの設計で
どれが特許切れなのか調べている時間の方が有意義ということでしょうか。
12Sは すぐに出ないと思いますのでWH-9000は買いだと思いますよ(棒読み)

以上の例からも分かると思いますが、
シマノのホイールには筋の通った設計思想や 一貫性がまったく無いんです。
この点だけは誰も否定できないでしょう。
「その時その時で最もベストと考えられるものを世に出している」という
言い訳はありえますが。それにしても変節が多すぎ(ほぼ毎回)です。
マヴィックのキシリウムは1999年が初出ですが、本当に10年すすんだホイールでした。
まあ、その10年が経ってしまったんですけどね(笑)。
しかし10年というか14年ぶっ通しでラインナップに
加え続けるだけの設計だという点は大いに評価すべきです。
周りのレベルが上がったので追いつかれたという感こそありますが、
完全に追い抜かれてもいないというのが私の印象です。
例えばフルクラムのレーシング1と一長一短という感じですが、
レーシング1の初出は2005年(発表は2004年)です。
キシリウムがデビュー以降やった変更点といえば
フロントハブボディのカーボン化と リムの削ぎこみくらいです。
キシリウムを買って後悔するとすれば
「くそっ!俺が買った次の年にリムに削りを入れやがった!」くらいのものです。
メーカー自身が前作を自己否定するようなことはありません。
他にも例えばカンパニョーロも「G3な、あれ、ゴメン、忘れてや」などと
自社の設計を放り投げたりしません。むしろ超ハイローフランジ化や
CULTベアリングなどで進化しています。

ホイールの性能そのものに対する疑問は置いておいても、
行き当たりばったりの設計で目先を変えたホイールを売っておいて
挙句「前のはダメ」という買った人を大事にしない売り方は疑問です。
冒頭の、旧シマノホイールの11Sへの対応もそのひとつかもしれません
(技術的に本当に無理ならそうではないのですが)。
しかし、スプロケットの枚数が増えるにしたがって
どこかでユーザーを一旦 切り捨てるような結果になるのは
やむを得ないということもあるでしょう。メーカーとしては心苦しいはずです。
10S専用フリーの件から見るにちっとも心苦しそうに見えない・・・
のは気のせいです きっと。
まあ、こんな声など問題にならないくらい買い支えている人が多いので
今後もそれに甘えたホイールであり続けるのかも知れません。

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異音 直してました  

私のバイクから異音がしていたので 今の今まであれこれしていました。
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↑ヘッドパーツが腐っていて もらい錆びしていました。

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銀のカマボコ  

特定の方に向けた私信です。気にしないでください。
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旧エアロ1の軽合カマボコワッシャーですが、
24個で7.1gですぜ旦那。
アルミではなく 軽合と呼んでみたのも
時代がかった言い回しですぜ旦那。

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最近 2号が人気です。  

のむラボホイールで一番 数が出ているのが1号ですが(1号SL含む)、
最近 2号が人気です。
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リムを仕入れましたが、20Hの問屋さん在庫が尽きました。
しばらくは欠品が続きます。
体重と使用用途によってはフロントは18Hでもいける場合があるので、
お急ぎの方 または18Hがいいなという方はご相談ください。

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ステッカー剥がされ率ですが、ここ3ペアほどは全て「剥がしてください」でした。

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↑いつも書いてますが、本当に のり残りがすさまじいです。

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ご予約分は組めましたが、ここ1ヵ月ほど2号の店頭展示分を組めていません。
吊るしたらすぐ売れちゃうからです。
20Hが尽きたのでちょっとお休みですね。

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実は自分用にも組みたいのですが、今は無理です。

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最終土曜日は定休日です  

といってますが、開店以来 最終土曜日を休みにしたことがありません。
来月こそは休みを取れるよう頑張りたいと思います。
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パソコンを買い足しました。

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↑昨日のアレはセーフです(多分)。

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↑大丈夫です。今後の出番は多分ありません。

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↑昨日24Hや28Hのディスクハブが無くて困ったと書いたところ、
こんなんありますよという情報をいただきました。
はい、「それ」はあるのですが、私は大っぴらにそれを取り扱うことができないんですね。
そこまでご承知なのか「ご存じだとは思いますが」と前置きをして下さってました。
情けない話ですが、ああ書いておけば誰か何か教えてくれるかもと
考えていたのは確かです。後日ここに書くこともあれば書かないこともありますが、
いただいたコメントに救われたことも一度や二度ではありません
日々精進ですね。いや本当に。
というわけで昨日は私が質問する側でした。
あ、蟹光線からも一言あるようです。
漫画のほうのピッコロは4本指ですが、アニメのほうで5本指なのは
うわなにをするやめ

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オフセットリムを逆に使う話  

Tniのカーボン38(のむラボホイール2号のリム)には
18・20・24・28Hの展開がありますが、
DSC01913amx.jpg
このうち24Hと28Hは「リヤ用」ということになっていて、
フリーボディを矢印の方向になるように組めという指示の
ステッカーが貼ってあります。
実際にリムの穴振りやスポーク穴の位置を見るかぎり
はっきりした左右非対称リムには見えませんが、
メーカーがリヤ用と謳っている以上 フロントに使うのは良くなさそうです。
(フロント用をリヤに使うのはOKです)

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たこのスたテッカー、た全く同たじもたのがコたスミッたクカーたボン8た0にも
貼ったてありたますが、深くた考たたたたたえてたはいけたまたせん。

DSC01914amx.jpg
のむラボホイール2号をシクロクロス用のディスクブレーキ対応ホイールとして
組みたいのですが、ディスク用フロントハブは フロントハブながら
ローターの取り付け台座の分だけフランジ幅がオフセットしています。
この手のハブだけは例外的に「左フランジ幅<右フランジ幅」となります。
上の図では現行XTRのHB-M985を例にとっていますが、
この場合はR-Lが10.8mmとなっています。

DSC01915amx.jpg
こういうハブであれば、
DSC01916amx.jpg
オフセットリムを逆に使うことでオチョコの軽減および
スポークテンションの左右差の是正をねらえます。

