のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ENVEの1-65を組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんからホイールをお預かりしました。

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リムはENVEの1-65、ハブは7900で
全CX-RAYヨンロク組み結線ありです。
かつて私が組んだものですが、最初に組んだのは当店ではありません。
過去に組み換えたときは ピラー製ニップル2代目を逆さにして組んでいました。

今回の組み換えの理由はシマノ11S対応のハブにするためです。
使うのはリーフハブになりました。

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組めました。

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半コンペヨンロク組みです。
のむラボホイール3号ほどではないですが 65mmもリム高があると
それなりのスポークテンションで張れば スポークの変形が
ほぼ不動になりますね。

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スプロケットは洗いました。
歯先がかなり減ってますね。
再度使うかどうかは知らないですが、
私の性分として洗わずにはいられません。

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ENVEの1-45リムを組みました  

今日もホイー(以下略)。
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ENVEリムの注文がたまっています。
さっさと組みたいところなのですが順番順番・・・。

これと別件で SMART ENVEのご注文もいただいていますが
そのお客さんから その前に送ってもらっている
別のカーボンリムすら いまだに組めません。

鶏和え酢 今日は1ペア組めました。
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前輪はエボライトハブCX-RAYヌポークラジアル組みです。
ヌポークにしたのは私の一存です。

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後輪はエボライトハブ半コンペヨンロク組みです。

現在 この前の記事でいうところの「ピラー製ニップル3代目」で
これを組んでいますが、ニップルが変わると
スポーク長さの補正値も変わるので ちょっと面倒ですね。
今後は問題ないですが、今日は苦戦しました。

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のむラボホイール1号を組みました  

今日も・・・ではなく昨日もホイールを組みました。
対外的にお休みの日でも ホイールを組むことがありますが、
健康を害する恐れがあるので やめたほうがいいでしょう。
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前輪はリーフハブ黒CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はリーフハブ黒コンペヨンロク組みです。

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実は黒コンペは貴重品です。
今回は全コンペなので反フリー側にも使うわけですが、
長い黒コンペというのが なかなか安定供給されないのです。

銀コンペは1箱100本入り、黒コンペは72本入りです。
反フリー側にだけ使うとすれば 24Hの後輪を6ペア組むと
ちょうど無くなります。

うーん、忍法買い占めの術(※そんな忍法はない)を使ってもいいのですが・・・。

category: のむラボホイール

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廉価モデルの油圧ディスクブレーキ入荷!  

今日、MTBの機械式のディスクブレーキを油圧式に交換しましたが、
最近のシマノの油圧ディスクの廉価モデルは
出来のよさの割りに あまりに安いのでびっくりしました。
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ブレーキキャリパーの定価が1695円、
ブレーキレバーの定価が1138円なので
ブレーキホースのほうが高いくらいです。

機械式と油圧式では台座側のインフラが同じなので
整備のちょっとした手間を考えなければ
油圧にしない理由がないんじゃないのというくらいの価格設定ですね。

category: 新着情報!

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水面下で構想中  

久しぶりに数量限定(たぶん1ペアのみ)の
吊るしホイールを組んでみようと思います。
リムが何になるかはまだ言えません。
水面下で構想中です。
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↑思考だだ漏れ

category: のむラボホイール

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歯離れ修正をしました  

フロントメカの羽根の後端とチェーンリングの歯先を近づける作業こと
歯離れ修正をしました。
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するまえ
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したあと

今回は無理にする必要はなかったのですが、
アウター53Tなどは今後絶対に使わないであろう方なので
整備ついでにやりました。

category: 歯離れ修正

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のむラボホイールの前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール1号リーフハブ反ヌポークラジアル組み、

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のむラボホイール5号リーフハブ反ヌポークラジアル組み、

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のむラボホイール5号エボハブヌポークラジアル組み、です。
今日は理由あって後輪が組めませんでした。

category: のむラボホイール

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あんまり使わないほうがいいですよ  

お客さんから WH-7900-C50-CLの後輪をお預かりしました。
前輪もお預かりしましたが、縦振れが異常にひどくて 直すのに時間がかかりました。
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↑後輪は別の用件で作業中でしたが・・・

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↑アルミとカーボンの境目が なにやら怪しいので
手で押さえてみると
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浮いて剥離していました。
この件でシマノのお客様相談窓口に電話したのですが、
・購入後1年以内なら何らかの対処は出来たけど 過ぎてたら無理
・リムは現状 単品売りはしておらず、シマノのホイールサービスセンターで
 ハブだけを使い回す 組み換えサービスを受ける場合にのみ新品のリムになる
(調べたところ 7850のリムは入手できますが、7900以降は不可でした)
・サービスセンターの組み換え費用は ホイール新品の価格の75%くらいになる
・リムの剥離は過去数例の事例があります
・あんまり使わないほうがいいですよ
とのこと。

あんまりどころか使いませんよ。怖くて使えません。
75%というのは あれですね、「それなら新品買おうか」と考えてしまう
ちょうどいい落としどころではないでしょうか。

お客さんは「アルミのブレーキゾーンに カーボンのかぶせをしてあるリムは
やっぱりダメなのかな・・・」と落胆していましたが、大丈夫です。

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↑9000のWOホイールでは リムの山がカーボン100%ではなく
アルミとのハイブリッドになっています!
ご安心ください!

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上の図 左がカーボンフード、右がハイブリッドフードです。

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スポークテンションがかかると、カーボンフードのほうは接着が外れて
もげる可能性があるということです。
こうなったら「あんまり使わないほうがいい」ということになってしまいます。

ちなみに今回の後輪のスポークテンションは
特段 張ってあったというわけではありません。
むしろ明らかにゆるいくらいでした。
作業にかかる前に何となく リムのすき間に違和感があったのですが
剥離に気がついて良かったです。

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ああ すいません。
C50のWOは今でもカーボンフードでした。


追記:荒れるの承知で書きますね(笑)
「前輪の縦振れがひどくて、後輪はカーボン剥離してて、
スポークテンションもあきらかにゆるい?
「リムが悪いんじゃなくて、あんたの乗り方が悪いんだよ!」って
はっきり言ってあげたほうが・・・。
よく見たら剥離付近のカーボン部分にも凹みがありますね。
この人、自転車乗らせるの危ないんじゃ?」
というコメントをいただきました。

