のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

XR31Tリムで後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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先日組んだ前輪の相方です。

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FH-CX75 28H 半コンペヨンロク組みです。
オフセットリムのリム穴は反フリー側に寄せてあります(念のため)。
結線は あとでやります。

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前輪も同様ですが、お客さんの希望で 赤アルミニップルにしました。

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のむラボホイール1号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール1号を組みました。

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前輪はエボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

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XR31Tリムで前輪を組みました  

お客さんから お預かりしたキンリンのXR31Tリムで前輪を組みました。
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HB-CX75 28H 全CX-RAYロクヨン逆イタリアン組みです。
ディスクハブの前輪を逆イタリアン組みで組めというのは
シマノの指示(→こちら)ではありますが、
完組みホイールのメーカーによってはストレートスポークで
実質JIS組み相当になっている例もあります。
首折れスポークで逆イタリアン組みにするのは 私の考えがそうだからであって、
シマノの指定と たまたま合致していたに過ぎません。

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↑梱包状態のリムの赤い線は「打ち消し」を意味していると思われます。
XR31Tというリムにはブレーキゾーンがあり、
ブレーキゾーンの仕上げが無いのはXR31TSなのですが、
このリムはXR31TSの仕様ながら ラベルの表記はXR31Tとなっています。
記事の表題はXR31Tとしましたが。

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↑H1STが本来高い側
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↑H1STが本来低い側
先日書いたことの実例になりますが、
オフセットリムでディスクハブの前輪を組む場合に
リム穴の寄せている向きを 後輪とは逆にして組む、というのをやりました。
スポークは左右ともCX-RAYですが、同じスポークなので
第1スポークテンションでの比較が可能です。

H1STの実測値で、本来低い側の最高値が 本来高い側の最低値を上回っていて
左右のスポークテンションが ほとんど同じと言っていいほど近くなっています
(これがもし半コンペなど左右異径組みをしていると
H1STでの比較に意味はありません)。
リヤハブ並みのオチョコ量であれば、左右同数スポークである限りは
左右異径異本組みとオフセットリムを組み合わせても
「左右同じくらいのスポークテンション」には決してなりませんが
ディスクフロントハブ程度のオチョコ量であれば可能な場合もあるということです。
このことと 私が結線をしている理由から、この前輪は結線は不要です。
または左右とも するかです。

普通の前輪なら当たり前のことなのですが、
ホイールを見ずに左右どちらかの最終交差をにぎにぎして
左右どちらかなのかを言い当てられません
(厳密には ちょっと違いますが、そのにぎにぎを数値化したのがH1STです)。

後輪を組まなかった(組めなかった)理由は、リヤハブの在庫が切れたからです。

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アイアンクロスで後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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アイアンクロスリムで後輪を組みました。

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エボディスクハブ28H 半コンペヨンロクJIS組み結線ありです。
前輪は、CX-RAYの不足により組めませんでした。
月曜日に よく起きることですが、ちょっと油断するとガバッと減ってます。

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このホイールのお客さんで、このホイールとは別件ですが私信です。
スーパーソニック入荷しています。

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ボーラ ワン 35 クリンチャー ダークラベルさん  

お客さんから ボーラワン35をお預かりしました。
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CULTベアリング化をご希望です。
(上の画像は作業後の状態です)

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新品同然と言うほどでもないですが、とくに傷んでいるというわけでもないので
今回はセラミックボールリテーナーを洗浄して使い回すことにしました。

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フロントハブのワンを抜いて洗浄しました。
エンドボルトは 新シャフトだいばくはつ案件でしたが
14mmをナメずに左エンドをゆるめることが出来ました。

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CULTワンを圧入して 洗浄したリテーナーを入れました。

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リヤハブも同様です。
お客さんの前で作業しているので 別に撮らなくてもいいのですが。

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フリーボディ周りのグリスが汚れと乳化でエライことになっていたので
洗浄後のトレイ(画像奥)は けっこうおぞましいことになっています。

