のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ALEXRIMSのレース30リムでホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
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ALEXRIMSのレース30というリムでホイールを組みました。
20インチの小径リムです。

以前にも書きましたが、リムのビードフックに タイヤを引っかける方式の全てを
「クリンチャー」と呼ぶのであって、ロードバイクのワイヤードオン(WO)方式や
MTBのフックド エッジ(HE)方式というのは
それぞれクリンチャーの中のひとつの方式となります。
最近では多くのホイールメーカーやタイヤメーカーが
明らかにWOとクリンチャーを同一視しており、
それで別に問題が無いからいいじゃないかといった風になっています。
MTBも、最近までそれしか無かった26インチ規格は HEですが
29インチ規格はリム内径622mmのリムなので
700Cと同じリムサイズです(なのでWOになるはず)。
チューブラーでない方式は 全てクリンチャーまたはWO、といった感じなので
このあたりは WOとHEがとくに区別して扱われることはないのですが、
20インチは明確にHEとWOが区別される規格です。
タイヤもチューブも、間違ったものを買うと 合いません。
WOはリム内径451mm、HEはリム内径406で、
今回の「20インチ」リムはWOです。

ALEXRIMSの700Cの定番モデルであるR390やDA22などは、
20インチWOリムとしても出ています。
クリンチャーリムは、型から圧出された カーテンレール状の部材を曲げわっぱして
くっつけているわけですが、カーテンレール状の段階では
これらのリムは おそらくですが作り分けてはいません。
メーカーサイトに載っているカットモデルの画像も
700Cと20インチで同じものになっています。
700Cで出ている「レース」シリーズのリムは
レース18・24・28・32・38の5種類で、数字はそのままリム高です。
今回のレース30というリムは、
20インチにのみ存在する 使い回しではないモデルです。

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画像では うまく撮れませんでしたが、
リムの中ほどあたりがブレーキゾーンよりも幅が広い、
ZIPPの非ファイアクレストのリムのような形状になっています(たぶんパクリです)
メーカーサイトでは「BMX用エアロダイナミックリム」ということになっていますが
空力うんぬんよりは強度確保のほうが目的だと思われます。
あと、BMX用とあるのは明確に間違いです。
BMXリムのサイズは406HEのほうの20インチなので。
メーカーサイトにはBMXリムの項目もありますが、
そこにある20インチリムは全て406HEです。
451WOリムは「ミニバイク」という項目でまとめられています。

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前輪はエボライトハブ24H 黒リーダー反ヌポークラジアル組み、

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後輪はエボライトハブ28H 黒リーダーヨンロク組みで 結線はしません。
今回使ったサピムのリーダーは プレーンスポークですが、
番手でいうと15番の1.8mm径です。
15番プレーンスポークで黒いものは DTのチャンピオンにもありますが、
日本の代理店さんの常備在庫ではないので安定供給はされません。
それ以外の「まともな」スポークで入手可能なのは
サピムのリーダーと ホイールスミスのSS15ストレートゲージの 2つくらいです。
ストレートゲージというのは「真っ直ぐプレーン」という意味であって
ストレートスポークというわけではありません。首折れスポークです。
ホイールスミスの黒スポークは、塗膜に油っぽいネチャつきがあり
それを清拭するのが面倒なので 今回はサピムにしました。

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