のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

アイオロス3の後輪を組み直しました  

今日もホイー(以下略)。
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お客さんから アイオロス3のカーボンホイールをお預かりしました。
買ってから一度も「良い」と思ったことがない、下りでヨレる、
ヒルクライムのときに シッティングはともかく
ダンシングした瞬間にたわんでいるのが分かる、
トレックショップで増し締めを頼んだものの あまり変わらなかった、
などなど否定的な感想が お客さんの口から次々出てきます。

このホイールのお客さんは、ヒルクライムが けっこう強い選手で
実際に大会での優勝や入賞経験もある方なので
単なるタワゴトではありません。

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私なら、ホイールの性能や性質について
「リヤハブの左フランジが内側に寄りすぎていて
フランジ幅が狭いので うんぬん~」とか
「反フリー側ラジアル組みなので うんぬん~」 と
理屈の面から決めつける傾向がありますが、
そういう予備知識や先入観が無く 純粋に実際使ってどうだったかだけで
良いとか悪いとか評している感想というのは、
理屈こねこねで無いぶん かえって信頼性が高いと思うのです。
こういう「理屈は知らんけど 良かった(悪かった)」という感想のことを、
言葉は悪いかもしれませんが 私は「ゴリラの感想」と呼んでいます。
以前に書いた「淡路島で使う限りにおいては
ゴキソのホイールより マヴィックのアクシウムのほうが走る」という
お客さんの話も その一例です。
先日、フリー側のスポークを太いものに交換した コスミックカーボン40の場合は、
お客さん持ちこんできた奴が「のむラボ的ホイール観」に毒されていて
スポーク比重がどうたらとか言ってましたので、
乗ってもヌルいのが分かるとは言っていましたが
この場合は 純粋な「ゴリラの感想」ではありません。

組み換え前のホイールですが、
ショップであとから増し締めしたそうですが 実は まだまだ張れます。
とくに反フリー側がうにゃうにゃです。
が、フリー側を限界付近まで張る+ホイールセンターが出ている状態の
「テンションの袋小路」まで追い込んでも 現状と大差ないだろうと思われるので
ハブを交換して組み換えることになりました。

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ニップルと首下ワッシャーは 優秀な形状なので使い回します。

DSC09908amx5.jpg
組めました。

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リーフハブ24H 半コンペヨンロク組み結線ありです。
このホイールのお客さんは、のむラボホイールを別に持っていて
それよりも組み換え前のアイオロス3のほうが明らかにヌルいので
何とかならないかということで お預かりしました。
結線前にスポークの張り(たわみの少なさ)を確認してもらってから
結線ハンダ付けをしています。
乗ってもないのに 化けたとか 全然違うとか うおぉぉぉとか言ってましたが、
理屈の上では のむラボホイールのリム部分が
アイオロス3であるというだけのことです。
ちなみにリム単体の重量ですが、どこで見聞きしたものか
330gだと お客さんは思っていました。
実際に どうだったのかは教えられません。
このホイールのお客さんにだけ教えるのならいいですが、
ブラウザのページをグリグリと繰っただけで
それが分かるとかカンチガイしてもらっては困りますね。←うわこいつかんじわるい










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オ待タセシマシタ!

DSC09902amx5.jpg
コチラノ画像ヲ ゴ覧下サイ!
↑やーめーろー!

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2016/06/20 20:49 | edit

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