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ロード用のリムの幅ですが、細くて18mm強、太くて22mm弱くらいでしょうか。
だいたい平均して20mmだとします。
リムの片側が断崖絶壁になるくらいまで最大限オフセットしてみたところで
リム幅の半分の約10mmオフセット、というのは無理ですね。
上の図にあるようにリムの厚みとニップルのつばの厚みを差し引かねばなりません。
頑張ってオフセットしても10mmもずれないということです。
先ほどのHB-M985ではハブのフランジ幅差が10.8mmだったので、
最大限にオフセットしたリムを逆に使ったところでオチョコの逆転は起きません。
しかし、是正される方向にずれるのも間違いないので、可能なら左右非対称リムを
ディスクブレーキ用フロントハブの前輪に採用するのは ありというのが私の考えです。

DSC01919amx.jpg
後輪の場合はディスクブレーキ用ハブであっても
フリー側の方がフランジ幅が狭いので、
DSC01921amx.jpg
↑オフセットリムを通常通りに使うのが正解です。

で、24Hないし28Hのディスクブレーキ用のハブがあればいいのですが、
(リヤのオーバーロックナット寸法は135mmです)
これがなかなかないんです。
960系XTRの965ハブでは36・32・28・24Hの展開で
970系XTRの975ハブでは36・32・28Hの展開でしたが、
現行の985ハブは32Hのみという展開です。
ソウルコザックやクリスキングなら(代理店さんの在庫はともかく)
メーカーの展開上は28H(6ボルト止めローター用)で出てはいます。
価格がものすごく高いのですが。
シクロクロスホイールとして組むのは あくまで転用なので、
「MTBの28Hリムの手組みホイール」というのがニッチだから
そういう用途のハブも少ないということなのでしょう。
うーむ困った。

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オチョコ量の話  

ホイールを組むにあたってスポークの長さを計算する必要がありますが、
そのために必要な情報はリムのサポート長(タイヤの乗る面同士の長さ)・
ハブフランジ幅・ハブフランジ径の3つです。
今日は ハブフランジ幅のリヤの左右差について書きます。
DSC01867amx.jpg
まず、フランジ幅について。
フランジ幅というのは、フランジの外側から反対側の外側までの寸法のことです。

上の図、ハブ全体の中心から右のフランジ端までをR、
左のフランジ端までをLとしています。

余談ですが、これで出る計算上のスポークの長さはヌポークの長さです。
反ヌポークのスポークの長さは、厳密にはフランジの内側までの寸法で
計算しなければなりません。
実際はそこまでしなくとも、ニップルのねじ山の長さで吸収される範囲の差なので
ある片側のフランジから出るスポークの長さを2つ計算する必要はありません。

DSC01868amx.jpg
シマノのFH-6700を例にとります。
シマノのカタログ(後述します)ではFH-6700は
フランジ幅が59.2mm、
オチョコ量が8.9mmと書いてあります。

DSC01869amx.jpg
フランジ幅59.2mmというのは上の図でのLとRを足した数字ですね。
オチョコ量は8.9mmということなのですが、これはどこの数字なのでしょうか?
この2つの数字からLとRを求めないといけないのですが、
オチョコ量という単語の定義がはっきりしていないので、
じつはこの数字からだけでは求められません。

私は答えを事前に知っているので 答えから式を出すという逆の過程で
シマノのいうところの「オチョコ量」とは どの寸法なのかを
計算することができます。

DSC01871amx.jpg
その前に。フランジ幅(L+R)のちょうど真ん中の位置を書き加えておきます。
59.2mmの半分なのでフランジ幅の端から29.6mmの位置です。

DSC01872amx.jpg
「シマノのいうオチョコ量」とは、Lから29.6mmを引いた分の寸法のことです。
上の図の青い線の部分がそうです。

DSC01881amx.jpg
フランジ幅の半分は(L+R)/2ですが、
そこから「シマノのいうオチョコ量」を引いた数字がR、
足した数字がLになります。
計算自体はしやすいのですが、シマノがオチョコ量と呼んでいる8.9mm、
これってオチョコ量と呼んでいい数字なのでしょうか?

DSC01876amx.jpg
オチョコ量というのは、そもそもリヤの右側にたくさんの枚数のスプロケットを
付けなければならない都合上 フリー側のフランジを中央に寄せたことから
生まれた概念です。その場合フランジ幅は必ずL>Rとなり、
L-Rは正数になります。
この「L-R」がオチョコ量という単語の指す数字だと思うのですが。

DSC01882amx.jpg
で、このL-Rを計算します。LとRの答えが分かっているので
簡単に出ます。17.8ですね。

DSC01883amx.jpg
17.8mmというのは、「シマノのいうオチョコ量」のちょうど倍の寸法です。
シマノのいうオチョコ量は、(L-R)/2ということです。

「オチョコ量」という単語の指す意味が(L-R)でも(L-R)/2でも
定義している範囲が分かれば あとは計算するだけなのでどっちでもいいのですが、
DSC01893amx.jpg
↑シマノは2011年までRとLの寸法そのものを表記していました。
(上の表の20.7/38.5というのがそれです)
DSC01894amx.jpg
↑これは2013年のカタログですが、
2012年からはフランジ幅と(自称)オチョコ量の表記に変わっています。
(上の表の59.2と8.9というのがそれです)
なんでこんなややこしい表記にしたのでしょうか。

オチョコ量が大きいほどスポークテンションの左右差は
増大しますが、右フランジ幅が同じならフランジ幅が広いということなので
ホイールの横剛性は上がります。
スポークテンションの左右差は組み方次第で取り戻せるけども
フランジ幅の狭さが生む横剛性の無さはどうしようもない、
というのは再三書いてきたことです。
基本的にはオチョコ量の大きいリヤハブが良いと思います。

DSC01896amx.jpg
FH-9000ではオチョコ量がFH-6700の8.9mmに対し
9.75mmと増えていますね。単純に見れば歓迎される要素ですが、
実際のRとLの幅を計算してみます。

