のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ノヴァテックのJET FLYホイールをパワータップハブで組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
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ノヴァテックの後輪をお預かりしました。
リムは24Hなのですが、24Hのパワータップハブに組み換えをご希望です。

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24Hといっても16:8Hの左右異数スポークです。
(なるほどXF562というハブなら 2:1で組めるのか)

これを12:12Hで組み換えるのですが、
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リムの穴振りは2:1スポーク用になっています。
上の画像、手前から左・右・右と穴振りがあります。

ところがリム内周側はリムの頂点に穴があいているので、
ニップルを通しさえすればOK・・・と思っていたら
穴自体に2:1組み用の指向性があったので
ちょっと工夫をすることになりました。

組み換え自体は不可能ではありません。

余談ですが このリムもビード逃がしの凹みとハンプが付いています。
チューブレスリムに流用できる形状です。
↑もし始めから穴をあけなければチューブレスリムになるという意味で、
これにリムテープを張ればチューブレス化できるという意味ではありません。
なので「チューブレスリムから流用されたWOリム」
という表現のほうが正確かもしれません。

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ちょっと話がそれますが、ライトニングのアルパインのホイールのリヤリムは
リム外周側の穴振りが2:1用にあいています。
なのに左右同数スポークでホイールを組んでいます。

ライトニング(メーカー名)のアルパイン(モデル名)だったと思いますが、
アルパイン(メーカー名)のライトニング(モデル名)だったかもしれません。
「マイナーなバンドのCDジャケットを見ると
どっちがグループ名で どっちが曲のタイトルなのか分からない現象」です。

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お預かりしていたハブです。
無論バラバラの状態でお預かりしたわけではありません。

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えーと、君のやる気が「他のやつらとはちょっと違う!」
というのは一目見て伝わるのだけれども

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開けてしまったら処断するのはルールで、
やる気の有無は関係ないから。


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組めました。

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全CX-RAYヨンロクイタリアン組み反フリー側結線ありです。
黒ニップルはお客さんの希望です。
組み換え前も 黒ですが、使い回しはしていません。

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ブレーキゾーンを見る限り 新品にしか見えないのですが・・・。
それはいいとして このリム、3つの特徴があります。
1つめは リムサイドがまっすぐではなく山なりにふくらんだ形状であること。
ZIPPのカーボンリムほどではないですが、ずんぐりしたカーブを描いています。
2つめはアルマイトがザラ仕上げになっていて独特の手触りがあること。
3つめはリムの装丁がステッカーではなくプリントというかペイントであることです。

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この3つの特徴について 全く同じといっていい仕上げのリムで
ホイールを出しているブランドがあるのですが、
他社のものになるので言及は控えさせていただきます。


追記:
「蟹光線は出ないのですか?(^^;」
というコメントをいただいたので、やり直します。

DSC08535amx.jpg
ブレーキゾーンを見る限り 新品にしか見えないのですが・・・。
それはいいとして このリム、3つの特徴があります。
(中略)
この3つの特徴について 全く同じといっていい仕上げのリムで
ホイールを出しているブランドがあるのですが、
他社のものになるので言及は控えさせていただきます。














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オ待タセシマシタ!

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コチラノ画像ヲ ゴ覧下サイ!
↑やーめーろー!

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のむラボホイール1号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール1号を組みました。

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前輪は 当店在庫分のTniエボフロントハブ20Hを
CX-RAYヌポークラジアルで組んでいます。

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後輪は28Hですが
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リヤハブをDT350にして半コンペヨンパチ組みにしています。
「これぞヨンパチ組みだぜ!」という是正度は
ハイローフランジでないほうが大きく出るのですが、
やっぱり今回もそうなりました。
反フリー側の結線は いらないのでは?と思うほどです。
(画像では結線をしていませんが、まだしていないだけです)

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当店では現状 毎日ホイールを組んでいますが、
同じようなホイールでも 全て違うホイールです。
もちろん同じ写真を使い回してはいません。

たまには↑こういうのを撮っておきます(笑)。

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自作チェーンガード  

お客さんのシクロクロスの変速調整をしました。
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ちょっと変わったことをしていまして、
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チェーンリングの歯数が42-29TのMTB用クランクをつけています。

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シートチューブにバンドが2つ付いていますが、
フロントメカが2つあるわけではありません。

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↑自作のこういう脱落防止ガードです。
ゲゲゲの鬼太郎の妖怪オカリナみたいな肉抜き加工は私の趣味です。
チェーンとの接触で汚れている部分が仕事をしているポイントになるわけですが、
(インナー×ローの状態でもチェーンとガードは接触していません。
ということは ガードと接触するのは変速時のチェーン暴れのときです)
このクランクの場合 チェーン落ちが起こりうる箇所が
シートチューブより後ろの部分であることが分かったので
一般的なチェーンガードでカバーしていない部分をカバーする
こいつを作りました。2年以上前のものですが、ちゃんと仕事をしているようです。

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DTづくし  

今日もホイー(以下略)。
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DT350ハブ・DTコンペティションスポーク・DT RR440リムで
ホイールを組みました。
前後とも28Hです。

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前輪は反ヌポークラジアル組みです。
DTのXC用のMTBリムで最も細いものが21.8mm幅なのですが、
RR440リムは幅が21mmと広めなので 20C幅のタイヤは不向きだと思われます。
逆に28Cは余裕、フレーム・フォーク側が許すかどうかは別として
35Cくらいでも履けそうです。

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後輪も組めました。
リムに書いてある公称重量が450gなので「それならRR450という名前にしろよ」と
思ってしまいますが、R450というリムがすでにあるので ややこしくなりますね。

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ヨンパチ組みの結線なしですが、全コンペ(左右同径組み)にしては
反フリー側のスポークテンションの追従度は高めです。

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リヤはオフセットリムですが、これが関係しているのでしょう。
そういえば ずいぶん前に回転性能だけは軽いナローフランジのリヤハブについて、
このオフセットリムを使って スポークを張り気味に組めばいいのでは?
というようなコメントをいただきましたが、
オフセットリムで変わるのはオチョコ量であってハブのフランジ幅ではないので
横剛性に関して根本的な解決になりません。
また このリムの指定限界テンションは1200Nですが、
これはアルミリム全般で見れば高いほうではありません(低くもないですが)。

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このリムですが、明らかにチューブレスリムの断面形状をしています。
チューブレスリムに不可欠な条件は「バルブ部分とリム外周部の密閉性」と
「ビードを一端落とし込むための凹み」です。