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シマノからカンパニョーロ用にフリーボディを交換したので 新品です。
こういうことをする場合、ホイールのオーナーが変わったという理由で
交換することが多いのですが(その場合 カンパニョーロ→シマノが大半)、
今回は オーナーが同じでコンポのほうが変わったので
フリーボディを交換しています。

お客さんは これ以外にも シマノのRS81ホイールをお持ちで、
シマノ11Sとのすり合わせをしたいそうですが(→こちら)のスペーサーを使えば
だいたい合うので それもお渡ししています。

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ラピーデCLX32さん  

お客さんから ローヴァルのラピーデCLX32の後輪をお預かりしました。
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7気圧あたりまで空気を入れるとペキペキと異音がするとのことです。
あと、それほど強くもがかなくてもシュータッチするのも 何とかしてほしいとのことでした。

見てみたのですが、増し締めの余地はあるものの
テンションが特段にヌルいわけではありません。
センターずれほぼ無しだったので、
フリー側だけ張れるまで張る→センターが出るまで反フリー側を増し締め
という手順で全てのニップルを増し締めはしました。
それから お持ち込みのタイヤとチューブで 8気圧ちょっとまで加圧しましたが
ペキペキは鳴らなくなったということです(私はペキペキを現認していません)。

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タイヤはコンチネンタルのグランプリTTです。
このタイヤ、間違いなくトレッドパターンに前後の区別は無いですが

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なぜか回転方向の指定があります。

これとは関係が無いですが、グランプリ4シーズンのトレッドパターンは
水切り方向を見て 私が直感的にこちらだと思う側で装着して正解になります。
が、まぎらわしいので一応 矢印を確認することにしています。
(上の画像と同じく 正しく装着したときの右側にのみ方向指定の矢印があります)

コンチネンタルには前後専用タイヤとして
フロント専用のアタックと リヤ専用のフォースというモデルがありますが、
2代目のアタック&フォースはフロント22C・リヤ24Cでした。
このアタック2の22Cを前輪に履き、後輪はグランプリ4000SIIの23Cというのが
WOタイヤを使うときの 私の好みの組み合わせだったのですが
アタック&フォースは現在 3代目にモデルチェンジしており
時代の流れかフロント23C・リヤ25Cとなっています。
個人的には改悪です。
それはともかく このアタック&フォース、2代目も3代目も
前後で ほとんど同じようなトレッドパターンで
リヤの水切り方向が フロントと逆になっています。
直感に従うと リヤタイヤをメーカー指定とは
逆に取り付けてしまいそうになるので要注意です。

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パワータップハブで のむラボホイール1号を組みました  

パワータップハブで のむラボホイール1号の後輪を組みました。
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G3ハブ28H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

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のむラボホイール5号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号の後輪を組みました。

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エボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありで

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FJTお客さんの希望により緑アルミニップルにしています。

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スピード55C祭り(予定)について  

お客さんから ボーラウルトラ35と50をお預かりしました。
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同じお客さんのホイールです。
35の後輪に かすかにセンターずれがあったくらいで とくに問題はありません。

という件とは 関係が無いのですが、
過去に当店で「フルクラムカーボンWOホイール祭り」などと称して
レーシングクアトロカーボン、レーシングゼロカーボン、スピード40Cの順で
勝負をかけてきました。

フルクラムの新グレード「スピード」は、
チューブラーの「T」がCULTベアリングで40mm高と55mm高、
クリンチャーの「C」がUSBベアリング(※)で40mm高のみ、
となり カンパニョーロのボーラより5mmずつ リム高を高くした点も
フルクラム独自の差別化ポイントとなっています。

※この書き方だと
ウルトラスムースベアリングベアリングとなりますが、気にしてはいけません


で、2018年モデルとして ラインナップから欠けていた
クリンチャーの55mm高モデルの「スピード55C」が
出ることが決まっているのですが、
いろいろ事情があって価格的に厳しいということが分かりました。
まず、チューブラーもクリンチャーも
ブレーキゾーンに処理を施した「AC3リム(→こちら)」に一新されます。
次に、9月1日からフルクラム製品の価格が全般的に値上げされますが、
新スピードは まだ出回ってもいないのに
値上げ後の価格が適用されることになります。
以下、価格はすべて税別定価ですが
レーシングゼロ 115500円→137000円
同ナイト      151000円→166000円
同コンペティツィオーネ 158000円→174000円
同カーボン         240000円→未定
と値上がりします。
レーシングゼロカーボンの新価格は未定です。

