のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

キシリウムSLさん  

お客さんからキシリウムSLをお預かりしました。
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前後輪でのお預かりですが 後輪の全体像を撮り忘れてしまいました。

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前輪は けっこうなセンターずれがあり、

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直しました。振れは軽微でした。
後輪は暫定センターはドンピシャ、気になる横振れが1ヵ所あり
それを直した後もセンタードンピシャだったので
暫定センターで見た位相は 横振れ直下では無かったのでしょう。

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フロントリムの継ぎ目のテープが、ブレーキ熱のせいなのか
縮んで 剥がれかけていました。

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めくりました。というより ほぼめくれていました。
このホイールは 過去に ミシュランの赤サイドのタイヤを履いていたと思われます。

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脱脂洗浄して

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プラスチックテープを貼っておきました。
ビニールテープより薄くて 熱に強いので(テープ自体も 糊も)
簡単には めくれてこないはずです。

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7900ハブで小径ホイールを組みました(前輪だけど後編)  

今日もホイー(以下略)。
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昨日の続きです。
ネメシスリム・7900ハブの前輪をバラすわけですが、その前に。
通常、ここに画像を上げるときは タイヤやクイックを外すのですが
触れたいことがあるので 今回はあえて そのままにしました。

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ミヤタのチューベラーテープが途中で切れたので
足したのはいいのですが、足した部分の剥離紙(※)を めくり忘れています。
簡単にペロンとめくれたので びっくりしました。

※「剥離紙」というのは説明書での表現です。
紙には見えませんが気にしてはいけません。

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32Hのうち4Hぶんくらいなので 全周のうち8分の1は
タイヤが張られていなかったことになります。
この状態で乗った痕跡がタイヤにありますが、
下りでコーナーを攻めていたら
最悪 死んでいるので 外れなくてよかったですね。

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↑境目

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タイヤを剥がすと、フンドシ側に リム穴部分のテープが概ね残りましたが
フンドシのチャレンジの赤いインクが

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リム側のテープにも移っています。

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で、ここだけは つやつやです。

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全レボリューションロクロク逆イタリアン組みです。
ひっくり返せば イタリアン組みにはなりますが、

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このハブとリムのロゴの向きを見れば
「逆イタリアン組みとして組んだ」と考えるのが妥当・・・ですが
おそらくは間違えて「逆イタリアン組みとして組んでしまった」というのが
真相だと思います。
しかし、冒頭の画像の クイックを挿してある向きからして
お客さんは 逆イタリアン状態で使っていたようです。

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ハブのお引っ越し中・・・

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通常、このような中間形態を取る必要は全くありません(念のため)。
昨日と同じネタのように見えますが、
昨日のお引っ越しは コロナル面お引っ越しで、

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今日のは サジタル面お引っ越しです。

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ホイールは回転するので、コロナル面お引っ越しは
トランスバース面お引っ越しと同じになります。
地面を「ぢめん」と表記しているのは 地(ち)+面(めん)だからですが、
現代仮名遣いでは これはNGということになっています。
稲妻も いなづまではなく いなずまです。

左右タンジェント組みのホイールを半分だけ コロナル面お引っ越ししたとき、
元ロクロク組みの反フリー側と 新ヨンロク組みの反フリー側が
同じ組み方(同じヌポークと反ヌポーク)であった場合
フリー側の元6本組みと新4本組みは 右落とし左落としが逆転するので
お引っ越し面の境目をまたぐ2穴では 連続してヌポーク(または反ヌポーク)となり
きれいに半分移せない、という話を書こうと思ったのですが やめました。
知ったところで得するわけでもなく、知らなかったところで損するわけでもありません。
しかも、突っ込んで書くと メシノタネコードのひとつに触れるので
書くだけ私が損するという話です。
昨日のホイールはイタリアン組みにしましたが、
サジタル面お引っ越し中の画像の段階では、
実は新リム(小径のほう)は JIS組みになっています。

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組めました。

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HB-7900 32H 全チャンピ(15番)反ヌポークラジアル組みです。

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アタックさん  

お客さんから アタックをお預かりしました。
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後輪のスポークが、いくら締め直しても ゆるんでくるとのことです。
実際、ゴクッと横振れがある箇所の直下のスポークが
手で触って分かるくらいに ゆるんでいました。
近所のショップで何度か直してもらったそうですが、直らなかったということです。

ニップルに油のようなものが回っていて触ると 指がヌルヌルします。
ちょっとパーツクリーナーを噴いた程度では脱脂できませんでした。
レイノルズのホイールで このような状態になっているのを見たことがないので
後から なにか塗布したようです。

お客さんは遠方から来られているので、中途半端なことをして直らなかった結果
再度来られるということを なるべく避けたいので

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反フリー側のスポークを一旦すべて外し、

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洗浄しました(画像は洗浄前です)。
超音波洗浄機にかけたところ、ニップルの穴から
黒いもやもやが モワ~と噴き出してきました。
ホイールの状態で ここまで脱脂するのは たぶん無理です。
フリー側のスポークもバラすことによって「今日もホイー(以下略)」枠を
この件にしつつ リムの重量をすっぱ抜く、というのも 頭をよぎりましたが
今日は それが出来る状況ではありませんでした。
反フリー側は「通し」ですが フリー側は「引っかけ」なので
比較的やりやすい条件ではあったのですが・・・


スポークのねじ山とニップル内部を脱脂して
ねじ止め剤を塗布してホイールを組み、
さらに外周側から反フリー側のニップルに高強度のねじ止め剤
(DTのものでホイール専用、普段は使わない)を差したので
まず ゆるみは出ないかと思います。