あと、不可欠ではないものの あったほうが望ましいのが「ハンプ」です。

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↑チューブレスリムは こういう形をしています。

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ビートを落とし込む凹みですが、これがないと最初にチューブレスタイヤを
気密状態に出来ないので構造上 必要です。

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ハンプというのはチューブレスタイヤの硬くて厚いビードをリムの耳に
しっかりと保持するための突起です。
ハンプありのリムに空気を入れていったとき、
タイヤのビードが「バチーン!」と鳴って気持ちよくはまるのも
そこから空気を抜いても簡単にタイヤのビードがリムから外れないのも
ハンプの仕事です。

ハンプ無しのリムで、気密性の高いリムテープを張ることで
チューブレスリムとしても使えるというものがありますが、
ハンプがないために 走行中パンクした次の瞬間に
タイヤがズルっと外れた(超危険)という事例を3件ほど実際に聞きました。

リムにハンプが付いていたとしても、
外周側に穴のあるリムにリムテープを張るタイプであれば
ハンプの意味を成さなくなるので、
「外周側にバルブ穴以外の穴が無い ハンプありのリム」でしか
チューブレスタイヤを使わないほうがいいと思います。

DSC08502amx.jpg
で このRR440ですが、
気密リムテープでチューブレス化を狙って・・・いるわけではありません。
リヤ用のオフセットリムの場合、外周側の穴がハンプを切った形であいています。

同社のチューブレスホイールのリム単品を 普通のリムとして流用しているのかな?
と思いましたがトライコンホイールのリムとは幅も形状も違います。
うーん・・・なぜなんでしょうか・・・?
形状は明らかにチューブレスリムのそれなのですが。

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正月の準備  

問屋さんは今年の営業が今日までというところが多いです。
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季節も何もなく ひたすらホイールを組みまくるだけの私としては
正月というのは 仕入れが滞る期間でしかありません。
というわけで正月も篭城できるようにDTコンペティションを
多めに仕入れておきました。
サピムは明日届きます。

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のむラボホイール2号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
と言いたいところですが
今日組んだ1本目は1号の4本組みの前輪です。
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のむラボホイール2号を組みました。

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前輪は20HのCX-RAYヌポークラジアル組み、
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後輪は24Hの半コンペヨンロク組みです。

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のむラボホイール1号の後輪を組みました(前輪も組んだよ!)  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール1号の後輪を組みました。

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スポークは全コンペです。
前輪は全コンペの4本組みにしたいのですが、まだ組めていません。


追記:
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日をまたいでますが根性を出して前輪も組みました。

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イタリアン4本組みで方向の区別があるので
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リムに書いています。
(水拭きで消えます)

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さわりたくない  

パイオニアのペダリングモニターセンサーの設定と取り付けをしました。
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画面の保護フィルムなどが付属していなかったので
触れて指紋が付かないようにしようと思ったのですが、
そもそもタッチパネルなので 無理でした。

仕方がありません。画面を触ります。













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まず そのとんがりコーンをやめろ

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Fメカを下げたい  

「直付け台座のフレームにアウターチェーンリングが小さいクランクを取り付けたところ、
Fメカの位置を下いっぱいにしても チェーンリングの歯先とFメカの羽根が遠い」
ということで
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↑お客さんが これを持ってこられました。

DSC08428amx.jpg
DSC08430amx.jpg
フロントメカ穴の追加をするのですが、
できるものと できないものがあります。
これはできるほうです。
なぜ断言するのかというと過去に数例やったことがあるからです。

DSC08433amx.jpg
下穴1.5mm
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下穴3.5mm
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下穴4.8mm
普通のM5穴(5mm×0.8mmピッチ)をタップするなら
この径でいいのですが(訂正あり)、アルミ素地に直接ねじを切ると
度重なる締め緩めでねじ山が簡単になめてしまうので、
鉄のねじ山(スプリュー)を埋め込まないといけません。

追記:M5の下穴は4.2mmですというご指摘をいただきました。
ありがとうございます。


DSC08436amx.jpg
貫通穴だと作業がちょっと楽なのですが、
構造の都合上 非貫通穴にしています。

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M5用のスプリュー穴の径は5.2mmなので、5.2mm穴をあけました。

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この状態でM5ねじを入れると、スカスカに入ります。
ねじ山が全くかかりません。

DSC08439amx.jpg
スプリュー用のタップ(特殊な径)で
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スプリュー用のねじを切りました。

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それからスプリューを
DSC08442amx.jpg
埋め込みます。
この内径がM5ねじのそれになります。

DSC08443amx.jpg
仕上げにM5用のタップで穴をさらっておきます。

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実は元の穴もスプリューが埋め込まれています。
アルミ素地にねじ穴を作ると 簡単にナメるので、
何度もボルトを締めたりゆるめたりするような部分は
通常 スプリューを埋め込んでいます。
廉価モデルでは六角形のナットを埋め込んでいる場合が多いですが、
これも アルミに直接ねじを切らない為の処置です。

DSC08445amx.jpg
DSC08446amx.jpg
出来ました。

DSC08447amx.jpg
非貫通穴にするものの、出来るだけ深くドリルを入れたかったので
ギリギリまでやりました。
よく見ると裏側が少しふくらんでいます。

DSC08450amx.jpg
↑画像上がM5用のタップ、下がM5用のスプリュータップです。

DSC08451amx.jpg
↑埋め込んでいるスプリューはこれです。
ねじ山の径と長さは色々あります。

DSC08452amx.jpg
一世代前のカンパニョーロのFメカは、パンタグラフがばらせたので
直付けとバンドの仕様を変更できたりもしたのですが、
現行モデルはカシメてあるので出来ません。
今回は旧モデルだったので ばらして穴をあけましたが、
現行モデルはFメカの状態で穴をあけます。
(上の画像が現行モデルの例)

シマノのFメカは、7800世代までは穴を新たにあける余裕がありましたが
7900世代以降は穴の上部分をカットした形状になっているので
この改造は出来ません。

DSC08454amx.jpg
カンパニョーロのFメカは どこをどこまでやっていいのか
おおむね分かっているので大丈夫です。
(こんな画像を載せるのは大丈夫ではありません)

