FC2ブログ

のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

キシリウム プロ エグザリットさん  

お客さんから キシリウム プロ エグザリットをお預かりしました。
DSC02715amx12.jpg
後輪しか画像を撮っていませんが 前輪も点検しています。
先ほどの記事の話の続きになりますが、
マヴィックの現行モデルで USTチューブレスではない
クリンチャーホイールは3つだけです。
最廉価モデルのアクシウム(その上のアクシウムエリートUSTから UST仕様)、
R-SYS SLR、そして上の画像のキシリウム プロ エグザリットとなりますが
後者2つは 従来からあるモデルが廃版になっていないだけのことです。

キシリウム125以降、
「最上位モデルのキシリウムを買うと 後輪がR-SYSになる
(でもモデル名はキシリウムSLRなどキシリウム系)」という時代がありましたが、
この後輪は左右ともアルミスポークかつ イソパルス(フリー側ラジアル組み)なので
初代キシリウムからの伝統を受け継いだモデルとなります。
過去に何度か書いていますが、純粋なレース機材としてみた場合
後輪は 半カーボンスポーク+反フリー側ラジアル組みのR-SYSより
こちらのほうが優れていると 私は思っています。
お客さんも そのあたりのことを考慮して このホイールを選んでいます。
ひとつ前の記事のホイールのお客さんもそうですが、
こういう 消えゆく名作を敏感に察知して なんとか確保するのはさすがです。

話は変わりますが、2019年のカンパニョーロのカタログに
ユーラスとニュートロンウルトラが載っているものの
これらはどうやら廃版になるようです。
問屋さんの在庫は どちらも終了しています。
一応、今は2019年内なので 注文自体は可能なようですが・・・。
フルクラムのレーシング1は ずいぶん前に廃版になりましたが、
ユーラスは貴重なC15幅のナローリムとして少しだけ長く残りました。
ニュートロンウルトラのある問屋さんの最後の1本は私が私物用に買いました。
少し前に レーシングゼロ C15リム仕様 少量最終生産分というのが
出ていましたが、そのことで値打ちがこけるということは
ナローリムの需要というのは まだあると思うのです。
まあ最近のこの業界は その辺をバッサリ切っていく傾向が強すぎて
抗いようもないほどですが。

DSC02716amx12.jpg
DSC02717amx12.jpg
↑いつもの
これ、リヤブレーキがダイレクトマウントであった場合
正常な調整自体が無理だと思うのですが・・・。

DSC02720amx12.jpg
DSC02721amx12.jpg
直しました。

DSC02718amx12.jpg
反フリー側のアルミスポークは
カンパニョーロのスポーク押さえ工具のC溝が ちょうど合いますが、

DSC02719amx12.jpg
フリー側は通りません。
リムブレーキのアルミスポークのホイールとしては
キシリウムだけが左右異径組みをしています。
レーシングゼロや シャマルウルトラは左右同径組みですが、
ディスクブレーキホイールだと左右異径組みがあります。
これについては 画像はありますが 記事を書く暇がありません。

category: のむラボ日記

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://pass13.blog.fc2.com/tb.php/4821-bd626e36
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

検索フォーム

最新記事

最新コメント

カテゴリ

月別アーカイブ

リンク

カウンター