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のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

のむラボホイール2号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール旧2号の後輪を組みました。
昨日組んだ前輪の相方です。

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ブラッックハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。
ブラッックハブにした理由は「フロントハブと揃えるため」、ただそれだけです。

category: のむラボホイール

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「1=2」「4=6」  

よって お引っ越しが可能である。
L.E.D.照明終了

うーん仕方がないなあ おゆずりするべ


以下 3月29日追記
のむラボホイール旧2号を組みたいのですが、
問屋さんには旧リム(19.1mm幅)は
24Hの在庫が わずかにあるばかりです。
新リム(20.5mm幅)との重量差は40gほどなので、
100本中、くらいならありえますが
10本中 最も重い旧リムと
10本中 最も軽い新リムを抜き出したとしても
旧リムのほうがやっぱり軽いという程度には 開きがあります。

で、のむラボホイール2号の旧リムで組んだ
未走行の私物の前輪があるので フロントリムは
もしそれでも良ければと お客さんに提案したところ、
OKが出たので おゆずりすることになりました。
ただ、お客さんの希望と現状のスペックが違うので
組み直す必要があります。

表題を回収しておきますが、
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のむラボホイール1号と2号、それと4号と6号は
リム内径が異なるものの ニップルが外出しか内蔵かの違いがあり、
結果 まったくの偶然ですが スポーク長さが ほぼ同じになっています。
つまり、のむラボホイール2号から1号のリムへのお引っ越しが
理論上 可能だということです。
理論上可能=やったことは無い、でしたが
今回 必要に迫られて やりました。

というわけで 今日もホイー(以下略)。
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私物の のむラボホイール2号の前輪です。
組むこと自体に意義があったので、
使ってもよかったのですが 結局 使っていません。

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リムにブレーキシューを当てたことは一度たりとも無く、

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タイヤも張っていますが 1メートルも走っていません。
リムセメントで張っていますが お客さんもリムセメ派なので問題はありません。

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ブラッックハブ20H 星エアロスターブライトII型 反ヌポークラジアル組みで
わざと穴振りを 逆に組んでいます。

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リムをお引っ越ししました。
私物の組み立てを優先したのは、ハブからスポークが出た
ウニ状態で放置したくなかったからです。お許しください。

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リムはのむラボホイール1号の金リムで
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ニップルは普段忌み嫌っている黒アルミニップルです。
またも 穴振りは わざと逆にしています。

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これに対応する相方の後輪は すでにあります。やっぱり未使用ですが。
使おうが使うまいが どっちでもいいのですが、
ある種のモノサシとして必要なことがあるので
手許に置いておく必要はあります。
後輪は正リム扱いで組んでいます。

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のむラボホイール2号の前輪が組めました。

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ブラッックハブ20H CX-RAYヨンヨンイタリアン組みです。
正リム扱いです念のため。

スポークがCXやエアロSBIIでもないのに
スリット穴仕様のブラッックハブにしたのには理由があり、
フランジ穴がどうこうではなく
このハブがノヴァテックの482(482SLではない)相当で、
エンドがポン当て式ではなく ハブシャフトとの関係が
ボルトとナットの関係になっていて ゆらぎが無いことと、
ベアリングサイズが大きいことに注目してのことです。
ちなみに私の提案ではありません。お客さんの慧眼です。
4本組みなのもいいですね。フヒヒ。

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あと全然 関係ない話になりますが、
新センターゲージの測定子のテーパー加工について
今まで使っていたほうの測定子を 取り付けてみてはどうでしょうか?
というコメントをいただきました。
サイズは同じなので それは可能です。
が、測定子の先っぽのメッキが ところどころ剥がれているのを
どアップで撮っているのが みっともない気がする、というのも
買い増しした理由だったりするので、
捨てはしませんが 新しいほうにも慣れていこうと思っています。

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↑こうやってずらすと 多少見やすい気がします。
コメントありがとうございました。

category: のむラボホイール

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シャマルミレのリムをシャマルウルトラのリムに交換しました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから シャマルミレの後輪をお預かりしました。

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リムがベッコリ凹んでいます。

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こう撮ったほうが分かりやすいかもしれません。
メタルクワガタの咬傷っぽいですが そうではなく、
落車したとのことです。

修理するかどうかについてですが、
シャマルミレのリヤリム(ステッカー無し)は 税込定価48966円となります。
そんなに高いのなら 別に後輪を買うわい、という考えもありますが
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このハブ、USBベアリング(※1)から CULTベアリング(※2)に
交換しているのです。
なので このハブを無駄にするのは惜しい、というわけで
シャマルウルトラのリヤリム(ステッカー無しで税込定価23195円)で
組み換えることになりました。

※2 セラミックアルティメットレベルテクノロジーベアリング
※1 ウルトラスムースベアリングベアリング
よって「USBベアリング」という表記が気になる お年頃です。

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凹んでいる位相あたりのスポーク、曲がってるようです。

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少し前の記事で書きましたが、
現行のメガG3ハブは反ヤマアラシさん方向のスポークを
フランジ内側から 引っかけてあるので スポークの交換が容易です。
で、左右とも引っかけ式スポークのハブは