DSC08456amx.jpg
DSC08457amx.jpg
本体にあけてある貫通穴ですが、
2本のねじ穴とギリギリ干渉しない位置も分かっています。

DSC08461amx.jpg
DSC08459amx.jpg
↑こっちのほうが より攻めていますね。

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あと、この長穴は後からあけています。

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さっきカメラのメモリーを整理していたら 没った画像が出てきたのでついでに。
歯離れ修正です。

category: 歯離れ修正

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ゴールドリム  

先日のTB-25の話の続きです。
「金リム仕入れてください!」というコメントが数件あったので
次回はXR-300とTB-25の24Hを仕入れてみようと思います。
24Hにするのは前後兼用が出来そうだからです。
20Hだと万人向けの後輪はちょっと難しそうなので・・・。

追記:
24Hを10本仕入れて前後24Hで組むと5ペア組めますが、
すでに「欲しい」という方が5人以上いますので、
次回はそれを信じて少しだけ取るようにします。
が、早くとも4ヶ月くらいは先の話です。
気長にお待ち下さい。
XR-300 20H 10本
XR-300 24H 10本
TB-25 24H 10本←ちょっと弱気(笑)
でいこうと思います。

リム単体の価格は
XR-300もTB-25も税別4000円の予定です。
(消費税率8%を見越した表記)

いま注文中の のむラボホイール1号を金色に変更可ですか?
とのお問い合わせをいただきましたが、
納期がリム入荷以降でOKなら変更は可能です。

category: のむラボ日記

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30年目の真実  

先日フォステクスというオーディオブランドの話を書きましたが、
それに関連してオススメのヘッドホンなどのコメントをいただきました。

まず、KOSSのKSC75について
「音質は特筆すべき点は無いのですが、装着感が良いです」とのこと。
ああ、あのPortaProのヘッドバンドぶった切って耳掛け式にしたやつですね!
↑ざっくり書いていますがだいたい当たっていると思います。
開放型なので電車では使えませんがランニングならOKっぽいですね。
PortaProの派生モデルのSportaPro(ネーミングが秀逸)も
オープン型ですが、ああいうのを見ると
諸外国では日本よりヘッドホンの音漏れに対して
寛容なんだなあというのが伝わってきますね。

AKGのK412Pについて
「中低音を膨張させて擬似的に低音を聞かせる鳴らし方は高音質とは言えませんが~」
というコメントをいただきましたが、特定の音域をブーストしたりして
結果出来た音がヘッドホンの個性ですから 値段の高い安いよりは
フィット感や音の好みのほうが大事なのでなんとも言えないところです。
これは手持ちのヘッドホンが増えていく理由でもあります。
K412Pは調べて初めて見ましたが、ゼンハイザーのPX100に似ていますね。
後継モデルはPX-100IIですが、しょぼい見た目の割りに
音の鳴りはいいです。ただ、店頭にある試聴機のスポンジは
ことごとく破れたりしているので耐久性が低いのかもしれません。
個人で丁重に扱う分には問題ないと思いますが・・・。

SRH840入手しました。
というコメントをいただいた方へ。
送ってもらったハブとリムほったらかし状態ですみません。
私もSRH440を買おうと思ったのですが(試聴しまくりました)、
ヘッドバンドが頭頂部で点当たりになるので やめました。
音はモニターライクでいい音です。というより一応モニターヘッドホンです。
カールコードは嫌いですがリケーブル出来るので問題はありません。
私にとって謎なのですがヘッドホンのイヤーパッドは
「開放型がベロア生地で 密閉型は合成皮革」という不文律があるようです。
だいたいのヘッドホンがこの法則に当てはまりますが、
SRH940は密閉型でベロア生地のパッドですね。
私の場合 合成皮革の肌触り感にはうるさくないのですが、
ベロア生地のほうは合う合わないが 結構あります。
むずむずしてかゆくなるような感じのものがたまにあるのです。

あと別件ですが10ヶ月前に「SRH1840欲しい」という
コメントをいただいていました。あれHD650っぽくっていいですよね。
5万円くらいで何か買うならフィリップスのX1と迷うところです。

「NW-ZX1 試聴されましたか?」というコメントをいただきました。
試聴はしました。つないであるヘッドホンはMDR-1R MK2でした。
音に非常に広がりがあって、いいですね。
生半可な据え置きの環境よりも いい音かもしれません。
ウォークマンは毎回「過去最高の音質」とか言ってますが
今回は言葉に偽りなしという感じです。
私は「ポータブルオーディオは音楽を外に持ち出した時点でゴール」だと
思っていますので、ipod touchで現状満足しています(ちょっとウソ)。
ウォークマンに7万円出せる日が来れば買うやも知れません。
7万円と聞くと高い気がしますが、ソニーのポタアンのPHA-2が5万円弱しますから、
それが不要なモデルだとみれば 必ずしも高いとは思いません。

ちょっと話が変わりますが、
私はスポーツ小径車を所有したことがありません。
なぜかというと、値段の高いパーツに換装しまくって
散財するのが目に見えているからです。
クランクにレコードやデュラエースを付けたりするでしょうし、
ホイールも新調するでしょう(実は私 自転車のホイール組みが出来るんです)。

ハイレゾ対応ポータブルオーディオも同じことです。
HIFIMANのHM-901や ソニーのNW-ZX1を買うと
それだけでは済まず、イヤホンのほうも SE535やue900や
IE800に手を出すはめになるでしょう。
それが分かっているので「私はipodで十分」とうそぶいているだけです。

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突然ですがコルグのUSB-DAC付きアンプ
DS-DAC-100を買ってしまいました。
これは我慢できませんでした。

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DS-DAC-10も持っています。
はっきり言って無駄遣いです。
この2つはDAC部分の内蔵チップが同じなので。
(他の部分で何か差異はあるかもしれませんが)

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写真で見るかぎり10と100のツマミの大きさが同じだと思っていたので、
100の大きさにびっくりしました。

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3本の足が生えていますが、このままでテープルや台の上を引きずると
傷が付くこと必至です。

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インシュレーター状の足受けが付属しています。
裏がゴムなのでこれに乗せて引きずることは可能ですが
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持ち上げて移動させるのはちょっと手間です。

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本体前面はステレオ標準プラグ出力、
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背面はUSB端子とRCA出力に加えて、
10はデジタル出力 100はXLR出力という仕様になっています。
私は バランスケーブル化は今のところ考えていないので
XLR出力は使いません。

肝心の音ですが、上手く書けませんが 100のほうがかすかに
「押し」というか音が強い気がします。
いつも使っているヘッドホンと いつも聞いている曲でないと
10か100か言い当てられないだろうというくらいのかすかな差です。
音の傾向は同じです。

