のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

レーシングゼロ 2WAY-FITさん(再)  

お客さんから レーシングゼロ 2WAY-FITをお預かりしました。
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振れが直らなければ買い換えも検討していたホイールを、
ほんの1ヵ月ほど前(→こちら)に修理したものですが、
その後 ソッコーで側溝に落ちて また振れたということです。

幸いにして、ビードフックの変形が無く 曲がっているスポークもないので
通常の振れ取りで直せました。

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↑ビードフックの上端の一部に削れた痕があったので
ヤスリで ならしておきました。
もし ブレーキの感触に出るようであれば
シューの位置を やや下にしてください。

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のむラボホイール7号候補(却下)のリムを組みました  

今日もホイー(以下略)。のまえに。

お客さんから「カーボンWOリムの のむラボホイールをしないんですか?」
という質問を いただくことがあり、最近は特に増えてきた気がしますが、
多くの場合 競技機材としての意味が薄いので 今のところ やる気はありません。
のむラボホイール1号と5号のハイトウェイトレシオが リム高mm/重量gで
それぞれ30mm/462gと 22mm/384gといったところですが、
これを超えるかせめて同程度でないと(リムの材質に関わらず)
上位互換とは なりえないからです。

もうひとつ。
のむラボホイール5号のXR200リムは材料として「異常」な点がありまして、
400g未満のWOリムで これほど張れるリムは 他にはありません。
ノーチューブスのZTRアルファ340の初期型や
ALEXRIMSのEST13の初期型や クロスティーニR3.1の初期型や
アメリカンクラシックのCR350は
XR200ほどには張れず、
「初期型」と書いた 上3つは あとからビビッて 同名のモデルのまま重たくなっています。

仮に22mm/384g程度のカーボンWOリムがあったとして、
XR200並みに張れなければ やはり意味はありません。

見た目がカーボンリムになるのがいい!という
私としてはどーでもいい興味が薄い点を別にしても、
50mm高や80mm高となると アルミリムには選択肢が無いので
カーボンリムになる、という例はあります。
これらの場合も 同じリム高のチューブラーリムより軽い例は無く
極端に重いので 競技機材としては どうかと思います。

ほとんど例外的な存在として、フルクラムのレーシングゼロカーボンのリムや
レイノルズのアサルトのリムなどは 同程度のリム高のアルミリムより
かえって軽かったりするのですが、これらのリムは高価です。
(しかも作っているところまで同じ)


で、今日もホイー(以下略)。
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闇のブローカーがカーボンWOリムを持ってきました。
のむラボホイール7号にしてはどうかということです。

このリム、おそらくedco(エドコ)と製造元が同じです。
と言っても このリムと全く同じモデルが
エドコブランドにもあるという意味ではありません。

組んでみてくれというので組んでみました。
リムの組み味は 非常に硬くていい感じです。

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前輪はブラッックハブ20Hで

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スポークは星のエアロスターブライトII型です。
このスポークのために スリット穴仕様のブラッックハブにしました。

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後輪も組みました。

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エボライトハブ24H 半ストロングヨンロク組み結線ありです。
これはリムのブローカー個人のホイールで、
乗り心地のいいホイールを、という希望でしたが
スチールスポークで完全剛体になるべく近づけたような
ホイールを組んでしまいました。
次回以降は(そんなものがあればですが)
フロントCX-RAY、リヤ半コンペで 多少控え目に組むと思います。
初見のリムやハブ(※)は これをやっておくと あとが楽なのです。
今年の正月早々、多少実験的なスペックで
スターハブの前後輪を2ペア組んでいますが、あれも同様の理由です。

※実はこのリム 初見じゃないんですが とぼけておきます

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↑このバルブカタカタ音防止ガードですが、
エドコのリムでも 同様のものがあります。

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内蔵ニップル仕様ですが、
15番スポーク専用かというほど リム穴径が小さく
ドリルで もむ必要がありました。

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重量です。
これはリヤリムですが、フロントリムは542gでした。
リム高は いずれも38mmですが、これはかなりツラいですね。
というわけで のむラボホイール7号としての採用は見送らせていただきました。

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のむラボホイール2号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号を組みました。

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前輪はエボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ24H 半コンペヨンロク組みです。
結線は あとでやります。

