のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

R50リムでピストホイールを組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC07083amx6.jpg
アラヤのR50リムでピストホイールを組みました。
R50リムはシルバー、ブラック(↑これ)、ハードアノダイズドの3種類がありますが
シルバー以外は製造中止になっています・・・というのは 少し古い話で
アラヤのチューブラーリムは競輪用の
16Bゴールド 36H シルバーのみとなりました。
アラヤのこの手のリムには プロスタッフ(400と340)や
その後継モデル(たぶん)のサンタナ350などがあり名作揃いでした(過去形)。
プロスタッフとサンタナは同モデルというわけではなく 寸法もかすかに違い、
ゆるやかに切り替わったので 併売していた時期があります。

DSC07084amx6.jpg
前輪は シュパーブプロ36Hピストハブ
スターブライト15番プレーンハチハチJIS組みで
星スポークの黒アルミニップルにしています。

DSC07087amx6.jpg
つづいて後輪。

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サンシン(三信)の36H両切りピストハブで、組み方など全て前輪と同じです。
ハブ体部分の寸法は、先入観無しで個別に実測したのですが
0.1mmと違わず同じでした。
具体的に書くとフランジ穴中心間の長さと フランジ外~外間の幅です。
というのも、今回のフロントハブはサンシン製なので
ハブ体の寸法が同じになるのは おかしなことではありません。

が、シュパーブプロのほうは15番プレーンのスポークが(細いはずなのに)
明らかに通りにくく、フランジの厚みが明らかに厚くなっています。
外~外の幅が同じだったので内側に向けて厚くなっているのでしょう。
デュラエースのハブもそうですが(この場合はフランジ穴も明らかに小さめ)、
スポークの首元がグッと食い込むような寸法、形状のハブは
スポークとびも起きにくい気がしますし 組んでいる感触もいいです。

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↑シュパーブプロ
DSC07086amx6.jpg
↑サンシン

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シュパーブプロのハブですが、磨き粉できれいにしようとした痕跡がありました。

DSC07082amx6.jpg
36H8本組みで このハブの寸法だとスポークの伸張方向が
わりと接線に近くなりますが、ヌポークの跡が2方向に付くのは
「JIS組みとイタリアン組みのどちらでも組まれたことがあり
イタリアン組みのときに左側だったフランジ穴」となります。
イタリアン組みとJIS組みの右側は同じなので。

DSC07089amx6.jpg
DSC07090amx6.jpg
↑後輪も同様だったようです。左右のフランジをそれぞれ撮っていますが、
上の画像のヌポーク跡は、元イタリアン組みの左側です。
JIS組みにしたのでヌポークの方向が逆になったわけですね。

下の画像は、JIS組みとイタリアン組みで
右落とし左落とし(→こちら)が逆転しているので、
反ヌポークのスポークヘッドがある側に
元イタリアン組みの右側のヌポーク跡があります。

両切りのピストハブは ひっくり返して使う可能性があるので
イタリアン組みは あまりよろしくありません。
イタリアン組みをひっくり返すと 逆イタリアン組み、
JIS組みをひっくり返すと JIS組み、
逆JIS組みをひっくり返すと 逆JIS組み、となります。

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