DSC01897amx.jpg
↑実際にはFH-6700の方が左フランジが広いんですね。

DSC01899amx.jpg
↑このフリー側18.7mmというのが曲者です。
10Sまでは だいたいどのハブでも21mm前後なのですが、
11S化のためにフリー側のフランジを2mmほど詰めているので
見かけ上のオチョコ量が増えているだけで
フランジ幅は狭くなっています。
これを見えにくくするためにRとLの数字を直接表記するのではなく
フランジ幅と(自称)オチョコ量という表記に変更したとみるのは邪推でしょうか。

DSC01900amx.jpg
それとは別件ですが、FH-7900のハブは28Hのみ
右フランジが0.4mm狭くなっています。
0.4mm狭くすることに合理的な理由が感じられませんが、
もうひとつ不思議なのは24Hは32H・36Hと同じ寸法で、
28Hだけがこうなっているということです。

DSC01903amx.jpg
これも推測ですが、ハブ体を作るときに
「ハブ体を作る」→「後日 任意の数の穴をあける」ではなく
DSC01904amx.jpg
「ハブ体を作るときに穴まであけてしまう」という
工程なのではないでしょうか。
で、28Hのハブ体を作るときにフリー側だけ0.4mm分
他の穴数とちがう寸法のハブ体を大量に作ってしまったのではないのかと。
大量のハブ体を作り直すよりは、カタログにその旨 明記して
ペイするということではないでしょうか。

DSC01902amx.jpg
FH-9000も28Hだけ違いますね。
フランジ幅56.5mm、(自称)オチョコ量9.95mmということですが、
計算すると
FH-9000(28H)は  R=18.3mm、L=38.2mmです。
FH-9000(28H以外)はR=18.7mm、L=38.2mmですから、
「FH-7900のハブ体の仕上げを変えて11Sフリーを付けたもの」が
FH-9000の正体のようです。

shimano hub 2007
↑これはシマノのハブの寸法をまとめた資料のうち、
デュラエース・アルテグラ・105について抜粋したものです。
7900時代のものまでなのでちょっと古いですが、
フランジ幅の広さではなく 左フランジの張り出し具合を以って
「横剛性が高いハブ」というのを判断したくて探したものです。
全体図はPDFです。詳しくは→こちら
リンクを張ったのは一応1次資料というかシマノの公式的なものだと
示したかったからです。そのうちリンクが切れるかもしれないので画像として
取り込んだのが上の画像です。
これ、なかなかイカレてます。
・FH-7900のフランジ幅が左右逆
L=20.15mm、R=36.35mmとなっていますが、そんなわけないですね。

・FH-7900とHB-7900のフランジ径がおかしい
FH-7900が左52.8mm、右53.8mmで
HB-7900が左右とも48.4mmということですが、
これはデュラエースのピストハブのラージフランジと
ロードハブとの中間ぐらいの数値です。ありえません。

・アルテグラハブと思われていたFH-6500がデュラエースのグループにある
新事実です。

・105ハブ 5500とその後継モデル5501は
ハブ寸法こそ違いますが、
HB-5500(207g)→HB-5501(148g)、
FH-5500(286g)→FH-5501(348g)という
重量になっています。
調べたところ、正しくは5500もフロント148g、リヤ348gでした。
ツッコミどころが多いのでこれを信用せずに、信頼できる数値の載ったカタログから
ハブのフランジ幅を抜粋したいと思います。

DSC01905amx.jpg
↑デュラエース
DSC01906amx.jpg
↑アルテグラ
DSC01907amx.jpg
↑105
DSC01908amx.jpg
右フランジ幅20mm以上で 左フランジ幅38mm以上になるのは
上の図にある3つです。
このうち、FH-6600は24H、28Hも出していたという
素晴らしいハブだったのですが、
ほぼ同じ寸法のFH-6700では32Hと36Hのみの展開になりました。

のむラボホイール33号は6700ハブでいこうと考えています。

DSC01909amx.jpg
DSC01911amx.jpg
↑FH-6700の説明書はFH-6600のコピペなのか、
24Hと28Hの表記を消し忘れていますね。腹立つなー。
FH-6700に24Hがあれば10個でも20個でも買うんですけど。

穴数の展開はともかく、
FH-6700はシマノ史上 最も左フランジが張り出しているリヤハブ
のひとつだということが書きたくて色々調べていた次第です。

category: ホイールの話

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クオータのKOMエヴォを組みました。  

クオータのKOMエヴォを組みました!
DSC01816amx.jpg
普段ホイールのことばっかり書いていますが、
自転車組み立てについて書くとメシノタネコードに触れまくるので書けないだけなんです。
こっちがメインのお仕事(のはず)なので、組み立て 組み換え等ありましたら
お気軽にお問い合わせください。
クオータのKOMエヴォですが、軽くていいフレームですね。
組んだらペダル付きで実測6.26kgでした。

クオータとは関係ないですが、このバイクのコンポは最新のスラム レッドです。
それで書きたいことがちょっとあるので書いておきます。

DSC01809amx.jpg
個人的に一番気になったパーツはブレーキです。
一応シングルピヴォットタイプなのですが、
それにしては けっこう利きます。

DSC01857amx.jpg
シングルピヴォットブレーキは2つのアームからなっていて、
Yアームでアウターを受け止めて Cアームにインナーを固定しています。
ブレーキシューはYアームとCアームに左右1つずつ付いています。

DSC01858amx.jpg
このレッドのブレーキですが、Cアームの先がカムになっているんですね。

DSC01861amx.jpg
これにより、シュータッチ以降の握りこみによる制動力が
上がっているのかもしれません。
これ自体はゼログラビティも同じような構造になっていますが、
DSC01812amx.jpg
レッドの場合、このカム(エアロリンクと表記のある黒い部分)が
後ろにあるYアームと連結しています。
ゼログラビティではブレーキワイヤーを
通していない状態ではカムが動きますが、
レッドではYアームとつながっているのでカムがぶらつくことがありません。
この構造はシュータッチ以降のブレーキアーチのたわみの軽減に
確実に寄与しています。