DSC08351amx.jpg
「USBバスパワー給電のみ」で稼動するUSB-DACですが、
ラトックの場合はACアダプターで外部電源も取ることができるようになっています。
フォステクスのHP-A3やA4、コルグのDS-DAC-10や100などは
入力がUSB端子しかないので外部電源を追加できません。
が、それを可能にするオーロラサウンドのバスパワープロという製品を買ってみました。

DSC08352amx.jpg
一晩ほど使ってから これにUSBケーブルを挿したときに気が付いたのですが、
USB端子に挿したのを認識すると 電源につないでいなくても
しばらくは本体のランプが点灯します。
コンデンサを内蔵しているということですが、バスパワープロから出ているUSBケーブルを
バスパワープロに挿すことで「電力発電」が可能になるなら
世界のエネルギー問題が一気に解決するかもと思いましたが無理でした。
エネルギー保存則を超えることはかなわず、本来のランプはうっすらと空しく消えました。

DSC08353amx.jpg
冗談はさておき
上の画像の状態から
DSC08354amx.jpg
こういう風にセットして使います。
パソコンとUSB-DACをつなぐと通常USB-DACのランプが点きますが、
バスパワープロを間にはさむと そうなりません。
ACアダプタから給電されている間中ずっとUSB-DACが作動した状態になります。
これでノイズがほぼない電源から大電流を得られるということです。

で、外部電源にして音質が変わったかというと、正直分かりませんでした。
私が分からないからといって「変化なんて無い」と決め付けるのはいけません。
「私には分かりませんでした」というのが いまの私の答えです。
「配線は短くシンプルに」というのが信条なので、違いが分からないなら
間にバスパワープロをはさまないほうが かえっていいような気もします。
スピーカーを鳴らすのならともかく、ヘッドホンはipodの内蔵バッテリーでも
(よほどインピーダンスが高くない限り)音は鳴らせるくらいの少食な子なので、
ヘッドホン駆動についてはUSB給電で十分なのかも知れません。

また、HP-A3にしろDS-DAC-100にしろ
電源を再生成していると謳っているので、
これらの製品ではバスパワープロをはさむ意味があまり無いと思われます。


今回 DS-DAC-100を買ってわかったことについて。
「同メーカーの、内部パーツがほぼ同じアンプでも音の鳴りが違う」とか
そういうことより驚いたことがあります。






サンタさんなんて いません!
↑これが表題の「30年目の真実」です。

category: ヘッドホンとか時計とか

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のむラボホイール4号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール4号を組みました。
前輪は20HCX-RAY反ヌポークラジアル組み、
後輪は24H半コンペヨンロク組みです。

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のむラボホイール4号は、スペック的に見て完組みホイールの「空白地帯」です。
実売4万円前後でアルミリムのチューブラーホイールというのは 完組みにはありません。

カーボンリムが一般化した現状では
チューブラータイヤの使用率も上がっているはずなので
こういうホイールがもっと増えてもいいと思うのですが・・・。

廃版モデルとの比較なので書いてもいいかと思いますが、
カンパニョーロのニュートロン チューブラーを使っているお客さんの弁によれば
こっちのほうが軽くて走る気がするそうです。

それについて私が言えることはひとつ。
のむラボホイール4号とニュートロン チューブラー、
どちらかくれると言うなら 私はニュートロンを選びます!


追記:
「のむラボホイールは お前が自分で組めるから ニュートロンを選ぶのは当たり前だろ!」
というツッコミ欲しさのボケのつもりだったのですが拍手が多くてビックリ。

それはともかく
TB-25の20Hや24Hをなぜ持っているの?というコメントをいただきました。
キンリンのリムは、モデル・穴数・色などを織り交ぜてもOKなので
1回の注文で200本以上注文すれば、仕様については 多少融通が利きます。
また、1箱10本入りなので1つの仕様については最低10本単位での注文となります。
1度に200本届いても大丈夫!毎日ホイール組んでたら意外と早く減るから!
個人的にはXR-300とTB-25のゴールドの24Hが欲しいのですが、
10本から私物を間引いた 残り8本を売る自信が無いので注文はしていません。

category: のむラボホイール

tb: 0   cm: 3

のむラボホイール1号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール1号を組みました。
お客さんの希望で黒スポークで赤ニップルです。

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前輪はCX-RAYヌポークラジアル組み、
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後輪は全コンペヨンロク組みです。

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クロ スポークだよ  クロス ポークじゃないよ

category: のむラボホイール

tb: 0   cm: 0

のむラボホイール3号を組みました  

ごうんごうん・・・。
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のむラボホイール3号を組みました。

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スポークは半チャンピこと チャンピオン/CX-RAYです。

自分用の3号を組みたいと思ってから 組めないまま1年以上経っています。
代わりに この前のEDGE1-68でもいいのですが、それすら組めません。

category: のむラボホイール

tb: 0   cm: 1

半コンペ(悪あがき)VSエボハブで組んだ(ハブの選定)  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール1号を組みました。
前後とも20Hがお客さんのご希望なので
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久しぶりにTniエボハブの出番です。
前後とも20Hであれば当店にまだ少しあります。
エボハブのリヤ24Hが在庫切れなので
フロント20H・リヤ24Hのホイールは
リーフハブで対応しますが、前後20Hであればエボハブで組めます。

DSC08411amx.jpg
結線はしていますが、仮にしていなかったとすると
ヨンヨン組みなので 半コンペによる左右異径組みでしか
ホイールの左右バランスを是正するポイントがありません。

先日のことですが
「左右スポークのテンション差是正については、ハブの形状が支配的で~」という
コメントをいただきました。ギクーッ!確かにその通りです。

あえて ヌルいホイールを狙って組むのでもない限り
後輪のフリー側と前輪の左右は リムの限界の9割くらいで
スポークを張ってしまうわけです。

「9割くらい」と さらっと書きましたが
この辺のちょっとのニップルの締め緩めは非常に絶妙です。
私の場合 ある基準値に沿って組んではいますが、
それにはスポークテンションメーターが不可欠です。
この道具無しには(少なくとも私は)ホイールを組めません。
職人の勘というやつだけを恃むのは単なる驕りだと思います。
そういう「勘違い」で組まれたホイールを使うのはお客さんですから。

話がそれましたが、ハブの寸法はどうあれ どのみちリムに応じた
ある同じくらいのスポークテンションでホイールを組む
わけです。
となると、ホイールの性質を決定するのは基本的にはハブの寸法です。