お客さんの乗り方や体重の問題ではないという点について
前輪と後輪を分けて ご説明します。

まずは前輪から。
前輪の写真は撮っていないので図で書きます。
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前輪の縦振れは リム1周分の16H中 3H分くらいが外周に振れていました。
へこみじゃなくて ふくらみです。
この ふくらみ3H分を その他13Hと同じ縦位置に調整するのに
だいたいニップル1周半ずつくらいは締めています。
ホイールを組んだことのある方なら分かると思いますが
縦振れがニップル1周半というのは けっこうな量です。
作業にかかる前に 横振れとセンターのずれを見ましたが
センターばっちり、横振れほぼ無しでした。
つまり、前輪が元からちゃんと組めていたというのであれば
そこから隣り合ったニップルを3連続で1周半ゆるめるような作用が
働いたということになります(しかも横振れを出さずに)。
これが座屈や乗り方で起きるとは考えにくいですね。
最初っから縦振れがあったのです。
それを取っただけです。

つづいて後輪です。
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後輪のスポークテンションがゆるいのは、
シマノのせいではありません。
この後輪は 7900のリムをパワータップの20Hハブで組んだものだからです。
追記前の記事でここを伏せた点はお詫びします。
これを組んだショップはDTのレボリューションなどで
だるんだるんのホイールを組むことに職人気質を感じておられるようなのですが、
今日も増し締めまたは組み換え希望のお持ち込みがありました。

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スポークテンションもあきらかにゆるい?→はい、ゆるかったです。
組みかけのホイールかと思いました。
これはお客さんのせいではありませんね。
このホイールはレボリューションではなく CX-RAYです。

コメントありがとうございました。
C50のWOホイールをお持ちの方かどうかは知りませんが、
仮に持って使っていたとして もし今回のようにリムが剥離した場合
「乗り方が悪かったから仕方ない」と 納得できるということですね?
私は乗り方じゃなくてリムが悪いと思うのですが・・・。
たいへん参考になりました。ありがとうございます。

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ボツ写真。
先にリム見ればよかった。

追記の追記:
コメントを下さった方から再びコメントをいただきました。
ここには出しませんが、拝読しました。
お客さんの使い方に問題があったわけではないということは
分かっていただいたようで何よりです。
あと、「打撃痕」というご指摘をいただいていますが
ステッカーのAの中に写っているものでしょうか?
これは汚れです。確認しました。

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初代R-SYSさん  

お客さんからR-SYSをお預かりしました。
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初代R-SYSですが、仕様が少し違います。
リヤメカを派手に巻き込んだそうで、フリー側のスポークを全て交換しているのですが
交換したショップで 本来の扁平スポークは入手不可と言われて(真偽不明)
最近のキシリウムの丸スポークになっています。

それ以来 乗ると異音がするそうで、我慢すれば使えるという程度ではなく
なんとか直さないと使えないくらいだということで
当店に持ってこられました。

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で、フリー側のスポークを見てみたのですが 明らかにゆるい・・・。
目印にテープを貼ってますが
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↑軽く握っただけですが、R-SYSのフリー側は こんなにたわみません。
スピナジーのザイロン繊維スポークかと思ったほどです。
組んだショップはどこか知りませんが、スポークが入手できるということは
吊るしのR-SYSのスポークテンションを知っているはずで、
こんなに だるんだるんに組んで渡すというのは おかしいことです。

しかも「R-SYSは ゆるめで組むホイールだから」と言われたそうなのですが
リムのセンターが5mmも反フリー側に寄っていました。
まずホイールとして組めていません。

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フリー側の元々のスポークを全て取り去ると、
リムは反フリー側に大きく寄ります。
新たなスポークをフリー側に張るわけですが、
これを張り足りないから リムがセンターに寄り切らないのです。
エアロと丸で形状は違いますが、新たなスポークでリムをセンターに
持ってくるまで張れば 概ね元のホイールの硬さにはなるでしょう。
過度に張れといっているのではありません。
必要下限ラインまでも張っていないのが問題なのです。
センターずれの量は5mmくらいですが、これはリム幅の4分の1に相当します。
完成したホイールとして渡していい範囲のずれではありません。

フリー側だけを一方的に張るのは非常に難しいので
反フリー側を十分にゆるめてから フリー側を張り、
再度 反フリー側を元通りに増し締めしてセンターを出しました。
ホイールを半バラシして組みなおしたくらいの作業になります。

フリー側が丸スポークであることは問題ではありません。
ちゃんと組めていないのが問題です。

お預かりした用件は「異音の原因を断つこと」であって
スポークの増し締めではありません。
ハブのベアリングのグリスアップと玉当たり調整、
左エンドのパーツのガタ取りなど 異音の原因っぽい点は
思いつく限り処断しました。

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初代R-SYSなので、初代の出た年だけの仕様である
「回り止めのプラスチックが埋め込まれていないスポークリング」が
はまっています。
私はR-SYSのスポークリングの回り止め機能は 改悪だと思っているので
こっちのほうが好きです。

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↑スポークテンションが十分であれば
カーボンスポークの頭がリングを強く押さえるので
振動で回ったりすることは まずないと思うのです。
事実このスポークリングの磨耗も 横滑りした痕跡はありません。
スポークリングに回り止めが付いていると、スポークヘッドとの接触点が
常に同じ位置になりますが、それは長い目で見れば 良くない気がします。
このリングの外周部に ある種のグリスを塗ってハブに打ち込むわけですが、
接触点が磨耗していない部分になるように位相をずらして 打ち込みました。

カーボンスポークのテンション(厳密には ニップルの増し締め量)は
ある程度以上であれば マヴィックの自称コンプレッション構造により
ホイールの乗り味にあまり影響を与えません。
この辺のことから前述のショップも「R-SYSは ゆるめで組むホイールだから」と
言ったのかもしれませんが、まずセンター出てるホイール組んでからほざけっつうの。

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自称コンプレッション構造のスポークの増し締め量ですが、
ある閾値以上は乗り味に関係ないとしても ハブ側の音鳴りには関係してきます。
カーボンスポークなので スポークの伸びが皆無だとしても
座屈方向のストレスによって スポークヘッドがスポークリングを押す強さは
その閾値以上でも変わってくるということです。
(上の図の「ドーン!」に対して「グエッ!」となる量が減る)
これは経験的に明らかです。
増し締めすればハブ側の音鳴りが無くなった例が多々あるので。
特に左右とも この構造である前輪は顕著です。