2月末~3月初旬納期のホイールが多く、
最近はひたすらホイール組みをしている気がしますが
これは伊吹山ヒルクライムのせいです。
伊吹の参加者のホイールの5%くらいは
私が組んだホイールになるのかもしれませんが、
近年は分母(参加者の総数)が多いので 5%に達しないかもしれません。

毎年のことなので何となく分かってきましたが、
・伊吹山/春の舞洲の前
・乗鞍の前
・ツールド沖縄/シクロシーズン開始の前
が とくに忙しく、それに加えてゴールデンウィークとお盆休み前も
駆け込み的なお持ち込みがあります。
つまり、ほぼ年中忙しいということですね。

幸いにして2月は 31日(ひな祭り)まであるので
2月中のぶんは何とか間に合いそうです。

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レーシングゼロ ナイトさん  

お客さんから レーシングゼロ ナイトをお預かりしました。
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昨日「届いた」ものを 少し乗っただけということなので、ほぼ新品です。
シャマル ミレを持っているのに、こっちも買ってみたそうです。

非常に珍しいことに、前後輪ともセンターずれありで
後輪は横振れもありました。
シャマル ミレは 私が点検済みのホイールであることと
ブレーキがダイレクトマウントタイプ(キャリパーと違い
手でグイッと動かして微調整ができない)ということなので、
センターずれがあることも確信して お持ち込みされています。

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のむラボホイール5号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号を組みました。

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前輪はエボライトハブ20H 黒全コンペ反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組みで
前後輪とも黒アルミニップルです。
結線は あとでやります。

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のむラボホイール5号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号を組みました。

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前輪はエボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

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のむラボホイール2号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号の後輪を組みました。
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エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組み結線ありです。

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この時点でエボライトハブの のむラボホイール2号が
銀スポークで2ペア、黒スポークで1ペアで前後輪の数が揃いました。

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次の1ペアです。
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前輪はブラッックハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、
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後輪はスターハブ24H 半コンペニーロク組み結線ありです。

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のむラボホイール6号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール6号を組みました。

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前輪はリーフハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はリーフハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

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ゾンダさん  

お客さんから ゾンダの後輪をお預かりしました。
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フリー側のスポークが折れています。
左右異径なので 反フリー側よりもやや幅広のスクエアエアロスポークです。

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完組みホイールのスポーク交換といえば
けっして不可抗力とは言えないような理由で
スポークをダメにする事例が多いので、
スポークヘッドとびという正統派のトラブルは むしろ珍しいです。

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直りました。

元々 このスポークの在庫は持っていましたが、
ごく最近補充したスポークでもあります。
レーシング3よりは ゾンダのほうが修理する機会が明らかに多いのですが、
これはゾンダのほうが出回っている数が多いためだと思われます。
2:1よりG3のほうが スポークとびが多いというわけではありません。

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のむラボホイール1号と5号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号を組みました。
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前輪はエボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。


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のむラボホイール1号を組みました。
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前輪はエボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありで

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赤アルミニップルにしています。


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フロント20H・リヤ24Hハブの在庫数は 普段あまり気にしないのですが、
だいたい前後同数程度にしていたはずが フロントハブのほうが9個少なかったです。
ちなみにこれは 予備のぶんで、今日のエボライトハブも
ここではなく 別の箱にあるものを使っています。

右がリーフハブ、左上がエボライトハブ、左下がブラッックハブで
1マスに2つ詰めているのがフロントハブ、1つなのがリヤハブです。

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レーシングゼロ 2WAY-FITさん  

お客さんから レーシングゼロをお預かりしました。
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後輪の全体画像を撮り忘れていますが
前後輪とも お預かりしています。
ハブの点検と振れ取りを ご希望ですが、
中身が黒ワンのはずなので 必要があれば銀ワンにしてもいいとのことです。

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フタの裏に 擦っている感触がありましたが
糸くずがからんでいました。

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↑時系列が飛ぶけど あふたー

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ハブ胴へのグリスガード膜付き黒ワン仕様です。

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フロントハブの回転が ややチリチリしているのですが、
虫食いが無いのでボールレースの交換は 前後ハブともしませんでした。
明らかに虫食っているので無いかぎり、費用に対する効果は薄いです。
新品のワンと玉押しにしたところで、当たりが出ていないので
最初はかすかに回転がチリチリします。

