のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

昔のアメリカンクラシックのハブについて  

以前 私が組んだ後輪を お客さんが持ってこられました。
DSC02082amx4.jpg
リヤメカを巻き込んだので スポークを2本交換しました。
それはいいのですが このハブ、
初代ではないですが かなり前のヴァージョンのアメリカンクラシックです。
これはちょっとフリーボディの仕様について注意が必要です。

DSC02085amx4.jpg
以前ご紹介したチェンハウのリヤハブ(→こちら)は
フリーボディの9つのスプラインが 細い×1と やや広い×8でしたが、
こちらは 細い×9となっており、

DSC02086amx4.jpg
DSC02087amx4.jpg
↑このように スプロケットが どのスプラインでも通ります。
(フリーボディを回したわけではありません 念のため)
以前のチェンハウと違い、アルミのスパイダーアームだけでなく
寸法公差が きつめに作ってある1枚歯のスチール製スプロケットでも
スルスルと通るので スプロケットを組みつけるときは本当に要注意です。
さらに このフリーボディの場合は…

DSC02089amx4.jpg
逆さに はめることも可能です。
さすがにローギヤのカタマリを逆に入れることはないでしょうが、
何も知らない人がセッティングすれば
位相をずらしてしまってスプロケットをフリーボディに通すだけでなく
1枚歯のスプロケットを逆さに入れたりなどする危険性も 十分にあります。
このことを啓蒙したいだけであって、ふざけているわけではありません。







DSC02092amx4.jpg
DSC02094amx4.jpg
繰り返しますが、ふざけているわけではありません。

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