のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ハイは「2つ」あったッ!  

先日、VOLT1600について書きましたが(→こちら
ボタンによるモードの切替について誤りがありましたので訂正します。
夜練の最中に気が付きました。
DSC08148amx5.jpg
先日の記事より。
Wクリックでハイに切替わると描いていますが、
この図は誤りでした。
しかし「ハイの明るさ」になるというのは本当です。
もしハイになっているのであれば短押し2回でローになるわけですが、
ローからWクリックでハイにしたのであれば
そこからの短押し2回は ハイパーコンスタントになります。
ということに 夜練の最中に気が付き 原因も判明しました。

DSC08352amx5.jpg
改めて図を描き直します。
まず 消灯からの長押しで点灯しますが、
このときに点くモードは「消灯の前に点けていたモード」となります。
そして 点灯の状態から 短押しするごとにモードが切替わり それは循環しています。
消灯または点灯の状態からWクリックすることで ハイの明るさになるわけですが、
これは循環モードの中のハイではなく

DSC08353amx5.jpg
ハイと同じ明るさの「Wクリックのハイ」という循環モードとは
別のモードになります。前回の図では ここが違っていました。

DSC08355amx5.jpg
そして「Wクリックのハイ」から短押しをした場合、
「Wクリックのハイ」にする直前のモードに帰ります。
ややこしいことに、通常のハイからWクリックしても
明るさが変わらないのに「Wクリックのハイ」にモードが切替わります。

なので 図では「Wクリックのハイ」からミドルにする場合
短押し2回が必要となるわけですが、実際にそうなります。
短押し1回目では通常のハイに戻っただけ、ということです。

DSC08357amx5.jpg
「Wクリックのハイ」から長押しすると消灯しますが、
再度点灯した場合の「消灯の前に点けていたモード」の記憶としては
「Wクリックのハイ」は除外されます。
例えば ハイパーコンスタント→「Wクリックのハイ」→消灯→再点灯 と操作した場合
再点灯のモードは ハイパーコンスタントになります。

DSC08356amx5.jpg
「Wクリックのハイ」のときにWクリックをしてもモードは変わりません。
通常のハイに切替わりもしません。
これは、モードが変わらないのではなく 内部的にはおそらく
「「Wクリックのハイ」から「Wクリックのハイ」へ切替わる」という
処理になっていると思われます。

Wクリックした場合、消灯していようが 通常のハイだろうが
「Wクリックのハイ」自身だろうが
とにかく「Wクリックのハイ」に切替わる、ということですね。

DSC08358amx5.jpg
私の場合、ローとハイの明るさを使えればいいだけなので
ローから「Wクリックのハイ」に切替えていましたが
これを通常のハイと混同していたため
「Wクリックのハイ」から短押しを2回してしまい
ハイパーコンスタントに切替えてしまったわけです。

DSC08359amx5.jpg
消灯からの長押しで 通常モードのいずれかで点灯する場合
記憶されている消灯前のモードで点くわけですが、
キャットアイでは これをモードメモリ機能と呼んでいます。

実は「Wクリックのハイ」からの短押しもモードメモリになっているので
そのように描き直すと

DSC08360amx5.jpg
こうなりました。
先ほど書いたことと重複しますが
「Wクリックのハイ」は モードメモリの対象からは除外されます。

この図の状態と同じものが
DSC08361amx5.jpg
↑キャットアイの説明書になるのですが、
確かにハイと「Wクリックのハイ」は別物として描かれています。
(★2とあるのがモードメモリです)

私のVOLT1600の使い方は
ハイの明るさ(通常orWクリックのどちらでもOK)と
ローだけで ほぼ事足りるので、
その2つだけを使う上でなるべくボタン操作回数を少なくした図にすると
DSC08362amx5.jpg
↑こうなります。
気を付けないといけないのは、
モードメモリの対象を ローにし続けるために
ローのときに短押しをしてはいけません。

うっとうしいことに気付いたのですが、
ハイと「Wクリックのハイ」が別物であるために
もしローからミドルに切り換えたい場合は
チカチカする奴らを通過する必要があります。

VOLT1200のときは Wクリックの切替先が点滅になっていて、
通常の循環モードに点滅が無かったため
「Wクリックしない限り点滅は封印状態」となっていたわけですが
VOLT1600では Wクリックの切替先もハイの明るさなので
「ハイの明るさが2つある」という一見ややこしい仕様になりました。



最後に モードの切替えとは別の話を。
ハイパーコンスタントですが、
当店のお客さんで「使っている」という人が2人いました。
1人目は、夜道のチャリ通帰りに街灯があるので
そこまでの明るさは必要ないものの、
ハイパーコンスタントにして「自転車ここにいますアピール」を
しているということでした。
道を見るために照らしているという使い方ではないそうです。
2人目は、ブルベにしょっちゅう出ている人ですが
ブルベとは関係なく
住宅地の暗がりで 十字路など見通しの悪いところを通るときに
飛び出しや出会い頭を防いでくれそう、という理由で
ハイパーコンスタントにすることがあるそうです。
私も 夜中に阪奈道路の下りでハイパーコンスタントにしてみましたが、
道が見にくいものの使えないということはありませんでした。
ただ、点滅は無理です。フラッシュの明るさが強すぎて むしろ危険です。
しょぼいライトの点灯モードのほうが まだ見やすいくらいです。

category: キャットアイのステマ

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