のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

EDGEの1-45リムの後輪を組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
DSC03585amx4.jpg
お客さんから、ENVEではなく
EDGE時代の1-45リムの後輪をお預かりしました。
過去(たぶん6年くらい前)に私が組んだものです。

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ハブはFH-7700、スポークは左右とも 旭スポークの扁平エアロで
ヨンヨン組み反フリー側のみ結線ありです。

DSC03587amx4.jpg
ハブのフランジ穴がスリット入りなので
扁平エアロスポークを使ったのだと思われます(理由は覚えてない)。

DSC03588amx4.jpg
ついでに、当時の汚い結線を晒しておきましょう。
うごごごご。

DSC03592amx4.jpg
バラしました。
このリム、わりと初期のEDGEの1-45ですが
現行品が300gを うっすらと超えているのに対して
それよりも軽い時期のものです。

EDGEのリムは 1-45よりも1-25のほうが重たくなるスピードがすさまじく、
よっぽど嫌になるほど破損事例があったのだと思いますが
(私もたくさん見てきているので)、
公称値が EDGE時代で195g→215g、
ENVEブランドになってから215g→250gとなって
いま トライスポーツさんのサイトを見ると274gになっていました。

DSC03593amx4.jpg
今から このリムの重量を量りますが、
リムセメントが ちょっとこびりついています。
全部こそぎ落としてもマイナス2gにもならないと思いますが。

DSC03594amx4.jpg
↑現行の1-25と ほぼ同じくらいです。

本国サイトを見ると
現行のENVEのラインナップには
MTBホイールの「M Series」と
スマートエンヴィシステムこと「SES」と
従来の25・45・65mm高リムの「CLASSIC」の
3つのカテゴリーがありますが、
ロードリムは実質 SESに移行している過渡期のようで
CLASSICシリーズには25しかラインナップがありません。
402gとなっているのはWOリムだからです。
これは のむラボホイール5号のリムより重いのですが・・・。

DSC03608amx4.jpg
本国での生産は終了ですが、CLASSICの45と65は
問屋さん在庫でギリギリ入手可能なようなので
欲しい方は押さえておいたほうがいいかも知れません。
(画像はトライスポーツさんの 冊子のカタログより)

DSC03600amx4.jpg
組めました。

DSC03601amx4.jpg
エボライトハブ24H 半エアロSB3結線ありです。

DSC03604amx4.jpg
フリー側には サピムでいうところのスクエアエアロ(四角断面)の
星スポーク エアロスターブライトIII型を使いました。

DSC03595amx4.jpg
恒例の磁性特性の話です。

DSC03597amx4.jpg
磁石に めっちゃくっつきます。

DSC03599amx4.jpg
この磁石は このホイールをバラすときに外した
キャットアイのホイールマグネットで、
異常に磁力が強いというわけではありません。
すごいのは、直接磁石に振れていないスポークがあるということですね。

磁石によく付くからどーしたと 言われそうですが、
少なくともDT・サピム・旭・星・ホイールスミス・CNスポーク・ACIのスポークについて
磁石への くっつき具合と 破断強度の高さに
明確な因果関係があることは 経験上間違いありません。
これが安定供給されるなら 半コンペに変わる定番レシピにもなりえるのですが、
現行のスターブライトは 組成が異なる別物なので 使いたくありません。

念のため書いておきますが、私が帯磁させたわけではないですよ。
そういうやり方も知りませんし。

DSC03606amx4.jpg
↑現時点での結線はんだ付けです。
交差に1本 鋼線がかけてありますが、
これは「巻き」ではなく「結び」の結線だからです。

冒頭のハズカシイ結線も 一応は結びの結線です。

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