のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

オープンプロ リムを ケンタウルのハブで組みました(前輪だけど後編)  

先日の続きです。
DSC03405amx4.jpg
この前輪をケンタウルのハブで組むだけなのですが、
このホイール、イタリアン組みになっています。
イタリアン組みということは ホイールの向きに左右の属性がある
(逆に取り付けると 逆イタリアン組みになる)ということです。
上の画像では右側に転がっていくのが 組み方としての正解で、
そのときにリムのラベルの向きが読める側なので これも正解です。
が、その向きで使うと フロントハブのDURA-ACEの印字が
逆さになってしまう向きで組まれていました。
ハブの印字を第一にすると 逆イタリアン組みで転がり
右から見るとリムのラベルが逆向きになってしまいます。
また、バルブの穴から見えるハブ胴の位相が
DURA-ACEの印字の部分ではなく
そこからちょうど180°反転した位相になっているわけでもありません。
90°ちょっとずれています。

性能には関係のないことですが、
こういうホイール組みの倣いがキッチリしていないのに
ホイール自体は非常に よく組めていました。何だこれ。
→上から目線で恐縮ですが
もし お客さんが組んだものであれば及第点です(パターンA)。
→えっ?近所のショップですって!?
ハブの向きと位相間違えてんじゃねーよバーカ(パターンB)。

私は 元の組み手については本当に知りません。

DSC03554amx4.jpg
組めました。

DSC03555amx4.jpg
32H CX-RAYロクロクイタリアン組みです。
元は全コンペなので 当然こちらのほうが重量面でも空力面でも
優れていますが、スポークが同じであったなら
HB-7700からの組み換えで 完全上位互換になったとは断言できません。
もしコンペティションで組み換えるのであれば
元々の状態で別にいいのでは、と思うくらいですが
11S化したくてケンタウルのリヤハブで組んだのに
フロントハブの見た目が揃わないというのも 締まりませんし
なにより お客さんの希望です。

DSC03556amx4.jpg
玉当たり調整機構の無い側(見なし右側)から見て リムのラベルが読めて、
見なし右側を 進行方向右側になるようフォークに取り付けると
イタリアン組みになります。

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