のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

404さんと303さん  

お客さんから ZIPPの404をお預かりしました。
DSC06079amx6.jpg
DSC06077amx6.jpg
もう市民権を得たということなのか、
いちいちファイアクレストとは表記しなくなりました。
ロプロス(→こちら)は いますが。

新品未使用ですが、前後輪とも うっすらセンターずれありです。

DSC06078amx6.jpg
それの修正とは別に、後輪をもうちょっと
何とか張れないかとお願いされましたが、
フリー側のテンションが袋小路手前なので無理です。
と言ってはみましたが、センタードンピシャの状態から
フリー側の増し締めで かすかなセンターずれを出し、
反フリー側の増し締めで再度センター出しをしたので
増し締めていないニップルは無いという作業は一応しました。
が、あまり変わっていません。
仮に これが少し使ったホイールであったとして、
私の増し締めが体感できるかどうかといえば 怪しいところです。

一世代前のフリー側ラジアル組みより かかりは良いと思うのですが、
このリヤハブの反フリー側のテンションがヌルいのは
構造上 どうしようもありません。
ある程度の体重なりパワーなりがある人が もがいた場合、
シューとリムの間隔にもよりますが
シュータッチさせないほうが難しいのではと思います。

前モデルからの改善点としては、
303でも20Hの後輪の場合があったところ
404でも24Hの後輪になっていることです。

ちょっと使ってみて、どうしても無理なら
また考えましょうということになりました。

ということが一昨日あったのですが、
DSC06098amx6.jpg
DSC06099amx6.jpg
今日は別件で 同じハブの303をお預かりしました。
センタードンピシャ、ほぼ振れ無しで 優秀です。
作業早いな!と言われましたが 元々ちゃんとしていただけです。

いま思い出した改善点その2。
ZIPPのホイールは、とにかくCX-RAY一辺倒だったのですが
これらのホイールでは ややスポーク比重が大きい
エアロスポークを採用しています。
それもあって前輪はかなりカッチリしています。
同じスポーク比重の首折れスポークと汎用ハブで
この前輪と同テンションに張った手組みホイールより、
この完組みの前輪のほうが性能は上だと思います。
ちょろこい引っかけ式のフランジで痛い目を見たからか、
今回の通し式のフランジ周りは かなり肉厚になっています。

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