DSC08412amx.jpg
例えば、ナローフランジで横剛性が出るわけがありません。
というアメクラやゴキソのハブの構造的欠陥について書くと
「頑丈なリムを選んでスポークテンションを張ればいい」という
趣旨のコメントをいただいたりします。それでいけるのであれば
リム直下にシングルフランジを設定してテンションをカンカンに張ればいいのです。
これで横剛性が出るならとっくにこういうホイールだらけになっているでしょう。
スポークがリムの前面投影面積に隠れるのでエアロ的にもいいですね。

スチールスポークとは比較にならないくらい完全剛体に近い
変形量の少なさを持った材質と断面積の扁平なブレードを「スポーク」と見なし、
3~5本のスポークでホイールを作る、というのは現実に存在します。
回りくどい言い方ですがバトンホイールです。
といっても これはテンション構造ではないので 一般的なスポークによるホイールと
同じものとして考えることはできません。


いや 何が言いたいかというと 今日組んだ この後輪、
結線前で左右のスポークテンション差が少なかったのですが、
それは半コンペにしたというよりも まずエボハブのハイローフランジが
影響しているのでは?という話です。
私は普段 左右異径異本組みを指して よく「悪あがき」と書きますが
これは謙遜ではなくて「組み方以前のハブの選定」の要素の大きさを
決して軽く見ていません、ということです。

ついさっき
「結線はしていますが、仮にしていなかったとすると
ヨンヨン組みなので 半コンペによる左右異径組みでしか
ホイールの左右バランスを是正するポイントがありません。」
と書いてますが、これはホイールの組み方やスポークの番手以前に
それら自体が乗っている「土台」であるハブの寸法を見逃しています。
久しぶりに20Hのエボハブで後輪を組んで目が覚めた思いがしました。

category: のむラボホイール

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エアロ4リムでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC08397amx.jpg
お客さんからアラヤのエアロ4をお預かりしました。
あるところには まだあるんですね。

DSC08399amx.jpg
私も同じリムを持ってはいますが、これは24Hと28Hです。
この穴数となると さすがに持っていません。

DSC08395amx.jpg
リヤハブはパワータップのPROを預かっています。
念のため書いておきますが、新品です。
さらに念のため書いておきますが、
この状態で売っているわけではありません(当たり前だ)。

DSC08396amx.jpg
すでに何かされちゃってますが 気にしてはいけません。

DSC08400amx.jpg
後輪が組めました。

DSC08402amx.jpg
スポークは半コンペ、組み方はヨンロク組みです。
ヨンパチ組みは無理でした。
組みようがないので書きますが、315mmのスポークが要ります。

DSC08405amx.jpg
ラジアル組みの場合、スポークの長さは(横から見たときの長さ成分は)
単純にリム高とハブフランジ径の引き算で決まります。
スポークの長さに関してリム高とハブフランジ径が同値ということです。

DSC08406amx.jpg
タンジェント組みだと話は変わってきます。
ハブフランジ径がゼロに近づくと スポークの軌道がラジアル組みに近くなり、
ゼロになるとラジアル組みと同じになりますが、
それの逆ですね。
ラージフランジだとかえってスポークが長くなります。

ラジアル組みのときにスポークが短くなる条件は
「リムが高い/フランジが大きい」ですが、
タンジェント組みのときは
「リムが高い/フランジが小さい」となります。
といっても今回 反フリー側を8本組みに組めなかった主因は
ハブのフランジ径ではなく エアロ4のリム内径の大きさのほうです。
調べてみたら仮にG3ハブ(PROハブより少しスモールフランジ)だったとしても
スポークが入手不可能な長さになりました。

DSC08403amx.jpg
前輪も組めました。

DSC08404amx.jpg
お持ち込みのTniウイングハブで
CX-RAYでヌポークラジアル組みにしています。

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ZIPPの202ホイールをパワータップで組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
DSC08371amx.jpg
ZIPP202の後輪をお預かりしました。
同じく預かっているパワータップハブへの組み換えをご希望です。

ZIPPのリムですが、ここ10年で 強度(剛性とは違う)が
飛躍的に上がっています。

元々は小規模なガレージメーカーだったのかも知れませんが、
会社が大きくなるとアブナイものづくりがしづらくなってきます。
例えばもし ツールの山岳ステージの下りでリムが破損したりして
それが全世界に放映されようものなら大変なことになりますね。

かつてZIPPの202が最も軽かったとき、
単品売りのリムの名は「QUICK-V 245」でした。
同時代の303のリムは「MID-V 280」です。
これらの数字はカタログ重量です。
実測値はそれぞれ268gと292gですが、
現行の202や303のリムはそれよりもずっと重たくなっています。
が、耐座屈強度も限界スポークテンションも
現行モデルのほうが ずっと上です。
ZIPPといえば「誰それのリムが壊れた」という話をよく見聞きしたものですが、
ここ5年ほどはそれもめっきり少なくなりました。

2008年の202リム(QUICK-V 245)と 現行の202リムを
単に重量だけを比較して優劣を語るのは意味がない、ということを書きたかっただけです。
現行の202のほうがリム高も高いですが、これも重量面では不利な点です。

となれば この画像の現行リムの実測重量が知りたくなりますね。
でも教えません。私だけが知っていればいいのです。←うわこいつかんじわるい

(来るぞ・・・奴が来るぞ・・・)

DSC08374amx.jpg
ばらしました。
ハブは新品ですが、やる気のないテープの処断をお願いされています。

DSC08375amx.jpg
やる気のないテープが一般名詞化したようです。

DSC08377amx.jpg
DSC08378amx.jpg
今回のテープですが まあまあ やる気のあるほうで、
経年使用しても めくれてこないだろうと思われます。

DSC08381amx.jpg
DSC08382amx.jpg
まあ どのみち やっちまうけどな!