ゆるめて調整したのか ゆるんだのかは分かりませんが、
フリー側が まだ張れたのと、作業前の状態でリムが反フリー側に寄っていたので
それをセンター出しするぶんプラス少しだけ フリー側も増し締めしています。
作業後に お客さんにホイールを触ってもらって
作業前と違いが分かってもらえたくらいなので 微細な増し締めではありません。

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TOKEN T55さん  

お客さんから トーケンのホイールをお預かりしました。
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チューブラーの55mm高なので T55というモデル名です(たぶん)。
2ペアとも 同じお客さんのものです。
全てセンタードンピシャ、振れは ごくごく軽微に出ているものもありましたが
明らかに振れている、というほどのものではありません。
作業後に聞いたのですが 他店で一度 点検してもらったのだそうです。

リムのコスメチックは ステッカーではなくプリントなので、
剥がせないですが手が込んでいます。

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しかしその正体は エキノックスのWH135なのでした(※)。
リムの製造年は、リヤリムがひとつ2015年で
残り3つは2014年でした。
現行モデルは リムのコスメが変わったそうで、
旧コスメなので安く買えたということです。

※このブログの読者は こういう暴露に
すっかり慣れっこになっているようですが、
本来はけっこうなタブーだったはずです。
AERO80(→こちら)と CC80(→こちら)を あからさまに比較した結果
こういう目(→こちら)に遭ったことなど 昔の話のようですね。
いや、昔の話でした。

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前後リムともWH135ですが、後輪は2:1組みなので
リヤリムの外周側の穴振りが ちゃんと左左右になっています。仕事が細かい!
(スポークが右右左に向かって抜けるので 外周側は左左右穴振り)

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反フリー側にヌポーク通しがしにくいハブについて  

先日組んだホイールの、サーカスモンキーのハブの
フランジ形状について書いたことについて コメントをいただきました。
「ハイ側フランジの切り欠きが都合が良いのは
ロー側フランジに ヌポークのスポークを通す時でなく、
反ヌポークを通す時ではないでしょうか?
違ってたらすみません。」

とのことですが、切り欠きのおかげで都合がいいのは
ヌポーク通しのときです。
すみません とのことですが、何も問題はありません。
むしろ この話を書く機会を与えてくれたことに感謝します。

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ハイローフランジのハブで 反フリー側をタンジェント組みする場合
半分がヌポーク 半分が反ヌポークとなるわけですが、
反ヌポークはフランジ穴に まっすぐスポークを通せるので、
その後かすかにスポークを曲げるのは容易です。
ところが ヌポークの場合、フリー側のハブフランジに接触した状態でも
反フリー側の穴に対して スポークが斜めにかかるので、
最初が 非常に通しにくいのです。
スポークに(当たり前ですが)ねじ山が切ってあるのも 通す妨げになります。

反フリー側のヌポークが非常に通しにくいのは、
ハイローフランジでなくとも フランジが分厚いハブであるクリスキング、
それに加えて フランジ穴がやや小さい(おそらく首元の締まりを良くするため)
デュラエースのハブでも同じです。
(デュラエースのハブはフランジの半径でいうと 0.5mmだけハイローですが
同径フランジと見なしていいです)

ノヴァテック系のハブはハイローフランジであっても
反フリー側のヌポーク通しがしやすいのですが、
これはフランジ穴が大きくて フランジが薄いからです。
CX-RAYが自重で すとーんと落ちて通るかどうかが
実作業上での やりやすいかどうかの目安です。

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で、切り欠きがあると助かるのは ヌポークも反ヌポークも同じなのですが、
反ヌポークは 通してから どれだけ曲げるかという条件なのに対し
ヌポークは 通すときの入射角が変わるので より助かる、という話です。

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もっとも注意が必要なのは、右落とし左落としや
スポーク長さを間違えたなどの理由で スポークを引き抜く場合です。
最後の部分、ねじ山がフランジ穴にかかるあたりから
まっすぐ引き抜くのが難しくなりますが、このときは
スポークをハブ胴に向かって押すようにしないと スポークが抜けません。
そうやって抜いた場合、勢いでスポークの先端がハブ胴を ひっかくことがあるのです。
これは多くの場合 一撃でハブ胴に傷が付くので、
絶対に避けなければなりません。
なので こういう状況になった場合、
私はハブ胴とスポークの間に指を入れるようにしています。
それ以前に、これをなるべく避けるために
スポークの長さや通し方を間違えないようにすることが重要です。

コメントありがとうございました。

category: ヌポークの話

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7900ハブで小径ホイールを組みました(後輪だけど前編)  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんからアンブロージオのネメシスで組まれたホイールをお預かりしました。
どこで組まれたものか聞いてしまいましたが、リムに貼ってあった
ショップ名のステッカーは すでに剥がされているので

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彼らの出番はありません。

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全チャンピ(15番)ロクロクイタリアン組みです。
反フリー側がヌルいのは左右同径同本組みだから、というわけではなく
フリー側もヌルいというだけのことです。

反フリー側のスポークはあり合わせのものを使ったようで、
フリー側に対して ねじ山のかかりが異常に浅くなっていました。
このショップは スポークカッターも持っていなかった(過去形)ようで、
サピムのCX-RAYも2mm刻みの偶数長さでしか使わないので
たまにとんでもない長さでホイールを組んでいました(過去形)。

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ネメシスのリムは 次にどうするのかが決まっていますが、
鶏合え酢(※)必要なのは これに使われている7900のハブです。
ALEXRIMSのレース30で小径ホイールを組むことになりました。