DSC01815amx.jpg
アウター受け兼アジャスターの部分にクイックレバーがついています。
それもあってアウター受けの部分が上に向かって長いので、
スローピングがきついフレームの場合に
リヤブレーキのアウターのライン取りが厳しくなるかも?と
思っていましたが それほどでもないようです。
フレームによっては分かりませんが。

DSC01820amx.jpg
DSC01821amx.jpg
↑レッドとは関係ないですが、
コンチネンタルのコンペティションのライトウェイト ロゴ入り版というのが
あるんですね。ドイツメーカー同士なので仲がいいのでしょうか。

DSC01817amx.jpg
ダブルタップレバーですが、ちょっとシャープになった感じです。

DSC01819amx.jpg
インナーアウターが内側引きか 外側引きかによって、
レバーパッドの後ろにかませるパッドも付属しています。
バーテープの切れ端を余分に巻き込んだりして工夫している人もいますが、
そういう需要にメーカー側が気付いているということですね。

DSC01818amx.jpg
↑このハンドルバーの場合は特に必要なさそうだったので使っていません。

DSC01595amx.jpg
フロントメカが感心しました。
チェーン落ち防止のガードとアジャスターが付属しています。
アジャスターに関しては 今回はフレーム側にあったので付けませんでした。
余談ですが、メーカー完成車に この手のアジャスターが
前後変速分 左右に付いていてカチャカチャ干渉するのが非常にうっとうしいです。
フロント変速分だけで十分だと私は思うのですが・・・。

DSC01804amx.jpg
フロントメカの取り付けボルトの奥に小さいねじ穴があります。

DSC01805amx.jpg
取り付けボルトのスペーサーに、調整ねじの先を押し付ける部分があります。

DSC01806amx.jpg
チェーン落ちガードは、取り付けボルトにかぶせる形で付きます。
これが非常に賢い!インナーワイヤーの固定ボルトをゆるめることなく
ガードの取り付け・取り外しができます。
で、横についているボルトを回すことで
DSC01808amx.jpg
無段階かつ確実にガードとチェーンの間隔を調整できます。これまた賢い!

category: のむラボ日記

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怪人ハマグリ男の恐怖!  

DSC01863amx.jpg
↑このような巨大なハマグリを見かけても近づいてはいけません。

DSC01865amx.jpg
もし捕まると、捕食こそされませんが意識を乗っ取られます。

DSC01793amx.jpg
そしてこのように徘徊するだけの怪人となるのです。

・・・仕事がすすまない理由を考えた結果ですが、
こんなことを書いている時間自体もすすまない理由ですね。
さあ今日も頑張るぞ~

category: 新手のスタンド使い

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スピードプレイのペダルのベアリング交換  

スピードプレイのペダルですが、
DSC01856amx.jpg
↑こんな感じの展開図です。

DSC01855amx.jpg
↑追記:シャフトとカートリッジボールベアリングの位置関係が間違ってます。
右端二つのベアリングは もう一段右にあります。

ハブやペダルなどのカートリッジベアリングですが、
ほぼ100%、市販品として出ているもので 同じサイズのものがあります。
スピードプレイのペダルには3つのベアリングが入っていますが、
DSC01848amx.jpg
このうちニードルローラーベアリングだけが今まで
入手困難でした。が、いいベアリング屋さんを見つけたので
安定供給可能になりました!
上の画像 左側が新品です。
交換前は ニードルベアリングが錆びていて、
グリスの充填でだましだまし使うのも無理なくらいゴリゴリでしたが、
交換後はスムーズな回転に戻りました。

DSC01853amx.jpg
DSC01852amx.jpg
↑このペダルシャフトはチタンなのですが、一般に
チタンのペダルシャフトに直接ボールベアリングが接触(点接触)していると
チタンの方が負けてすぐに「虫食い」を起こします。
スピードプレイの場合はニードルベアリングの線接触なので
ボールベアリングのように すぐにシャフトが終わることはありません。
しかしそれでも 錆びたり 摩耗したベアリングで使い続けるのは良くないので、
あまりにひどい場合は交換をオススメします。

category: その他 機材の話

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コメントのお返事  

スギノ42Tアウターギヤの記事についてのコメントをいただきました。
「チェーンリングの歯数差が12T以下だとフロントメカとインナーギヤが
干渉するのでは?」というコメントです。
で、干渉しないようにするには フロントメカの位置を歯先から離して
対応するのかな?という ご質問もいただいています。

結論から言うと「問題はありません」なのですが、
シクロクロスに限っては別の問題もありますので、それについても書きます。
DSC01842amx.jpg
まず、シマノのフロントメカの 対応アウターチェーンリングの歯数は
ロード用で50~56T、シクロクロス用で46~52Tです。
例えばロード用では56Tの歯先の曲線に合うように
フロントメカの外側の羽根の下側のカーブが設計されているわけですが、
DSC01844amx.jpg
対応する歯数であれ それ以下であれ、小さいアウターにすればするほど
フロントメカの位置を下げることになります。
チェーンリングはBB中心から同心円状に小さくなっていきますが、
フロントメカの羽根のカーブはそのままで、
フロントメカの位置はシートチューブの角度に沿って チェーンリングに近づきます。
上の図で円の中心がずれているというツッコミはご遠慮ください(笑)。
DSC01845amx.jpg
そうするとフロントメカの羽根の後端になるほど
チェーンリングの歯先と羽根との距離が離れていくことになります。
私はこれを「歯離れ」と勝手に呼んでいますが、歯離れが大きいと
インナーからアウターへ変速するときにチェーンとフロントメカとの接触点が
変速の理屈上おいしい部分から離れていくことになります。

20110311130726a7c.jpg
↑歯離れ修正前
20110311130725dcd.jpg
↑修正後
修正前の画像がぼけ気味ですが、私が過去にした歯離れ修正の例です。
歯離れにはもう一つ原因があって、シートチューブ角が立てば立つほど ひどくなります。
28.6mm径のシートチューブのスチールフレームで
リヤタイヤとシートチューブの裏がギリギリなフレームというのがありますが、
それはシート角が寝ているからです。
そのままシートチューブ径を31.8mmないし34.9mmにすると
リヤタイヤとフレームが干渉します。
最近のメガチューブのフレームでそんな問題が起きないのは
ことごとくシート角が立っているからです。
シート角の寝たフレームに合わないようなフロントメカを作るわけにはいきません。
「逆 歯離れ」みたいなことが起こりえるからです。
シート角に応じて複数の仕様のフロントメカを出そうという試みも
今のところ どのメーカーにもありません。
ということで、それをフロントメカの二次加工のほうで追いかけようというのが
歯離れ修正です。