このブログで過去書いた いくつかあるR-SYSの記事を読んで
当店に来られたそうなので、当店で見させてもらうかどうかは別として
この記事もR-SYS持ちの方を どこかで救うのかもしれません。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール2号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号を組みました。
前後ともエボライトハブです。

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前輪はCX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪は半コンペヨンロク組みです。
実は まだすることがあるのですが、材料がないので今日はここまでです。

category: のむラボホイール

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300mmまで  

DTのコンペティションのメーカー取り扱い最長長さが300mmになるかも知れません。
何が困るかというと 全コンペの最接線組みで反フリー側のスポークを
確保できなくなる可能性があるということですね。
チャンピオンは 頼んで待てば315mmまであるのですが、
左右異径組みで反フリー側をチャンピオンにすることは まずありません。
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コンペティションは買い占m重点的に在庫を持つように
気をつけないといけなくなりました。

category: スポークの話

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習作  

お勉強の時間だ。
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星スポークのエアロスターブライトIII型を12本用意しました。

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星スポークで スポークヘッドの刻印が☆マークなのが「ステンレス」、
Hマークなのが「スターブライト」です。
ここでいう「ステンレス」というのは一般名詞ではなく商品名で、
スターブライトも素材としては ステンレス(一般名詞のほう)になります。

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私のお勉強のためにホイールを組みました。
物自体は のむラボホイール2号です。

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半エアロSB3ヨンロク組みです。

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スラムREDのスプロケットは洗っておきました。

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へへへ 出来てやすぜ旦那・・・。

追記:この記事の最後の写真が何なのか分からないというコメントをいただきました。
のむラボホイール2号の後輪を組んで REDのスプロケットを付け
コンチネンタルのコンペティション22を張り
シマノのホイールバッグに入れました、ということが
このホイールの持ち主の方への「組めやしたぜ」という
連絡になっているというだけのことで
深い意味はありません。

category: のむラボホイール

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ステッカーの のり残り剥がし剤が入手できました  

リムのステッカーを剥がした跡に 強烈にのりが残るものがあります。
今まであるメーカーのものを使っていたのですが、
それと同じものが 私が実際に探した範囲では入手不可になってしまいました。
他のメーカーのものも色々試したのですが
いまいち効果が薄くて困ります。
その「愛用品」に至るまでも色々試しているので
他製品でよりよいものに出会う確率は そもそも皆無なのです。

と思っていたら、売っているところがありました。
なんと本屋さんです。
今回は20本買いましたが、1本当たり300円くらい安いので
6000円も違ってきます。

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「どこで」「何を」買ったのかは書けません。

category: のむラボ日記

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カーボンWOリムの後輪を組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
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配慮さんの体では隠せないほどの大きなロゴなので もういいや。
カーボンWOリムのホイールをお預かりしました。

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全CX-RAYヨンゼロ組みですが、
ロードバイクで使うとシュータッチするそうです。
「シュータッチしないように」というのが希望ですが
フリー側が十分に張っていて 増し締めで対処するのは難しそうなので
組み換えることにしました。
(実は 少しリムがフリー側にずれてはいたのですが、
それをセンターに寄せる分を勘案しても難しいです)

フリーボディと ハブ体の右フランジまでにそこそこの幅の段差があるので
分かりますが、シマノ11S非対応のフリーボディです。
組み換えに際し「ハブを11S対応のものに交換しますか?」と伺ったのですが
別にこれでいいとのこと。ロードバイクのほうは10Sのままで 別にいいそうです。

話は変わりますがMTBでトレイル走るの楽しいよね!

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なお、お客さんには「反フリー側ラジアル組みだからヌルい」などの
予備知識があるわけではありません。
「乗るとシュータッチする」「かなり強い選手」という2つの事実があるだけです。

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よっしゃあああ!
限界が分かっていると たいへん助かります!
Carbotec社のリムは160kgfのものが多いのですが、
これは130kgfですね。

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組めました。

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半コンペヨンロク組みです。
個人的にはシルバースポークにしたかったのですが、
前輪はそのまま使うので見た目合わせのために黒スポークにしました。
「黒スポーク結線」をするかどうかも考えましたが今回は無しです。

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反フリー側のスポークテンションを組み換え前と同じくらいにして
お客さんに まず見てもらいました。
「スポークテンション一緒くらいでしょ?
でもリムは フリー側にリム1本分くらいずれているから
以降は一方的に反フリー側だけ張れるんだぜ フヒヒ」

これは ヨンゼロ組み→ヨンロク組みの左右異本組みだけでなく
全CX-RAY→半コンペの左右異径組みの分も効いています。

硬くて組みやすいリムでした。
どこのリムかは知りませんけど。

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レーシング5 EVOLUTIONさん  

お客さんから2代目レーシング5をお預かりしました。
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初代レーシング5は当時の最廉価モデルでしたが、
後輪が左右とも首折れスポーク仕様だったので
24Hの適当なリムで2:1組みするためのハブとして重宝しました。
(のっけから問題発言)

そのレーシング5がストレートスポーク化したのがレーシング5EVOです。
同時に出た初代レーシング7が これまた左右とも首折れスポーク仕様だったので
(以下自粛)

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おっと、用件を書き忘れていました。
リヤメカを巻き込んでスポークが曲がったので
交換しつつ振れ取りをご希望です。
上の画像のスポークがそれですが やはり張ってあると分かりにくいですね。

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↑こんな感じ

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あと、ハブの回転がガサゴソしているのでグリスアップで対処しました。
交換してもよかったのですが、延命措置でいけそうだったので。

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レーシング1 2WAY-FITさん  

お客さんからレーシング1をお預かりしました。
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買い物袋を下げていたら 前輪に巻き込んで 振れがでたということです。
↑これ、私もたまにやりますが 本当は危ないのでやめましょう。

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このスポークが曲がっているのですが、左右方向の曲がりなのと
スポークテンションのせいで曲がっているようには見えません。
指でなぞると波打ってはいるのですが。

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外した状態だと こんな感じです。
替えのスポークがたまたまあったので良かったです。