※誤変換じゃないよ(→こちら

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ハブのお引っ越し中・・・

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通常、このような中間形態を取る必要は全くありません(念のため)。

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組めました。

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32H 全チャンピ(15番)ヨンロクイタリアン組み結線なしです。
組み換えの前後で 同じプレーンスポーク(しかも短くなる)なので、
ものすごく丁寧にホイールをバラせば
スポークの再利用ができないこともないのですが、
気持ちよく 新品にしました。

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サーカスモンキーのハブで のむラボホイール5号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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サーカスモンキーのディスクハブで のむラボホイール5号を組みました。

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前輪は HDW2ハブ24H 全黒コンペロクヨン逆イタリアン組みです。

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けっこうなハイローハブです。
フランジの切り欠きは 軽量化かデザインか応力逃がしか 意図は分かりませんが、
ロー側フランジに ヌポークのスポークを通すときに これが無いと
スポークを(もちろん弾性変形の範囲で)曲げる必要があるので、
ホイール組み時の作業性という点だけでも助かります。

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後輪も組めました。

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HDW2+ハブ24H 全黒コンペヨンロクJIS組みです。
結線は あとでやります。

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ハイローフランジに見えませんが、かすかにハイローフランジです。
直径での差で3.5mmですが、
メーカーの公称値が60/56.5mmなところ
私が必要とする寸法では59.5/56mmとなりました。

この数値は、常にメーカーの公称値と違うといったものではありません。
シマノ基準というわけではないですが、
シマノのハブだと0.1mmも変わりません。

公称値と私の採用値でそれぞれスポーク長さを調べたところ、
フリー側で約0.1mm、反フリー側で約0.3mm違いました。
一応、ニップルのねじ山で吸収できる範囲です。
フランジ幅についても公称値を信用せずに 直に採ったので
その差も関係しています。
リヤハブのオーバーロックナット寸法は公称135mmですが、
かすかに 下回っていました。
何が言いたいのかというと、公称値を信用してはいけないということです。
DTのリムのステッカーに書いてあるリム内径などは とくにいい加減です。
あれを信用したらスポークが一式 無駄になります。

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扁平スポーク用のスリットが斜めに切ってあるので、
リム内径や組み方によっては スリット方向にスポークを引く可能性もありそうです。
が、実際にそうなるのは真の最接線組みをした場合に限られそうなので
それが出来ない24Hのハブでは まず問題はありません。
画像の穴では スポークの方向とスリットが ほぼ180°
背を向けた格好になっていますが、
このスポークと最終交差している相方のスポークでは

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↑こうなっています。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール3号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール3号の前輪を組みました。

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エボライトハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。

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コリマの47mmカーボンリムで前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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コリマの47mm高チューブラーリムで前輪を組みました。

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レコードハブ32H CX-RAYヨンヨンイタリアン組みです。
この32Hのハブを使いたいというのが動機で、
コリマのリムにしたのは 32Hの仕様があったからです。

(しばしば禁を破りますが)レコードのハブはラジアル組みが禁止されています。
今回4本組みにしたのは どちらかというと私の意向で、
ラジアル組みよりハブを拭きやすく
6本組みほど見た目にうるさくないという理由で 4本組みにしました。

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12Kカーボンの 最近のコリマのリムの実測重量を
参考にすることになるであろう記事を近々書くことになると思われるので
蟹光線を通さずに 私自身がここに挙げておきます。


出番ハ アリマセンデシタ!!> (V) ○ ○ (V)

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Xカーボリムのホイールを組み換えました(前輪だけど後編)  

今日もホイー(以下略)。
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相方の後輪(→こちら)に遅れること約1ヵ月、前輪も組みました。
このホイールの お客さんは、非常に多忙な方なので
年に数回程度しか 当店に来ることができません。
以前は8月末、次回(予定)は10月末です。
8月末の時点でパーツが揃っていれば 前後輪ともに組んだのですが、
前輪が間に合わなかったので ホイールを組むのをゆっくりにさせてもらいました。

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PMPハブ28H CX反ヌポークラジアル組みです。
この時期のコリマのリムは逆穴振りなのですが、
このリムはアンブロージオからの外注品だからなのか
正穴振りでした。ラジアル組みをするぶんには あまり問題にはなりませんが。

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スポークをCXにしたのは、スリット穴のハブだったからです。
このホイールを組むのに 266mmのCXを加工していますが、
在庫本数が足りなかったので注文したところ、

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CX-RAYが届きました。
問屋さんのサイト上での注文なので、ポチり間違えたようです。
CX-RAYの266mmも よく使う長さなので誤発注によるダメージはありません。
こういう失敗を繰り返さないよう よくよく注意して再度発注したところ、






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CX-RAYが届きました。
あっばばあっばbっばばばばばbっばばっばbっ

おいおいまさか「CXの266mmをポチったら
CX-RAYの266mmを注文したことになるシステム上のミス」ってことは
無いだろうな!と思い 再度 気を付けて注文したところ、

DSC01586amx6.jpg
CXが届きました。
というわけで 前回も前々回も私のミスでした。

今回は誤発注ですが、
アルミニップル(→こちら)や ジャンクションB(→こちら)など
普通じゃない量を買うこともあり、
もしこれらが誤発注だった場合 エライことになります。

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CX22リムで後輪を組みました   

今日もホイー(以下略)。
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CX22チューブラーリムで後輪を組みました。後輪のみの ご注文品です。
ワイドリムで この季節、これもシクロクロス用です。

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エボライトハブ28H半コンペヨンロク組みです。
結線は あとでやります。