9月1日までにフルクラムを仕入れておいて、
新価格が適用されてから 見かけ上の割引率をうんぬん・・・というのは
これをここに書いている時点で いくつかの企みごととして
すでに進めています。
ここには書けないような内容なので、ここには書きませんが。

で、肝心のスピードですが
スピードはCかTかだけで価格が決まるのであり
リム高では価格が変わらないという法則があります(いまのところ)。
スピード40Cと55C、40Tと55Tのそれぞれの定価は同じということです。
で、2017年モデルの価格ですが
40C(USB)      242000円
40T/55T(CULT) 321000円
と なっていました。
ベアリングの違い以外に ハブ胴がアルミかカーボンかが違う、
と言いたいところですが それはリヤハブだけで
40Cのフロントハブはカーボン胴です。
となると、リヤハブ胴の材質と ベアリングの違いで
約8万円の価格差があるということになり、
T基準で見るなら Cは価格的にお得というアピールが出来ました。


これが、AC3リムになった 2018年モデルでは
40C/55C(USB) 336000円
40T/55T(CULT) 354000円
となります。
見ての通り、これはキツイです。最初、見間違いかと思いました。
あるいは、CもCULTベアリングになったのかと。
調べましたが 間違いなくUSBベアリングです。

スピード55C祭りをするとして、当店にお持ち込みされる
クリンチャーのボーラ35と50の ぼんやりした統計から
どのくらいの数一気に仕入れて勝負をかけてもいけるか
ある程度の試算はあったのですが、
それはスピードCがボーラワン的価格帯にあってのことです。
あと、売る側の都合になりますが 新スピードは色の展開が
従来でいうところのダークラベルに相当するような感じの
仕様のみとなるので その点では助かります。


ちなみに、9月4日にカンパニョーロとフルクラムの
スペアパーツの価格が改定されますが、
カンパニョーロの製品そのものの値上げは
いまのところ予定されていません。
ここで、ボーラワンの税別定価を
2017年従来リム→2018年AC3リム で書き出すと
35/50チューブラー 232000→248000円
35/50クリンチャー 261000→279000円
となり、
スピード40Cの242000→336000円の値上げ幅が
どれだけ大きいのかが分かります。

フルクラムはカンパニョーロと違いフリーボディの仕様で価格は変わりませんが、
カンパニョーロのホイールはシマノ用フリーボディになると1000円アップします。
上記の価格はカンパニョーロ用フリーボディのものです。

以上のような事情から、スピード55C祭りは 値頃感的にも
ちょっとつらそうなので やらないかもしれない、という話でした。
という前フリをしておく。

レーシングゼロ、同ナイト、同コンペ、同カーボン、あと旧スピード40Cの
問屋さん在庫は完売終了なので
流通在庫を除いて旧価格では買えません。どうして急に無くなったんだろう(棒読み)。
先日のXLR35(→こちら)も 実は今回の仕掛けの一環でした。

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勘弁してくれ  

先日、非常に忙しい折に「ギヤの具合が悪いから見てほしい」と
お客さんが来られたのですが、あまりに忙しいので お断りしました。
飛び込みの修理を受け続けると
ホイールの組み立てやコンポの組み付けが一向に進みません。
が、「待つ」と仰るので どうしてもしないといけない作業だけはさせてもらって
見てみたところ

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↑下にガイドプーリー(しかも必要ガタがあるタイプ)
DSC07204msn.jpg
↑上にテンションプーリー
となっていました。
お客さんは一切触っていないとのことなので、
どこかは知りませんがクソショップの不手際です。

それ以上の不手際は、リヤメカがRD-7900デュラエースで
お客さんいわく 最近プーリーを交換したとのことですが
ショップには「デュラエースのプーリーで」と頼んであったところ
それより下位グレードの 上下とも金属芯の
ブッシュ式プーリーが付いていることです。
私が指摘するまで デュラエースのプーリーが付いていると思っていました。

