のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

赤ラベルGP4の後輪を組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
DSC02300amx4.jpg
お客さんからGP4リムの後輪をお預かりしました。

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赤ラベル時代の マヴィック・GP4です。
公称400gのリムですが、これをバラしたときに量った実測値は415gでした。
リムセメントがこびりついているのを差し引けば 400g強といったところでしょう。

ハードアルマイトされたリム表面は かなり硬いと思われます。
振れ取り台のゲージに擦ったときの音で
アルミリムの硬軟はだいたい分かりますが、これは硬い部類です。

この後に出た 最終モデルのGP4は
公称480g実測500g弱の仕様となってしまい、全くの別物です。
練習用の頑丈なリムとしてみれば「良いリム」ですが
GP4を名乗ったことは 個人的には不満です。

DSC02303amx4.jpg
組み換え前のスポークは
左右とも 15番のコンペティション(1.8-1.6-1.8mm)で、
ロクロク逆イタリアン組みになっていました。

ハブはカンパニョーロの8Sフリーボディのものです。
シマノは7Sと 8・9・10Sと 11Sでフリーボディの仕様が変わっていますが、
カンパニョーロは8Sと 9・10・11Sで そうなっています。
これをカンパニョーロ11S化したいというのが
今回のお客さんのご希望です。

スポークテンションは、この構成では 非常によく張られていました。
同じ材料と組み方で私が組んでも たぶんこれと同じような結果になります。

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↑スポーク長さは短めでした。
DSC02308amx4.jpg
場所によっては リムセメントが落ち込んでいて ベッド化?していました。

ゆるみ止めに期待して リムセメントをハトメにあえて垂らす人もいるようですが、
あまり意味はないと思います。

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ねじ止め剤は パリパリに固まる系でした。
これはニップルの初動ゆるみは防ぎますが、
あとから調整で回した箇所では 効き目が激減します。

組み換え前は しんちゅうニップルでしたが、
組み換え後は アルミニップルにしています。

DSC02314amx4.jpg
組めました。

DSC02315amx4.jpg
エボライトハブ32H 半コンペヨンロク組みです。
反フリー側8本組みはスポーク長さが取れず無理でした。
結線はあとでやります。
結線無しでも 組み換え前よりはカッチリしました。
この重量のリムで ここまで張れたのはハードアルマイトのおかげです。

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2015/06/15 22:41 | edit

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