のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

コントロールテックの後輪を組み換えました  

今日もホイー(以下略)。
DSC09244amx5.jpg
お客さんから コントロールテックの後輪をお預かりしました。
先日、前輪のハブをシマノの完組みホイールのものに
組み換えたやつの相方です。

DSC09246amx5.jpg
ラージ/ラージフランジのハブで
黒CX-RAYヨンゼロ組みされていますが、
これをもっとカッチリ目にしてほしいとのことです。

DSC09245amx5.jpg
コントロールテックブランドのハブですが、どこかのOEMです。
チェンハウっぽいですが 違いました。
これについては また後日書くことがあるかと思います。
ハイローフランジでない点は残念ですが、フランジ幅が60mmありました。
昨今のハブで60mmは まずありません。
ある時代のレイノルズの首折れスポーク用のハブで
59mmのものがありましたが、
現行のシマノ11Sハブは56.9mmで
エボライトハブだと56.5mmです。
9Sハブの時代はデュラエースより アルテグラ・105のほうが
かすかにワイドフランジでしたが それでも58mmです。
DTが約53mm、
アメリカンクラシックが約50mm、
ゴキソが約44mm、
私のWフリーハブが約42mmです。
ホイールの硬さは、簡単に言うと
三角形でいうところの底辺(フランジ幅)の長さと
斜辺(スポーク)の変形しにくさで決まってしまうわけですが、
斜辺の変形しにくさはともかく 底辺の長さは
ハブを選んだ時点で決まってしまうことなので
私にはどうすることもできません。
斜辺の変形しにくさは スポークの番手と組み方とテンションで
かなりの部分 工夫はできますが、
最善を尽くせば条件は同じになるので
結局フランジ幅が広いハブを選ぶことが重要になります。

フランジ幅も 要素のひとつでしかないので、
じゃあ要素の大小でいえば フランジ幅60mmのラージ/ラージフランジと
58mmのハイローフランジだったらどっちがいいんだ、
と言われると難しいのですが。

DSC09247amx5.jpg
フリー側が逆イタリアン/逆JIS組み相当なのが気に入らないので
組み換え時に こっそり変えます。

DSC09248amx5.jpg
例によって ツバのないニップル+ワッシャーという組み合わせですが、
DSC09249amx5.jpg
DSC09250amx5.jpg
テンションでワッシャーの内径が広がって突き抜けていました。
スポーク長さも 明らかに長すぎだったので
元の長さは信用していません。
(画像の状態はニップルをかなりゆるめています)

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組めました。

DSC09254amx5.jpg
黒半コンペヨンロクイタリアン組み結線ありです。
このフリーボディはシマノ10S用ですが、
現在のコントロールテックの日本代理店にホイールの取り扱いは無く、
これのOEM元を突き止めて 合うフリーボディを探したほうが早そうです。
お客さんは 近々11Sのコンポに組み換えるので
そのときにこれも11S化する必要がありますが、
その話は そのときにでも(もう突き止めています)。

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2016/05/06 07:08 | edit

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