のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

カンパニョーロのリヤハブシャフトとフリーボディの互換性について  

先日のレーシングゼロの組み換えについて、コメントをいただきました。
バテッドの無い旧型のシャフトなのに
なぜシマノ用のフリーボディが付いているのか?ということについてです。
DSC07013amx5.jpg
↑画像上がバテッド無し 丸穴フリーボディ用 旧シャフト、
下がバテッドあり おにぎり穴フリーボディ用の新シャフトです。

DSC07014amx5.jpg
これはカンパニョーロ用のフリーボディですが、
おにぎり型の三角穴なので
DSC07015amx5.jpg
旧シャフトには奥まで入りません。

DSC07016amx5.jpg
新シャフトで
DSC07017amx5.jpg
位相を合わせたときにのみ
DSC07018amx5.jpg
奥まで入ります。
ではなぜ先日のシマノ用フリーボディが旧シャフトに入ったのかというと、

DSC07020amx5.jpg
最近のシマノ用スチール製フリーボディは
穴が非常に大きくなっていて
DSC07022amx5.jpg
旧シャフトに合うようになっていたからです。

DSC07023amx5.jpg
ただ要注意なのは、アルミ製の最新型シマノ11S用フリーボディの場合は
DSC07026amx5.jpg
新シャフトのみの対応なので
DSC07027amx5.jpg
旧シャフトには またもや合いません。
なので(→こちら)の場合は シャフトも交換しました。

スチール製のフリーボディですが、廃版になったわけではありません。
ただ、重量がはるかに軽いアルミの新型と 価格があまり変わらないので
「わざわざスチール製を今から買うやつは いねーだろ」という判断なのか
日本の問屋さんの常時在庫からは消えています。
(カンパニョーロからスペアパーツとして取り寄せることは もちろん可能です)

後期型のスチール製フリーボディの利点を挙げると
・旧シャフトに合う
・スプラインにスプロケットが食いつかない
の2点となります。
欠点は 重量が重い、錆びることがある、といったところでしょうか。

コメントありがとうございました。

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