のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

アルフィーネの表示機とSTIレバーを両立させました  

ドリルがうなる!
DSC08462e.jpg
お客さんから、アルフィーネの表示機を
ロード用のSTIレバーで使いたいとお願いされました。
表示機と書きましたが、正式名称は
SC-S705 インフォメーションディスプレイです。

DSC08463e.jpg
偶然ですが、表示機の幅がライト/メーター台座と ぴったり合います。

DSC08459e.jpg
SC-S705は、電動コードの穴が2つになっています。
うち1つは下ジャンクション(以下JC)からのコードをつなぐので
空く穴は 残り1つになります。
アルフィーネの場合はフロントシングルギヤのコンポなので
これで問題ありませんが、
ロード用のSTIレバーは左右合計2つなので 穴が1つ足りません。
これを何とかしようというのが 今回のお題です。

DSC08535amx5.jpg
↑シマノの電動コンポを、STIレバーからのオプションパーツ無しで
つないだ図です。
上JCは 3穴もしくは5穴ですが、いずれにしても
左右レバーと接続するのに問題はありません。

DSC08536amx5.jpg
ところが 上JCをSC-S705に変更した場合、
2穴になるので左右レバーに接続できません。
私のシクロクロスもSC-S705を使っていますが
フロントシングルなので 問題ありませんでした。

上JCと表示機を 同時に配線することはできません。
(配線はできますが動きません)

DSC08537amx5.jpg
そこで、電動コードで左右レバーをつないでみたところ
この配線では 右のレバーが動きません。困った。

DSC08504amx5.jpg
話が変わるうえに あんまり関係ないかもしれませんが、
左右にイヤホンジャックがある リケーブル可能なヘッドホンを
このようにつなぐと、全てのヘッドホンから音が出ます。

DSC08464e.jpg
DSC08465e.jpg
お客さんには「1週間後に また来てください」と伝えて
ある準備をしておきました。

その準備したものがメーター/ライト台座の
パイプの中に仕込めるかどうかが問題でしたが これも無事にいけました。
アルフィーネの表示機SC-S705で 左右のSTIレバーが正常に動きます。
中身はもちろん メシノタネコードです。
上JCと違い SC-S705には変速調整の機能が無いので
それはパソコンにつないでするか、または もう1つの方法がありますが
それは お客さんには伝えています。

DSC08477amx5.jpg
↑これは別件で、電動XTRの表示機である
SC-M9050 システムインフォメーションディスプレーを
ロードバイクで使用している例です。

DSC08478amx5.jpg
こちらの表示機は3穴なので左右STIレバーとの接続も問題は無く、
上JCと同じく変速調整もできるので
従来の上JCとアルフィーネの表示機の機能を併せ持ったような仕様です。

SC-S705が ディスプレ「イ」、
SC-M9050が ディスプレ「ー」であるソースは
DSC08532amx5.jpg
DSC08533amx5.jpg
↑こちらです。
ここ以外ではM9050もディスプレ「イ」なのですが。

おっと、冒頭の「ドリルがうなる!」についても書いておかないと。

DSC08460e.jpg
台座の左右のフタに穴をあけ、
DSC08461e.jpg
グロメットを付けました。
このへんがドリルがうなった要素です。

おまけ
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ちなみに 私のシクロクロスですが、
DSC08540amx5.jpg
アルテグラの右レバーと
DSC08541amx5.jpg
ジョイカードMK2のABボタンの2ヵ所で リヤ変速をしています。
アルフィーネの表示機から出るコードは ジョイカードにつないでいるので
STIレバーは どこにつないでいるのかというと・・・
DSC08542amx5.jpg
下JCから 直につないでいます。
なので トップチューブには2つの穴がありますが、
フレームが始めから こういう仕様で助かりました(※)。

※ギリギリ滑り込みでのエイプリルフールです。
鵜呑みにしてはいけません。

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