DSC08384amx.jpg
リムを振るとカサカサと音がしたので、何とかして異物を取り出しました。
成型のときのバルーンのカスです。
触るとそんなに硬質なものではないのですが、
リムを振ったときの音は 小石でも入っているかのような硬い感じがします。
これを取り出すのに10分くらいかかりました。
いつもはそこまで苦戦しないのですが・・・。
今回のホイール組みの時間の何割かは これを取り出す作業です。

DSC08385amx.jpg
組めました。

DSC08387amx.jpg
お客さんの希望によりスポークは左右ともCX-RAYで
ヨンロク組みにしています。

DSC08388amx.jpg
結線については「おまかせ」ということでしたが、やりました。
普段、左右異径異本組みのホイールを組んでいると
普通の手組みの反フリー側がヌルいのが非常に頼りなく感じるのですが、
いま組んだ左右同径異本組みのこのホイールも かすかに「物足りなさ」を感じるのです。
それを埋めるために結線をしました。
組み換え前が手組みであったなら 結線をしていないかもしれませんが、
ストレートスポークゼロニー組みでフリー側がカンカンに張ってあるので
組み換え前以上どころか 組み換え前並みに持っていくだけで一苦労です。

フリー側ラジアル組みについては書きたいことがあるのですが、
時間がなかなか取れません。
「フランジの片側で左右異本組み または異径組みする話」も完結していないのですが、
それを続けるためにもフリー側ラジアルについて書く必要があります。
今日は以上です。

















DSC08391amx.jpg
オ待タセシマシタ!撮ッテマスヨ!

DSC08383amx.jpg
コチラノ画像ヲ ゴ覧下サイ!
↑やーめーろー!

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(5×10)×2=100  

DSC08339amx.jpg
DSC08340amx.jpg
リーフハブが100個来ました。

追記:「おかいこさんみたい。」というコメントをいただきました。
確かにそうですね。

ようさん あるな!養蚕だけに!ということでしょうか?
(ようさん=関西弁で たくさんの意味)

category: のむラボ日記

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のむラボホイール2号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC08330amx.jpg
のむラボホイール2号を組みました。

DSC08332amx.jpg
前輪はヌポークラジアル組みです。
詳しくは書けませんが、Tniエボハブとリーフハブでは うんたらかんたら。

DSC08331amx.jpg
タイヤは お客さんの希望でコンペティションの22Cを履いています。
グランプリ4000Sチューブラーをご希望でしたが
当店在庫無し、問屋さんの次回入荷予定が2月という状況なので
これになりました。

さっきの記事と似ていますが、気のせいです。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール1号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC08334amx.jpg
のむラボホイール1号を組みました。

DSC08335amx.jpg
前輪はヌポークラジアル組みです。
詳しくは書けませんが、Tniエボハブとリーフハブでは
「ヌポーク通しにしたときにハブに起きる現象」が ちょっと違い、
解決方法も異なります。

DSC08337amx.jpg
タイヤは お客さんの希望でグランプリ4000Sの25Cを履いています。
私個人としては 最近24~25Cの太さのWOタイヤが
流行っているということが受け入れがたく、いつも2本ずつしか仕入れませんが
25Cも なぜか非常によく売れるので 今後は仕入れを4本ずつに増やそうと思います。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール2号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC08322amx.jpg
のむラボホイール2号を組みました。

DSC08323amx.jpg
後輪は24H半コンペヨンロク組みです。

DSC08325amx.jpg
Tniのこのリムのステッカーは非常に糊残りが激しく、
おそらく普通の方は(何の準備もない方は)きれいに取り切る事が
難しいと思います。パーツクリーナーで拭いたくらいでは取れません。
私も糊剥がし液を色々と試して効果の高かったものを使っていますが、
それでもけっこうな時間がかかります。
リムを2本きれいにするのと 前輪を1本組むのとは
同じくらいの時間がかかります。

いつだったか書いたと思いますが、たまたまリムのステッカーが
きれいにペロンと剥がれたものがあって、
個体差ではなく明らかにステッカーそのものが変わっていました。
そのときに「これからこっちに移行するかも」と思ったのですが、
それ以降に仕入れたリムは また糊の強いものでした。
が、今日のこの24Hリムは「きれいに剥がれるほう」でした。
頼むからこっちに移行して欲しいです。

DSC08327amx.jpg
前輪も組めました。
こっちのリムは糊残りの激しいほうでした。

DSC08329amx.jpg
お客さんの希望が18Hだったので
18Hのみの特権、Tniカーボンフロントハブで組みました。

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のむラボホイール1号などを組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール1号の後輪を組みました。

DSC08318amx.jpg
スポークは全コンペですが、
丸スポークのほうが少しだけ結線が難しいです。

DSC08316amx.jpg
他に組んだホイールはうっかり梱包してしまいました。
梱包解くの面倒なので写真は撮りません。

いまから相方の前輪を組みます。

category: のむラボホイール

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キルロイ参上  

EDGEからENVEに至るまで、1-65については
実測重量がほぼ変わっていませんということを先日書きました。
DSC08313amx.jpg
↑これは私物のEDGE1-65です。

DSC08314amx.jpg
表記は1・68となっていますが、リム高が3mm違うわけではなく
1-65と同じものです。

DSC08315amx.jpg
私のデータでは378gだったのですが、
リムの上にセメントの分厚い層が乗っているので
新品のときよりは重たくなっています。

DSC08209amx.jpg
↑先日組んだENVEの1-65リムです。
重量はほぼ同じですね。

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このブログの画像の引用や転載について  

このブログの画像の引用や転載についてですが、まったくOKです。
私のほうまで 事前連絡とか事後承諾の類も一切必要ありません。

というのも、当店でホイールを買ってくださった何人かの方から
「画像使ってますが、まずいですか?」とか
「のむラボさんがNGだというなら、すぐ消します!」というような
メールやコメントをいただいたのです。

先日あった ひどい盗用は 引用や転載というのとは また別の問題であり、
ああいうのでない限りは「チョサクケンが」とか言うつもりはありません。

このブログに載ったお客さん自身のホイールの画像を
お客さんのブログなどで使われる場合が多いようですが、
そういうのも もちろんOKです。
画像のキャプションに「ずいぶん納期がかかりました」とか
「かなり遅かったです」とか書いていただくのも全然問題ありません。
その節は本当にすみませんすみませんすみません。



あっ こいつまた持ち場を離れているぞ!
さあはやくホイールを組む作業に戻るんだ!
ズルズルズル・・・←引きずられていく音

category: のむラボ日記

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アカマツハブでのむラボホイール5号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC08303amx.jpg
アカマツのシステマ フロントハブでのむラボホイール5号を組みました。
ハブは当店で仕入れています。
工房赤松では 穴なしフランジの状態でストックしているので
希望する穴数でオーダーできます。
(フランジ径が小さめなので36Hとかは無理だと思いますが)
今回は24Hです。

