のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

アサルトさんと アサルトストライクさん  

お客さんから レイノルズのアサルトをお預かりしました。
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アサルトは 41mm高カーボンリムの完組みホイールです。
チューブラーとチューブレスの2種類がありますが
今回お預かりしたのは 専用リムテープによるチューブレス仕様のほうです。
前輪は センターばっちり、後輪は ほんのかすかにずれていましたが
ほぼ 問題はありません。
リムはフリー側に寄っていたので
センター出しは ほぼ反フリー側の増し締めだけでしました。

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リヤハブですが、反フリー側がラジアル組みだから、
という先入観を別にしても ややヌルめです。
が、フリー側はニップルが全く回せないくらい張っていたので
リムがセンターにある以上 これが事実上の最大値です。
せめて かつてレイノルズがやっていたように
左右異径組みをしていてくれれば
もうちょっと反フリー側がカッチリしたと思うのですが・・・。

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つづいて、別のお客さんからアサルト/ストライクをお預かりしました。
ストライクは62mm高カーボンリムのチューブレスホイールですが、
前後輪ともストライクのセットとは別に
前輪アサルト/後輪ストライクというセットを レイノルズが出しています。
この場合、ストライクはチューブレス仕様のみなので
相方の前輪もチューブレス仕様となります。

先ほどのお客さんとは別ですが 同時に来られた 友人同士なので記事をまとめました。

前輪ですが、センタードンピシャ振れ全く無しで
組みたてのホイールを手渡されたような出来です。
後輪は その状態から1ヵ所かすかに横振れが出ていただけでした。
先ほどのアサルトも このアサルト/ストライクも、
他店で「点検した」と言われて渡されたそうですが、
本当にちゃんと整備されていました。
アサルト/アサルトのほうの後輪のずれも 重箱の隅レベルです。

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リム高が高いことが原因ですが、
スポークのたわみは ストライクのほうが少ないです。
こちらのスポークテンションが高いというわけではありません。

ホイールとは関係がありませんが、
一目見てわかるスプロケットの歯数の少なさがいいですね。

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フロントハブは超ワイドフランジです。
これは よく出来ています。
あと、このスポークテンションを許容する
レイノルズのリムが そもそもかなりよく出来ている点も素晴らしいです。
後輪は 反フリー側のテンションのフリー側に対する追随度が低いだけで、
フリー側のテンションが異常に高いので 明らかにヌルいというわけではありません。
左右差が大きいということです。
反フリー側をタンジェント組みにすれば もっとカッチリするのは事実ですが。

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チューブレスといっても、外周部に穴がないわけではなく
専用のリムテープでチューブレス化する
いわゆる「チューブレスレディ」です。
チューブレスレディのリムは、せっかくハンプ(タイヤのビードがはまる突起)が
設けてあっても リムテープでハンプをふさぐ格好になるので
効果が半減するのでは、という気がします。
が、このレイノルズの場合は リムテープが薄いのか
ハンプの高さがあるのか分かりませんが
空気を入れると「バチン!」と チューブレスリムと同じような音がします。
明らかに ハンプが仕事をしています。
ただ、どちらのお客さんも チューブドのクリンチャーで使っているのですが。

DSC02925amx4.jpg
↑記事を別個にする予定だったので
「先ほどの記事のアサルトとは別件です」と
キャプションを入れる予定だった画像

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