ちなみに、調べましたが 7900のプーリーは現在でも入手可能です。

ギヤがおかしいどうこうの主因は プーリーでは無かったのですが、
作業時間は 前輪1本組めるくらいはかかっています。
頼むから勘弁してくれ。

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27.5インチのカーボンリムとXTRハブでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
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XTRハブと27.5インチカーボンリムで ホイールを組みました。

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前輪はHB-M9010 32H
全CX-RAYロクヨン逆イタリアン組み結線ありにしました。

結線は、してもしなくてもいいような感じでしたが
したらしたで違ったので これでいいと思います。

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ディスクブレーキ用のフロントハブですが、
ローター台座のせいで 左右フランジ幅が異なる
オチョコありの寸法になっています。
これはシマノに限らず どこのメーカーでも同じです。

もし、ハブ寸法がホイールの性能に大きく関わらず
ホイール剛性が スポークテンションの多寡だけで
ほとんど決まるのであれば、
ディスクハブは ローター台座で左側が詰まる分だけ右側も詰めて
左右同寸法のオチョコ無しハブにすれば いいはずです。
完組みホイールも含めて、メーカーがそういうフロントハブを設計しないということは
ホイールにとって「左右のスポークテンションがそろうこと」は
「フランジ幅を詰めてまでやることではない」と考えているから
(大要素小要素で言うと フランジ幅のほうが はるかに大要素だと考えているから)
ということになります。
はるかに、というのは もしメーカーの考えが
「フランジ幅のほうが大要素だけど微々たるもの」なのであれば
左右同幅フランジのディスクハブが市場の何割かを占めてもいいはずだからです。

これと同じような論調の話として、片ねじ切りのトラックリヤハブは
一般に左フランジのほうが広くオチョコがある、というのがあります。
両ねじ切りのハブだと当然 左右同寸法ですが、
片ねじ切りの場合は オチョコが発生して左右のスポークテンションに
差が出るのを承知の上で フランジ幅を広くしています。

ナローフランジというと ゴキソのリヤハブですが、
あれは乗車時にかかる応力で ハブ体がひずんでも
シャフトの回転に影響を与えない、という構造の都合上
ナローフランジになっている(そうせざるを得ない)わけですが、
メーカー側も それを承知で
「大要素をスポイルしてでも ある小要素を極めた」という
売り方をしているのかと思ったら
ナローフランジのほうが安定性が高い(→こちら)などと
明らかな誤りを はばからず喧伝しています。
以前にも書きましたが、私はゴキソのハブが世界一回るという点を
否定しているわけではありません。
ゴキソと同じ寸法のリヤハブは、寸法的にはクソです。
そのクソ寸法のリヤハブが世界一 回るってだけのことです。

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つづいて後輪。

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リムですが、
「メーカー名」をうっかり言ってしまいそうになりますが

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SFIDAという「ブランド名」の印字があるので
スフィーダのリムです。

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FH-M9010 32H 半コンペヨンロクJIS組み結線ありです。
フロントハブが100mm幅の15mmスルーアクスルで
リヤハブが142mm幅の12mmスルーアクスルですが、
135mmクイックのCX75リヤハブと比べて幅が広い分を
フリー側のフランジ幅にしっかり使っているので オチョコが軽減されています
(左が狭くなったわけではなくて、右が広くなったというのが重要)。

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リムは、前後とも オフセットリムではありません。
スポークの向きの指示があるのは、このブログで言うところの
正リム扱いをして組めというだけのことで、
それを守ってさえいれば矢印の向きは左右どちらになってもいいです。

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一応、右側(反ローター側)から見たときに

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矢印の向きが そろうようにしました。

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今回のリムは オフセットリムではないですが、
オフセットリムの趣旨はオチョコの軽減にあります。
スポークの角度が立っている側とは逆側に
リムの頂点をずらすことでスポークの角度の差を減らそうという考えです。
上の図は圧縮されたデフォルメが過ぎるので
本来立っている側のスポークが寝ていますが、
現実には そこまでには至りません。

