のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ENVEの SES 3.4リムでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
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ENVEのSES(スマートエンヴィシステム)3.4リムでホイールを組みました。
「3.4」は 35mm高フロント用20Hリムと
45mm高リヤ用24Hリムのセットの名前です。
リヤリムがオフセットリムではなく、販売形態もバラ売りなので
必ずしもこれに従う必要はないのですが
35リムは20Hのみ、45リムは24Hのみの展開で
リム幅も前後別に想定されていて違うので
SESの思惑通りに組んだほうが無難です。

スマートエンヴィというのは、従来のエンヴィリムに対して
リムの断面形状や幅などを 空力面で突き詰めた結果ということになっていますが、
空力は(嘘でないにしても)表向きの理由で、座屈による破損にビビッて
この形に落ち着いたのではないかと 私は思います。
同じ(ような)ことを 先にZIPPがファイアクレストでやっているので
はっきり言って二番煎じです。
ファイアクレストが謳っている利点も 主に空力ですが、ZIPPも ENVEも
肝心の「リム重量が重たくなること」については一切触れていません。

従来のENVEは重量をリム高で割った ハイト/ウェイトレシオが
非常に優れていたリム(例えば1-45の場合 45mm高前後の他社のリムで
同じくらい軽いものがなかなか無いということ)だったのですが、
破損事例にビビッて年々重たくなっていったので
(カタログ値を度々正直に更新する点は偉いと思います)
ここらでSESを主軸にした展開に切り換えるのは賢いかもしれません。

リム幅を広くして座屈に強くするという対策は
何もENVEやZIPPだけに見られる傾向ではないので、
責めているわけではありません。
破損事例が激減するというのも 性能の向上で、
それをより大きな要素として考えた結果というだけのことです。

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かなり「四角い」リムです。

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ちなみに今回はWO仕様です。

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前輪はエボライトハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ24H 黒半コンペヨンロク組みにしました。
結線は あとでやります。

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バルーン抜きの穴のフタが かなり強固に接着されています。
フタ自体も 昔のものより厚くて大きくなっています。

これはWOリムなので関係ないですが、
昔のリムでは チューブラータイヤをテープで貼った場合
剥がしたときにフタがめくれる可能性がありました。
現行モデルでは まず起こらないと思います。

DSC03244amx4.jpg
↑これはENVEの1-25ですが、
DSC03245amx4.jpg
↑フタが外れています。
これの場合は バルーン抜きの穴の部分でちょうど座屈して
リムが破損したことによるショックで外れたので、
テープに持っていかれたわけではありません。
DSC03247amx4.jpg
↑こんな感じだったはず

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