のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ST-5700をオーバーホールしました  

STIレバー単体の作業ではなく バイクのオーバーホイールの一環ですが、
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シクロクロスで使っていた5700系105のレバーの
ブレーキとシフトの感触がやたら「もそっ」としています。
見てみると、レバーの中に土が詰まっていました。
泥が乾燥したものなのでしょう。

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ブラケットとカバーの間にも 土が入りこんでいます。

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バネや歯車に かなりの量の土が噛みこんでいるので
感触が「もそっ」となるのも分かります。

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びふぉー
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あふたー
バネ周りの四角い穴に 土がぎっしり詰まっていました。

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7900系のSTIレバーは、比較的簡単に
ブレーキレバー部分とブラケット部分を分解できます。
比較的、と書いたのは7700系と7800系で
有線式フライトデッキの配線が内蔵されているグレードの場合、
レバーの脱着時の配線の扱いが非常に面倒だからです。
(ブレーキレバーのリターンスプリングを、専用の延長棒の形をした工具を使って
バネの力を効かせながらレバーをはめ込むのも 少し手間です)

7800系とそれ以前のSTIレバーは変速の機構がブレーキレバーの頭部分にあり
通称「アタマグミ」と呼ばれていましたが、
7900系以降は ブラケット部分に変速の機構があるので
ブレーキレバー部分は 組み付け時にシフトアップレバーと連動している以外は
単なるブレーキレバーなので掃除もしやすくなっています。

DSC07775amx5.jpg
ブレーキレバーの支点に入っているシャフトを固定しているのは
7900以前のコンポではイモネジですが、7900の場合はスナップリングです。
これの脱着は専用工具でなくとも不可能ではありませんが、
専用工具の出来がいいので おとなしく買ったほうがいいです。

DSC07772amx5.jpg
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ブレーキレバーを外さないことには

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なかなか ここまでは洗えません。

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ブラケットカバーは交換してもよかったのですが、
すり減りがひどくなく 破れも無かったので 洗って使います。

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左のレバーは 右ほどには土汚れが無かったのですが
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同じようにレバーを外して洗浄します。
DSC07786amx5.jpg
洗ったでよ

DSC07781amx5.jpg
びふぉー
DSC07788amx5.jpg
あふたー
STIレバーの整備で一番難しいのは、洗浄うんぬんではなく
その後に 機械の部分にどういうグリスを差すかということです。
固すぎず、水で流れにくく 乳化もしづらいものがいいのですが、
それを ここに記すには余白が狭すぎる。




























































category: その他 機材の話

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2016/02/26 04:52 | edit

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