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後輪もあったのですが、こちらは振れ取りではなく ハブの洗浄です。
回転がちょっとしぶいとのことですが、
ベアリングは交換するほどではありませんでした。

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ボールレースは左右で違うものが入っていました。
ごく最近のものであれば「銀色だからCULT用」と断定は出来ません。
最近は この色で鉄球用のものがあるからです。
これはメーカーのミスではありません。
1年ほど前に他店(シルベストの豊中店)で
ハブをオーバーホールしてもらったということなので
そのときに(意図は測りかねますが)放り込まれたのでしょう。
この部品だけは交換しました。
(ハブ側のボールレースは左右とも黒いタイプでした)

category: のむラボ日記

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TniのROAD38リムを組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
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Tniの38mmカーボンリムのホイールをお預かりしました。
のむラボホイール2号ではありません(材料は ほぼ同じですが)。

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組み換えの動機は11S化です。
ハブはリーフハブにすることになりました。
現状の組み方は全CX-RAYヨンヨン組みですが
これを半コンペヨンロク組みにします。

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スプロケットですが、
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今日は洗い物があったので
DSC09553amx2.jpg
ついでに洗っておきました。

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スポークですが フリー側はコンペティションに変更、
反フリー側は6本組みになるので 元々のスポークでは長さが足りないということで
1本たりとも再利用出来ません。
なのでスポークテンションを開放してから 切りました。
24本中 4分の3くらいを十分にゆるめれば 残りを触らなくても
テンションは開放されます。
あとでこの画像を見返すことになると思いますが、
24本中 6~7本は まったくゆるめていません。

これの何が問題なのかというと、ニップルを逆さにして組んでいるんです。
すべて間違っているので、確率的に間違っているということはなさそうです。
これはピラーというメーカーの内蔵式ニップルです。
「Piller Internal Nipple」で
検索すれば すぐに見つかります。

後輪しか お預かりしていないので相方の前輪が存在するのかどうか知りませんが、
もし前輪があるならそれも間違っていると思われます。

話がそれますが、ENVEの付属ニップルは EDGE時代から
2回仕様変更されていて、現在は3代目です。
このニップルは2代目のものと同じです。

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↑これが初代のニップルです。EDGE前期がこれに相当します。
リムと接触する側(内周側)は いきなり ねじ山が始まっています。
また、内周側は端面が丸くアールを描いています。
外周側はプラスチックのドーナツが埋め込まれていて、ゆるみ止めとなっています。

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↑これが2代目です。EDGE後期からENVE前期がこれになります。
「端面にアールのあるのが内周側」ですが、アールはややゆるくなりました。
組む分には問題ないですが、組んでいる感触には影響します。
内周側の穴はヌスミがあり、いきなり ねじ山が始まっていません。
なので「外周側(いきなり ねじ山)を内周側にして組むと
スポークのねじ山との接触がより確保できる」というカンチガイから
このニップルを逆さに組む人がいますが、これは大きな間違いです(後述)。

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↑これは3代目です。現行のENVEはこれです。
逆さニップルを内蔵式に特化させた形状なので これの方向を間違う人はいないでしょう。

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↑ENVE2代目ピラーニップルとCX-RAYです。
スポークのねじ山の長さはメーカーが違っても同じようなものです。
この場合はニップルの全長より ねじ山のほうが かすかに短いくらいでしょうか。

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正方向でツライチまで締めてみます。

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その状態で内周側を見ると、ヌスミのすき間があるのが分かります。

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ねじ山を突き当たるところまで締めてみました。
これ以上 締められません。

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次に、ニップルが逆さの状態で締めきってみます。

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↑ツライチから かすかに出ているくらいですが、これ以上回りません。
これ以上回すとスポーク折れの原因になりますし、
このまま使うのもまずいですね。ちょっと戻って
さっきの24本中 一切ゆるめていないニップルを見てもらえれば分かりますが、
組み換え前は24本とも ほぼこの状態であったということです。
今回の件とは別件ですが EDGEとENVEで2代目ニップルを逆さに組んでいる
ホイールの多いこと多いこと。

DOC159_NippleOrientationamx2.jpg
ENVEのホームページから拝借しました。
ニップルの向きの指示です。

DSC09579amx2.jpg
↑図にするとこうですね。
ニップルを逆さにすると ツライチ以降の増し締めしろが
ほぼなくなってしまうという話です。
逆さニップルだと いきなりねじ山にかかるので
スポークが浅くかかる心配は無いですが、
スポーク長さをちゃんとすれば 正方向でもニップルのねじ山を
ちょうど使い切ることが出来るはずです。

実は昔 逆さニップルで組んでる奴にそれを指摘したら
「あえて やっている」とかクチゴタエされたことがあるので、
いつかこれを書こうと思っていたのです。

ツライチからニップルを増し締めしたらスポークが吹っ飛ぶ組み方に
技術的に有利な根拠があるっていうなら説明してみろやボケ。

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組めました。

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大好きな結線は あとでしようっと。

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ピラーの六角ニップルは頑丈なので、使い回しました。
正方向でツライチから うっすら引っ込んでいるくらいでしょうか。
さっきの画像を見る限り あと6山ちょっとは増し締めできるということです。
(そんなに回すことは不可能ですが)

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砲台ヶ丘駅 超六 進化  

ドリルがうなる!
お客さんから預かったフレームに 電動デュラエース9070の内装用加工をしました。
どこのどんなフレームか書くと差し障りがあるので書きません。
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電動コンポ非対応のフレームに穴をあけて
配線を極力 内装することになりました。
シマノの、外装電動ケーブルをフレームに貼り付けておくテープですが、
粘着がいまいち甘いので使いたくはありません。
一応 擁護しておきますが、あれ以上に粘着が強いと
フレームの塗装などにダメージを及ぼす場合があるので
それとのせめぎ合いギリギリでうまく作ってはいます。
今回のフレームはダウンチューブが白一色なので 白いテープになりますが、
黒と比べると粘着の弱さや 日焼けによる変色など信頼性は低いです。
また、テープを貼ると 後日剥がしたときに フレームの白色が変色していて
塗装の日焼けが目立つということにもなりかねません。
なのでテープを一切使わないようにやってみます。



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フロントメカ

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リヤメカ

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バッテリー台座

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上ジャンクション
よし、完成予想図通りだな!