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丁寧に半周ほどバラせば ハブを抜き取ることができます。

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例の位相のスポーク、やっぱりダメでした。

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組めました。
ホイールマグネットが付いた反フリー側のスポークの位相が
ほぼバルブ穴の対岸だったので、組み換え後も それに倣っています。

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リムの継ぎ目はステッカー無しだと こんな感じですが

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シャマルミレも同じようなものです。

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時系列が ちょっと戻りますが、
新センターゲージは この量の すき間が見にくい気がします。
このあとセンター出してます念のため。

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スポークは、計3本交換しました。
お客さんが全交換を希望などでない限りは
割りとケチって使い回すのですが、
横方向に大きく曲がった 例の1本と

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この2本は要交換と判断しました。

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WH-7801-CとWH-7850-C24-TUの前輪さん  

センターゲージを新調しました。
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前のを捨てたわけではないので買い増したと言ってもいいですが、
状況によって新旧を使い分けるわけでもないので
やっぱり新調と言っていいかもしれません。

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精度に問題はないと思いますが、リムに当てるところが
すり減っている気がしたので
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新しいのを買ってみました。
加工上の都合なのか、当てるプレートの両端に線が入っていますが
700Cであっても ここにリムが当たることはありません。

それはともかく
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お客さんから デュラエースのカーボンリムの前輪を 2つお預かりしました。
まずは7801から。
どちらも振れ取りと ハブのオーバーホールをご希望です。

お客さんいわく「鈴鹿のヘアピンで踏んでいくと
失速感があり、たわみを感じる。
こんなもんプロ選手が使えると本気で思っているんでしょうか?」
とのことですが、このリム高で16Hなので どーしよーもありません。
近所のショップで可能な限り 張ってもらったそうですが、
事実 私の見立てでも限界といったところでした。
振れ無し、センターずれ紙1枚あるか無いかで
ゲージによっては検出されない程度でした。

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振れ取り作業の前に ハブのオーバーホールをしています。
スポークがとんだときにニップルがハブの中に落ち込むのを防ぐ
プラスチックのパーツが欠品していました。

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グリスの色が薄くなっていて、油分が とんだ感じです。
このハブの鋼球、、リテーナーではなくバラ玉のくせに
ハブシャフトをハブ胴に対してまっすぐ通しても
ワンとシャフトの間に鋼球の径以上のすき間があります。
なので、ワンにグリスを塗らずしてベアリングをセットすることができません。
それはいいのですが、ハブ胴の中に
鋼球を落としてしまう可能性があるので要注意です。

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つづいて7850です。
センタードンピシャ、ほぼ振れ無しでした。
かなり追い込んであります。素晴らしい。
なので作業は ほぼハブのオーバーホールだけです。

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センタードンピシャ!

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新センターゲージは 測定子の先がテーパー加工になっていました。
しかも そこにエンドのギザが映り込むので すき間があっても見にくいです。
パークツールの振れ取り台も使いにくくなりましたが、
古い仕様に慣れているからそう思うだけなのか?
新しい うたのおねえさんや水戸黄門などは
「前のほうが良かった」と言われることがありますが、
これは慣れの問題なのでしょうか。
石坂浩二に ものすごく違和感があるのですが。
ちなみに私は 2代目の西村晃が一番好きです。

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XR200リムで組まれたホイールを点検しました  

記事にするつもりはなかったのですが、面白かったので。
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お客さんから、XR200リムで組まれたホイールをお預かりしました。
のむラボホイール5号と同じリムです。
スプロケットを取り付けただけの 新品です。

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ハブはノヴァテックの482SLのスリットあり仕様、
ハブ胴の見た目以外はブラッックハブと同じものです。
というか こちらが本家です。
ピラーの要スリット スクエアエアロスポークで
24Hヨンゼロ組みしていますが、
オフセットリムでもなく 私が寸法的特性を知り尽くしているハブなのに
反フリー側が非常に張ってある(左右差が少ない)ので
驚いてセンターゲージを当ててみると

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リムが異常に反フリー側にずれていました。
こんなこったろうと思ったよ!

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反フリー側のスポーク長さが
ニップルの端面ではなく すり割りとツライチ(ギリギリOKな短さ)、
フリー側は画像の通り それより短いです。
てっきり素人さんが組んだホイールかと思ったのですが
詳しくは訊かなかったものの そうではないそうで・・・。

前輪は 後輪ほどではないもののセンターずれあり、
あと お客さんに見せて説明できる程度の縦振れがありました。

今ふと思ったのですが、完組みホイールや
出自が信用できないホイールの点検を請け負うショップ、
というスタイルの商売ってどうでしょうか?
頑張れば その筋で有名になれるでしょうか?

