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のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

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「出来るだけ太いタイヤを履かせたいのですが、
のむラボホイール2号には何Cまでのタイヤが履けますか?」
というお問い合わせをいただきました。
DSC01829amx.jpg
あるチューブラーリムにどの程度の太さのタイヤが合うのかは、
リムのタイヤを履く面のアール(曲率)、リムの幅などで変わってきます。

あとヴィットリアの廉価モデルが顕著ですが、タイヤの内側の縫い目の部分が
盛り上がっているタイヤがあります。
そういうタイヤでも接着面積を多くとるためにリム中央に逃がしのあるリムもあります。
これをやり始めたのは多分コリマが最初です。

DSC01822amx.jpg
↑ある時期のリューのリムは
DSC01823amx.jpg
幅が非常に細いです(上の画像 下側)。上側にあるのは2号のリムです。
このリューのリムはヴェロフレックスの旧レコード19Cと
廃版のセルヴィツィオコルセ20C、
あとはTUFOの20C以下のタイヤくらいしか履けません。
といっても 今はリムセメントの性能がいいので
もっと太いタイヤを履いたところで剥がれるなど 問題が起きたりはしないと思いますが、
不向きなのは確かです。
リム幅は実測でリューが17.1mm、Tniカーボン38が19.1mmです。

カーボン38のアールはそれほど浅くはありません。
どちらかというと深い方でしょうか。
チャレンジのストラーダというタイヤで24Cと25Cが出ていますが、
このくらいであれば2号でも履けそうです。
もっと太いものとしてチャレンジにパリ~ルーベ27Cというのがありますが、
このくらいになるときつそうです。
履けないことはないと思いますが、
DSC01830amx.jpg
↑多少 大げさに描くとこういう状態になると思われます。
リムセメントの接着力頼みですね。
シクロクロスのタイヤともなると、私なら「やめときましょう」と
言うくらいの深さのアールです。
ENVEのリムのほうがアールが浅いのですが、ENVEなら32Cくらいまで
十分対応してそうです。実際に使用例も多々あります。
私の持っている1-68チューブラーの実測幅は21.3mmでした。

DSC01828amx.jpg
↑上の画像 上側はさっきと同じく2号のリム、下側は3号のTniエアロ80です。
横側の化粧カーボンは違いますが、リムの製造元は同じなのでタイヤ接着面の模様は同じです。
エアロ80の方が明らかに広いですね。実測したら25.1mmもありました。
エアロ80もアールは浅くないのですが、幅が幅なので32Cくらいまでいけそうです。

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