今回は前後ハブとも まだ当たりが出ていない感じなので、
適切な経年使用で当たりを出すのに賭けるほうがいいと判断しました。

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前後ハブとも ワンに圧入工具をかけました。
どちらも さらに押し込んだ感触は無しで、
フロントハブは最初の状態で暫定センターずれ無しで
圧入工具をかけて玉当たり調整をしたあとでも ずれ無し、
リヤハブは 最初の暫定センターを見ていませんが
ハブのオーバーホールを一通り終えた時点では かすかにずれていました。
作業で ずれたのかどうかは不明です。

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びふぉー
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あふたー

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びふぉー
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あふたー
ハブも洗っておきました。
リヤハブの黒アルマイトがかかっていない部分は、
汚れがひどく食いつくと きれいにすることができなくなりますが
今回は きれいにできました。

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びふぉー
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あふたー
フリーボディの爪起こしバネは 変形が無かったので交換していません。
どのみち、フリーボディはカンパニョーロ用に交換するとのことなので
あえて ラチェット周りのグリスアップはしていません。
爪の錆び防止にうっすらと注油はしています。

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先ほど書いたリヤハブのセンターずれですが、
紙1枚といったところのイチャモンレベルです。
センターゲージによってはOKが出ます。
前後輪とも 振れはほぼありませんでした。

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のむラボホイール5号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号の前輪を組みました。

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ブラッックハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。

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つづいて別件。お客さんからアクシウム レースをお預かりしました。
リムのビードフックが座屈で変形した箇所があり、
それを除けばリム全体の反りなども無いのですが
ブレーキの感触に出ているのでリム交換をすることになりました。
(ビードフックの変形は、悪あがきをしましたが直せませんでした)

このリム、リム内径がXR200と近いので
リムのお引っ越しという形で交換ができそうです。
スポークのねじ山側のプレーン部分の長さも長いので、
多少は短くカットすることも可能です。
なので リム内径がやや小さいリムであってもOKです。

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バラしました。
リムはガラスの定盤にかけましたが やはり ほぼ反っていません。
ニップルを通してあるスポークが写っていますが、
このニップルはDTの12mmです。

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スポークのねじ山長さが長いです。
これは専用の 超ロングしんちゅうニップルに合わせた仕様になっています。
コスミックカーボンのスポークも こんな感じですが、
あれはプレーン部分が13番なのに対し こちらは14番です。
なので汎用ニップルが使えます。

このスポークをカットするとして、
ねじ山長さが汎用ニップルと同じになるまでであれば
汎用ニップルに対する実効長さは変わりません。

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私は普段 スポークとニップルの端面がツライチになるように
スポーク長さを計算していますが、
このスポークと汎用12mmニップルでそれをやると

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↑ニップルから 少しねじ山が出ます。
アクシウムの純正の組み上がり状態では、
スポークが少し ねじ山から出ていました。
(コスミックカーボンの場合は明らかに飛び出している格好になります)

ツライチの見た目にこだわらず「スポークのねじ山を使い切って
ニップルのねじ穴始まりにどん突きの状態からマイナス3山」くらいを
適正長さと見るのであれば
ニップルからスポークが過分に飛び出ている(ように見える)のは
問題はありません。

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カーボンハブ胴のキシリウムフロントハブと同じく、
フランジがハブ胴に固定されていない形式なので
スポークテンションが無ければ 回ります。

いつも書いていることを今日も書きますが、
穴数さえ合っていれば ペアスポークのリムに対して無段階で対応します。

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なので、こういう状態から

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バルブ穴から覗いたハブ胴の位相を自由に選べます。

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組めました。

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リムの重量差が90g、ニップルの重量差は少なくとも10gはあるので
100g以上の外周部の軽量化になっています。

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組み上がりの状態で ニップルからねじ山が見えないということは

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こちらに飛び出しているわけですが、
仮に このスポークのねじ山長さが汎用スポークと同じになれば
ツライチ程度で収まるはずなので、
リム内径に対するスポークの長さは適正です。