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シャマルウルトラ 2WAY-FITさん  

お客さんから シャマルウルトラをお預かりしました。
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チタニウムカラーのアルマイトは
初代ゴールドの次なので 色でいうと2代目ですが、
2WAY-FIT仕様が出たのは この年代が初出です。
オーバーホールをご希望ですが
前後輪ともセンターずれ無し、振れもほぼ無しだったので
やったことといえば ほぼ洗浄とグリスアップだけです。

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フロントハブですが、
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玉押しも
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ワンも、きれいに摩耗しているので 交換の必要はありません。

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洗浄して組み立てました。

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縦振れも ありません。
G3組みの後輪の場合は7ヵ所 内周側に振っているので
ここまで詰めることはできません。

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ある時期のBBカップと アルミスポーク用ニップルにだけ見られる
この色のアルマイトですが、経年でボロボロと剥がれてきます。
幸い、固着ニップルは無かったので問題ありませんでした。
そもそも振れ自体ほぼ無かったのですが。

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これは作業後でセンタードンピシャですが、
ハブのガタを取る 割り入りワッシャーの食い込み具合で
ホイールセンターが変わる場合があるので
作業前(厳密にはハブをバラす前)が どうだったかは分かりません。

結果としてセンターが出ていれば 別にいいとは思いますが、
気にはなるので 後輪では事前に調べてみます。

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↑バラす前

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↑センタードンピシャ

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DSC03683amx8.jpg
↑時系列がとびますが ハブの洗浄と組み立て後
紙1枚ほど空いています。
作業前のハブにガタは無かったですし、
右エンドナットの締め付けが ゆるかったわけでもありません。
振れはほぼ無かったので、位相に関わらず この傾向は同じでした。

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DSC03685amx8.jpg
センター出しをしました。

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リヤハブも、ボールレースやベアリングに傷みはありませんでした。

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この時代のリヤハブは、反ヤマアラシさん方向のスポークの交換をする場合
それにかぶさっているヤマアラシさん方向のスポークを一旦外す必要があります。
現行モデルでは、反ヤマアラシさん方向のスポークは
フランジの内側から引っかけてあるので 単体での交換が可能です。

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ここをピカピカにするのは 本当に こういう機会に限られます。

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爪起こしバネの交換の必要はありません。

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ハブシャフトの回転が かすかにゴソゴソしていたものの、
フリーボディを抜いた状態では それが消えるので
フリーボディのベアリングが傷んでるはずなのですが、
どちらか片方だけが より傷んでいる場合は
ほとんどの場合 外側のみです。

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で、外側のベアリング直下のみに もらい錆びがありました。
実際に触ったところ 絶対に交換を要するほどの傷みでもなかったのですが
いい機会なのと それほど高くないパーツなので
外側のみ ベアリングを交換しています。

category: のむラボ日記

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これは、まさか廃版になった・・・  

このクリスキングの
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トップキャップですが、

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もしや 廃版になったブラウンカラーのアルマイトのものでは?
と思ったら

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黒が日焼けしてただけでした。

category: 新手のスタンド使い

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のむラボホイール2号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール2号を組みました。
お客さんの希望で、リムのステッカーは剥がさなくていいとのことです。

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前輪はエボライトハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

category: のむラボホイール

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キングのシートチューブの無理やりボトルケージ穴をリベットナット化しました  

ドリルがうなる!
お客さんから デローザ キングの整備をお預かりしていたのですが、
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↑(サインはウーゴ デローザ)
このフレーム、元来 ダウンチューブにしかボトルケージ穴が無いところ
シートチューブに あとからねじ穴を設けてありました。
シングルボトルケージ穴となっているフレームの場合、
フレームサイズが小さいから そうしているという理由が多いですが
このフレームは ダブルボトルケージが苦しいほど
サイズが小さいわけではありません。

で、お持ち込みされたお客さんの知り合いの
このフレームの以前のオーナーがボトルケージ穴を増設してるのですが、
フレームに直接 下穴をあけて M5のタップを切るだけという
なかなかにヤバイことをしていました。

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↑上の穴
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↑下の穴

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しかも、穴の位置が上下でずれています。
上の穴が左寄り、下の穴がほぼ中央なので
リベットナットの下穴をあけるときに上下だいたい同じになるように

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拡張しました。

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リベットナットを打ち込みました。

category: ドリルがうなる!

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パワータップハブで のむラボホイール5号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから パワータップハブで組まれた後輪をお預かりしました。

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マヴィックCXP33リム28H 全チャンピ(14番)ヨンヨン組みです。

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フリー側のスポークにチェーンサック痕があるのと
リムのビードフックが変形しているので 組み換えをご希望です。

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組めました。
リムは当店のXR200を使ったので
これは のむラボホイール5号となります。

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SL+ハブ28H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

category: のむラボホイール

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キシリウムのリムを交換しました(フロントリムなので前編)  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから、キシリウムプロエグザリットSLをお預かりしました。
トラックにぶつけられてホイールがダメになったとのことです。

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横振れがそこかしこにあるので 暫定センターを見るのは意味がありません。
探せば センタードンピシャの位相もありそうです。

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リムが凹んでいました。
あとバラしたリムをガラスの定盤にかけましたが、
そもそも床に横たえただけで分かるくらいに 反っていました。

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リムを交換しました。
用意されたのはキシリウム125のリムですが、寸法は合いました。

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曲がっていたスポークを5本交換しています。
この中に コスメチックスポークもあったのですが、
補修に使ったコスメチックスポークは長さが同じなものの
色は異なります。

