のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

クロノ20リムの後輪を11S化しました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから アンブロージオのフォーミュラクロノ20リムので
組まれた後輪をお預かりしました。32Hです。

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ハブはFH-6700ですが、これを11S化してほしいということです。
当店に エボライトハブまたは FH-6800で32Hの在庫がありましたが
今回は6800のハブで組むことになりました。

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スポークは星の自称スターブライトの扁平スポークですが、
かつてのエアロスターブライトIII型とは違い
スクエアエアロではなくエリプティックエアロな断面形状です。
スポーク比重でいうとCX-RAY寄りの軽いものになりますが、
磁性が かつてのスターブライトとは別物だったので 使い回しませんでした。

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また、どういう意図かは知りませんが非常にヌルめに組んであり
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軽く握っただけでこうなります。
こちらは反フリー側ですが、フリー側もかなり甘く
お客さんの前で「まるで 組みかけのホイール」と言ってしまいました。

経年使用でテンションがタレたとしても、
元が張り気味であったなら ここまで下がることはありません。

実は、多少かかりが悪く 下りでも少しヨレるような状態でありながら
それ以上 分解するでもない下限ギリギリのホイールを あえて組むのは
難しいことではあるのですが、メリットは余りありません。
乗り心地が良いホイールを狙って作ると
単に「異常に引きずるホイール」になるだけです。
ホイール全体の乗り心地は、タイヤの幅と空気圧でかなりアジャストできるので
そっちで取ったほうがいいのです。

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組み換えました。

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FH-6800 32H半コンペヨンロク組み結線ありです。
組み換え前より はるかにカッチリしていますが、
それは結線によってギリギリ越えたものではないというのを
お客さんに確認してもらうために、結線無しの状態で
色々と確かめてもらっています。

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組み換え前のスポークは星ですが、
ニップルはDTのが青アルミだったので
組み換え後もそれにしました。使い回しではなく 新調です。

リムセメントでタイヤを張り直しましたが、それが乾く間に
前輪のニップルも増し締めしました。

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