別に カットしても良かったのですが、
今回はスポークを未加工で使いました。

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シャマルウルトラ ダークラベルさん  

お客さんから シャマルウルトラをお預かりしました。
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サイクルコンピュータのセンサーを巻き込んで
スポークが曲がったということです。

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↑これ1本だけかと思ったのですが

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前後方向に曲がっているのが1本と、
左右方向に曲がっているのが もう1本ありました。
これ以外にも うっすらとベコっている感じがあるスポークがありましたが、
交換の必要は無さそうだったので そのままにしています。

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つづいて後輪です。

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要交換のスポークが1本と 前輪以上の横振れ、
あとセンターずれがありました。

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交換しました。

お客さんは けっこう遠方から来られていますが、
近所のショップに これを持ち込んだところ
スポークの全交換が必要かもしれないとか
スポークの販売単位がホイール1本分のセットになると
言われたそうですが、もちろんウソです。

以前にも書いたことがありますが、
カンパニョーロのスペアスポークの販売単位は
ゾンダなら4本セット、シャマルウルトラなら1本ずつなど
モデルによって違いはありますが、
「ホイール丸ごとのキットでの販売単位しか存在しない」というのはありません。

「スポークを全交換しないと直らない」という意味で言ったとしても、
やはりウソです。フロント2本、リヤ1本の交換で新品同然になりました。

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のむラボホイール2号と5号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号の後輪を組みました。

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エボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

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昨日の後輪も結線しました。

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のむラボホイール2号の後輪を組みました。

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エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組み結線ありです。

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のむラボホイール5号の後輪を組みました。

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ブラッックハブ24H 黒半コンペヨンロク組み結線あり黒アルミニップルです。

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ペダリングモニターのマウントにDi2のJC台座を追加しました  

お客さん(一応)から タイムのフレームをお預かりしました。
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ダウンチューブに通っているコードに
ゲジゲジ(暴れ止めのタイラップ)を付けていないので
振動で音が鳴るのを何とかするのと、
ダウンチューブ下の外装バッテリーを外して
シートポストに内装バッテリーを取り付けてほしいということです。

作業前の上JCはSM-EW67A-E、
私が勝手にゴキジャン(※)と呼んでいるジャンクションですが、
これは充電用のポートが無いので内装バッテリーでは使えません。

※ゴキブリジャンクションの略

DSC04107amx6.jpg
で、上JCをEW90にすればいいのですが、
ちょっと取り付きそうではありません。
コラムスペーサー型のアダプターを付ければ解決しそうですが、
タイムはヘッドパーツのトールキャップまでで
ヘッドセットのプレッシャーを完了しているので
アダプターが固定できないのです(→こちら)。
今回は、パイオニアのペダリングモニターSGX-CA500のアダプターが
ハンドルバーに付いていたので、そこに上JCの台座を増設することにしました。

タイムのステムに交換する場合は、スタックハイトが高いので
現状のフォームコラムから ほぼ全てのスペーサーを抜く必要があります
(入れても2mmくらい)。

タイムのステムは 胴体裏側にブラインドリベットを
打ちこむ穴があいているものもありますが(→こちら)、
このフレーム用のステムは 穴なしだったので
ステムの交換に関係が無い形式で上JCを取り付けることにしました。

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このようなアルミ板を作りました。

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ブラインドリベットを打ち込んで台座を固定しました。
間にゴムを噛ませてあるので動くことはありません。
という確認のために打っただけで このリベットはドリルで外します。

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ペダリングモニター裏の謎のねじ穴2つに 長いM3皿ねじを取り付け、
任意の位置に決めてから 双方にナットを利かせるという方式です。

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取り付けました。持ってゆすってみましたが、
かなり しっかりしています。
サイクルコンピュータ本体の着脱と鍵かけにも問題はありません。

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上JCの台座を取り付けました。

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↑作業前後の状態
ペダリングモニターを使っている人のDi2率は
そこそこ高いと思われますので、
パイオニアはこの謎ねじ穴用のアダプターを出すべきです。

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逆だった。

これがダメというわけではないですが、
今回の場合はコードが後ろ向きに出るほうが見た目がいいです。

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向きを変えました。

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↑こんな感じ
次からはレックマウントを買え
アフィリエイトで信者かっているらしいじゃないか


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台座の先が折れていますが、これは元からです。
パチンとはまる部分は生きているので 固定に問題はありません。

category: ドリルがうなる!

