のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ラララ ライオンタイヤ  

コンチネンタルのジロがライオンタイヤ製だという話をするはずが
カメラのデータの破損により出来なくなってしまいました。

が、画像が撮り直せましたので記事に出来ます。
しなくていいのに。
先に書いておきますと、ライオンタイヤというメーカーは
タイに存在しますが、実質ヴィットリアです。
ヴィットリアがイタリア以外でタイヤを製造しようと思い立ったときに
人件費と材料の手に入れやすさとを考えて選んだのが
タイであったということです。
たまたま元々 タイでチューブラータイヤの製造が盛んだったから(←ありえない)
そこをOEM元に選んだわけではありません。

LION AMXamx2
↑ホームページより拝借。
リンクを貼っても 画像が変わるかもしれないので
画像そのものを貼っています。

DSC09793amx2.jpg
↑ライオンタイヤのGT30とコンチネンタルのジロです。

DSC09796amx2.jpg
DSC09795amx2.jpg
トレッドがセンターライン以外同じですね。
ライオンタイヤのほうをロゴを逆さにして撮ったのはわざとです。
上の画像だと2つとも 画像右が進行方向になるように
リムに張るべきだと思うのですが、
このGT30は唯一あるラベルが進行方向の左に来るので
一般的には逆向きになります。
左ラベルのチューブラータイヤは たまにあるので
ラベルの左右ではなく トレッドの方向に注意して張らないといけません。

DSC09799amx2.jpg
↑ジロのセンターラインですが、よくよく見ると
砂目がちょっと見えていますね。

DSC09800amx2.jpg
推測ですが、GT30の生産ラインを一部 ジロ用に転用したのでしょう。
そのときにタイヤの型を上の図のように削ったのではないでしょうか。
削った理由はタイヤの性能うんぬんではなく
「ジロのタイヤパターンはオリジナルデザイン、別名で同じものは存在しない」
とするためだと思われます。
このトレッドだと磨耗すれば同じになるような気がしますが、
気にしてはいけません。

DSC09801amx2.jpg
フンドシ(リムテープともいいますが、WOリムに張るあれと
混同しないように私はこう呼びます)も同じですね。
製造品番の印字の仕方も同じです。

DSC09536amx2.jpg
↑これはヴィットリアのストラーダですが、
ヴィットリアではフンドシをメーカー名入りのものにしています。
でも製造品番の印字は同じですね。

DSC09534amx2.jpg
ヴィットリアの廉価モデルのラリーやストラーダで
ケーシングが黒サイドのモデルは、おそらくですが簡易的に染色しただけです。
黒さがそもそも薄いですが、経年使用でさらに薄くなります(雨天走行で特に顕著)。
ヴィットリアでもコルサ系の高級モデルは この質感ではありません。

DSC09803amx2.jpg
↑GT30のサイドも同じ質感ですね。
このケーシングだけで「ライオンタイヤ系だな」と分かります。
いやこれはライオンタイヤですけども。

ライオンタイヤ製のタイヤは意外に多くて、
あのメーカーや あのメーカーもそうです。
品質も悪くはありません。
廉価モデルでバルブの根元の縦振れ(ふくらみ)が大きめなのが
ちょっと欠点ですが、ローラー台で使ったりしないかぎり
走行感には現れません。

category: その他 機材の話

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