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以前に 全く同じスペックのホイールを組んでいますが、
これを見て「同じのでいいや」という感じで ご注文をいただきました。
当店では「吊るしの のむラボホイール」というのは無いのですが、
店内にある お渡し前の完成品を見て 注文をいただくことは よくあります。
飲食店でいうと「隣の席の人が食ってるやつ おいしそうなので同じのひとつ!」
みたいな感じなのかもしれませんが。


すでにスプロケットが取り付けてあるほうは、タイヤのお待ち込み持ちです。











・・・ここに至るまでに、
おもちこみまち(お持ち込み待ち)ではなく
おまちこみもち(お待ち込み持ち)と
わざと誤表記していたことに気付いた方のみ、
この記事に拍手してください。

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スギノのT30トルクスチェーンリングボルト7色セットを買いました  

先日、お客さんから
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アルカンシエルまみれの私のシクロクロスでもやっている、
薄いアルミのスペーサー5色5枚でアルカンシエルにするのを
やりたいと言われたので ちょっと調べました。

ヨシガイで この5色のコラムスペーサーのセット販売があったのですが、
限定品であったようで 現在はありません。
ただ、2・5・10mmの3種類の厚みで
シルバー・ブラック・レッド・ピンク・グリーン・ブルー・グレー・ゴールド・パープルの
9色が通常展開していますので、
ここから作ることは 現在でも可能です。5枚で1セットだったので
ブルー・レッド・ブラック・ゴールド(イエローの代わり)・グリーンを
1セットずつ仕入れ、アルカンシエルセットを5セット作り 販売しました。

それと同じお客さんから先日
クランクの5ピンも同じようにやりたいと言われ 仕入れたのが
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↑これです。
順序でいうと逆で、これもまず 私のバイクに付けたのを見てからなのですが。

アルカンシエルの5色+ピンクとシルバーの7色という構成です。
このチェーンリングピンを使うクランクは 4アームか 5アームであって
7アームというのは無いと思いますが、律儀なことに ナットも7つあります。

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取り付けました。
進行方向に回したときにアルカンシエルの上の色から続くようにしたので
順番でいうと反時計回りです。

困ったことに この7色セット、スポット生産の限定品であったようで
シングル用とダブル用があるのですが シングル用は注文してすぐに届くところ
ダブル用は音沙汰がありません。メーカー在庫が無いようです。
(冒頭のスペーサーのように バラで5色買って5セット作ることは可能です)
また、ナット側の長さがダブル用でさえあれば
中空ボルト側はシングルのものでも いけそうではあります。

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ナット側は、元から付いていたものを使い回したので7つ余りました。
同梱の説明書ですが、正方形を半分に折った長方形・・・ではないものの
それに非常に近い縦横比だったので




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「シャツの折り紙」が折れます!

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ブラッックハブについて  

以前から「ブラッックハブ」なるハブで
ホイールを組んでいることがありますが、
これについて書きます。
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普段、のむラボホイールなどを組むのに
Tniのエボライトハブを使っているわけですが、
それの在庫切れが起きたときの保険として
「リーフハブ」というハブを当店で用意しています。
ハブの寸法などが ほぼ同じなので
エボライトハブの代替品として都合がいいのですが、
さらなる保険として用意したのが
上の画像の「ブラッックハブ」になります。

コアリクイさんが立っているのには意味がありまして、
テーブルの上が かすかに傾いているので
踏ん張ってもらわないと転がっていくのです。コアリクイさん頑張れ。

どこのどのハブと同等品かというと、
ノヴァテックでいうと フロントが291、リヤが482SLに相当します。
Tniでいうと フロントがエボハブ、リヤがエボライトハブです。

DSC01564amx6.jpg
ただ、Tniと違い エンドの部分が銀ではなく黒になっています。
なので ブラッックハブ(Blacck Hub)という名前にしたのですが、
ノヴァテックの場合 ここは元々 黒なので
むしろ特別な仕様というわけではありません。

ハブ胴に ロゴなどの表記が一切無いので、
よりノンブランドな見た目のホイールを希望するなら
こちらのほうがいいかもしれません。

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これはエボライトハブですが、エボハブ(ブラッックハブ)より
実測重量で17g軽量です(具体的には60gと77g)。
そもそも100gもないフロントハブが さらに17gも軽くなる理由は、
フランジ内側の肉抜き穴が 主因・・・ではありません。
この肉抜きでヌスんだ体積の合計は、ハブ全体で1円玉1枚ぶんにもなりません。
なので1g軽量化できているかどうかといったところです。
(もちろん アルミ合金と純アルミの比重は違いますが
この体積では大きな差はありません)

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エボライトハブ(291SL)のほうが ブラッックハブ(291)よりハブ胴が細い、
というのは 重量差に関係があります。

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しかし最も大きな差はベアリングです。
鉄のカタマリなので、少し寸法が変われば 1個で数gは変わります。
エボライトハブが ポン当てエンドで小径ベアリング、
ブラッックハブが 中空ボルトエンドで(エボライトハブよりは)大径ベアリング、
という かすかな性能差と重量差を勘案したときに
ブラッックハブのほうがいい!という人もいるかもしれません。
実際そういうことで組んだホイールもありました。

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あと、ブラッックハブは 私が希望したわけではないのですが スリット穴なので
2.3mmを超える幅の扁平エアロスポークが使えます。
CXやエアロスターブライトII型を使いたいがために
ブラッックハブでホイールを組んだこともあります。

エボライトハブと比べた場合の違いは
・エンドが黒くてロゴもなく 真っ黒
・フロントハブはエボハブ相当
・扁平エアロスポークに対応している
の3点です。

スポット入荷なので前後30ペアほどしかなく 次回入荷はおそらくありません。
価格はエボライトハブと同じなので
のむラボホイールのハブを ブラッックハブに変更してもらうことも可能です。