DSC08304amx.jpg
スポークはCX-RAYです。
反ヌポークラジアル組みで組みました。

私もこのハブでホイールを組んでいますが(→こちら)、
私個人のホイールは ヌポークで組めない事情のあるハブでない限りは
ラジアル組みは基本的にヌポークで組みます。
という私でもシステマハブは反ヌポークで組んでいます。
なぜなら、ヌポーク組みしたところで
「スポークがフランジから出た部分でのフランジ幅」は
通常のフロントハブの反ヌポーク通しにも到底及ばないからです。

DSC08305amx.jpg
これだけフランジ幅が狭いと、横剛性はいっそあきらめて
前面投影面積の最小化を目指したほうが面白いと思うのです。
という話をお客さんにしたので これも反ヌポークになりました。

Tniの24Hハブでのむラボホイール5号を組むときの
スポークテンション比105~110%で張りましたが、
ホイールを床に横たえてリムを押す「なじみ出し」のときの
変形量は やはり大きいです。
このときの変形量は 前輪なら下りのコーナーでのよれやすさ、
後輪ならシュータッチのしやすさに概ね比例します。
横剛性はフランジ幅にほぼ依存します。
「スポークテンションを張ればいい」という人もいますが、
ホイールの組み終わり近くのスポークテンションを
それ以上に張っても ホイールの変形量の軽減にあまり結びつきません。

横剛性だけを見ればそうなりますが、
スポークの風抜けが気持ちいいのが分かるハブであることも確かです。
これはフロントハブだからというのもあるでしょう。
ナローフランジとはいえ 駆動輪のハブではないので
リヤハブほどの致命的弱さはありません。

私も使っていますが極限まで攻めない限りは
普通のハブのホイールと同じ感覚で扱えます。

DSC08307amx.jpg
うーむ狭い。
スポークがほとんどリムの陰に隠れる感じになります。
私はこのハブを実測4kg台のバイクに付けていますが、
もっと重量が軽いハブもあるのに これにするのは
「形が何となく好きだから」です。

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Tni 新ウインドテックスグローブを買いました  

手持ちの冬用の手袋で、傷んでいるものをいくつか捨てたので
Tniのウインドテックスグローブを個人的に買いました。
DSC08294amx.jpg
Tniのウインターグローブには かつて
「ウインドストッパーグローブ」と「ウインドテックスグローブ」の
2種類のモデルがありました。

現行のウインターグローブはウインドテックス1種類となっていますが、
これは2種類あったときのウインドテックスとは ものが違います。 
表題に「新」と書いたのはそのためですが、これは私が勝手に書いただけで
商品名は「ウインドテックスグローブ」のままです。

旧ウインドテックスグローブは手首の部分を太いベルクロで締めるタイプの
ものでしたが、現行モデルはかつてあったウインドストッパーグローブと
同じ形状になっています。

DSC08295amx.jpg
ウィンドテックスはイタリアのVAGOTEX社の出している素材の名前で、
ウインドストッパーはアメリカのGORE社の出している素材の名前です。
違う会社のもので上位下位という位置付けをするのは 失礼ですが、
ウインドストッパーのほうが(少なくとも布の厚みが同じであれば)
防風防寒性能は上だと思います。
グローブはじめウェアとして仕立てたときに価格が高くなるのも
ウインドストッパーのほうです。
かつて2種類あったときはウインドストッパーグローブのほうが価格は上でした。

DSC08296amx.jpg
ウインドストッパーグローブは手の甲にウインドストッパーのロゴ
(赤い8角形にWIND STOPPERとある あのロゴです)が
縫いつけてあって、「-5℃」という刺繍が入っていました。
旧ウインドテックスグローブには この刺繍は入っていません。

で、新ウインドテックスグローブですが、
-5℃ではなく5℃という刺繍が入っています。
別にどちらにしろ「この温度までOK!」という保障は無いのですが、
ちょっと自信なさげに下方修正しているところは
芸が細かくて正直なので 私としてはかえって好感が持てます。

で、手の甲に口を当てて思いっきり息を吹きかけましたが
風は全く通りませんでした。

防風性能に関してはウインドストッパーと同等と見てよさそうです。
あと差が付く部分は生地自体の断熱性とか保温性ですね。

DSC08299amx.jpg
DSC08297amx.jpg
といっても防寒性能がオーバースペックなグローブというのも
蒸れてうっとうしいものです。
私が 大阪の冬で使う限りでは この程度でも十分すぎるくらいの防寒性能です。
知っているので断言できますが、新ウインドテックスグローブは
旧モデルより確実に暖かいです。
かなりウインドストッパー寄りの性能になっています。

DSC08293amx.jpg
手首の部分は伸縮する素材なのですが、通すのが かなりきついです。
これは保温性と関係するので仕方がありません。
(嫌な感じの締め付けではないです)

DSC08300amx.jpg
あと 指を広げるとこんな感じですが、
DSC08301amx.jpg
脱力した状態では 指の関節が現れます。
これは生地がウインドストッパーより薄いこともありますが、
指の部分の寸法が ややタイトなことも関係しています。
輸入元のトライスポーツさんでは「1サイズ大きめを選んでください」
というようなアナウンスをしていますが、
サイズの割りには小さいという感じではなく
指周りがきつめで 手首の部分が通しにくいという感じです。
サイズ展開はS・M・Lですが 私はLで合いました。
仮にXLがあったとしてもLでいけると思います。
手が大きい男性はLでもちょっと無理かもしれません。

指周りがややタイトで 生地も厚すぎないので
レバー操作はしやすいほうだと思います。

DSC08302amx.jpg
手の平側のクッションが薄いのもいいですね。
下ハンドルを握ったときにブレーキレバーが遠くなるのが嫌なので、
手の平側はなるべく薄いほうが好みなのです。

生地がごわごわとしていて固く、グッ!パッ!しにくかったのと
手袋内側の布地全体がチクチクして手がかゆくなりましたが、
1度洗濯してからは どちらもきれいさっぱり無くなりました。



ずいぶん昔にトライスポーツの人から聞いた話ですが、
Tniのグローブは出荷前に全数検品しているとのことです。
右から左の段ボール箱に 検品したグローブを移していく作業を
ひたすらしているそうですが、検品している人は1人で、
その人以外はハネられたグローブを見ても
どこがダメなのか判別できないそうです。
慣れると見えてくる縫製不良があるのかもしれませんし、
「右手の中指だけきついからアウト」みたいなことがあるのかもしれません。
ひよこのオスメス判定レベルの検品を超えてきているのであれば、
ゼロではないですが 不良発生率も減るはずです。
不良(予備軍)をあらかじめハネるのはコスト的にはマイナスです。
人件費がかかりますし、ハネたものは売り物になりません。
でも長い目で見れば間違いなくプラスになります。
「メーカーとかブランドの信頼感ってこういう風に培われるんだなあ」
という話でした。

category: 新手のスタンド使い

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のむラボホイール1号を組みました  

あまりに疲れていたのか
きりんさんの幻を見ましたが、きっと気のせいです。

今日もホイー(以下略)。
DSC08290amx.jpg
のむラボホイール1号全コンペ仕様を組みました。

DSC08292amx.jpg
まだ結線してませんが、しないといけません。

category: のむラボホイール

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きりんさん かわいい  

DSC08289amx.jpg
さつばつとした くうきを さっして
きりんさんがやってきたよ!