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のむラボホイール2号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号の後輪を組みました。
3本くらい 一気に組み上げようと思っていたのですが、
合間に作業が入ったので無理でした。

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エボライトハブ24H 半コンペヨンロク組みです。
結線は あとでやるでよ

category: のむラボホイール

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SLXのディスクハブで後輪を組みました  

先日の前輪の相方を組みました。
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リムは前輪と同じくDM18、ハブはSLXのディスクハブです
(SLXには非ディスクハブはありませんが)。
前輪が36H、後輪が32Hなのは
すでに持っていたハブの穴数ありきで ホイールを組んだからです。

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FH-M675 32H 黒全コンペヨンロクJIS組み青アルミニップルです。
結線は あとでやります。

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↑これはスポークをざっと通しただけの状態ですが、
リムの継ぎ目が空いています。

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↑仮組み時

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↑組み上がり時

category: のむラボ日記

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のむラボホイール5号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号の後輪を組みました。

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エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組み 赤アルミニップルです。
結線は あとでやります。

category: のむラボホイール

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キシリウムSLRさん  

お客さんから キシリウムSLRをお預かりしました。
DSC04073amx6.jpg
前輪の画像は撮っていません。センタードンピシャ振れほぼ無しでした。

画像の後輪ですが、シュータッチするとのことです。
ブレーキはダイレクトマウントではなくキャリパー式だそうです。
これはワイドリムではないですが、
ワイドリムでダイレクトマウントブレーキの場合
シューとリムの間隔が狭まり ブレーキの調整幅が小さくなるので
ホイールセンターが出ているかどうかが重要になってきます。
吊るしのホイールでセンターずれがあった場合、
ホイールをちゃんと触れるかどうかで
ブレーキの調整が出来るどうか決まるということになるので
クソショップが淘汰される要素になるかもしれません。
右から左に完組みを売ることができなくなるのはいいことです。

DSC04074amx6.jpg
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リムがフリー側にずれていました。
といっても 画像の状態は、ややヌルめの個体だった後輪を張るために
フリー側のみ袋小路寸前まで増し締めした状態であり、
私がずらした分も含んでいます。

DSC04077amx6.jpg
DSC04076amx6.jpg
という状態から 反フリー側のみの増し締めでセンター出しをしました。
お持ち込みのときよりは張っていますが、そもそもキシリウムやR-SYSは
シューとリムの間隔をよほど詰めない限り(お客さんいわく詰めてはいないらしい)
シュータッチをするようなホイールではないので、
これだけ張った後輪でシュータッチするようであれば ホイール以外に原因があります。

category: のむラボ日記

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XTのディスクハブで前輪を組みました  

お客さんの手持ちのハブで前輪を組みました。
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通勤用クロスバイクのホイールを組んでほしいということで、
すでに手持ちのハブでホイール組みをお願いされたのですが
前輪が36H、後輪が32Hで リム幅がやや広めというのが条件です。
前後32HであればTniのCX28がいいのですが、
片方が36HなのでALEXRIMSのDM18にしました。

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ディスクブレーキで使う場合には不要のブレーキゾーンがありますが、
リムの価格が高くないことも条件なので このリムになりました。

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HB-M765 36H 黒コンペロクヨン逆イタリアン組み青アルミニップルです。

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XR-31Tリムで前輪を組みました  

お客さんからお預かりしたリムとハブで前輪を組みました。
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リムはキンリンのXR-31T、
ハブはHB-7800デュラエースのスリット穴仕様です。

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18H CXヌポークラジアル組みにしました。
ハブの玉当たりですが、ハブ単体では ややシブい感じがしたものの
スポークテンションがかかれば ちょうど良くなると思い
そのままでホイール組みをしました。
その通りになったので、結局 一切触っていません。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール5号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号の前輪を組みました。

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エボライトハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みで
ニップルは赤アルミです。

category: のむラボホイール

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ZIPPのディスクホイールのバルブ穴を拡張しました  

お客さんから ZIPPのディスクホイールをお預かりしました。
DSC04053amx6.jpg
ヒラメの横カム式ポンプヘッドをを使えるように
バルブ穴を加工してほしいとのことです。

