のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

フーリガン用の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC04963amx5.jpg
キャノンデールに「フーリガン」という
フロントハブがレフティ仕様の小径車がありますが、
それ用の前輪を組みました。

DSC04964amx5.jpg
ハブはサーカスモンキーの24Hレフティ仕様ディスクハブで
リムはアレックスリムのR390のETRTO451mmです。

DSC04965amx5.jpg
スポークはサピム黒リーダー15番プレーンで
ニップルはアルミ赤ニップル、
組み方はロクヨン逆イタリアン組みです。

DSC04966amx5.jpg
このハブ、困ったことに左右でベアリングの内径が異なります。
スルーアクスルのハブでホイールを組むためのジグは
いくつかありますが、この場合は左右で径の違う
アダプターを使用する必要があります。
と、ここまで考えたときに あることに気が付きました。
スルーアクスルのハブは、エンドの端が
そのままオーバーロックナット寸法になっています。
ところが このハブでは そうはなっていません。

DSC04971amx5.jpg
オチョコが無いフロントハブなら、
ハブ体より外の寸法が不明でも
左右同じということは明らかなので
DSC04973amx5.jpg
オーバーロックナット寸法にかかわりなく
スポークの長さや ホイールセンターの位置が確定します。

DSC04975amx5.jpg
ところが、お預かりしたハブでは
ハブ体の幅=オーバーロックナット寸法というわけではないので
ホイールの中心からの左右フランジ幅が分かりません。

DSC04977amx5.jpg
↑これはシマノのセイントのフロントハブですが、
これでいうと 金色の部分が省かれた状態に相当します。

お預かりしたハブは、ディスクフロントハブでの現実的な範囲で考えれば
このあたりだろうという左右差の検討が付くので、
一旦それで組んでからフロントフォークに取り付けてみて
微調整しようと思ったのですが・・・

DSC04968amx5.jpg
お客さんが専用のジグを持ってきてくださいました。

DSC04960amx5.jpg
これで迷いなく組めます。

DSC04962amx5.jpg
DSC04961amx5.jpg
もし専用ジグが無かった場合、
センターが1円玉の厚みくらい ずれたホイールを組んでしまっていました。

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