「それはともかく おまえは ほいーるを とっととくめよ
おまえの れーぞんでーとる なんて それだけなんだぜ」
うわー みかけによらず どくぜつだー。

しかも うえからめせんだー(きりんだけに)

category: のむラボ日記

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ぱくりの件の続き  

知っている方も多いと思いますが、
しげ爺とかいう奴が書いた 私のぱくり記事、削除されました。
特に謝罪などなかったのですが、
こういう恥ずかしい歳の取り方をした奴には
人としての最低限の分別も無い

ことは明らかですから、もう別にいいです。

当然ですが、記事の削除は ぱくりの肯定と見なしますね。
それ以前に言い逃れできないレベルですが。

無様に消し逃げをしたので、こちらも事を荒立てたくないことから
アメーバブログの運営のほうに通報するのは取り下げようと思っていました。
なぜ過去形なのかはもう少しあとで。

通報というか申し立てですが、記事の権利者でないと受け付けてくれません。
この場合は私なのですが、申し立て人が権利者本人であることを
証明するために、書類に実印を押し 直近(30日以内)に取った印鑑証明を
添えて 簡易書留で提出する必要があります。
これが実に面倒です。費用はともかく書類のほうが手間です。

この件で色んなコメントをいただきました。
実際に来店したお客さんからも色々なことを助言されました。
その中に「ああいう奴は これが まかり通ると勘違いしてまた同じ事をするよ」
という意見があったので、泣き寝入りというか
こちらで何もしないのは良くないと思い直しました。

それと、別件でコメントをいただいたのですが 前科がありました
カメレオンテさんという方のブログの記事(→こちら)も
丸ぱくりしているというご指摘です。
ぱくった記事は(→こちら
どうせ消されるから見たい人はお早めに!

見ての通り、画像を丸ぱくりで文章の論旨も同じです。
こいつには自分の頭でものを考えるという能力が無いのでしょうか。
それより、私の記事を消したときに これも一緒に消さないという
頭の悪さが信じられません。

非常に悪質なので、アメーバブログの運営に申し立てをすることにしました。
すでに消された記事の削除依頼という形になりますが、
通報したという履歴をしっかり残すことが大事だと思うのです。

この記事の言葉の選び方も 見苦しい点が多々あることは承知していますが、
これでも自制してます。ご容赦下さい。

追記:今日カメレオンテさんにメールをしました。
「当ブログの記事中に 貴ブログへのリンクを張りました。
もし問題があると思われるのでしたら即刻削除しますので
その際はお手数ですがご一報下さい」という内容ですが、
リンクについては快諾のお返事をいただきました。
事後承諾で申し訳ありません。ありがとうございます。
権利者しか申し立てできないので 私は私の件でしか動けませんが、
カメレオンテさんのほうでも通報の動きをとるようです。

あとさらに別件ですが(まだあるのかよ)、
ぱくられ(→こちら)とぱくり(→こちら)というコメントをいただきました。
こちらのぱくられ元の方には すでにコメントでぱくりが伝わっています。

追記:前半部分は(→こちら)だというコメントをいただきました。余罪ぽろぽろ。

どの記事にも多分ぱくりの内容だと知らずに
コメントを入れている人がいますが、その人たちにも失礼です。

コメントをしている人の中には
「のむラボの転載ですが大丈夫ですか?」というコメントに対し
「こんなコメントは放っておいて~」と返している人もいました。
(いま記事が消えてるので見れませんが、見た人も多いと思います)
この爺をいさめるでもなく同調しているわけですが、
ネットリテラシーというか人としてのリテラシーが
同じ低さだから 取り巻きとして群れるんですね。ああキモチワルイ。

追記:こいつが悪質なのは人の仕事を「自分がやった」とはっきり書いていることです。
ほぼ間違いなくC35も組んでなければ シャマルもばらしてなければ
ZTRのリムも組んでいません。
こんな嘘書いて何が楽しいんでしょうね?
こいつのブログに「すごいですねー」みたいなコメントしてる人たちも
今後はちょっと こいつとの距離のとり方を考えたほうがいいですよ(笑)。

実は画像の盗用は他にもまだあるのですが、
リンクを貼るのはこれっきりにしておきます。
きりが無いのと、私が通報できる範囲を超えてますので。
コメントを下さった方々へ。すみません。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール1号の前輪を組みました  

前輪ばっかり組んでいるように思われるかもしれませんが、
相方の後輪がすでに組んであるので前後同数ペースで組んでいっています。
DSC08282amx.jpg
のむラボホイール1号の前輪を組みました。

DSC08284amx.jpg
どっちもリーフハブで反ヌポークですが
DSC08285amx.jpg
こちらはDTコンペティション、
(しまった 奥のフランジにピントが合ってる・・・)
DSC08286amx.jpg
こちらはCX-RAYです。

追記:コメントのお返事です。
「初一番乗り。ぼけ味のある写真が割にあると思ってましたが、
明るいレンズで撮ってるのですか?それとも偶然?」
というコメントをいただきました。

まず、初一番乗りについてですが、初拍手ゲットレースは当店非公認です(笑)。
よって表彰も賞品もありません。
ただ、勝者(だから何の勝ち負けなんだ)だけが知っているという
未踏峰の頂上からの景色に魅せられて 今日も明日もこの不毛なレースは続くのでしょう。

ぼけ味のある写真が割にあるとのことですが、
私は写真に関しては門外漢なので そういうことはよくあります。
実はひとつの画像を何度も撮ってもっとも良い、
というかまともなものを選んではいるのですが、
1枚しか撮っていない写真でぼけているものも多いです。
あと、連日にわたり写真がことごとく薄い霧がかかったようになってるなー
と思っていたらレンズが汚れて曇っていただけということもありました。
というわけで「偶然」です。

category: のむラボホイール

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