DSC04054amx6.jpg
テープで何か貼ってあるのはバランスウェイトです。
これは きっかり1グラムの純アルミ製のもので、
金属の備蓄という目的も兼ねて
日本国内に広く出回っているものです。

DSC04056amx6.jpg
現行のZIPPのディスクホイールは
バルブ穴がもう少し大きい(ヒラメの横カムが使える)らしいですが
これは無理です。

DSC04057amx6.jpg
ポンプヘッド単体では入りますが、バルブが通っていると
中に入らず空気が入れられません。

DSC04060amx6.jpg
拡張しました。
バルブ穴周りのウレタンですが、
このホイールの場合 全体に充填されているわけではなく、
ある程度 内周部になると空洞になっています。

DSC04070amx6.jpg
↑図で描くと こんな感じです。

DSC04072amx6.jpg
で、ヒラメが入るギリギリの寸法で
ウレタンがうっすら残る感じになることが 加工前に分かりました。
先ほどの加工後の画像では、穴の内周側の面にはウレタンは残っていますが
うっすら一層残ったという感じです。
現行のディスクホイールでも空洞までの寸法は同じなようなので
強度上の問題は無いと思います。

DSC04061amx6.jpg
お客さんの取り付け希望タイヤ(お持ち込み品)は
グランプリ4000SIIチューブラーの22Cですが、
別件で同じタイヤがあり どちらもリムセメントでの張り付けを ご希望です。
そしてなぜかどちらも 非常に内径が小さい個体でした。
650Cリムにふんわりはめることも おそらく可能なくらいです。

多くの方が リムにすんなりとはめられない
コンペティション22を すんなりとはめられる私が、
今回のグランプリ22は リムセメントを塗る前のリムに
仮付けすることができませんでした。

DSC04062amx6.jpg
というわけでストレッチャーYにかけて伸ばしました。
一晩かける必要があるかもと思いましたが、
2時間でけっこう伸びたので 張れました。

DSC04065amx6.jpg
ヒラメの横カムが入るのを確認済みです。
もちろん「このタイヤのバルブ長さのときに」という条件下であることは
お客さんも了承済みです。
TUFOなどは元のバルブの長さが長めなので、おそらく使えません。
そういう場合は ディスクホイールに特化したアダプターを使ってください。

あと どーでもいいことですがヒラメについては(→こちら)もどうぞ。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール2号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC04067amx6.jpg
のむラボホイール2号の前輪を組みました。

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エボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。

DSC04069amx6.jpg
昨日組んだのとは別件です。

category: のむラボホイール

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業務連絡  

あるお客さんへの連絡です。

ロー削ぎスプロケットが出来たでよ
DSC04045amx6.jpg
また乗ってきてください これに交換します。

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ディスクホイールのセンター出しをしました  

FJTと名乗る男からディスクホイールをお預かりしました。
DSC04035amx6.jpg
アラヤのケブラーディスクです。
「ファーストオーナーでは無いので よく分からんけど
フレームにはめたところ 明らかに何かおかしい」ということですが・・・。

DSC04036amx6.jpg
↑みぎ
DSC04037amx6.jpg
↑ひだり
オーバーロックナット寸法は121.3mmほどでした。
やや広いですが 問題はありません。

ハブシャフトには、ワッシャーやナットが「左右均等な寸法」で取り付けてあります。

DSC04038amx6.jpg
↑ひだり
DSC04039amx6.jpg
↑みぎ
右側のエンドナットが逆に付いています。
フレームに食いつく「ギザ」が内側に向いています。

ホイールセンターを見たところ、

DSC04040amx6.jpg
DSC04041amx6.jpg
異常にずれていました。
ワッシャーを左右均等にしているのが間違いです。
エンドナットの件もそうですが、ホイールの構造を全く理解していない人が
いぢくりまわした痕跡があります。玉当たりも ちゃんと出ていませんでした。

DSC04042amx6.jpg
DSC04043amx6.jpg
ほぼセンターが出ました。
厳密には紙1枚ほどずれているのですが、どうしようもありません。

category: のむラボ日記

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SES3.4さん  

お客さんから スマートエンヴィシステム3.4 WOリムと
パワータップの前後ハブで組まれたホイールをお預かりしました。
DSC04026amx6.jpg
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前輪が35mm高リム、後輪が45mm高リムで リム幅も前後で違います。