DSC01832amx.jpg
↑で、ちょうど当店に42Tアウターのシクロクロスがありました。
インナーは34Tなので8T差です。

DSC01833amx.jpg
これはシクロクロス用のフロントメカFD-CX70ですが、
50Tにも合うフロントメカの羽根形状なうえ、46Tまでよという約束をやぶって
42Tを付けているので歯離れがひどいですね。

メーカーの設定範囲に合う合わないは別として、シクロクロスで乗車率を上げるために
アウターを46T以下にしようという試みは 強い選手の間でも進んでいるようです。

DSC01834amx.jpg
↑一応、
DSC01836amx.jpg
修正しました。歯先と羽根の位置関係がちょっと変わっていますね。
で、冒頭に触れたシクロクロス特有の問題なのですが、
シクロクロスはロードよりもBBの位置が高いので
チェーンステーとフロントメカの羽根の後端がかなり近くなっています。
歯離れを取りすぎるとフロントメカとチェーンステーが干渉しそうになります。
これはチェーンステーのごつい一部のロードバイクでも同じです。
さっきの黄緑色のロードバイクはBMCのカーボンフレームですが、
これも結構ギリギリです。

DSC01837amx.jpg
↑あまり大きく修正しませんでしたが、
「アウターギヤにしたときフロントメカの内側の羽根が
インナーギヤの歯先にガリガリ擦るんじゃないの問題」に関しては
歯離れ修正後の方が不利です。
羽根を歯先に近付けるわけなので。
で、この状態を反対側から見てみます。

DSC01838amx.jpg
↑全然 大丈夫です。

DSC01839amx.jpg
「シクロクロス用のフロントメカだから干渉しない疑惑」が出てくると
思いますので、ロード用のフロントメカでも見てみます。
FD-7800デュラエースを、アウターギヤの歯先に接触させました。
実際のセッティングではここまで位置を下げません。

DSC01840amx.jpg
という状態を反対側から見てみました。
大丈夫そうですね。

DSC01841amx.jpg
↑ちょっと斜めのアングルから。
ロード用のフロントメカでも問題はありません。
シマノのロード用のフロントメカとシクロ用のフロントメカの
最大キャパシティは16Tです。
これはアウターとインナーの歯数差を16T以内にしてくれということです。
最大は16Tでも 最小差は何T以内でないとはダメというのはありませんが、
52-42Tでも干渉はしないので 12T差くらいでは
フロントメカとインナーギヤの干渉は起きません。
(上の例のシクロクロスは8T差です)

DSC01846amx.jpg
ただ、トリプル用のフロントメカ(をダブルで使うなどした場合)や
カンパニョーロ10S時代のCTというコンパクトギヤ用のフロントメカなどでは、
アウターを小さくすると 羽根とインナーギヤが干渉するという問題はありました。

category: 歯離れ修正

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コメントのお返事  

「出来るだけ太いタイヤを履かせたいのですが、
のむラボホイール2号には何Cまでのタイヤが履けますか?」
というお問い合わせをいただきました。
DSC01829amx.jpg
あるチューブラーリムにどの程度の太さのタイヤが合うのかは、
リムのタイヤを履く面のアール(曲率)、リムの幅などで変わってきます。

あとヴィットリアの廉価モデルが顕著ですが、タイヤの内側の縫い目の部分が
盛り上がっているタイヤがあります。
そういうタイヤでも接着面積を多くとるためにリム中央に逃がしのあるリムもあります。
これをやり始めたのは多分コリマが最初です。

DSC01822amx.jpg
↑ある時期のリューのリムは
DSC01823amx.jpg
幅が非常に細いです(上の画像 下側)。上側にあるのは2号のリムです。
このリューのリムはヴェロフレックスの旧レコード19Cと
廃版のセルヴィツィオコルセ20C、
あとはTUFOの20C以下のタイヤくらいしか履けません。
といっても 今はリムセメントの性能がいいので
もっと太いタイヤを履いたところで剥がれるなど 問題が起きたりはしないと思いますが、
不向きなのは確かです。
リム幅は実測でリューが17.1mm、Tniカーボン38が19.1mmです。

カーボン38のアールはそれほど浅くはありません。
どちらかというと深い方でしょうか。
チャレンジのストラーダというタイヤで24Cと25Cが出ていますが、
このくらいであれば2号でも履けそうです。
もっと太いものとしてチャレンジにパリ~ルーベ27Cというのがありますが、
このくらいになるときつそうです。
履けないことはないと思いますが、
DSC01830amx.jpg
↑多少 大げさに描くとこういう状態になると思われます。
リムセメントの接着力頼みですね。
シクロクロスのタイヤともなると、私なら「やめときましょう」と
言うくらいの深さのアールです。
ENVEのリムのほうがアールが浅いのですが、ENVEなら32Cくらいまで
十分対応してそうです。実際に使用例も多々あります。
私の持っている1-68チューブラーの実測幅は21.3mmでした。

DSC01828amx.jpg
↑上の画像 上側はさっきと同じく2号のリム、下側は3号のTniエアロ80です。
横側の化粧カーボンは違いますが、リムの製造元は同じなのでタイヤ接着面の模様は同じです。
エアロ80の方が明らかに広いですね。実測したら25.1mmもありました。
エアロ80もアールは浅くないのですが、幅が幅なので32Cくらいまでいけそうです。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール 一覧  

のむラボホイールの価格表がないので大変わかりにくいという ご意見を
店頭でもコメントでもいただいていますので、一覧を作りました。
カテゴリにも「のむラボホイール 一覧」というのを追加しましたので、
今後はそこから この記事に飛んでください。
のむラボホイールの価格やスペックの情報は
この記事を更新することでお伝えしていきたいと思います。