なぜブラ「ッッ」クハブと
「ッ」を ひとつ多く表記しているのかですが、
銃器メーカーのレミントン社が 小型の拳銃のデリンジャー(Derringer)の綴りを
開発者のデリンジャー(Deringer)氏の遺族との訴訟避けのために
rをひとつ増やしたというエピソードを真似てみただけで 深い意味はありません。
「黒いハブ」という意味の一般名詞との混同を避けるため、
というのも 理由といえば理由ですが
これはセブンイレブン(SEVEN-ELEVEn)の最後のnを小文字にして
一般名詞としての「(午前)7時~(午後)11時」という単語じゃないよ、
という主張みたいなものです。


ところで エボライトハブの在庫切れについてですが、
現在 問屋さんではフロントハブの20Hと24Hが欠品しています。
去年の12月から2ヶ月ほどの間も
フロントハブの20Hが欠品していた時期があったのですが、
人づてに ウエm・・・あるショップの店員が
「問屋にハブの在庫が無いのに のむラボが在庫切れしていないのはおかしい、
特別枠で在庫を確保してもらってるんじゃないのか」
などと言っていたと訊いたのですが、そんなわけは無く、
これは単に 在庫をたくさん持つようにしているだけです。
私も痛い目を見たことがありますので。
(リーフハブを用意した理由も それ)

経験上、私のホイール組みのペースではフロント20Hとリヤ24Hを
20個ほど余分に持つようにすれば 欠品の期間を
だいたい乗り切れることが分かっています。

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どうしよう あと27こしかないよ

DSC01573amx6.jpg
テーブルの上が かすかに傾いているので
カモノハシさんが踏ん張ってくれないと
すべてのハブが転がり始めます。
カモノハシさんが接触している唯一のハブに
残りのハブすべてが引っ掛かっている状態です。

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頑張れカモノハシさん

category: 新着情報!

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XR200リムでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんお持ち込みのXR200リムで ホイールを組みました。

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前輪は Tniでいうとエボハブに相当する
トラディツィオーネのハブ20Hで
CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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DSC01560amx6.jpg
後輪は Tniでいうとエボライトハブに相当する
トラディツィオーネのハブ24Hで
半コンペヨンロク組み結線ありです。
お客さんの希望で赤アルミニップルにしています。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール1号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC01553amx6.jpg
昨日の続きです。

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リーフハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みで
赤アルミニップルにしました。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール1号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC01551amx6.jpg
のむラボホイール1号の後輪を組みました。

DSC01552amx6.jpg
リーフハブ24H 黒半コンペヨンロク組みで 赤アルミニップルにしています。
結線は あとでやります。

category: のむラボホイール

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EA90SLXのフリー側のスポークを交換しました  

テイク1:
お客さんから EA90SLXの後輪をお預かりしました。
DSC01532amx6.jpg
フリー側のスポーク全てを交換してほしいということです。
チェーン落ちで スポークを曲げたり傷付けた場合、
組み方によって外側に出ている側のスポーク
(ヤマアラシさん方向 もしくは反ヤマアラシさん方向どちらか)だけの
交換で済むことが多いのですが、

DSC01533amx6.jpg
本当に24Hの右側半分12本がすべてダメになっていました。
しかも、ダメージが よく見られる程度どころではありません。

こうなった原因ですが、ズボンバンドをリヤメカに巻き込んで
さらにリヤメカが後輪に突っ込むという
聞くだに痛々しいことが起こったということです。ヒエー

DSC01534amx6.jpg
フリー側の全交換はしますが、やはり外に出ている側である
反ヤマアラシさん方向のスポークのほうが
より ひどい状態になっています。

DSC01535amx6.jpg
削がれて めくれたようになっており、

DSC01536amx6.jpg
皮一枚で持ち堪えているような箇所もありました。

DSC01537amx6.jpg
DSC01538amx6.jpg
フリー側のスポークを除きました。

DSC01543amx6.jpg
同じスポークを補填しました。

DSC01545amx6.jpg
サピムのレースのストレート仕様で
旧EA90系の修理に使えそうな長さは常備するように努めています。

・・・はい やり直し。これではダメです。
ダメというのは ホイールの修理ではなく記事の作りについてです。


テイク2:
今日もホイー(以下略)。
DSC01532amx6.jpg
お客さんから EA90SLXの後輪をお預かりしました。

DSC01533amx6.jpg
フリー側のスポーク全てを交換してほしいということです。
チェーン落ちで スポークを曲げたり傷付けた場合、
組み方によって外側に出ている側のスポーク
(ヤマアラシさん方向 もしくは反ヤマアラシさん方向どちらか)だけの
交換で済むことが多いのですが、
本当に24Hの右側半分12本がすべてダメになっていました。
しかも、ダメージが よく見られる程度どころではありません。

こうなった原因ですが、ズボンバンドをリヤメカに巻き込んで
さらにリヤメカが後輪に突っ込むという
聞くだに痛々しいことが起こったということです。ヒエー

DSC01537amx6.jpg
フリー側のスポークを除きました。
ここからスポークを補填すればいいのですが、
反フリー側も一旦バラすことにしました。

理由は4つありまして、ひとつめは
12個あるニップルのうち 3つほどがほぼ固着しており、
レースが丸バテッドスポークなので
ほぼ固着したニップルが混じった状態で
供回り止めをしつつ調整するのが面倒だからです。


