のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

アタックの後輪を組み直しました  

今日もホイー(以下略)。の前に。
DSC02767amx6.jpg
お客さんから レイノルズのアタックをお預かりしました。
まずは 前輪から。
可能な限りスポークテンションを上げてほしいということです。
私の見立てでは すでに かなり張られた状態で、
増し締めは不要だと思い お客さんにも伝えたのですが、
これはすでに 近所のショップで吊るしを増し締めしてある状態なのだそうです。
かすかに振れ取りが出来る状態だったので、そのついでに上げました。
一応、作業前より硬くなったのは分かると言われたので
今後の振れ取りしろを残す程度にしてあります。

DSC02768amx6.jpg
つづいて後輪です。

DSC02769amx6.jpg
ヌルいので、かつて私がやった過去記事をスマホで見せられて
同様にしてほしいということです。
今度は この件が「過去記事」になるんやで。
実際、反フリー側ラジアル組みということを差し引いてもヌルかったです。
前輪と同様 増し締めはしたそうですが、不思議とすぐにゆるんでくるので
私がオススメするまでもなく組み換えを ご希望でした。
ゆるんでくる原因については 確証はないですが、
現象として起こることは知っています(後述)。

DSC02771amx6.jpg
組めました。

DSC02772amx6.jpg
リーフハブ24H黒半コンペヨンロク組み 結線ありです。
組み換え前より 確実に硬くなっています。

DSC02773amx6.jpg
実は、全く同じホイールを別件でお預かりしております。
反フリー側のスポークが手でガクガクに動くほど ゆるむので、
実際にゆるんだスポークとニップルのねじ山を脱脂して
ねじ止め剤の塗布をし 再度増し締め、という対応をしたのですが
私が直した箇所とは別のニップルが またゆるむ、ということが続いたので
ニップルは全交換、スポークは再度脱脂にして組み直してみますと
お客さんに伝えたところ、リヤハブと組み方も変更していいということなので
今日やったのと同じような内容の組み換えをする予定でした。

今日 組み換えたほうも、リムに落ちこみそうになるほど
ニップルがゆるんだことがあるということなので、
そいういうことが起こりやすいホイールなのかもしれません。

DSC02774amx6.jpg
↑純正
DSC02775amx6.jpg
↑組み換え後
スポークの左右方向からの にぎにぎに対して、
組み換え後はほぼ不動、純正は よくたわみます。
前後方向からのにぎにぎではないので結線の有無は ほぼ関係ありません。
純正のほうのたわみのほとんど(体感8割)は、反フリー側のたわみです。
テンションが抜けた状態では左右方向に変形しやすい
扁平スポークのCX-RAYだから たわむんだ、というのであれば
組み換え後もCX-RAYなので スポークの条件は同じです。
今回は、組み換え後でも 組み換え前のホイールが別にあるという状況だったので
私も勉強になりました。

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2016/12/12 01:40 | edit

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