のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ZIPPのリヤハブで のむラボホイール1号を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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ZIPPのリヤハブで のむラボホイール1号を組みました。

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28H ヨンゼロ組み相当です。

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スポークは フリー側をサピムのリーダー(2.0mmプレーン)、
反フリー側をサピムのCX-RAYにしました。

フリー側のストレートスポークは サピムのレース(2.0-1.8-2.0mmバテッド)で
安定供給されている長さの範囲内だったので
レース/CX-RAYの「半レース」で組むことも可能でしたが、
反フリー側がラジアル組みなので、
ちょっとでも左右異径スポークの恩恵に与りたくて
フリー側を2.0mmプレーンにしました。

リーダーストレートスポークは 310mmのねじ山無しを持っているので
それ以下の長さであれば プレーンなので任意に得られます。

レースストレートスポークは ねじ山ありで302mmから288mmまで
安定供給されますが、マイナス8mmほどは カット可能なので
280mmくらいが使用可能な長さとなります。
レースストレートで このあたりの長さがあれば
イー○トンのEA9○などの補修にちょうどいいので
これに助けられたことは多々あります。

CX-RAYストレートスポークは ねじ山無しで
リム側のプレーン部分が長い カット用の補修スポークがあり、
仕様については(→こちら)の通りです。

DSC03968amx4.jpg
↑フリー側のフランジですが、私の勝手な定義では
「H(ホール)はスポークヘッドが収まる箇所の数」になるので
これは14Hではなく 7Hとなります。
なぜ そう定義しなければならないのかというと
スポーク長さの計算式で 7Hとして扱うからです。
といってフリー側7H+反フリー側14Hで合計21H、
などと書くと ややこしいので
冒頭で普通にスポーク本数の通り28Hと書きました。

~脱線~
DSC03973amx4.jpg
↑例えば この7900の完組みハブは片側5Hとなります。
DSC03975amx4.jpg
↑邪悪なるのむラボホイール5号です。
~脱線終わり~

DSC03972amx4.jpg
今回の反フリー側の長さは270mmちょっとでした。
CX-RAYストレートは 310mmが270mmまでカット可能、
270mmが240mmまでカット可能となっているので
270mmちょっとの場合は 310mmのCX-RAYから
プレーン部分を ほとんどカットする形になります。
このホイールのお客さんが リム側のプレーン部分の長さを
やたら気にするので 画像を載せました。

今回の後輪ですが、左右異径組みが明らかに効いていて
反フリー側が かなりカッチリ張れました。
さすがはスポーク比重100:65といったところです。
それほどハイローフランジに見えないリヤハブですが、
反フリー側のスポークヘッドの位置が
かなり内周部で実質スモールフランジとなり
実はそこそこのハイローフランジです。
このことも間違いなく反フリー側が張れたことと関係しています。
ハイペロンのフリー側をプレーンスポークにしても
同じような結果になることは知っていましたが、
久々にいい数字が採れました。フヒヒ。

それなら100:65スポークでヨンゼロ組みを
今後も やればいいじゃないかと言われそうですが、
今回はハブの都合で反フリー側をラジアル組みしただけであって
ねじれ耐性や かかり感などを考慮すると
首折れスポークなら反フリー側はタンジェント組みしかありえません。
私の中で この結論自体は何年も前に出ていますが、
最近になるまで CX-RAYのストレートスポークというのが入手できなかったので
フリー側をプレーンスポークに換えたハイペロンやヘリウムなどでしか
なかなか試す機会が無かったのです。
本数に不安が無いくらいCX-RAYのストレートスポークが在庫できれば
個人的に組みたいホイールもあります。ここには出しませんが。

category: のむラボホイール

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2015/08/27 11:39 | edit

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