のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ZTRアルファ340リムの前輪を のむラボホイール5号に組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
DSC04275e.jpg
お客さんからZTRアルファ340の前輪をお預かりしました。
リーフハブで かつて私が組んだものです。

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原因は分かりませんが スポークが1本とんでいます。
これを補填して修理するだけなら5分とかからない作業なのですが、
このリムを見たときには無条件で リム穴をチェックする癖があるので
見てみたところ・・・

DSC04278e.jpg
↑マイクロクラックが発生していました。

DSC04279e.jpg
↑別の箇所

DSC04280e.jpg
↑ここは分かりにくいですが、
DSC04281e.jpg
よく見ると ピリッときています。
高テンションで張ったリムの場合、
アルマイトが白むくらいに リム穴の部分が膨らむことはありますが
通常は ピリッとクラックが入ることはありません。
このリムは初期型の肉薄軽量版ですが、新旧問わずZTRアルファ340は
ヌルく組むより むしろしっかり張ったほうがクラックが出にくいと
経験上 分かっているので、これもリムの指定値ギリギリで組んでいます。
が、結局ダメでした。

DSC04286e.jpg
ZTRアルファ340の当初のカタログ重量は その名の通り340gですが、
現行モデルは公称385gで実測390g強といったところです。
ちなみに、有名ではないですが同社にはZTRアルファ400というリムがあり、
こちらは現在 公称425gです。

軽いだけが取り柄のリムなのに
キンリンのXR200より重たくなってしまったうえ XR200ほどにも張れません。
チューブレスレディのリムではありますが
パンクした瞬間にタイヤが外れた事例が私の知るだけで3件あります。

DSC04282e.jpg
XR200のリムが再入荷しました!
大変お待たせしました。
しばらくは のむラボホイール5号を組むだけの機械になると思いますので
よろしくお願いします。

DSC04283e.jpg
元のリーフハブ20H CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。
組み換え前のホイールの約1.3倍のテンションで張っています。

組み換えに際して、スポークの長さは かすかに短くなるだけだったので
スポークカッターで再カットしつつ
1本補填 19本使い回しにしようと思ったのですが、

DSC04289e.jpg
とんだスポークの隣のスポークが曲がっていたので
1本補填 1本交換 18本使い回しになりました。

ZTRアルファ340のリム穴クラックが頻発している事例については
(→こちら)と(→こちら)をどうぞ。
新旧リムの見分け方も書いていますが、新型リムでも破損事例はあります。
旧型リムのほうが圧倒的に多いですが。

category: のむラボホイール

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2015/09/09 15:31 | edit

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