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お客さんには「出来るなら やってみる」と言ってましたが
バッテリー台座用の電動ケーブルは150mmのものを仕入れています。
これはラインナップ中 最も短い長さで、外装では短すぎて使えません。
退路を断っているというか、実は やる気マンマンでした。

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BB穴から4本ともケーブルが出せました。
これで内装式の下ジャンクションに出来ます。
セミ内装だとBB裏にねじで取り付けるタイプの外装用ジャンクションを
使わざるを得ませんが・・・
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キャノンd・・・じゃなかった このフレームはBB裏のワイヤーリードが
はめ込み式なので 外装用ジャンクションを取り付けるのがちょっと手間です。

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ホログラムクランクなので プレスフィットBB30なのが幸いしました。
これのウォーターシースが クランクシャフトと
電動ケーブルの干渉を100%防いでくれます。

category: ドリルがうなる!

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ヴェロオレンジとか  

今日もホイー(以下略)。
お客さんからリムを4本お預かりしました。
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うち3本はVeloOrange(ヴェロオレンジ)というブランドの
PBPというポリッシュ仕上げのローハイトリムです。

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VOというロゴが貼ってあります。
後でも触れますが、この表面仕上げは アルマイトというよりメッキです。
メッキの仕事自体は非常にきれいです。

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あと1本はオープンプロのシルバーです。

いずれも36Hです。

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ハブも4つ お預かりしています。
まずはサンシンの前後ハブから。
ハブ胴中央の穴はグリスホールです。

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どうでもいいことですが、リヤハブの穴が なぜか内周に寄っています。
ラジアル組みしても耐えられそうですね。しませんけど。

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ハブの表面がシルバーというより ねずみ色ですが、
これはアルマイトなどの表面処理を一切していないからです。
昔のハブは だいたいこんなものですね。
アルミに 天然のアルマイト処理がかかった状態になっています。
磨き粉なり バフがけなり してあげれば鏡面仕上げにまで持っていくこともできます。
どこまでもきれいにできますが、常時くもってゆく感じです。
オールドカンパのハブをピカピカに仕上げる快感を思い出します。フヒヒ。

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つづいてシマノのFH-RM50です。
MTBの廉価モデルですが、打刻でモデル名を入れているのは好感が持てます。

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最後にヴェロオレンジ。HiLowハブという そのまんまなモデル名です。

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↑ここにもVOのステッカーが貼ってます。

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サンシンとRM50は お客さんのほうで オーバーロックナット寸法と
オチョコをいじっていて、シャフトが余って飛び出しています。
が、これは後で お客さんのほうで処理するらしいので このまま組んでいいそうです。
センターゲージで測る分には支障はありません。

これからホイールを組みますが、前輪は6本組み、
後輪はヨンパチ組みができればそれで、無理ならヨンロク組みをご希望です。
結論から言うと後輪3本ともヨンパチ組みができました。
36Hだからです。36Hで 真の最接線組みを盛り込むとヨンジュウ組みになるので。
スポークは全てDTコンペティションです。

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ポリッシュ仕上げは厚めで 全体的なかかり方もいいのですが、
振れを追い込むと メッキ表面の波うちが振れとして検知されます。
どこまで振れとして見ればいいのかが難しいですね。

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サンシンリヤハブとヴェロオレンジリムが組めました。

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全コンペヨンパチ組みです。

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36Hともなると4本組みがかなりラジアル寄りになりますね。
いいぞ。でもラジアルではないというところがポイントです。

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RM50ハブとヴェロオレンジリムが組めました。

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全コンペヨンパチ組みです。
135mmのMTBハブを反フリー側で詰めているので
オチョコがきつくて 左右異本組みを以ってしても
左右差がいまいち詰まりませんでした。
普通にロクロク組みしていたらと思うと ぞっとします。

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サンシンフロントハブとヴェロオレンジリムが組めました。

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全コンペロクロク組みです。

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どうでもいいことですが、
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ハブナットが世にも珍しい16mmでした。
持ってて良かった16mmハブスパナ!

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ヴェロオレンジハブとオープンプロリムが組めました。

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全コ(以下略)。
オープンプロの、バルブ対岸に貼ってあるステッカー(実は接合部隠し)と
ハブのVOステッカーが一直線上に見える、ということは
バルブ穴から覗くとドンピシャでVOステッカーが見えるということです。
性能に関係のないこだわりです。

お客さんの当初の希望では「まったり目」に組むということだったのですが
「カッチリ目」に変更になったので結線をします。
実は私、結線嫌いなんですよ。
「作業的に」嫌いです。
でも結線後に「フヒヒ」とお客さん以上に悦に浸るのも私なので
「結線をしたという結果」は大好きです。

↑再教育が必要なようだな!こっちへ来い!

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ケッセン・・・ダイスキ・・・デス

category: のむラボ日記

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パ(以下略)  

お客さんからホイールをお預かりしました。
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WH-R501のリヤリムをパワータップのエリートプラスハブで組んだ後輪です。
リムとスポークは破棄してXR-300リムで組み換えてほしいということなので
一応 のむラボホイール1号ということになります。

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CNスポークの黒2.0mmプレーンスポークをヨンヨン組みしていますが
反フリー側が かなりゆるいです。
どうせばらすのでセンターやテンションは見ていませんが、
ばらしたリムはけっこう反っていました。
私は窓ガラスを定盤(平面のモノサシ)代わりにして
リムを当てたときに すき間がないかどうかで 反りをチェックしますが、
このリムは床に横たえた状態で すでにガランガランと揺れるくらいでした。

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ばらしました。
ハブの中ですが、きれいに見えるものの
これはドロドロに汚れたグリスすら流れていってしまっている
という状態なので黄信号です。

ハブの洗浄をお願いされています。
洗浄ということはあれですね、洗っていいということですね?

