のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

レイノルズの32の前輪のハブを交換しました  

今日もホイー(以下略)。
DSC04807msn.jpg
お客さん(一応)から レイノルズの
THIRTY TWOチューブラーホイールの 前輪をお預かりしました。
相方の後輪は、当店におけるレイノルズ(あとはシマノ・ZIPP・FF山口など)の
一般的な扱いの例に漏れず カッチリに組み直していますが、
前輪をリーフハブにしてほしいとのことです。
組み換えるのが面倒くさい、というのではありませんが
これはメリットが薄い話です。
組み換えるのが面倒くさい、というのではありませんが。

完組みの状態では DTエアロライトのストレートスポーク仕様で
組まれていて、フランジ幅も超ワイドなので
リーフハブで組み換えるとすれば 黒CX-RAY首折れ仕様といったところでしょうか。

「スポーク比重65%の加工硬化されたスポークで
リムの許す限りの袋小路寸前のテンションで組む」 という条件が
組み換え前後で ほぼ同じ、違いはフランジ幅くらいとあれば
ハブ重量など多少違っていたとて 組み換え前の状態のほうが
総合性能が上に決まっています。
リーフハブの方が回転性能は上ですが、
このレイノルズのハブは玉当たり調整ができるうえ
ベアリング径も大きいので耐久性はリーフハブより上です。
もしこれが私物であれば、後輪を組み換えないことはありえませんが
前輪は そのまま使います。
というわけだ 持って帰るように。

あと 組み換えるの面倒くさい。

DSC04806msn.jpg
↑前輪の重量です。
先日のコリマのVIVA MCCと ほぼ同重量です。
あちらは ホイール全体に占めるリムの重量が不明ですが、
私の見立てでは リム単体も同じくらいだと思いますので
これと同重量で はるかに硬いVIVAのほうが上位互換、
このリムを ストレートまたは首折れスポークでカンカンに張ったところで
VIVAの硬さには絶対にならないので
あれは汎用材料のホイールを超えた境地にある、という話です。

DSC04808msn.jpg
バラしました。

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レイノルズのハブ

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リーフハブ

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組めました。

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リーフハブ20H 黒CX-RAY反ヌポークラジアル組みです。

DSC04815msn.jpg
確かに軽くはなりました。
フランジ幅の損失をスポークテンションで 取り戻せ・・・ませんが
私がリーフハブで組んだ20Hの前輪を、
とくに弱いとは言われないので 別に問題ないかとは思います。

体重が0.1㌧くらいの人であれば、完組みの状態には不満がなく
組み換え後の状態は横にヌルい気がする、
という評価になるかもしれません。

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