吊るしの状態は、価格と性能のバランスから最もオススメしたい組み合わせを
私なりに考えたものです。絶対的なものではありません。
スポークやハブなど 長さや穴数が許す限りパーツの変更など
できますので、その際はご用命ください。

価格はすべて税込です。

DSC09942amx.jpg
DSC09947amx.jpg
のむラボホイール1号
リム:  Tni AL300リム(実測平均462g)
スポーク:DT コンペティション
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

フロント実測重量:667g(20H)
リヤ  実測重量:858g(24H)836g(20H)

フロント¥12000
リヤ  ¥17000

リム高のせいかリムそのものの硬度のせいかは分かりませんが
けっこうカッチリとスポークテンションを上げることができ、
振れも出にくいリムなので練習用にオススメです。
462gのリムは、最廉価グレードの完組みのリムよりも
ずっと軽いので、踏み出しの重さもあまり感じません。

DSC01681amx.jpg
のむラボホイール1号SL
「1号のリムをCX-RAYで」というセミオーダーが特に多いので
価格を設定しておきます。
CX-RAY化ですが、フロントホイールは全てのスポークを変更しますが、
リヤはフリー側をコンペティションのままにしておく方が
私としてはオススメです。

フロント実測重量:633g(20H)
リヤ  実測重量:816g(24Hでフリー側DTコンペの場合)
         787g(24Hで全てCX-RAYの場合)

フロント¥17000
リヤ  ¥22000(24Hでフリー側DTコンペの場合)
    ¥25000(24Hで全てCX-RAYの場合)

私の前輪はCX-RAY仕様なので普段使っているのは こっちです。

DSC02934amx.jpg
のむラボホイール1号改
ゴールデン3・3・7(限定品)


リム:  キンリンXR300リム(Tni AL300と同じもの)
スポーク:CNスポーク 2.0mmプレーン ゴールドカラー
ハブ:  グランコンペ Iハブ 限定色オレンジゴールド
ニップル:しんちゅう ゴールドカラー

実測重量:1118g(63H)
価格  ¥19000

3・3・7は「3かける3かける7」という意味で、
63本スポークであることに由来します。
オープンから半年足らずであるにもかかわらず
のむラボ1周年記念モデルとして1個限定で組みました。
多分2度とやりません。

DSC00250amx.jpg
DSC00254amx.jpg
↑ステッカーあり
DSC02090amx.jpg
DSC02091amx.jpg
↑ステッカーなし
のむラボホイール2号
リム:  Tni カーボン38リム(実測平均347g)
スポーク:サピム CX-RAY(フロント)
     DT コンペティション(リヤ)
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

フロント実測重量:523g(20H)
リヤ  実測重量:759g(24H)

フロント¥43000
リヤ  ¥43000
フロントをエアロ重視でCX-RAY、
リヤを剛性重視でDTコンペティションにしています。
ハブの価格差とスポークの価格差が同じくらいなので、
前後 同価格になっています。

のむラボホイール中で最軽量のモデルになること、
Tniのリムでカーボン38が 最もスポークテンションを上げられることなどから
決戦用としてオススメしています(常用できる強さもあります)。

DSC00649amx.jpg
のむラボホイール2.5号
リム高50mmのカーボン50リムというのもあります。
カーボン38リムと同価格なので 前後各¥43000でホイールが組めますが、
このリムのみ規定限界スポークテンションがなぜか低いので
後輪を組むのはオススメしません。
※上の画像はオーダー品なのでハブの仕様が違います。

DSC00865amx.jpg
のむラボホイール3号
リム:  Tni エアロ80リム(実測平均526g)
スポーク:サピム CX(フリー側のみDTチャンピオンというのもオススメです)
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

リヤ  実測重量:916g(20H)

リヤ  ¥49000(エアロホイール応援特価)

リヤに使っている20Hは本来フロント用のリムですが、
このリム高で24Hだと大抵の人には剛性的にオーバースペックだと思われるので
吊るしのリヤは20Hで組んでいます。

フロントの設定は一応ありません。横風的にどうかと思うところがあるので。
もし組んだ場合の価格は¥47000です。
リヤは特にオススメしたいので本来¥56000になるところを
頑張って¥49000にしているという経緯があります。
本当は前後で¥9000違いになるはずなのですが、
「平地コースの日にリヤホイールだけ80mm高にする体験」を
してもらいたいので 応援特価にしています。

DSC01378amx.jpg
とはいえフロントを組んだこともあります。
あまり大っぴらに書くべきことではないですが、
このリムはステッカーなしの方が 見た目に化ける気がします。
横風がどうとか今書いたところですが、
3号のフロントは個人的に欲しいです(笑)。

DSC00537amx.jpg
DSC00534amx.jpg
のむラボホイール4号
リム:  キンリン TB-25リム
スポーク:DT コンペティション
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

フロント実測重量:
リヤ  実測重量:

フロント¥13000(予定)
リヤ  ¥20000(予定)

「練習用のチューブラーホイール」という潜在的需要があると思うのですが、
お買い得価格であることが重要だと思います。
1号のチューブラー版という位置づけのホイールです。
私が手に入れられる範囲でのTB-25リムの最少穴数が28Hなので
それで組もうと思っていたところ リムが長らく欠品中なんです。
32Hなら多分 即納可能ですが、28Hでも多くの方で問題ないと
思われるので吊るしは28Hでいきます。
28Hで組んだことがないので詳細なスペックは未定です。

※上の画像は32Hのオーダー品です。

DSC01794amx.jpg
DSC01795amx.jpg
のむラボホイール5号
リム:  Tni AL22リム(実測平均376g)
スポーク:サピム CX-RAY
ハブ:  Tniエボリューション
ニップル:アルミ

フロント実測重量:605g(32H)
リヤ  実測重量:775g(32H)