リヤリムも交換予定ですが 難しい問題が起きたので
今日は取りかかれませんでした。

category: のむラボ日記

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のむラボホイールプレ6号ですが  

20/24Hのペアは完売しました。
お買い上げありがとうございました。
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24Hリム2本が最終在庫となったので、前後24Hであれば あと1ペアは組めます。
前輪のスポークが4本増える形になりますが、
その場合でも 税込売価138000円で販売します。
配慮さんは付属しません(念のため)。

category: のむラボホイール

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シャマルウルトラ 2WAY-FITさん  

お客さんから シャマルウルトラの前輪をお預かりしました。
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落車で スポークが4本ほど要交換だということで、
目印のテープも貼ってくれていました。

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確かに ダメですね。
テープを貼ったスポーク以外にもダメなものが無いか
よくよく調べてみると・・・

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こいつ、変形してるっぽいです。

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テンションをゆるめました。
左右方向に変形があり、これも要交換です。
なので計5本となります。

いつも書いていることですが
「最も大きい横振れが 交換したスポークの位相の
ニップル直下では無い状態になる」までは
それ以外のニップルを触ってはいけません。
リムに変形が無ければ それだけでほとんど直った状態になります。

今回も、スポークを交換した5ヵ所のニップルだけの調整で
ほぼ横振れが無くなりましたが、その状態は
落車する寸前の状態を ほぼ復元したと考えていいです。

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で、1ヵ所 顕著な縦振れがありました。
後輪であれば G3組みの構造に由来する縦振れがありますが、
前輪は リム穴が均等間隔なので これは直すべき状態です。
お客さんの目の前で作業をしたので説明しましたが、
これはスポーク5本交換の作業で出たものではありません。

ある位相だけ 外周部に振っていて振れ取り台のゲージに当たり、
それ以外の位相では均等に すき間があるという状態ですが、
特徴的な 白っぽいブレーキの摩耗痕は
ほぼ上下に振れていないからです。
これは 縦振れがある状態で継続的に使っていたことを意味します。
上の画像でも分かると思いますが、
摩耗痕とゲージの距離は リムの縦振れに関わらず一定になっています。

DSC03659amx8.jpg
↑こういうことです。
ここから、縦振れを追い込んでいくと

DSC03660amx8.jpg
リムの輪郭とゲージの距離が どの位相でも一定で、
ブレーキゾーンの中で 摩耗痕がビクンと跳ねる状態になります。
というのを お客さんにも確認してもらいました。
これと同様の話を書いたことは何度かありますが、
図解したのは たぶん初めてです。
今回は記事映えする分かりやすい摩耗痕の帯があったので
詳しく書いてみました。

DSC03552amx8.jpg
直りました。
縦振れがあった原因ですが、シャマルウルトラの吊るしで
あの量の縦振れが出荷基準を通るとは思えないので、
それ以後で 縦振れを出さないように意識しない
単純な横振れ取りで出たのだと思われます。

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↑交換したスポーク

category: のむラボ日記

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シャマルウルトラさん  

お客さんから シャマルウルトラの前輪をお預かりしました。
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スポークが1本とんでいます。

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お客さんは近畿圏外の他府県の方ですが、
近所のショップで これの修理を頼もうとしたところ
1万円くらいかかると言われたそうです。
このスポークの税込定価は2000円ほどなので、
その場合 工賃は約8000円ということになりますが・・・。

おそらくは、新しいホイールを買わせたいか
そうでなくとも修理を断る方便として
(でも1万円くれるならやってもいいか)
ということなのでしょうが、おそらくそのショップでは
これのまともな修理はできません。
というのも、この状態から一応乗れるようにということで
とんだスポークの隣をカウンターでゆるめて
縦振れ出まくりのグチャグチャにしてくれていたからです。

スポークがとんだ現状保持からの状態であれば
早くて5分程度で直る案件ですが、
アホがいじくり倒した状態を戻すのに たいへん時間がかかりました。
というか、24H以上のスチールスポークのホイールでもない限りは
スポークがとんだ状態での走行可能な姑息的処置はできません。
この前輪の場合 16Hで超高テンションなので、
15Hでシュータッチを起こさないほど 両隣をゆるめれば
その位相で 外周部への大きな縦振れが出ます。
つまり、15Hで一応走れる状態に出来ると思っている時点で
ホイールのことをまったく理解もしていないし
まともに直せもしないことを証明しているわけです。
勘弁してくれ。

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直しました。

category: のむラボ日記

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パワータップハブの後輪を組み直しました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから パワータップハブと
オープンプロリムで組まれた後輪をお預かりしました。

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スポークが1本とんでいますが、これの修理ではなく
スポーク全交換での組み直しをご希望です。

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組み換え前は 謎のプレーンスポーク 32HヨンヨンJIS組みでした。

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ホイールをバラし、ハブは洗っておきました。

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組めました。

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パワータップ「プロ」ハブ32H 黒半コンペヨンロクイタリアン組み結線ありです。

