のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ゴキソのホイールさん  

お客さんから ゴキソのホイールをお預かりしました。
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点検をご希望です。
前輪のセンターがガッツリずれていましたが、
振れ取りの痕跡があるので そのときにずれた可能性が高いです
(ホイール組みの時点で見過ごすとは思えない量なので)。
それなりに使い込んでいるようで、前後輪とも振れがありました。

スポークテンションはしっかり張ってあり、
前後方向からスポークを握っても さほどたわみません。
これ以上過度に張るのは無理です。
が、左右方向からでは かなりたわみます。
店内にある完組みホイールや のむラボホイールのどれも
これよりたわみの大きいものはありませんでした。
お客さんにも それを確認してもらっています。
実を言うと 店外に出してある私のシクロクロスのWフリーの後輪だけは
これといい勝負だったのですが。

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ナローフランジだと スポークテンションの横剛性への変換率が低い、
というのは分かり切ったことですが
実際にここまで顕著に観測できるとまでは思っていませんでした。

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スポークは星のエリプティックエアロで、磁石がうっすらと付きます。
加工で磁性を更に帯びたとすると、加工前のものは
先日の記事でいうところの 新ステンレスに相当すると思うのですが、
自称スターブライトかも知れません。
スポークヘッドの刻印で判別できないので分かりませんが。

フランジ径は大きめですが、穴の位置がかなり内周寄りなので
ホイールの性質としての実効フランジ径は
ラージフランジと呼べるほど大きいわけではありません。

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リムは
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エキノックスの2012年製のものです。

このホイールのお客さんはトライアスリートですが、
少なくとも淡路島を1周する限りにおいては
マヴィックのアクシウムのほうが 硬くて走る気がするということで、
下りと平地で 足を止めたときの伸びだけは
こちらのほうが良いということです。

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