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フリー側のグリスがベアリングのすき間を伝って
シャフト内部に浸みてしまっています。

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おっと、シャフトをあらったらテープがめくれてしまったぞー

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仕方がないので熱収縮チューブで処理します。

シャフトのうち、ハブ体内部を通る部分ですが
別にこれは さびているわけではありません。
エリートプラスはスチールシャフト仕様のモデルで、
この部分は研磨仕上げでないというだけです。

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↑おっと、これはいけません。
フリーの爪を押さえているリング(洗濯ばさみのばねみたいなやつ)が
回り止めの部分を乗り越えて ずれています。

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↑正しくはこうです。

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時系列が前後しますがハブを洗いました。
反フリー側のベアリングの回転に かすかなジャリジャリ感がありましたが
洗うとほぼ無くなったのでベアリング交換はしていません。
グリスアップで対処しました。

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ハブ体は汚れていなかったので 洗ったようには見えないかもしれませんが、
中身の状態は全然違います。

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組めました。

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いつも書いていることを先に書いておきます。
ピカピカな銀ハブっていいですね。

組み方はヨンロク組みです。
スポークは全コンペをご希望でしたが
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私の独断でフリー側をサピムのストロングにさせてもらいました。
最終交差の少し内側にアウトバテッドがあります。
仮にこれが32Hなら全コンペでもいいかと思ったのですが、
「重量増になっても丈夫さ優先」ということなので
左右異径組みを盛り込みたくてスポークを変更しています。

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反フリー側はDTコンペティションです。
結線もしています。

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同時にのむラボホイール1号の前輪もお預かりしました。
黒コンペ黒ニップル反ヌポークラジアル組みですが、
銀コンペ銀ニップルヌポークラジアル組みに 組み換えをご希望です。
さっきの後輪の相方として見た目の統一感を図るということでしょうか。

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懐かしい!エアロスリット穴のエボハブです。

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組めました。

category: のむラボホイール

tb: 0   cm: 1

コスミックエリートさん  

お客さんから「廃版になったCXP30のWOリムをブラックアルマイトして
20Hにリファインしたリムに コスミックエリートと書いてある
ステッカーを貼った完組みホイール」をお預かりしました。
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ブレーキシューとリムの間隔を詰め気味にしたセッティングではあるものの
バイクを振ったときにシュータッチするそうです。

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↑エアロスポークの向きがあっちこっちに振っていますが、
これはマヴィックのこの手のホイールでよく見られる現象です。
コスミックカーボンは リム内径がオープンプロとほぼ同じリムに
カーボンの風防(強度にほぼ関係がない構造物)をかぶせているだけなので
コスミックエリートより リム内径が大きい=スポークが長いので
スポークあっち向いてホイが起こりやすいです。

で、このホイールも先ほどのボントレガーと同様に
「フリー側を増し締めして リムがずれた分を取り戻すだけ反フリー側を増し締める」
のですが センターが出ていたので大して上げられませんでした。
(触って分かる程度には硬くなりましたが)




ソースの時間
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ソース その1
リム幅が少し違いますが構造は同じです。
特殊なニップルホルダーをリムに埋め込むのですが
それも同じです。

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ソース その2
オープンプロとのリム内径の差は 半径で0.3mmくらいです。

これ書いておかないと思想警察が来るからな!

category: のむラボ日記

tb: 0   cm: 1

ボントレガー レースライト29さん  

お客さんからボントレガーのMTBホイールをお預かりしました。
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スポークテンションが低い気がするので上げられるなら上げてほしい、
というのが用件です。

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確かに反フリー側がちょっと甘いのですが、
センターがバッチリ出ていました。
こういう場合はフリー側にずれていてくれていると たいへん助かるのですが。
出来ることといえば、
「フリー側を可能な限り増し締めする→センターがずれたのを取り戻すところまで
反フリー側が増し締めできるので 締める」ことだけです。
ところがフリー側は 反フリー側と比べるとスポークがほぼ直立しているので
ニップル1周でリムが横にずれる量は 反フリー側ほど大きくありません。

しかも私にとって未知のリムなのでスポークテンションをバンバン上げるわけにもいかず、
しかも脳波コントロールできる!
しかもハトメなしリムでアルミニップルなのに リムの下処理をしていないので
摺動部に注油しても ニップルがスルスルと気持ちよく回ってはくれないとは・・・。
つくづくホイールというものは御しがたいな!

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結論から言うとちょっとは上げられましたが、すずめの涙程度です。
一旦ホイールをばらして アルミニップルを新調していいのであれば
もうちょっと攻められるとは思いますが・・・。
ちなみにオフセットリムです。ここは賢い。

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前輪は特に見るべき点はありませんでした。
センターばっちり、振れほぼなしだったので。

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この手のストレートスポークのフランジ形式で
「左右とも外側にあるスポークを 首折れスポークのヌポークと見なす」とすれば
このホイールはイタリアン組みです。
さっきの後輪は逆JIS組みになります。これは珍しい。
どちらもシマノのMTBホイールとは逆になっています。

実は先日、後輪のフリー側のヤマアラシさん方向のスポークを
ヌポークにする場合(イタリアン・JIS)と反ヌポークにする場合(逆イタ・逆JIS)では
後者のほうが耐ねじれ性能では優れているのでは、というようなコメントをいただきました。
確かに一理あるのですが、総合的に勘案すれば フリー側はイタリアン・JISの
組み方のほうがベターなのではと私は思います。
かといって このボントレガーが間違っている、とまでは言えません。

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↑ローター側から撮っているので逆オフセットリムです。
逆といっても後輪に対してリム穴のずれ方が逆、という意味で
オチョコに対してリム穴を振っている向きは前後とも同じです。
正確に言うならフロントハブのオチョコが
リヤハブの逆になっているというだけですね。
オチョコの理由が フリーボディではなくローター台座なので
オチョコ量が少ないですからオフセットリムの是正度は大きめです。
いやこの前輪 マジ白眉。

category: のむラボ日記

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エウラス2WAY-FITさん  

お客さんからエウラスをお預かりしました。
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レース中にぶつけられてスポークに当たり、曲がったとのこと。

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↑ここの反フリー側ですね。
ちょっとしか曲がっていないように見えますが、
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スポークテンションを開放して ぶらぶらにしてやると・・・
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けっこう曲がっているのが分かります。
スペアスポークが当店にあったので すぐに直せました。

ところで このホイール、対辺が6mmのアルミニップルではなく
5.5mmのしんちゅうニップルです。
どちらのニップルもスポーク側のねじ寸法は同じで、
リム側の穴の径は かすかに違います。
シャマルウルトラとエウラス、レーシングゼロとレーシング1で
それぞれ後者がしんちゅうニップル仕様という差別化があったのですが、
現状では全て対辺6mmのアルミニップルになってしまいました。