ふたつめには、
ホイールが組みあがる直前まで リムはフリー側にずれていてほしいのですが、
反フリー側が締められていると リムが反フリー側にずれた状態となり
フリー側を張るのが難しくなります。
といっても、実は上の画像の状態で 反フリー側のニップル12個は
すでにスポークのねじ山が見える程度には ゆるめてあります。
十分にゆるめてあるので 理由その1の固着も解除されており、
ここからの増し締めでもホイール組みは可能です。
ナメているニップルは1つもないので 必ずしも交換する必要はありません。

みっつめの理由は、
完全にバラされて ハブとリムが離れた状態からホイールにすれば、
今日もホイー(以下略)の条件を満たすので 私が楽になるからです。
これとは別に今日 パワータップの後輪のリム交換をしていますが
それは ここには上げられない案件なので
何としてもこの件を 今日もホイー(以下略)レベルに引き上げたいのです。


DSC01539amx6.jpg
というわけで バラしました。
ニップルはサービスで新品に交換させてもらいます。

DSC01543amx6.jpg
同じスポークを補填しました。
組めました。

DSC01545amx6.jpg
サピムのレースのストレート仕様で
旧EA90系の修理に使えそうな長さは常備するように努めています。

ところで、察しのいい方はお気づきでしょう、
リム単体の状態が存在したということは
重量をすっぱ抜く暇があったということです。
それが よっつめの理由ですが、
もちろん教えてやるわけがありません。←うわなにこいつかんじわるい














DSC01541amx6.jpg
オ待タセシマシタ!
ココカラハ ていく3・・・デハ無ク でぃれくたーずかっとデス!

DSC01540amx6.jpg
コチラノ画像ヲ ゴ覧クダサイ!
↑やーめーろー!

category: のむラボ日記

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DT240Sハブで のむラボホイール4号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC01507amx6.jpg
のむラボホイール4号の前輪を組みました。

DSC01508amx6.jpg
リムが逝った FF山口WDの前輪のハブ(DT 240S)20H
黒CX-RAY ヨンヨンイタリアン組みです。
シクロクロスに使うということなので、お客さんといろいろ話した結果
タンジェント組みにしました。

category: のむラボホイール

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ストレッチャーYを使いました  

久しぶりにストレッチャーY(→こちら)と(→こちら)を使いました。
DSC01493amx6.jpg
↑これは コンペティション19ですが、
コンチネンタルのチューブラータイヤのうち
19C幅のものは 明らかに内径が小さ過ぎます(22Cや25Cはそうでもない)。
19Cであっても、チューベラーテープで張る場合は
タイヤのフンドシに触れてもいいので(リムセメントだと 手についてエライことになる)
少しやり方が変わり 一応 伸ばさずに張れる場合が多いです。
今回はリムセメントで張るので 一晩かけて伸ばす・・・つもりが
忙しくて3日ほど放置になっていました。
ちょうどいい感じに伸びてくれましたが
それでもヴィットリアなどと比べると かなりきついです。

category: のむラボ日記

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ボーラ ワンさん  

お客さんから ボーラワンの前輪をお預かりしました。
DSC01490amx6.jpg
めっちゃ振れているということです。
確かにそうなのですが、

DSC01491amx6.jpg
リムのステッカーに 何かが擦って剥がれたような跡があり、
リム自体にダメージは無さそうですが

DSC01492amx6.jpg
これに最も近い位相のスポークが曲がっていたので
たぶん関係あるのでしょう。
これの隣のスポークも 少し擦り跡がありましたが、
曲がってはいなかったので そちらは交換はしませんでした。

DSC01506amx6.jpg
↑交換しました。

category: のむラボ日記

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エキノックスのカーボンWOリムでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC01494amx6.jpg
エキノックスのカーボンWOリムでホイールを組みました。

DSC01495amx6.jpg
前輪は クリスキングのR45ハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。

DSC01501amx6.jpg
DSC01502amx6.jpg
後輪は 同R45ハブ24H 黒半コンペヨンロク組み結線ありです。
一応の希望ということで スポークはCX-RAYをご希望でしたが、
半コンペにさせてもらいました。
剛性重視ということだったので、
全CX-RAYと半コンペの重量差である 約17gの軽量化より
反フリー側のスポークテンションを より上げるほうが重要だと考えたためです。
また、リムが518gもあるので
スポークの17gを気にするほどでは無いと思います。

結線の部分が銀色なのが気に入らないという場合は、
油性ペンで塗りつぶしちゃってください。

DSC01498amx6.jpg
リムは エキノックスのWH151です。

DSC01500amx6.jpg
シリアルナンバーからして フロントリムは2014年製(上の画像)、
リヤリムは 2013年製です。

DSC01499amx6.jpg
ビードフックが厚めなのはいいのですが、
それのせいで リムの内幅が広いため 外周側の穴に穴振りが無く、
工具の横っ腹が擦ります。
別にどうということではないのですが、
のむラボホイール2号のリム(WH108)では
外側側は 明確な穴振りがあるので ちょっと気になりました。

DSC01496amx6.jpg
先日、クリスキングのディスクフロントハブは
ロゴが逆さになると書きましたが、
このR45ハブも ロゴを正向きにすると 右側に玉当たり調整のナットがあるので
もしかするとクリスキングのフロントハブは
逆ロゴにして組むのが正解なのかもしれません。
私は ディスクハブでない限り正ロゴで組みますが。

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リヤハブは、ディスクハブもR45ハブも
反フリー側から見たときに正向きになっています。

category: のむラボ日記

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お祭り終了のお知らせ  

先日 ご案内いたしました
レーシングクアトロカーボン祭りですが、
DSC01489amx6.jpg
完売のため終了いたしました。
お買い上げありがとうございました。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール5号のリムを交換しました  

お客さんから のむラボホイール5号の後輪をお預かりしました。
DSC01484amx6.jpg
ヒルクライムレース後の下りで
グレーチングが裏返って縦ミゾだけになっているところに はまり、
リムが膨らんでしまったということです。

DSC01486amx6.jpg
↑ここですね。
触ってすぐに分かる程度ではありますが、完組みホイールで
これよりひどい膨らみでも直した例は多々あります。
が、今回は リムを交換することにしました。パーツ代も安いしな!