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相方の前輪も 点検でお預かりしています。

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HB-9000 32H 謎の14番プレーンスポーク反ヌポークラジアル組みです。

センタードンピシャ縦横振れほぼ無しで
ニップルをごくごくわずかに回したのが2ヵ所だけです。
それも不要だったかもと思うくらい 振れていませんでした。
あと やったことと言えば
ウエスを すべり込ませてハブ胴を拭いたくらいです。

ひとつケチをつけるなら、性能には関係がないですが
デュラエースの印字とバルブ穴の位相がずれているのが気になります。
バルブ穴から覗いて ちょうどデュラエースの位相か(私は こちら派)、
またはその180°逆(シマノホイールでは こちらを採用)に
合わせると 見た目にきれいです。

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前後ホイールに使われていたスポークですが、
アブトマット カラシニコバを意味すると思われる刻印(※)があったものの
どこのスポークかは分かりませんでした。

※意味しません

category: のむラボ日記

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シャマルウルトラ 2WAY-FITさん  

お客さんから シャマルウルトラの後輪をお預かりしました。
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スポークがバキバキに傷ついているとのことです。

DSC03536amx8.jpg
↑こんな感じ

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明らかに曲がっているスポークが4本、
傷だけのものは お客さんが希望しない限りは交換しないという方針で
修理に取りかかりましたが、リムがポテチになっている気がします。
こういう場合「もう無理です直りません」と匙を投げる判断も
実は早いのですが、今回は悪あがきをしてみました。
スポーク4本を新品に換えてみて振れ取りを試みたところ、
やっぱりダメでした。
交換用のリムの価格をお伝えしたところ「じゃあ修理はいいや」となりましたが、
たまには こういうこともあります。

ただ、頑張れば直せるものまで「無理です」と
匙を投げているわけではない点だけは信じていただきたい。
もし このリムを丁寧にバラしたとして、ガラスの定盤どころか
床に置いただけでも 反りが認められるだろうという確信はあります。

category: のむラボ日記

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レーシングゼロ カーボンさん  

お客さんから レーシングゼロカーボンをお預かりしました。
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スポークがところどころ ねじれているとのことです。

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↑前後輪とも、ねじれているスポークが散見されました。
つかみ幅の広いプラスチック製の純正工具で しっかり抑えれば、
普通は こうはなりません。

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それとは直接関係がないですが、フロントハブの右エンドをナメていました。
これを見ただけでは「素人さんがムチャクチャしたに違いない」と
断言できないところが この業界の腐っているところです。

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スポークを交換しました。
前後輪とも、軽微なねじれは工具で戻し
私の判断で交換せざるを得ないスポークだけを交換しています。
結果、前後輪で2本ずつ 計4本の交換となりました。

ねじっているだけなら まだしも、そこら中を いじくり倒しているので
それを戻すのに時間がかかっています。

DSC03621amx8.jpg
前輪でひどかったのは縦振れです。
交換したスポーク2本と その間の計3本の直下の位相で
リムが外周に振れている縦振れがあり、
振れ取り台で精査せずとも リムが踊っているのが分かるくらいでした。
それを直すためには この3ヵ所のニップルを締める必要がありますが、
それが果たせず しかもスポークをねじったようです。

DSC03628amx8.jpg
つづいて後輪。
上の画像はスポーク交換後ですが、作業前のセンターずれが

DSC03625amx8.jpg
DSC03624amx8.jpg
これだけありました。ふざけてますね。
反フリー側のニップルが フリー側よりはスルスルと回るので
おもに反フリー側の増し締めで横振れ取りをし続けた結果でしょう。
しかも大して横振れを追い込めていませんし、
前輪ほどではないものの 縦振れがあります。
つまり、いじくってダメにしただけです。
お客さんのフレームは ダイレクトマウントブレーキ仕様で、
この状態の後輪が入らなかったそうです。

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DSC03627amx8.jpg
直しました。
スポークの交換もしていますし、
全周に渡って縦振れ取りをするのは
ホイール組みと大差ない作業です。
前後輪合わせれば、のむラボホイールの後輪が
1本組めるくらいの作業時間になりました。

DSC03630amx8.jpg
↑交換したスポーク
ねじれが ややマシになっているのは、外す作業の都合上
工具で修正しているからです。
折れた1本については、おそらく折れるだろうという手応えだったので
折る前に お客さんに「たぶん折れます」と お伝えしました。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール プレ6号(即納可能)を組みましたた  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール プレ6号を組みましたた。
前輪は エボライトハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組み、
後輪は エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組みで 結線も やります。
久しぶりに組んだ「吊るし」のホイールなので即納可能です。
といっても2ペアあるうち1ペアは すでに売約済みです。
税込売価138000円で、これに限っては 銀スポークと同価格にしています。

プレ6号のリムは もっと在庫があるかと思っていましたが、
20/24Hでペアを取るなら これで終了でした。
24Hリムが2本あるので 前後24Hであれば あと1ペアは組めます。

