オープンプロリムでホイールを組みました 
2014/12/19 Fri. 22:45 [edit]
今日もホイー(以下略)。

お客さんからチューンのミグ70フロントハブをお預かりしました。
ハブ胴とフランジが接着されていないので
スポークテンションがかかる前はフランジがくるくると回ります。

印をつけてみました。

↑こんな感じ
ペアスポーク位相の穴があいたリムにも対応します。
そのためにこうなっているわけではないと思いますが。

リヤハブは旧アメリカンクラシックです。

ハブ胴のロゴの反対側に

グリスホールがある時代のものです。

↑旧ハブと新ハブ
(実は この間にもうひとつ別のバージョンがあるのですが)

右フランジを合わせると

左フランジで こんな感じ
フランジ幅が 現行品よりフランジ1枚分ほど広くなっています。

お客さんのほうでベストな玉当たりに調整されていました。
これを私が触ったところで ここまで追い込めるかどうか断言できない、
というほどスルスルに回転します。
なので ここは手出し無用です。
お客さんのほうでも かなり頑張ったらしく
ハブスパナをかけた跡を 油性ペンで塗りつぶしていますが。

組めました。

28Hハブ DTレボリューションヨンヨンイタリアン組みです。
このハブは組み方に関して禁止事項が多いのですが、
これは抵触していません。

後輪も組めました。


フリー側コンペティション/ 反フリー側レボリューションの
28Hヨンロク組み結線無しです。
結線無しは お客さんの希望、ヨンパチ組みはスポーク長さが取れませんでした。

ニップルはお客さんの希望で黒アルミニップルにしました。
このリムは ステッカーの年代でいうとニ世代前で
新品というわけでもないですが、
リムサイドの磨耗は ほぼ無く 良い保存状態です。
手前においてある工具は このお客さんとの符丁です。
気にしないでください。

お客さんからチューンのミグ70フロントハブをお預かりしました。
ハブ胴とフランジが接着されていないので
スポークテンションがかかる前はフランジがくるくると回ります。

印をつけてみました。

↑こんな感じ
ペアスポーク位相の穴があいたリムにも対応します。
そのためにこうなっているわけではないと思いますが。

リヤハブは旧アメリカンクラシックです。

ハブ胴のロゴの反対側に

グリスホールがある時代のものです。

↑旧ハブと新ハブ
(実は この間にもうひとつ別のバージョンがあるのですが)

右フランジを合わせると

左フランジで こんな感じ
フランジ幅が 現行品よりフランジ1枚分ほど広くなっています。

お客さんのほうでベストな玉当たりに調整されていました。
これを私が触ったところで ここまで追い込めるかどうか断言できない、
というほどスルスルに回転します。
なので ここは手出し無用です。
お客さんのほうでも かなり頑張ったらしく
ハブスパナをかけた跡を 油性ペンで塗りつぶしていますが。

組めました。

28Hハブ DTレボリューションヨンヨンイタリアン組みです。
このハブは組み方に関して禁止事項が多いのですが、
これは抵触していません。

後輪も組めました。


フリー側コンペティション/ 反フリー側レボリューションの
28Hヨンロク組み結線無しです。
結線無しは お客さんの希望、ヨンパチ組みはスポーク長さが取れませんでした。

ニップルはお客さんの希望で黒アルミニップルにしました。
このリムは ステッカーの年代でいうとニ世代前で
新品というわけでもないですが、
リムサイドの磨耗は ほぼ無く 良い保存状態です。
手前においてある工具は このお客さんとの符丁です。
気にしないでください。
category: のむラボ日記
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2014/12/19 23:29 | edit
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