DSC01487amx6.jpg
リム お引っ越し中・・・

DSC01488amx6.jpg
組めました。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール4号の前輪を2号に組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
DSC01480amx6.jpg
お客さんから のむラボホイール4号の前輪をお預かりしました。
これのリムを のむラボホイール2号のものに交換してほしいということです。
もし 組み換え前のスポークが スポークカッターで未加工だった場合、
カットして のむラボホイール2号の長さにすることは可能です(逆は無理)。

DSC01482amx6.jpg
スポークを使い回して 組めました。

DSC01483amx6.jpg
エボライトハブ 20HCX-RAY反ヌポークラジアル組みです。
ハブとスポークは使い回しましたが、ニップルは新品にしています。

category: のむラボホイール

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アアアアイアンクロスリムでホイールを組みましたたたた  

今日もホイー(以下略)。
DSC01459amx6.jpg
DSC01461amx6.jpg
お客さんから、ジャイアントの完成車に付いている
ディスクハブのホイールをお預かりしました。
競技シクロをやりたいところ、このリムはちょっと重すぎるというのと
チューブレスタイヤ(レディーも可)を使いたいということで
リムを交換することになりました。

DSC01462amx6.jpg
DSC01460amx6.jpg
前後ハブともスルーアクスル仕様で サピム黒レース ロクロク組み、
前輪は28Hの逆イタリアン組み、後輪は32HのJIS組みです。

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組み換えました。
リムはスタンズ ノーチューブスのアイアンクロスにしました。
実はこれ、隠れ軽量リムです。
ディスク専用リムといっても、ブレーキゾーンを省いたぶんだけ
実際に軽くなっているという例は あまりありません。
もしMTB用リムであった場合、耐座屈性能も求められるので
軽いリムにするのは難しいからです。
スタンズの区分けでは グレイルとアイアンクロスが
ロード用ということになっていて、
公称重量がそれぞれ 460gと385gです。

DSC01466amx6.jpg
全コンペロクヨン逆イタリアン組みにしました。

DSC01467amx6.jpg
後輪も組めました。

DSC01468amx6.jpg
こちらは半コンペヨンパチJIS組みです。
結線は あとでやります。

DSC01463amx6.jpg
↑32Hリヤリム
DSC01464amx6.jpg
↑同じく 32Hリヤリム



DSC01469amx6.jpg
つづいて別件になりますが、もう1ペア組みました。
これを明後日の 今日もホイー(以下略)の枠に回せば
コンポ交換などの仕事に専従できるわけですが、イカサマはいけません。

DSC01470amx6.jpg
クリスキングのディスクハブ24H CX-RAYロクヨン逆イタリアン組みにしました。
このアルマイトは ピューターという色ですが、アルマイトの色の濃さが
比較的ばらつくというか 安定しない色になります。
前後ハブで極端に色が違う場合もありますが、
今回は そこまでではありませんでした。
色味が違っていても「仕様です」の一言で終わりなので、
その点はご了承ください。
といっても これは当店で仕入れたものではなく
お客さんのお持ち込み品なのですが。

DSC01471amx6.jpg
フロントハブの場合、ロゴを正向きにした左側に
玉当たり調整機構があるという法則があるのか
クリスキングのロゴが 進行方向の逆向きになっています。
わざわざフロントハブのロゴを逆さにしていたエクストラライトのハブや
リヤハブと同じ側(左側)に玉当たり調整機構が来るようにすると
ロゴが逆向きになるホワイトインダストリーのH2ハブを思い出します。

DSC01472amx6.jpg
↑ここの切り欠きの形状は
ハブのアルマイトカラーによって全て異なっており、

DSC01476amx6.jpg
DSC01477amx6.jpg
ピューターのハブは ピューターの工具でしか調整できません。
というのはウソです。
専用工具のアルマイトカラーが たまたまピューターだったので
思いついた端から書いてみました。

DSC01478amx6.jpg
クリスキングの専用工具は どれもクソ高いので、
例えば これがブラウンのハブにしか使えないとすれば エライことになります。

DSC01479amx6.jpg
後輪も組めました。

DSC01475amx6.jpg
同じくクリスキングのピューターのディスクハブで こちらは28H、
半コンペヨンロクJIS組みにしました。
結線は あとでやります。

category: のむラボ日記

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レーシング クアトロ カーボンが入荷しました!  

先日のフルクラムのタイヤレバーの記事(→こちら)ですが、
あるところから やや怒られました。

なので、
DSC01307e.jpg

DSC01307em.jpg
切手の ○ティちゃんに目線を入れることと

DSC01317e.jpg

DSC01317em.jpg
A4サイズのフルクラム犬(※)の5本目の足の先端にモザイク処理をすること
の2点を 落としどころとさせてもらいました。
当該箇所は差しかえてあります。

※先日の電話ではフルクラム「ドッグ」と発音していました。




それとは まったく関係が無いのですが
(本当に関係ないよ)

DSC01454amx6.jpg
レーシング クアトロ カーボンが入荷しました!
吊るしのホイールなど めったに仕入れませんが、
ちょっと仕入れてみました。もちろん正規代理店経由の新品です。

これでレーシングクアトロ祭りをやりますが(売り切れるまで)、
詳しく書くと別の意味で祭りになるので興味のある方はお電話をください。
何を頑張るのかは書けませんが 頑張ります。

DSC01455amx6.jpg
ウイグルごくちょうに かったぞ!

category: 新着情報!