DSC03645amx8.jpg
DSC03646amx8.jpg
↑実測重量

DSC03642amx8.jpg
DSC03643amx8.jpg
前輪のスポークですが、問屋さんへの サピムの誤納品分の
四角ツブシ加工有りのものを使っています(→こちら)。
リンク先の記事では 仕入れるときに
通常品と選り好みできるよう話をつけたと書きましたが
結局 当店が買い占めました。
これの有効活用が当店以上にできるショップというのも
なかなか無いでしょう フヒヒ。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール1号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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全てのパーツが お客さんお持ち込みの のむラボホイール1号を組みました。
仮に XR300リムをお持ち込みされたとして、それでホイールを組んでも
のむラボホイール1号には なりません。
その場合 記事の表題は「XR300リムでホイールを組みました」になります。

(当店の場合)お持ち込みのパーツだからといって工賃が変わることは無いですが、
当店で販売したパーツである場合は なにか問題が起きた場合に
無償で交換対応をする可能性があります。
このあたりを明文化していないのは濫用されるのを避けるためですが、
知っている人は知っていると思いますが
これまで それなり以上の対応をしてきたとは思っています。

当店で販売したパーツであれ そうでないものが混ざっている場合であれ、
私が組んだホイールの振れ取りで「工賃」をいただいたことは
今まで一度もありません。
遠方からのやり取りで「送料」をいただくことはあります。

で、なぜ今回 お持ち込みのパーツなのに
のむラボホイール1号認定されるのかというと、
今回のお持ち込みのパーツ一式は
かつて当店で販売したものだからです。

DSC03632msn.jpg
前輪は 20H CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

DSC03633msn.jpg
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後輪は 24H 半コンペヨンロク組みで結線もする予定です。
で、今回のハブはエボライトハブではなく エボハブです。
ということはパーツ一式を用意したのは かなり前の話になります。
このホイールのお客さんが「自分でホイールを組みたい」と
言ったわけではないのですが、
その知り合いの方が このお客さんにホイールを組ませてみようと
パーツ一式を当店で買っていかれたものを、
結局 私が組みました。

DSC03635msn.jpg
緑アルミニップルです。
これも 当時お渡ししていたパーツです。

category: のむラボホイール

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303の後輪を組み直しました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから ZIPPの303の後輪をお預かりしました。

DSC03604amx8.jpg
ZIPPのフリー側ラジアル組みのリヤハブは
2世代続いていて 銀ハブ→黒ハブの順です。
シマノ11Sフリーボディが付くのは 黒ハブだけとなっていますが、
これは銀ハブ体に 黒ハブ用のシャフトとエンドを取り付けることで
むりやり11S化しています。

DSC03597amx8.jpg
が、おかしなことをしておりまして 左ダストキャップを2枚重ねにしてあります。

DSC03601amx8.jpg
DSC03602amx8.jpg
しかも センターが出ていません。
このハブの場合、エンドキャップの位置はセンターずれに影響しません。
1枚余計に噛ませてあるダストキャップを除いても センターずれの量は同じです。

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ダストキャップは外側が平面、
内側がベアリングの内輪だけを押すように 段付きになっていますが、

DSC03598amx8.jpg
余計なダストキャップは段付き側を 外に向けて付けていました。
どちらに付けても寸法や玉当たり調整には関係しませんが。

なぜ こんなことをしているのかというと、
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銀ハブと黒ハブでは ハブ体左側の幅が異なり 銀ハブのほうが狭いので
黒ハブのシャフトを入れると 玉当たり調整ナットを取り付ける ねじ山が
途中で終わっている形になるからです。

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DSC03612amx8.jpg
↑こういうことです。
ちなみに、ハブ体の幅が違うだけで フランジ幅は同じです。
あと 念のため書いておきますが、
私は組み換え後のZIPPのハブを積極的にガメているわけではありません。
お客さんが要らないと言った場合にのみ いただいています。
今回のハブも お客さんにお返しします。

DSC03608amx8.jpg
組めました。

DSC03609amx8.jpg
エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組みで黒アルミニップルです。
結線は あとでやります。
ハブや組み方などは お客さんの希望です。
組み換え前が銀スポークで 組み換え後が黒スポークなのは

DSC03606amx8.jpg
点検でお預かりしている 相方の前輪が
黒ハブ世代のもので黒スポーク黒ニップルだからです。

DSC03607amx8.jpg
こちらはセンタードンピシャ ほぼ振れ無しでした。
ハブの玉当たりに 少しガタがあったので 振れ取り作業の前に取っています。

ところで今回のリム、私が思っていたよりは軽かったのですが
具体的な重量については教えるつもりはありません。←うわこいつきわめてかんじわるい











DSC03613amx8.jpg
オ待タセシマシタ!

DSC03605amx8.jpg
コチラノ画像ヲ ゴ覧クダサイ!
↑やーめーろー!

