のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

のむラボホイール7号候補(却下)のリムを組みました  

今日もホイー(以下略)。のまえに。

お客さんから「カーボンWOリムの のむラボホイールをしないんですか?」
という質問を いただくことがあり、最近は特に増えてきた気がしますが、
多くの場合 競技機材としての意味が薄いので 今のところ やる気はありません。
のむラボホイール1号と5号のハイトウェイトレシオが リム高mm/重量gで
それぞれ30mm/462gと 22mm/384gといったところですが、
これを超えるかせめて同程度でないと(リムの材質に関わらず)
上位互換とは なりえないからです。

もうひとつ。
のむラボホイール5号のXR200リムは材料として「異常」な点がありまして、
400g未満のWOリムで これほど張れるリムは 他にはありません。
ノーチューブスのZTRアルファ340の初期型や
ALEXRIMSのEST13の初期型や クロスティーニR3.1の初期型や
アメリカンクラシックのCR350は
XR200ほどには張れず、
「初期型」と書いた 上3つは あとからビビッて 同名のモデルのまま重たくなっています。

仮に22mm/384g程度のカーボンWOリムがあったとして、
XR200並みに張れなければ やはり意味はありません。

見た目がカーボンリムになるのがいい!という
私としてはどーでもいい興味が薄い点を別にしても、
50mm高や80mm高となると アルミリムには選択肢が無いので
カーボンリムになる、という例はあります。
これらの場合も 同じリム高のチューブラーリムより軽い例は無く
極端に重いので 競技機材としては どうかと思います。

ほとんど例外的な存在として、フルクラムのレーシングゼロカーボンのリムや
レイノルズのアサルトのリムなどは 同程度のリム高のアルミリムより
かえって軽かったりするのですが、これらのリムは高価です。
(しかも作っているところまで同じ)


で、今日もホイー(以下略)。
DSC04244amx6.jpg
闇のブローカーがカーボンWOリムを持ってきました。
のむラボホイール7号にしてはどうかということです。

このリム、おそらくedco(エドコ)と製造元が同じです。
と言っても このリムと全く同じモデルが
エドコブランドにもあるという意味ではありません。

組んでみてくれというので組んでみました。
リムの組み味は 非常に硬くていい感じです。

DSC04245amx6.jpg
前輪はブラッックハブ20Hで

DSC04248amx6.jpg
DSC04247amx6.jpg
スポークは星のエアロスターブライトII型です。
このスポークのために スリット穴仕様のブラッックハブにしました。

DSC04249amx6.jpg
後輪も組みました。

DSC04250amx6.jpg
エボライトハブ24H 半ストロングヨンロク組み結線ありです。
これはリムのブローカー個人のホイールで、
乗り心地のいいホイールを、という希望でしたが
スチールスポークで完全剛体になるべく近づけたような
ホイールを組んでしまいました。
次回以降は(そんなものがあればですが)
フロントCX-RAY、リヤ半コンペで 多少控え目に組むと思います。
初見のリムやハブ(※)は これをやっておくと あとが楽なのです。
今年の正月早々、多少実験的なスペックで
スターハブの前後輪を2ペア組んでいますが、あれも同様の理由です。

※実はこのリム 初見じゃないんですが とぼけておきます

DSC04246amx6.jpg
↑このバルブカタカタ音防止ガードですが、
エドコのリムでも 同様のものがあります。

DSC04243amx6.jpg
内蔵ニップル仕様ですが、
15番スポーク専用かというほど リム穴径が小さく
ドリルで もむ必要がありました。

DSC04242amx6.jpg
重量です。
これはリヤリムですが、フロントリムは542gでした。
リム高は いずれも38mmですが、これはかなりツラいですね。
というわけで のむラボホイール7号としての採用は見送らせていただきました。

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2017/03/01 05:49 | edit

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