オフセットリムとディスクハブで前輪を組む場合、
オチョコの関係から 後輪とは逆向きにリムを使うことで
オチョコの軽減を狙ったホイールが組めます。
フロントハブのオチョコは リヤハブほどではないことと、
リム側の工夫なので ハブ側でフランジ幅の損失が無いことから
かなりいい具合の左右差と剛性に治まるのですが、
前の職場でフロントリムも リヤリムと同じ方向で組んでいた奴がいました。
「オフセットリムの頂点は左に寄せる」という覚え方をしていたようです。

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お客さんの希望で リムテープを貼っておきました。
(スタンズのテープタイプのものなので「貼って」にしました。
ストレッチバンド系リムテープであれば「張って」にしています)

このテープ、幅21mmと25mmのものは 常備を努めています。
25mmはロード用としては超ワイドリムとなる
スマートエンヴィやイーストンなどで使うことがあるからです。
それより広い幅としては27・30・33・36・39mmがあります。

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私信  

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あ り ま し た

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アイアンクロスで後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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アイアンクロスで後輪を組みました。

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FH-CX75ハブ28H 半コンペヨンロクJIS組みです。
結線は あとでやります。

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レーシングゼロ コンペティションさん  

お客さんから レーシングゼロ コンペティションをお預かりしました。
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見ての通りスポークが曲がっていますが、
ガムテープで留めてあるのは 折れているスポークです。

DSC07176amx8.jpg
細かい状況は知りませんが スタンドにかけたまま発進した、とのことです。
施錠したまま走り始めても 同じようなことになります。

ひとつ前の記事のように
片側のスポークだけが次々と曲がっているわけではなく
左右の区別なく連続で曲がっているのが特徴です。

DSC07177amx8.jpg
直りました。

DSC07178amx8.jpg
強くオススメしたわけではないのですが、
スポークヘッドの刻印が「縦4本」で同じなので
銀または赤スポークを混ぜることもできます、と言ったところ
おしゃれ泥棒することになりました。
赤スポークを「バルブ穴の隣でホイール左側」にしたかったので
変形が無いスポークも一旦外したのが
画像のマグネット付きのスポークです。

DSC07190amx8.jpg
↑交換したスポーク
作業で外したスポークは 上記の理由で計5本です。

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シャマルウルトラさん  

お客さんから シャマルウルトラの前輪をお預かりしました。
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鈴鹿の落車でスポークが曲がったとのことです。

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↑スポークの中ほど付近で曲がっているのが3本、
そこからなぜか1本は 難を逃れて

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ハブ付近で変形しているのが2本の
計5本が曲がっています。

DSC07188amx8.jpg
直しました。

DSC07189amx8.jpg
目印のテープを貼っているのが新しいスポークです。

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↑交換したスポーク

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アイアンクロスで前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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アイアンクロスリムで前輪を組みました。

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HB-CX75ハブ28H CX-RAYロクヨン逆イタリアン組み結線ありです。

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お客さんの希望で赤アルミニップルにしました。

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のむラボホイール1号さん  

お客さんから のむラボホイール1号の後輪をお預かりしました。
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鈴鹿で、落車に巻き込まれたそうです。
(サドルがとんできた?らしい)

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反フリー側のスポークが2本折れていますが、
結線しているので最終交差の相方も交換します。
折れてなくても曲がっているので どのみち要交換ですが。

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直りました。
リムにダメージが無かったので これだけの交換で済みました。

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のむラボホイール1号の後輪を組み直しました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから のむラボホイール1号の後輪をお預かりしました。

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リーフハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。
このホイールのハブとリムを使って
新たに組み直してほしいとのことなのですが、
ホイールとしての総合性能は下がるという点を了承してもらったうえで
作業にかかりました。

この後輪は そのままで置いておいて、
別に後輪を組むという手も考えましたが

DSC07196amx8.jpg
リムサイドに かつて お客さんの希望で描いた蟹光線があり
(消えないようにテープを貼っているのは お客さんのほうでしています)、
これをまた書くのが面倒なので

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リムとハブを使い回して組み直しました。

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チャンピ/コンペヨンロクモランボン組みです。
左右異径異本組みを盛り込めば 一応使える程度のものにはなります。