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RP-50さん  

お客さんから、名前を呼んでもとくにかまわない
(ウチの商売の邪魔をするな!と発狂して抗議してくることが無い)
ブランドのホイールをお預かりしました。
DSC03124amx8.jpg
DSC03125amx8.jpg
後輪が 知り合いの前輪と接触して振れたとのことですが、
元からある横振れなのか それが原因なのか判別できない程度の量でした。
前後輪とも ほぼセンターずれ無しです。

後輪は左右ともタンジェント組みですが、
DSC03126amx8.jpg
フリー側は最終交差を編んであり、
DSC03127amx8.jpg
反フリー側は編んでいません。
異音が鳴らないようにするためだと思われます。

私は ホイールの来歴などについて(その情報が修理に必要でない限り)
お客さんに訊くことは ほとんどありませんが、
このホイールの購入先が ガイツー(海「外通」販)だと
お客さんのほうから教えてくれました。
いや、これ、新品であれば 海外通販以外ありえないんですけど。

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R-SYS SLRさん  

お客さんから R-SYS SLRをお預かりしました。
DSC03519amx8.jpg
お客さんの目の前でした点検は ここに上げないことのほうが多いです。
これもそうですが、たまには画像を撮ってみました。

DSC03518amx8.jpg
↑ここを撮っておかないと ホイールの正確な名前が分からなくなります。
マヴィックは、同じようなホイールを年度によって改名するので。

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いつもの量、いつもの向きのセンターずれです。

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直しました。
前輪も点検していますが、センタードンピシャ ほぼ振れ無しでした。

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レーシング5 DBさん  

お客さんから レーシング5 DBをお預かりしました。
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点検をご希望です。まずは前輪から。
ほぼ振れ無し、うっすらセンターずれありでした。

DSC03557amx8.jpg
ローター台座のオチョコ量で 2:1組みと
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オフセットリムをやっています。
スポーク本数が多い側がローター側なので 問題は無いと思います。

DSC03562amx8.jpg
つづいて後輪。
お客さんが自己申告する程度の横振れが1ヵ所あったのと
こちらも うっすらセンターずれありでした。
ブレーキゾーンが無いので それのための切削仕上げも無く、
リムの継ぎ目の段差が目立ちました。
「リムの継ぎ目以外では横振れがまったく検知されない」
ところまで追い込んだのは お客さんにも見てもらっています。

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少スポークかつラジアル組み側に ディスクローターという
なかなかイカレた仕様ですが、
スポーク1本に対して かなり堅牢なフランジになっているので
ブレーキ時のねじれがスポークに伝わりにくいように 考えられてはいます。
ゾンダDBと違い左右逆異径組みではありませんでした。

DSC03563amx8.jpg
ブレーキゾーンが無く、リムのほぼ全周に渡って
ステッカーが貼られていますが、これは困ります。
センターゲージを当てるのに
両側ともステッカーが貼っていない位相というのがありません。
片側だけであれば上の画像のようにバルブ穴の位相など
貼っていないところはありますが。

片側の寸法をステッカー/ステッカーで採って
もう片側をステッカー/リムに当てると
センターずれに見えかねないので、
両側ともステッカーの位相で当てました。

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レーシング3さん  

お客さんから レーシング3の後輪をお預かりしました。
DSC03586amx8.jpg
落車でスポークが折れています。
午前中に レースを走っていたときは、
行ったことないけど そのうち行こうと思っていた のむラボに
午後から修理で来ることになるとは 思いもしなかった、とのことです。

DSC03588amx8.jpg
反フリー側のスポークが2本折れています。

DSC03589amx8.jpg
直りました。
リムにダメージが無かったのが 救いです。

DSC03590amx8.jpg
目印のテープを外周寄りに貼ってあるのが折れたスポークの交換箇所、
内周側にもうひとつ貼ってあるのが 曲がっていたスポークの交換箇所で、
計3本 交換しています。

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のむラボホイール5号と2.5号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC03592amx8.jpg
のむラボホイール5号の前輪を組みました。
DSC03593amx8.jpg
エボライトハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みで
DSC03594amx8.jpg
昨日の後輪の相方なので青アルミニップルです。

DSC03595amx8.jpg
別件ですが、のむラボホイール2.5号の前輪を組みました。
リムは新品ではないですが、以前の来歴も のむラボホイール2.5号です。
バルブ穴の位相両側に 個人が特定できそうなステッカーが貼ってあったので
配慮さんが仕事をしています。

DSC03596amx8.jpg
Tniレーシング モノ カーボンフロントハブ18H
CX反ヌポークラジアル組みです。
このリム、リヤ用は24Hと28Hがありますが フロント用は18Hのみの仕様で、
このハブも18Hのみの仕様です。

category: のむラボホイール

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のむラボホイール5号の後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号の後輪を組みました。

DSC03584msn.jpg
エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組みです。
結線は あとでやります。

DSC03585msn.jpg
お客さんの希望で 青アルミニップルです。

category: のむラボホイール

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小倉屋製菓の鉄板焼きせんべいを取り寄せました   

また、例のブツ(→こちら)(→こちら)を買いました。
DSC03544amx8.jpg
今回は1万5000円分ほどです。
すでに何かの「物資」の様相ですが、
当店で これを知った滋賀県のお客さんは
1回に2万円ぶんくらい買うらしいです。
ご贈答、賄賂などにオススメです。

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当店と小倉屋製菓さんの住所が載っているだけなので
荷札を 配慮さんで隠す必要はとくにありません。