フロント¥21000
リヤ  ¥28000

WOとしては非常に軽量なリムなのですが、32Hしか仕様がありません。
リムは1号のAL300より80g強 軽いのですが、
DTコンペティションで組んだ場合
スポークで約85g重たくなるので「持った重さ」が同じくらいになります。
リム(外周部)の軽さを際立たせるため、1号と差別化するために
フルCX-RAY仕様にしました。

DSC01746amx.jpg
のむラボホイール33号(限定品)
リム:  マヴィックGL330 36H(実測平均352g)
スポーク:DTコンペティション
ハブ:  6700アルテグラ
ニップル:アルミ

フロント実測重量:769g
リヤ  実測重量:960g

前後セット  ¥33000

スポーク本数が36本なので「持って軽い」ホイールにはなりませんが、
のむラボホイール2号に匹敵する外周部の軽さと
36Hのしっかり感がオススメポイントです。
スポークをCX-RAYで組んでもよかったのですが、
価格との兼ね合いもあって DTコンペティションにしました。
リムの状態の在庫もありますので、
ハブやスポークをオーダーしていただいて組むこともできます。

DSC09950amx.jpg
結線ハンダ付けについて
必ずしもしているわけではないですが、することが多いです。
1号の場合は大抵しますし、5号の場合はしないことが多いです。
スポークの前後方向の変形量が劇的に減りますが、
目的は剛性確保というよりは どちらかといえば
スポークテンションの左右差の是正です。
「結線しないで」と事前に言っていただければ しません。
ホイールを最初に組むときであれば結線での追加料金などはありません
(しなかったからといって安くなることはないです)。

DSC01798amx.jpg
地方発送について
これまで何件か していますが、はっきり書いたことがなかったのでここに書きます。
メールアドレスに返信できる形でコメントを下さい。
コメントをする記事は何でもいいです。
そのメールアドレスにお返事を致します。
メールアドレスはもちろんですが コメントも表には出ませんし、出しません。
(ご質問やご指摘のコメントのみ 一部抜粋して記事を書くことはありますが)

category: のむラボホイール 一覧

サイコガンを作りました  

ちょうど いい芯が手に入ったので
DSC01789amx.jpg
サイコガンを作りました。

DSC01791amx.jpg
これで仕事がはかどります。

こんなん書くと「俺の自転車(またはホイール)は まだか!」と
怒られそうなので今日も真面目に頑張ります。

category: 新手のスタンド使い

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のむラボホイール用YesNoチャート(らしきもの)  

「のむラボホイールに たくさん種類があって
どれを選べばいいのかわからないよ~(><)」という方のために
簡単なチャートをご用意しました。

Yesに当てはまればそのホイールがあなたに適している可能性があります。
ホイール選びの参考になれば幸いです。

DSC01782amx.jpg
「信号待ちのときに、ビンディングを外したくないので 歩道のポールをつかんだら
思いのほか 軟らかかったのでこけそうになったことがある」

Yesの方→練習以外に通勤など 街中でのストップ&ゴーが多い
あなたにはのむラボホイール1号がオススメです。
頑丈なリムなので、価格以上に長持ちします。

DSC01784amx.jpg
「自動車販売店など 道路に面した大きなショーウインドーのガラスを見て、
ついつい背中の角度をチェックしてしまう」

Yesの方→フォームに人一倍 気をつかっているあなたには
のむラボホイール3号がオススメです。
よりエアロなポジションを追求したいというのは建前ですね?分かっていますとも。
のむラボホイール3号は超ディープなリムのホイールで悪目立ちしたいという
密かな願望をもかなえてくれます。

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「ショップにある展示車、あるいは練習仲間が休憩中に立てかけたバイクなど
他人のバイクのブレーキレバーを意味もなくパカパカ握ってしまう」

Yesの方→ついついやりがちな行動ですが、
これで得られる情報にどんな意味があるのでしょうか
しかし展示してある のむラボホイールの場合は別です。
片っ端から持ってみると のむラボホイール2号だけが特に軽いことに気が付かれるでしょう。
軽さは正義、もうこれはのむラボホイール2号との運命の出会いといっていいです。
チューブラータイヤの食わず嫌いがあるのなら、払拭する絶好の機会ですよ。

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「パワーバーのパッケージを剥いたら さかむけの逆の形で包装フィルムが張り付いて
爪でカリカリはがすのが難しい。レース中にすんなり食べれない」

Yesの方→そんなことよりのむラボホイール5号買おうぜ!

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「夏場、スポーツドリンクを入れたボトルが
頭から水をかぶる用のシャワーボトルだと気づかず
飲もうと思ったら あばばばば」

Yesの方→実際はフタの穴がもっと小さいので分かりにくいんですよね。
え?オススメのホイール?じゃあ4号で
まだ組めてませんが。

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「蟹光線、あるいはエヘン虫単体の(全く意味のない)記事に拍手を入れたことがある」

Yesの方→最後に余ったのむラボホイール33号をオススメしたいところですが、
多分2~3ペア限りの限定品になります。
ハブなどスペックを決めかねている部分がありますが、
価格は30000円前後にしたいと思っています。

以上、参考になりましたでしょうか。
複数該当する場合はそのどれもがオススメということです。

category: のむラボホイール

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今日は2号を組みました。  

昨日は1号を3ペアと 5号の前輪を組みましたが、
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今日は2号が2ペアです。
両方ともご予約分なので展示分は また後日組みます。
リヤ20H仕様はハブ欠品のため もう少しお待ちください。

あと、前にも書きましたが、2号のステッカーは のり残りが激しいので
ステッカーがいらない場合は事前にその旨お伝えください。
はがした跡をクリーンにするのに けっこう時間がかかります。

category: のむラボホイール

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明日できることは今日やらない  

などと ふざけたことを言ってられなくなってきました。
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吊るしの1号も組んでおきました。
展示分のホイールがないというのは まずいので。

category: のむラボ日記

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1号SL?  

