のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

スカイロンのフォークについて  

タイムのスカイロンというフレームセットは、
フォークの違いで2種類のモデルがあります。
DSC08780amx5.jpg
普通のスカイロン用フォークと AKTIV(アクティブ)というフォークです。
コラムに貼ってあるバーコードですが、画像を圧縮したときに
すでに文字が判別できなくなったので助かりました。

アクティブのほうが振動減衰特性が高いということですが、
タイムは元々フォーク屋さんでして、普通のフォークのほうでも
振動減衰性能が高いです。これはかなり昔からの話です。
フォークに発生した振動が収束する早さを調べる
簡易的な方法があるのですが、それをしてみたところ
この2つのフォークに 有意な差はありませんでした。
といっても簡易テストでの話であって、実際に使うとアクティブのほうが
メーカーの意図した性能を実現しているのだとは思います。

DSC08782amx5.jpg
スカイロン用フォーク
DSC08781amx5.jpg
スカイロン用アクティブフォーク
(厳密には それのフランスエディション)

DSC08783amx5.jpg
DSC08784amx5.jpg
↑横から

DSC08785amx5.jpg
このフォークですが、ねじ山のついた部分が固定されていて
これでフォークをフレームのほうに引っ張ることで ガタを取る構造になっています。
ねじ山の位置は フレームのヘッドチューブと合っている必要がありますので
違うフレームサイズのフォークを移植することはできません。
同じサイズ同士なら可能です(ちなみにこれは どちらもXSサイズです)。
同じ長さにコラムを切ってありますが、カット前のコラム長さも同じでした。
アクティブのほうが ごつい分だけ当然重いわけですが、
単なる重量面で劣っていて 別の部分で性能を訴求するというのは
なかなか難しいことなのです。
一般には 少しでも軽いもののほうが「売りやすい」ので。

そういえば今日 のむラボホイール5号のご注文をいただいたのですが、
そのお客さんは 後輪は全CX-RAYをご希望だったところ
メシノタネコードに触れる範囲に突っ込んでまで
半コンペのほうがいいですよという話をしました。
全CX-RAYのほうがいい(と思われる)のは、
よほど体重が軽いか女性の場合くらいです。
これも「重量とは別の部分での性能を見てもらう」という話になるでしょうか。

わざと混ぜて判別困難になった星のスターブライトとステンレスの束を、
捨てられるサイズになるよう 番線切りでカットしながら
ホイールについてあれこれ話すのは楽しかったです。

DSC08674amx5.jpg
ところで、この記事のカテゴリが「ドリルがうなる!」になっているのは

DSC08675amx5.jpg
DSC08676amx5.jpg
これの下穴をきれいにするのに
ほんの一瞬ドリルがうなったからです。

DSC08677amx5.jpg
できました。

え?フォークの重量?
誰が教えるかボケ←うわこいつかんじわるい

















DSC08795amx5.jpg
オ待タセシマシタ!
コチラノ画像ヲ ゴ覧クダサイ!

DSC08787amx5.jpg
DSC08786amx5.jpg
↑ドチラノふぉーくモ かっとシタこらむ(イズレモ10g)ヲ
含ンダ状態デノ重量トナリマス!
↑やーめーろー!


ちなみにこの件で 私が怒られることは無いはずです。
ショウナソア(※)の中の人には、
海外のサイトから無断転載した画像を自分個人のブログで上げまくり、
日本の輸入代理店各社が意図しないリークを
お構いなしに続けていた方がいますので、
(この件が意図しないリークに当たるかどうかは知りませんが)
自分がやられたからといってブチ切れるような
ダブスタ全開の狭量な反応はできないはずです。

※タイムの取扱代理店はダイナソアから
ポディウムに名称変更していますが、私は こう呼ぶことがあります。

category: ドリルがうなる!

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