DSC03565amx8.jpg
徳用あまから以外の味も少し買っていますが、
それは私の分だけで 布教用はあくまで ド定番のこれです。

ヒルクライム大会の優勝・入賞常連の ある選手に
一袋持って帰るように渡したところ、
体重を絞っている最中なので
「ここで開けて ちょっとつまむだけにするわ」と言ってたのに
「これヤバい止まらん」と言いながら ずっとパリポリしてました。
この粉のヤバさが分かっていただけたようで何よりです。
年間のせんべい代 数万円って普通じゃないよね。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール5号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号を組みました。

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前輪はエボライトハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

DSC03566amx8.jpg
DSC03567amx8.jpg
後輪はエボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組み結線ありで
前後輪とも 赤アルミニップルです。

20Hリムと24Hリムを2本ずつ ミドリル処理したので
もう1ペア組むつもりでしたが、スポークが足りないので無理でした。
スポークがあったところで 組めたかどうかは怪しいですが。

DSC03568amx8.jpg
黒スポーク赤ニップルですが、
昨日の のむラボホイール5号テセウスの船とは別件です念のため。

category: のむラボホイール

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ゼンティス スクワッド2.5さん  

お客さんから ゼンティスのスクワッド2.5の後輪をお預かりしました。
DSC03468amx8.jpg
私の見立てで 組み直しが必要ならやってもOK、とのことですが
乗ってもいない新品で それをするのもどうかと思い
今回は点検だけをすることにしました。

DSC03470amx8.jpg
ヨンゼロ組み相当のストレートスポーク仕様のハブでは無くなったのに
反フリー側ラジアル組みをするのか・・・。
それはまあいいとして

DSC03471amx8.jpg
DSC03472amx8.jpg
リムが反フリー側に えらく寄っています。

DSC03476amx8.jpg
縦横振れ ともに0.3mm、および最終チェックした奴のサインが
手書きで書いてありますが、センターずれについては記述がありません。
この点検、お客さんの目の前で やったわけではないのですが
もし目の前で見せられたなら 見てほしかったのは
センターずれではなく縦振れです。
横振れこそ ほぼ無かったものの、縦振れが かなりありました。
0.3mmどころではありません。
もしかしたら この数字に見えるものは、
縦横振れの妥協点が 組み手のそれを越えたときにする
「OK」を意味するサインであって
それがたまたま0.30のように読めるだけなのかもしれません。

DSC03477amx8.jpg
DSC03478amx8.jpg
フリー側増し締め偏重の横振れ取りと 縦振れ取りを済ませました。
まだ、紙1枚ほど反フリー側に寄っています。
フリー側の増し締めで これを詰めてしまうと
今後の振れ取りしろが無くなりそうなので、
仕方がありません、ほんの少しだけ反フリー側をゆるめます。
それでも全体的なテンションは増しています。

DSC03479amx8.jpg
DSC03480amx8.jpg
センター出しをしました。
スポークと組み方を変更しないという条件下では やれるだけやっています。
ゼンティス スクワッド2.5の吊るしとしては
これ以上ないくらい硬くしているはずです。
これでダメなら 組み直しをご用命ください。

DSC03475amx8.jpg
最後に。あっ!このハブの字体 見たことあるぞ!
あいつ(→こちら)と同じだ!
(ベアリング球が スチールかセラミックかの違いがある可能性はあります)

・・・昔は こーいうことを書くと 物議をかもし
思想警察が訪ねて来たものですが、
読者のかたも すっかり慣れてしまったようで、
この程度では なんとも思われなくなりました。

category: のむラボ日記

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のむラボホイール5号の後輪で「テセウスの船」をやりました  

お客さんから のむラボホイール5号の後輪をお預かりしました。
DSC03538amx8.jpg
リムと ハブ体の交換が必要な状態です。
となると結線をしている反フリー側のスポークは使い回し不可、
アルミニップルも使い回したくない、
フリー側のスポークは丁寧にバラせば使い回せますが
価格が高いものではないのと
そこでケチって 後日フリー側のスポークがとんだときに後悔しそうなので
やっぱり使い回さない、
となると ほぼパーツの全交換となります。
フリーボディのみ使い回しますが、それなら この後輪をバラす必要はありません。
どのみち処分となるので バラしましたが。

DSC03539amx8.jpg
↑リムは座屈で曲がっています。

DSC03541amx8.jpg
組めました。

DSC03542amx8.jpg
エボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組み結線ありです。
組み換え前のハブは、エボライトハブではなく
ノヴァテックの482SLなので 両エンドは銀ではなく黒です。
ハブ単体の価格設定と販売形態は無いですが、
ハブ全体とフリーボディのみの価格設定はあるので
必要があれば「フリーボディ以外」のパーツで 販売することもしています。

DSC03543amx8.jpg
組み換え前と同じく 赤アルミニップルです。
表題の「テセウスの船」というのは、
あるものの構成要素(パーツ)が 全て別のものに置き換わった場合に
それは 以前のそれと同じものだと言えるのか?という問題ですが、
お客さんにとってのこれは
のむラボホイール5号の後輪だということに変わりはありません。

category: のむラボホイール

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