私としては かえってしんちゅうニップルのほうが良いと思う点もあったので
この差は残しておいてほしかったのですが・・・。
ネクタイエアロスポーク+しんちゅうニップルの
フルクラム初代レーシング1のバランスと構造は神がかり的でした。
このエウラスも そういう雰囲気を残しています。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール1号を組みました  

のむラボホイール1号を組みました。
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前輪はリーフハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はリーフハブ24H 全CX-RAYヨンロク組み反フリー側結線ありです。

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お客さんの希望により赤ニップルで組んでいます。

category: のむラボホイール

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パワーt(以下略)  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール4号をお預かりしました。
ハブはパワータップG3の28Hです。

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スポークを変更して組み換えるのですが、
全コンペヨンパチ組みを半コンペヨンパチ組みにします。
これはお客さんのご希望ですが、ククク ついに気がつきましたか・・・。
これ以外にも私の組んだホイールをお渡ししていますし
当店にあるホイールを色々見れば
私の「ホイール観」みたいなもの(注:真理とは限りません)の
何たるかに気づく人も現れると思っていましたが・・・。

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スポークテンションを十分に開放してから
反フリー側だけを取り除きました。
フリー側は引き続き使います。

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ニップルはしんちゅうですが、これはお客さんの希望というか
元あった仕様のままで組むだけです。
私はDTのニップルをよく使いますが 2.0のしんちゅうは「30-001」という品番です。
2.0のアルミなら「30-008」です。
それが1箱あたりのスポークの本数に応じて 100個とか72個とか
スポークの数と同じだけ付属しているのですが、
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100個といっても箱の半分ちょっとくらいの容量です。

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ぶちまけると こんな感じです。
私は普段アルミニップルを使うので
しんちゅうニップルは滅多に使わず、余ってしまいます。

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誰か助けて

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組めました。

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何が違うか、にぎにぎすれば分かるでよ。

category: のむラボホイール

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パワータップハ(以下略)  

今日もホイー(以下略)。
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パワータップのG3ハブをお預かりしました。
新品ですが、バラバラの状態で届いているわけではありません。

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やる気の無いテープの本領発揮ですね。

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テープどころか、接着剤も やる気ゼロでした。
新品でマグネットが ポロッと外れるのは珍しいです。


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再度接着して・・・
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熱収縮テープで処理します。

このハブで のむラボホイール5号を組みます。

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組めました。

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24Hなのでヨンロク組み、スポークは半コンペです。
結線もしました。

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前輪もお願いされていたので同時に組みます。

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こちらはTniエボハブの反ヌポークラジアル組みです。

category: のむラボホイール

tb: 0   cm: 0

パワータップハブでホイー(以下略)  

今日もホイー(以下略)。
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パワータップのG3ハブをお預かりしました。
新品ですが、バラバラの状態で届いているわけではありません。

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うん、まあまあ やる気は感じられたのですが、
そんなことは関係ありません。

このハブ、28Hなのですがヨンパチ組みをご希望です。フヒヒ。
リムはXR200を使うので のむラボホイール5号ということになりますね。

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組めました。

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半コンペヨンパチ組み反フリー側結線あり仕様です。

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「昨日今日思いついた組み方を 売り物にしない」のが私の方針なので
この店を開けるまでに 手組みでありうる組み方を概ね試したわけですが、
28Hのヨンパチ組みだけは 最近思いついたので実験的要素があります。
大変ありがたいことに この組み方を指定してくださった
たくさんの方のおかげで だいたいデータは集まりました。
初めのほうは かなり強引な誘導があったような気がしますが、
おかげさまで定番メニューとなりました。

今回はそこそこラージフランジハブでローハイトリムだったので
反フリー側のスポーク長さが CX-RAYの国内取り扱い最長長さギリギリでした。
これはこのブログでいうところの「真の最接線組み」で組んだことと関係しています。

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ラジアル組みの場合のスポーク長さは
単純にハブフランジ径の大小とリム高の高低の 足し算引き算で決まる感じです。
ラージフランジとスモールフランジのハブ、ローハイトリムとディープリムが
それぞれ1種類ずつあるとすれば
「ラージフランジ/ディープリム」が最もスポークが短く、
「スモールフランジ/ローハイトリム」がスポークが最も長くなります。

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これが「可能な限りn本組みのnを大きく取るタンジェント組み」、
つまりこのブログでいうところの最接線組みだと
どうなるかを ラジアン感覚的に考えてみます。
リム側の穴はX軸のマイナス領域で最もY軸寄りの穴になります。
この穴から時計回りにみて次の穴は Y軸を越えて
同じ距離同じ角度だけ離れた位相にあるものとして考えます。
要は Y軸は2つのリム穴の ちょうど真ん中を通っているということです。
4で割ると偶数になるホール数の場合、最接線組み時のハブ穴は
リム側と同じ条件で Y軸のプラス領域で最もX軸に近い穴になります。
その2点を結んだのが上の図の赤の実線で、
これがスポークの軌跡であり 長さですね。

DSC09393amx2.jpg
で、このリムのままで よりラージフランジのハブに置き換えた場合を考えてみます。
ハブ側の穴は、先ほどのスモールフランジの穴を通る
ハブ軸中心(原点)からのラジアル線の延長がフランジに当たった位置になります。
これを結ぶとラージフランジで組んだときのスポークの軌跡と長さになります。
それが上の図の赤の破線です。
ラージのハブ穴の場合 よりY軸のプラス方向に穴が移動することになるので、
多少のフランジ径の違いでは スポーク長さは 実はそれほど変わりません。
パワータップハブの旧モデルの、ラージフランジの原点から穴の中心までの
長さ(つまり半径)は35mmです。
現行のG3は28.5mmになります。
この2つのハブで仮にXR200リムの24H反フリー側6本組みを計算した場合、
スポーク長さの違いは1mmあるかないかくらいです。
実際はG3がXmmマイナス0.4mm、
旧ハブがXmmプラス0.4mmくらいになったので
四捨五入すると1mm単位での概算値は同じになりました。
何が言いたいかというと上の図の赤の実線と破線の長さは
ほとんど同じくらいだということです。

