のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

のむラボホイール5号の前輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。
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のむラボホイール5号の前輪を組みました。

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ブラッックハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。

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つづいて別件。お客さんからアクシウム レースをお預かりしました。
リムのビードフックが座屈で変形した箇所があり、
それを除けばリム全体の反りなども無いのですが
ブレーキの感触に出ているのでリム交換をすることになりました。
(ビードフックの変形は、悪あがきをしましたが直せませんでした)

このリム、リム内径がXR200と近いので
リムのお引っ越しという形で交換ができそうです。
スポークのねじ山側のプレーン部分の長さも長いので、
多少は短くカットすることも可能です。
なので リム内径がやや小さいリムであってもOKです。

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バラしました。
リムはガラスの定盤にかけましたが やはり ほぼ反っていません。
ニップルを通してあるスポークが写っていますが、
このニップルはDTの12mmです。

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スポークのねじ山長さが長いです。
これは専用の 超ロングしんちゅうニップルに合わせた仕様になっています。
コスミックカーボンのスポークも こんな感じですが、
あれはプレーン部分が13番なのに対し こちらは14番です。
なので汎用ニップルが使えます。

このスポークをカットするとして、
ねじ山長さが汎用ニップルと同じになるまでであれば
汎用ニップルに対する実効長さは変わりません。

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私は普段 スポークとニップルの端面がツライチになるように
スポーク長さを計算していますが、
このスポークと汎用12mmニップルでそれをやると

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↑ニップルから 少しねじ山が出ます。
アクシウムの純正の組み上がり状態では、
スポークが少し ねじ山から出ていました。
(コスミックカーボンの場合は明らかに飛び出している格好になります)

ツライチの見た目にこだわらず「スポークのねじ山を使い切って
ニップルのねじ穴始まりにどん突きの状態からマイナス3山」くらいを
適正長さと見るのであれば
ニップルからスポークが過分に飛び出ている(ように見える)のは
問題はありません。

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カーボンハブ胴のキシリウムフロントハブと同じく、
フランジがハブ胴に固定されていない形式なので
スポークテンションが無ければ 回ります。

いつも書いていることを今日も書きますが、
穴数さえ合っていれば ペアスポークのリムに対して無段階で対応します。

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なので、こういう状態から

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バルブ穴から覗いたハブ胴の位相を自由に選べます。

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組めました。

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リムの重量差が90g、ニップルの重量差は少なくとも10gはあるので
100g以上の外周部の軽量化になっています。

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組み上がりの状態で ニップルからねじ山が見えないということは

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こちらに飛び出しているわけですが、
仮に このスポークのねじ山長さが汎用スポークと同じになれば
ツライチ程度で収まるはずなので、
リム内径に対するスポークの長さは適正です。

別に カットしても良かったのですが、
今回はスポークを未加工で使いました。

category: のむラボホイール

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