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のむラボホイール2号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号の後輪を組みました。

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エボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

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のむラボホイール1号と3号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール3号の後輪を組みました。

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エボライトハブ20H 黒半リーダーヨンヨン組みです。
結線は あとでやります。

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別件ですが まとめます。
のむラボホイール1号の後輪を組みました。

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エボライトハブ24H 半コンペヨンロク組みです。
結線は あとでやります。

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レーシングスピード XLR 35 チューブラー ダークラベルさん  

お客さんのお持ち込みではなく、当店で仕入れたホイールです。
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レーシングスピードは ボーラと違いワイドリムにはなっておらず、
ボーラと対になるようなモデルは
「スピード」という新グレードで展開しているので
これは依然としてナローリムのままです。
というのも お客さんがわざわざこれを選んだ理由のひとつです。

アルミハブ・USBベアリングのレーシングスピード35(XLRではない)は
現在 メーカーサイトに載っていますが、XLRはすでに載っていません。

前輪にセンターずれあり、横振れは 完璧と言えるほどに取ってあったので
センター出しは かえって苦労しました。
後輪はほぼ問題無し、ニップルに工具をかけたのは2回だけです。

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メトロン81さん  

お客さんから ヴィジョンのメトロン81の後輪をお預かりしました。
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「メトロン」というと、ちゃぶ台に差し向かいになって一説ぶったあと
ふすまを開けたら宇宙船・・・というあれとは たぶん関係ありません。
というのは以前(→こちら)に書きましたが ついに来たか。

それはともかく、近所のショップに振れ取り依頼をしたら
めちゃくちゃになったので直してほしいということですが
横振れは ほとんどありません(作業をしたにしては振れがあるほうですが)。

DSC07156amx8.jpg
DSC07157amx8.jpg
めっちゃセンターずれがあります。
反フリー側はフリー側よりも低テンションなので
増し締めだけの横振れ取りをしやすい・・・と言いたいところですが
この後輪、2:1スポークなので テンション自体は大差がありません。

DSC07159amx8.jpg
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直しました。
作業時間の大半はセンター出しではなく、縦振れ取りです。
吊るしの状態ではありえないほどに ビクンビクンと跳ねていたので
本当に(いつも書いていることですが)横振れ取りだけを頑張った結果です。

ホイール組めないなら まともな振れ取りも出来ないはずだから
頼むから触らんといてくれ。

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レーシングゼロ コンペティツィオーネさん  

お客さんから 2代目レーシングゼロ コンペティ(略)を お預かりしました。
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前輪に うっすらセンターずれがあった以外は問題無しです。

DSC07139amx8.jpg
初代の
レーシングゼロ コンペティ(略)こと
レーシングゼロ コンペティションと同じく
レーシングゼロ コンペティツィオーネもCULTベアリング仕様ですが、
レーシングゼロ コンペティションが
レーシングゼロの限定仕様モデルであったのに対し
レーシングゼロ コンペティツィオーネは
レーシングゼロ 2WAY-FITのCULT仕様という位置付けなので 通常の
レーシングゼロとは違い チューブレスバルブが付属しています。

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レーシングゼロ ナイトさん  

お客さんから レーシングゼロナイトをお預かりしました。
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スポークが曲がっていて 振れが出ているとのことです。

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↑曲がっています。
これ、反フリー側から撮っていますが
ホイールの正回転方向からすると 巻き込みとは逆に打痕があることになります。
本当に そろそろ詳しく書きたいのですが、
淀川のメタルクワガタにやられたのが原因です。

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直りました。

DSC07135amx8.jpg
↑交換したスポーク

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ロー側がワイドレシオの歯数のスプロケットになっているのは、
お客さんが組み合わせて作ったもので 吊るしの歯数ではありません。

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キシリウムSRさん  

お客さんから キシリウムSRをお預かりしました。
DSC07122amx8.jpg
DSC07123amx8.jpg
前輪は うっすらセンターずれあり、
後輪は ゲージを当てる前に センターずれの向きを言い当てましたが
思っていたほどの量では無く、
前後輪とも片側偏重の横振れ取りついでに直せる程度でした。

