のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

のむラボホイール1号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC01658amx4.jpg
のむラボホイール1号の前輪を組みました。
黒スポークの在庫が無くて組めなかったホイールを
順次 組んでいこうと思います。

DSC01659amx4.jpg
エボライトハブ20H 黒CX-RAYヌポーク・・・
DSC01660amx4.jpg
黒いので分かりづらい!ヌポークラジアル組みにしました。
お客さんの ご希望です。


これとは関係ありませんが、
「TNIのハブを単体でみた時どうしても剛性があるようには思えないです。」
というコメントをいただきました。
私も そう思います。ただ、後述するハブと比べると、という意味であって
私自身使っていて不具合を感じるレベルではありません。

浸水しやすい気がするともありましたが
防水に関して シール機能がベアリングの非接触シール1枚頼みだけで、
ハブ側に何か設けてあるわけではないので、仕方ありません。

剛性についてですが、ハブフランジは完全剛体というわけではなく
少なくともスポークテンションでは変形をしています。
それに加えて、人力で もがいたときに
横幅が薄っぺらいフランジと厚いフランジで
後者のほうが ねじれや たわみを感じにくい、かどうかは分かりませんが
体感レベルでどうかはともかく 理論上では 確実にフランジは厚いほうがいいです。

この条件を十分に満たしているハブは デュラエース(シマノハブ全てではない)、
レコード、クリスキング、ホワイトインダストリーあたりでしょうか。

デュラエースは、シールが強固過ぎて ハブの回転がノッソリしています。
これは欠点というよりも、高いレベルでの取捨選択で
デュラエースが重視しているのが防塵防水性能になるといういうだけのことです。
レコードは、現行では32Hしかラインナップがなく
リヤハブのオチョコが キツめです。
クリスキングは、価格が高いのと リヤハブの寸法がやや残念です。
ちょっとでいいのでハイローフランジにしてくれたら かなり化けるはずなのですが。
ホワイトは、リヤハブが かなりのハイローなので騙されそうになりますが
レコードどころではないオチョコのキツさなので 思うほどには
反フリー側を張れません。

で、Tniのエボライトハブ(ノヴァテック482系)は
これらのハブよりも リヤハブの寸法が優れていて軽いのですが、
造りが やや軽薄です。
ただ、価格と合わせて考えると やはりベター(ベストじゃないよ)な
選択になるのではないでしょうか。
耐用年数が著しく短いというわけでもないですし。

もし105のハブで フロント20H、リヤ24Hがあるなら
のむラボホイールの標準ハブが それになるかも知れません。

エボライトのフロントハブは ちょっとスモールフランジすぎる気がしますね
(エボハブよりも 小さくなっています)。

ENVEのような高級リムとの組み合わせでも Tniのハブがベストと考えていますか?
とのことですが、一長一短の どの部分を重要視するかで答えが変わってくるものの、
エボライトハブが良くない選択肢だとは決して思いません。
というのが 偽らざる私の答えです。
コメントありがとうございました。

category: のむラボホイール

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