DSC04030amx6.jpg
フロントハブもパワータップです。

DSC04029amx6.jpg
DSC04028amx6.jpg
前輪は けっこうなセンターずれがありました。
リムが空く側で当てると ゲージがガランガランと鳴ります。

来店されてから伺うまでに 少し時間があったからかどうかは分かりませんが、
乗ってきたにも関わらず 前輪がパンクしていました。

DSC04031amx6.jpg
原因は たぶんこれです。
パワータップのリムテープが付けてありますが、幅が全く合っていません。
スマートエンヴィのWOリムには 専用幅の(ちゃんと前後で幅が違う)リムテープが
付属しているはずですが、組み手にガメられているようです。
それは別として、幅が合っていないのは
これを取り付けるときに気付きそうなものですが・・・。

修理には お客さんのサドルバッグのスペアチューブを使おうとしたのですが、
携帯工具か何かで突いたのか 2本とも穴があいていました。

このホイールの組み手はアメリカ人だと言い当てましたが、

DSC04034amx6.jpg
ロードバイクの後輪を 逆イタリアン組みするのは アメリカ人くらいです。

後輪は、反フリー側が明らかにヌルい(と思った)のですが
フリー側は袋小路まで張られており、
リムがフリー側にガッツリずれていることを期待して
(その場合 反フリー側が張れるので)センターゲージを当てたところ、
確かにフリー側には寄っていましたが紙1枚といったところです。
ほぼ出ています。
つまり ヌルいと思っていたのは気のせいで、
この寸法のハブでの24H 全CX-RAYヨンヨン組みは
最大に努力しても この程度というわけです。

もし手組みホイールの限界が この程度であるなら、
確かに 理に適った完組みホイールのほうがいいですね。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール222号の前輪を組みましたたた  

今日もホイー(以下略)。
DSC04046amx6.jpg
のむラボホイール2号の前輪を組みました。

DSC04047amx6.jpg
エボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組みで
黒スポークが2本 銀スポークが1本です。

category: のむラボホイール

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タイガーマスクカラー  

お客さんからお預かりした
デローザのKING XSのタイガーマスクカラーを いま組んでいます。
DSC04022msn.jpg
↑これです。
チネリやリドレーにも この手の色のフレームはありましたが、
DSC04025msn.jpg
つや無しホワイトは きれいな状態を維持するのが大変なのです。
さするとサワサワするので、塗膜の細かい凸凹に汚れが食いつくのでしょう。
BB周りなどは とくにそうです。



なぜ この手のフレームが「タイガーマスクカラー」なのかというと、
♪しろい~ マットの~
おっとこれ以上はJ○SRACが来るので書けないぜ

category: 新手のスタンド使い

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スピード40Cさん  

お客さんから フルクラムのスピード40Cをお預かりしました。
DSC04012msn.jpg
DSC04013msn.jpg
カンパニョーロのボーラが35mmと50mm高リムで展開していますが、
そこから5mmずつリム高を上げた(40mmと55mm)
フルクラム独自路線のモデルが「スピード」です。

スピードと現行ボーラはワイドリムですが、
「フルクラムのボーラ」であるレーシングスピードは
ナローリムのままでモデルチェンジをしていません。
フラッグシップモデルはスピードに移行しつつも
在庫があるうちはカタログに載せとこうの精神です。


Cがクリンチャー、Tがチューブラーで 40C・40T・55Tと展開していますが
TになるとCULTベアリング仕様のため価格がかなり上がるので
USBベアリングの40Cは お得感があります。
海外通販で買ったとのことですが、価格について参考になりました。
なぜかというと、ここで告知するかどうかは分かりませんが
レーシングクアトロカーボンとレーシングゼロカーボンに続く
フルクラムカーボンWO祭り第3弾として
鳥合え酢(→こちら)7ペアほどバックオーダーがあるからです。
(ブライトラベル4ペア、ダークラベル3ペアで 全てシマノ用フリー、だったはず)

点検は、センターずれ無しの うっすら振れありですが
ブレーキタッチで分かるような振れでは ありませんでした。

category: のむラボ日記

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