さっきの5号の前輪とは別に、1号も2ペア組みました。
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両方とも ご注文分です。吊るしと違ってCX-RAY仕様になっています。
吊るしの1号が店頭にないので組まなければなりませんが、
今日はそこまで手が回りませんでした。

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CX-RAY仕様といっても 2ペアともフリー側のみDTコンペティションです。
これ+ヨンロク組みで 見かけ上のスポークテンションの左右差が
かなり縮まっています。
それぞれ別のお客さんの分ですが、
これから結線するのは このうちの1ペアだけです。

category: のむラボホイール

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ヌポークその5  

今日はのむラボホイール5号の前輪だけのご注文分を組んでいたのですが、
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吊るしとは違うヌポーク通しで組みました。
私は ヌポークラジアル組みについては
メリットとデメリットが相半ばすると考えています。

市販の首折れスポーク仕様のホイールのほぼ全ては
反ヌポーク通しで ラジアル組みにしています。

私個人のホイールは、ハブのフランジ幅が厚かったり リムが50mm以上あるなど
ヌポークに不向きな条件でない限りは 必ずヌポークで組みますが、
これを人に押し付けるのはどうかというのもありますので
のむラボホイールのラジアル組みは反ヌポークになっています。
反ヌポークで組まざるを得ない場合というのはありえますが、
逆はまずありません。例えば先日の63Hの前輪はヌポークでは組めません。

しかし「ヌポークで組んでくれ」と言われれば ヌポークで組みます。
(無理な場合、やらない方がいい場合はしませんが)
あるいは、私の身近な自転車仲間で 私にホイールの組み方を一任したら
勝手にヌポークになっていたという人もいるでしょう。
それは実験的な意味も兼ねています。ケケケ。
もしヌポーク通しが ご希望の場合は事前にお伝えください。
出来るなら します。

category: ヌポークの話

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ヴェロフレックス コルサWO 700×20C 入荷!  

ヴェロフレックスのチューブラータイヤが 全て22C幅のみになって久しいですが、
WOタイヤも20Cが廃版になりました。
流通在庫分で終了です。
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私には「細いタイヤ信仰」みたいなものがあるのですが、
昨今のロードバイクに24~25Cタイヤを履くという流行は
ちょっと考えられません。ロードバイクですよ?
「タイヤが太いほど前後の接地面が短くなって 路面抵抗が減る」的な話も
(限度はあるとはいえ)一理あるとは思いますが、
やっぱり細いタイヤを履いてこそのロードバイクだと思うのです。
で、在庫が無くなり次第終了になりますが、
ヴェロフレックスのコルサというWOタイヤの20Cを自分用に買っていました。

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↑パッケージにもあるようにヴェロフレックスのカラータイヤは
メイントレッド全体が色物になります。
グリップ性能と耐候性を考えれば サイドはともかくトレッドはブラック一択なので
ブラックカラーだけを仕入れていました。
で、そのときに お客さんにも「コルサの20C無くなるけど 要りますか?」
と訊いて 注文のあった分だけ追加で取るようにしていたんです。
在庫が無くなり次第 終わりのはずなのですが、4本頼めば4本届き、
後日 6本頼めば6本届く・・・。
あれ?まだあるの?
お客さんの注文分だけで先日10本頼んだら・・・10本届きました。
中にはリピーターになった人もいるので それで追加注文も頂いたりしています。
(使い切ったから また注文、ではなくて
無くなるのが怖いから在庫があるうちに、ということです)

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で、今回 16本頼んだら16本届きました。
注文分もありますが、今回初めて店頭販売分もとっています。
欲しい方はお早めに!
価格もここには書けないくらい頑張ってます。

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細いわりには乗り心地はいいと思います。
タイヤが軽いので 転がり軽さも軽いです。
入荷分は上の画像と同じオールブラックのみとなります。

category: 新着情報!

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謎の道具 その2  

先日の謎の道具、いったい何なのか よく訊かれるのですが、
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サドル高さ・サドル後退幅・ハンドル落差・ハンドル遠さの4つを
測るための採寸台の土台です。

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↑後輪用のジグ

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↑水平出てます。

レース会場でサドル後退幅が50mm以上かどうか きっちり調べられてもいいように
バイクを組む必要があるときもあります。
そうでなくても普段の作業に必要です。
上半分は未完成です。もうすぐ出来ます。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール33号(予告)  

DSC01744amx.jpg
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マヴィックのGL330で組むので33号と名付けました。
詳細は後日。

category: のむラボホイール

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コメントのお返事  

先日、作業台を買い足しましたと書いた件で、
「どちらを新調したのかは分かりませんが、
奥にあるのは赤松のスタンドですよね!」
とコメントをいただきました。あとインプレのお願いも。
DSC01732amx.jpg
新調したのは上の画像の奥にあるビチサポートの方です。
アカマツはもともと持っていました。
直接 師事したわけではないですが、赤松さんは私の師匠のようなものです。
普段から色々と助けてもらっています。
私の決戦バイクもアカマツです。

アカマツのスタンドですが、「軽くて持ち運びしやすいメンテスタンド」
という目的に特化した設計になっています。
可能な限りアルミを使い、強度上や構造上やむを得ない部分のみ
ステンレスなどを使っています。

軽さは持ち運びのしやすさだけでなく、
飛行機の重量制限に引っかかりにくいというメリットもあります。

実測重量は(比較になるかどうかは分かりませんが)
ビチサポートが6.04kg、アカマツが2.57kgです。

どっしりとした据え付けタイプではなく、簡易的なスタンドのはずなのですが
私が使っている範囲では ぐらつきなど感じません。
倒れたり、倒しそうになったりといったことも一度もありません。

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スタンドを持ち上げると 脚がこういう風に まとまりますが
DSC01734amx.jpg
スタンドを下ろすと脚がきれいに広がる・・・わけではありません。
手を添えて きれいに広げる必要があります。
軽さに特化しているので仕方がありません。
特に不便を感じたこともないですが。

DSC01736amx.jpg
DSC01737amx.jpg
↑ステンレスを使っている部分など

DSC01741amx.jpg
10秒ほどで分解できます。かなりコンパクトになります。

ビチサポートを買うまで アカマツのスタンドひとつでやっていましたが、
特に不便を感じていませんでした。
買い足したのはバイクをとっかえひっかえ乗せかえるのが面倒だからです。

category: のむラボ日記

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