のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

イワシと チャーリーおじさん  

去年の年末、スウォッチの直営店で
SARDINAというモデルを見かけたので衝動買いしました。
DSC06680amx5.jpg
静かな場所だと、ケースに入れていても秒針の音が聴こえます。
今までは タイメックスのアナログクォーツが
最もうるさい時計だと思っていましたが、
こちらのほうが音が大きいです。

DSC06676amx5.jpg
バンドも含めたデザインもいいですが、
DSC06678amx5.jpg
針の形状が面白いのが衝動買いした理由です。
インデックスの類がないので
パッと見たときに時間が分かりやすいわけではなく、
機能性にツッコめば 優れているわけではありません。
あと、クォーツでハック機能の無い時計というのを初めて見ました。
竜頭をいっぱいまで引き出しても秒針が止まりません。
時間を戻す方向で分針を動かすと、それにつられて秒針が逆行します。
「徹底したコストダウンにデザインの皮をかぶせた」という感じですが
価格が安いので そもそもそういう販売戦略のはずです。
DSC06673amx5.jpg
よーし これは年末のくじ引き大会の景品にしよう。
ちなみに後ろにあるのは 肉ではなく
DSC06674amx5.jpg
肉模様のタオルです。

DSC06679amx5.jpg
電池交換は、フタがコインで回せるので簡単です。
バンドの取り付け部分は特殊な形状で、スウォッチの自社規格です。
スウォッチ製(と あと多少の他社製)で いろんなバンドがありますが、
汎用品は付きません。

DSC06597amx5.jpg
スウォッチで、それとは別にスケルトンの機械式が欲しかったので
UNCLE CHARLYというモデルを買いました。

スウォッチは年度ごとにモデルの切り替えをして
再販はしないというのが基本方針ですが、
YAS100Gamx5.jpg
1998年モデルに出たBODY&SOULという
スケルトンの機械式モデルは、定番の継続モデルとなっています
(一度 廃版になったはずですが 再販されたので今でも入手可能です)。
ただこれも文字盤にインデックスが無いので
視認性が非常に悪く、ファッションと割り切ればいいものを
多少の実用性を求めてUNCLE CHARLYにしてしまいました。
ベゼル周りの感じやバンドの形状なら こちらのほうが好みです。

DSC06542amx5.jpg
これもスウォッチ独自のラグ形状なので
DSC06538amx5.jpg
純正品の革バンドを一緒に買いました。

DSC06598amx5.jpg
DSC06552amx5.jpg
↑こんな感じ
・・・結局 メタルバンドに戻していますが。

DSC06553amx5.jpg
ラグに通すのは バネ棒ではなく単なるシャフトです。
これだけだとスカスカに通るので
どこで固定力を得ているのか気になったのですが
DSC06555amx5.jpg
バンド側にブッシュを埋め込んでいました。
摩耗する要素を 交換する側に設けているのは賢いですね。

DSC06594amx5.jpg
これを買った理由ですが、ETAの機械をまじまじと見たかったからです。
2841-1という品番の機械で、コストダウンのために
徹底的にデチューンされています。
文字盤の中央の意味のない(回らない)金色の歯車は
日付ありの機械ではないので
日付盤の厚みの分を埋める飾りです(たぶん)。

DSC06544amx5.jpg
自動巻きですが、手巻き機能も付いています。
この点だけならセイコー5の廉価モデルより優れています。
が、竜頭を回して手巻きでゼンマイをいっぱいまで巻いたところ、
手巻きオンリーの機械式の巻き終わりと同じ感触がしました。
巻き過ぎ防止のスリップ機能がありません。
それでも自動巻きのローターの巻き上げは機能するので、
ゼンマイをキチキチに巻くのはヤバいかもしれません。
止まった状態からの初動に少し巻く程度にしたほうが良さそうです。
DSC06593amx5.jpg
ゼンマイがほどけて
DSC06635amx5.jpg
止まりました。
ちなみに、秒針のハック機能もありません。

DSC06557amx5.jpg
カチコチ動いているガンギ車とアンクルですが、
材質がプラスチックのように見えます。
いやまさか そんなはずは・・・
DSC06558amx5.jpg
やっぱりプラスチックです!
ここまでコストダウンする意味があるのかどうかは分かりませんが、
徹底しているということには感心します。

DSC06551amx5.jpg
↑これは裏から見た機械ですが、
H20amx5.jpg
↑こちらは 同じスウォッチグループの、ハミルトンのスケルトンモデルの機械です。
ブラッシュアップの具合や石数は違いますが、基本的な設計は同じです。
UNCLE CHARLYの2841-1には
歩度調整の機能(+-の調整ねじ)が無いですが、
BODY&SOULには同じ品番の機械でも歩度調整付きのものがあるので
デチューン度というか「手を抜かずにしっかりと手抜きする度」が上がっているようです。

似たような機械を2つ並べていますが、
これについては この2つは同じようなものだ、と言いたいわけではありません。
むしろ全然違います。ティアグラとアルテグラが似ている!というようなものです。
オリスか ハミルトンのスケルトンモデルを買おうと思っていたのですが、
機械を見るだけならこれでいいやと思うようになってしまいました。
恐るべしスウォッチ。

オリスですが、自称自社製の機械を積んでいるものも高級ラインにはありますが、
スケルトンモデルに関しては いわゆるエタポンで
ハミルトンのスケルトンと(仕上げはいいものの)ほぼ同じ機械です。

DSC06888amx5.jpg
ところで、年末のくじ引き大会の くじ箱は
DSC06889amx5.jpg
ザリガニが潜んでいるという設定だったのですが
誰ひとりとして ビビッてくれませんでした。

category: ヘッドホンとか時計とか

tb: 0   cm: 1

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

# | 
2016/01/19 00:22 | edit

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://pass13.blog.fc2.com/tb.php/2475-bc763347
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

リンク

カウンター