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レーシングゼロ ナイトさん  

お客さんから レーシングゼロナイトをお預かりしました。
DSC01424amx6.jpg
反フリー側のスポークが1本曲がっているとのことです。

DSC01425amx6.jpg
↑ここですね。

DSC01427amx6.jpg
交換しました。
前後方向に曲がっていますが、

DSC01426amx6.jpg
左右方向にも曲がっています。

category: のむラボ日記

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シャマルウルトラ 2WAY-FITさん  

お客さんから シャマルウルトラの後輪をお預かりしました。
DSC01418amx6.jpg
チェーン落ちだと思いますが、ヤマアラシさん方向のスポーク全てに傷があり、
曲がっているものもあります。

どこかのショップで これ以上は無理というくらいまでには
一応直してもらったということですが、
まだまだ横振れは追い込めますし、
いくつかの位相でセンターゲージを当てると 同じ結果が返ってきました。
これは、横振れが左右ともにあるものの
やはり全般的にリムが片側にずれているということです。
顕著な横振れがある場合に、たまたま最もひどい箇所で
センターゲージを当てた可能性も否定できないので
いくつかの位相で調べました。

たまに書いていることですが
「これ以上無理」という言葉が信じられるのなら
当店にお持ち込みされることは無いはずです。

DSC01419amx6.jpg
ヤマアラシさん方向のスポーク 7本中、

DSC01420amx6.jpg
この3本を交換することになったので

DSC01422amx6.jpg
交換しました。

交換したスポークと関係が無いG3の束で
なぜか やたらとゆるめてある箇所が2つあり、
縦振れを見るとG3の7束のうち 隣り合う2束だけが外周側に出ています。
振れ取り台のゲージで見ても瞭然ですが、
ホイールを回転させると リムがビクンと脈打つので はっきり分かります。
念のため書いておきますが、スポークの交換をする前から この縦振れはありました。
横振れ取りだけを頑張った結果 縦振れが・・・と言いたいところですが
今回の件は横振れ取りすら まともにできていません。

どこのショップの仕事ごっこなのかは
お客さんに訊いていないので知りませんが、
これを触った当人が もしこれを見れば分かるだろうなという
ある「印」を見つけました。
それについて触れるのはマズいので 触れません。

DSC01423amx6.jpg
ところで、メガG3のハブフランジは反ヤマアラシさん方向のスポークを
フランジの内側から引っ掛けているので、
今までのハブと違い 反ヤマアラシさん方向のスポーク交換をするのに
それに重なっているヤマアラシさん方向のスポークを一旦外すという
手間がありません。

なぜか 急にその話をしたくなりました。
あれ?ハブ胴に何か貼ってあるぞ(棒読み)。

DSC01421amx6.jpg
↑たしなんでいるらしいです。

category: のむラボ日記

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シャマル ミレさん  

お客さんからシャマル ミレの前輪をお預かりしました。
DSC01435amx6.jpg
レース会場で移動中に、ビンディングシューズを入れたトートバッグを
前輪に突っ込んでスポークをひどく曲げてしまった、ということです。

前輪に ものを巻き込んで・・・というボンヤリとした話ではなく 具体的なのは、
同じような事故が起きてほしくないので 具体例を知ってもらいたいという
お客さんの希望からです。

DSC01436amx6.jpg
↑曲がってます。
あと、めっちゃ振れています。

DSC01437amx6.jpg
ごくかすかな擦り傷だけで曲げが確認できないものは 交換しないことにしました。
それも交換するとなると 8本くらいになります。
実際に交換するのは3本ですが、

DSC01439amx6.jpg
なぜか1本だけ、連続して曲がっている中で無事なスポークがありました。

DSC01440amx6.jpg
DSC01441amx6.jpg
DSC01443amx6.jpg
DSC01444amx6.jpg
↑曲がっているスポーク

DSC01445amx6.jpg
直りました。
まずは なるべく交換した3本だけの調整で振れ取りをし、
最も大きな横振れが 交換したスポークと関係ない箇所になってから
以後は「普通の振れ取り」として調整する、というやり方で
横振れとセンター出しをしたのですが、
ちょっと縦振れが出たので それも取りました。
あれこれいじくり回した場合は 縦振れをとくに疑ったほうがいいです。
次の記事が たぶんそういう話になりますが。

DSC01446amx6.jpg
DSC01447amx6.jpg
↑回転している感を表現している白いライン・・・ではなく
ブレーキシューがブレーキゾーンより内周側にかかって
ラベルが削られただけです。

category: のむラボ日記

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ジャイアントのハブで のむラボホイール1号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC01448amx6.jpg
のむラボホイール1号を組みました。

DSC01449amx6.jpg
前輪は ジャイアントの完成車外し品と思われる24Hハブを
全コンペロクロクイタリアン組みにしました。

DSC01450amx6.jpg
↑つづみ型ハブ胴

DSC01451amx6.jpg
後輪も組みました。

DSC01452amx6.jpg
こちらも同じハブだと思われますが、28Hです。
チャンピ/コンペヨンパチイタリアン組みにしました。

DSC01453amx6.jpg
↑つづみ型ハブ胴

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