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次に 4で割ると奇数になるホール数で、x軸に最も近い穴ではなく
x軸上の穴で組む場合を考えます。
リム穴の位相は先ほどと同じです。
それでハブ穴がX軸を踏んでいる(越えてないよ!)nが最大のn本組みが
このブログでいうところの真の最接線組みというやつですね。
それのスモールフランジとラージフランジのスポークの軌跡が
上の図の青の実線と破線ですが、先ほどと違い
フランジ径がスポークの長さに与える影響が 大きくなったのが分かります。
G3ハブと旧ハブでXR200の28Hの8本組みをする場合、
概算の長さが2mmも違ってくるのです。

今回組んだホイールはG3ハブだからギリギリOKでした。
もしこれで旧ハブだった場合は反フリー側の8本組みが出来ません。

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この考えを突き詰めていくと、超スモールフランジでは
ラジアル組みと(真を含む)最接線組みのスポークの長さの差が小さくなっていき、
フランジが点になるとラジアル組みの軌跡に収束します。
なので反フリー側がスモールフランジになればなるほど左右異本組みの
ホイールバランスに対する是正度は低くなっていきます。
それなりのハイローフランジのハブで組めば
手組みホイールでも左右異本組みがあまり効いていないのが分かります。
するとしないでは違うので やりますが。

「カンパニョーロやフルクラムのホイールくらいの超ハイローフランジなら
別に反フリー側がラジアル組みでもいいや」と私は考えていますが、
あれらはそれ以前に2:1スポーク数の左右異数組みなので
そっちの方がスポークテンションの左右差の軽減に効いてしまっていて
超ハイローフランジ単体の恩恵は感じにくくなっています。

パワータップのG3ハブは左右同径のラージフランジなので
ヨンパチ組みすると「フヒヒ これは」となる、という話でした。

category: のむラボホイール

tb: 0   cm: 2

パワータップハブでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC09365amx2.jpg
パワータップのG3ハブをお預かりしました。
新品ですが、バラバラの状態で届いているわけではありません。

DSC09366amx2.jpg
「やる気の無いテープの処断」(原文ママ)と同封のお手紙にあったからです。
な、なんだこの のむラボ用語は!
このハブを使ってのむラボホイール2号の組み立てをご希望です。

DSC09369amx2.jpg
組めました。

DSC09370amx2.jpg
フルCX-RAYか半コンペか お悩みで、
判断を委ねられましたが半コンペで組みました。
フルCX-RAYのほうが私の利幅が大きいですが
持って軽いだけがホイールの良し悪しというわけではなく、
カッチリ目でという点も ご希望だったので。

DSC09372amx2.jpg
リム高が高くて ハブ側もラージフランジ、
しかも左右同径なので左右異本組みの是正度が高くなるということもあって
「これなら結線 別にいらんだろフヒヒ」レベルに持っていけました。
でも結線はします。お客さんの希望でもあるので。

DSC09367amx2.jpg
前輪もお願いされていました。

DSC09368amx2.jpg
もし可能ならフロント18H Tniウイングハブで、
でもリーフハブも気になる・・・ということでしたが
エボライトハブの20Hにしました。
これはヌポークラジアル組みをご希望だったということと関係しています。
お客さんがエボライトハブを選択肢に上げていないのは
私の納期のすっとろさにより パワータップハブをお預かりした時点では
エボライトハブという選択肢が存在していなかったという理由からです。

うおおおお しまった!
「リムの実測重量が知りたい」という一文がありますが測り忘れてました!























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フッフッフッ モシカシテ コレヲ オ探シカナ?

DSC09308amx2.jpg
DSC09383amx2.jpg
↑いいぞ もっとやれ

category: のむラボホイール

tb: 0   cm: 3

銀銀銀銀輪を組みました  

日産3本目と4本目のホイールを組みました。
すっとろいぞコラ!
DSC09351amx2.jpg
ハブはトラディツィオーネです。
よく見かけるノヴァテックの291/482ベースのものではなくて、
それよりも廉価なモデルです。ハブの寸法も違います。

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ハブもスポークもニップルもリムもシルバーで組みたい!
まさに「銀輪」が欲しい!
というときに 意外に手に入らないんですよね。銀ハブ。

DSC09354amx2.jpg
しかもカンパニョーロ用フリーボディのモデルとなるとさらに希少です。
このハブは32Hですが、32Hでシマノなら5700のハブでいいですから。

フリーボディの奥から右フランジに ここまでいらんだろうというくらいの
「引っ込み」が付いているせいで、オチョコがカンパニョーロのハブ並みにきついです。
フランジ幅自体は悪くないのですが・・・。

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組めました。

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ハブ・スポーク・ニップル・リムが全て銀色の銀銀銀銀輪です(タイトル回収)。
全コンペイタリアンロクロク組み、普通の六本組みです。

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書き忘れてましたがリムはアンブロージオのモントリオールです。
このリム、軽くはないですが それでも思ったより硬くてびっくりしました。
ハードアルマイトの被膜は 卵の殻みたいなもので、
リムの硬さが明らかに向上します。
同社のフォーミュラクロノ20はハードアルマイト仕様しか存在しませんが、
もしあれの銀リムがあれば もっとやわらかいはずです。
銀のローハイトパイプリムにしては なじみ出しのしごきで全然たわまなかったので
びっくりしました。スポークテンションはあまり関係ありません。
やわいリムはスポークを張っても しごくとたわみます。
私はこれの36Hの銀リムを持っているのですが、
こんなに硬くは なかったような気が・・・。

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後輪も組めました。

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8本組みできるリムハイトではないのでヨンロク組みです。
スポークは全コンペです。
ハブのフランジが「ややラージ/ややラージ」の左右同径で
スポークも左右同径、悪あがきポイントは左右異本組みだけですから、
スポークの変形量の左右差が「これは結線 別に要らんでフヒヒ」
という僅差にはなりませんでした。

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それもあって結線しました。
今回は むしろ私のほうからお客さんにお願いしています。
「銀銀銀銀輪としての見た目を損なわないですか?」というのが
心配されている点だったのですが、大丈夫です。
鋼線もハンダも銀なので むしろ銀銀銀銀銀銀輪に仕上がっていますよ。
(意味不明な説得)

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えっ!?
ハブシャフトの色がパワータップハブそっくりで
フリーボディの色とザラザラの質感がパワータップハブそっくりですって!?
ななな・・・何のことやら・・・。
私には さっぱり分かりませんなあ。

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1日20ペア  

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140本も組めば現状のバックオーダーは かなり解消しますから、
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