と、とくに書くことも無い内容なのですが
後輪はいわゆる「自称キシリウムの実質R-SYS」です。
が、R-SYSとは違い フリー側のアルミスポークが丸断面のものだったので
第1スポークテンションのサンプルを採らせてもらいました。
フヒヒ。助かる。

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RR1.1とオープンプロでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
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DTのRR1.1リムで前輪を組みました。

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HB-6800 32Hハブ チャンピオン15番プレーン
反ヌポークラジアル組みです。
ニップル以外のパーツは お客さんのお持ち込みで、
リムとハブは新品ではありません。

スポークの長さも 計算されたものを お持ち込みされていて、
長さも合っていました。

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RR1.1リムというのは、のちのRR415と同じリムです。
RR1.2(→こちら)というのもあり、のちのRR585に相当します。

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で、もう1本RR1.1をお預かりしていて
前後輪のペアを組む予定だったのですが、
こちらのリムが ガラスの定盤でも顕著な程度に反っていて
再使用不能ということが事前に分かっていたので

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リヤリムはオープンプロになりました。
ラベルの年代は最新ではありませんが新品です。

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FH-6800 32H 15番チャンピオンヨンロク組み結線ありです。
スポークは、RR1.1で組む長さのヨンロク組みで用意されていましたが
オープンプロのほうが4mmほど長い長さが必要なので

DSC07171amx8.jpg
お持ち込みのRR1.1反フリー側用292mmから
オープンプロフリー側用286mmを切り出し、
オープンプロの反フリー側のスポークは当店で用意しました。
282mmの束が余りますが、切って
フロントスポークのスペアにすることはできます。

DSC07172amx8.jpg
思うところがあり、フリー側のニップルを しんちゅう、
反フリー側をアルミにしました。
前輪は全てアルミニップルです。

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のむラボホイール1号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール1号の前輪を組みました。

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エボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。

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つづいて もう1本。

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ブラッックハブ20H 以下同じです。

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Dragon50の後輪を組み直しました  

お客さんから Tniのドラゴン50チューブラーの後輪をお預かりしました。
DSC07141amx8.jpg
Tniのステッカーを剥がして チーム名が入ったステッカーを貼っていますが、
ここに上げてもいいとのことなので そのまま上げます。

ちなみに、私は 組んだホイール全てを ここに上げているわけではありませんが、
今日も ここには出せないホイールをひとつ 組んでいます。

DSC07142amx8.jpg
DSC07143amx8.jpg
全CX-RAYストレートヨンゼロ組み相当
フリー側の最終交差の編み無し、という組み方です。
実は以前に点検したホイールなのですが、
シッティングでもシュータッチを起こすということなので
組み換えることになりました。
フリー側のテンションを袋小路にしてセンター出し、という
この与えられた条件下での最大の処置は すでに試みています。

これとは関係が無いですが、先日組み直したZIPPの303(→こちら)、
9100のリヤブレーキのシュー幅を一切絞らずにワイヤーを固定した状態から
ちょっともがくとシュータッチしていた、という話を 引き取りに来られた際に聞きました。

これも レイノルズやZIPP、イーストンなどと同じく
リムの無駄遣い系クソ理屈ホイールというわけです。

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組めました。

DSC07145amx8.jpg
エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組み結線ありで

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お客さんの希望で 金アルミニップルにしました。
ブレーキゾーンの処理がレイノルズっぽいのは 気のせいではなくて、

DSC07147amx8.jpg
このリム、レイノルズや レーシングゼロカーボンや
のむラボホイール6号と同じ「HZなんちゃら」系のリムなのです。
材料が良いだけに ホイールの出来が良くないのは非常に惜しい。
リムは レイノルズのFortySix(その名の通り46mm高リム)の
名無し版というわけではなく、
公称50mm高 実測49.5mm高のリムなので
このモデル用の別注品ではあるようです。

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のむラボホイール2号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号の後輪を組みました。

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エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組み結線ありです。

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のむラボホイール2号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC07131amx8.jpg
のむラボホイール2号の前輪を組みました。

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エボライトハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。

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