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のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

最終バルセロナ92リムでパワータップハブの後輪を組みました  

今日もホイー(以下略)。の前に。
DSC03723msn2.jpg
これはハイペロンウルトラの後輪ですが、
バルブ穴を真上にした状態で フリー側(右側)から見たときに

DSC03726msn2.jpg
ステッカーの表記は
リムの上側で カンパニョーロ(メーカー名)、

DSC03725msn2.jpg
下側で ハイペロンウルトラ(モデル名)が
それぞれ正向きで読めるようになっています。
バルブの位置を真上にしたまま 左側から見ると
ステッカーの メーカー名とモデル名が反転しますが、

DSC03724msn2.jpg
それは このステッカーが
左右の文字をまとめた1枚ものだからです。

DSC03727msn2.jpg
リムのバルブ穴とスポーク穴は
ステッカーにあらかじめ あけられているわけではなく、
貼ってから 切り取ります。

DSC03728msn2.jpg
ハイペロンの後輪は けっこうなオフセットリムで、
右側が斜面、左側が断崖絶壁なので
WARNINGのステッカーを左側に貼ることができません。
ブレーキゾーンに かかるからです。
上の画像、同じものが 2枚貼られているわけではなくて

DSC03730msn2.jpg
ひとつは 純正のブレーキシューを使えという指示、

DSC03729msn2.jpg
もうひとつは ラテックスチューブを使うなという指示です。
書き忘れてましたが このホイールはWOリムです。

DSC03733msn2.jpg
DSC03734msn2.jpg
↑これはニュートロンウルトラの後輪ですが、
左右のステッカーは一体ではなく、
バルブ穴側は どちらもメーカー名、その対岸は どちらもモデル名でした。

DSC03735msn2.jpg
カンパニョーロが 最後に販売していた2本のリムが、
この「バルセロナ92」と「モントリオール76」になります。

カンパニョーロのリムは、レコードやビクトリーなどを除けば
シグマや オミクロンや ラムダや オメガなど
ギリシャ文字をモデル名にしていた時代があり、
そのあとに オリンピックの開催都市+開催年という
モデル名のリムを出していました。
オメガの派生モデルの三角断面形状のエアロリムで
「オメガV」というリムがあり、チューブラーとWOがありますが
オメガVのWOリムは モスクワ80と同じものです。
シグマか シグマ20か シグマXLのどれかが
初代バルセロナ92と同じような気がしますが、確証はありません。

で、上の画像は 2000年のカタログですが
ここにある バルセロナ92とモントリオール76は
往年の同名モデルとは全く違うリムで、
切削加工による 明確なブレーキゾーンを備えたリムです。
ぶっちゃけると「ニュークリオンのフロントリム(22H)を
銀アルマイトにして 28・32・36Hなど一般的な穴数にして、
リム穴を 片ハトメの汎用ニップル穴にしたもの」の
チューブラー版が最終バルセロナ92、
WO版が最終モントリオール76となります。


今日もホイー(以下略)。
DSC03715msn2.jpg
最終バルセロナ92リムで後輪を組みました。
と いきなり書いても意味不明だと思ったので 前半に説明を入れました。

DSC03716msn2.jpg
パワータップPROハブ32H 半コンペヨンロク組み結線ありです。

DSC03722msn2.jpg
で、このステッカーですが 冒頭のハイペロンと同じく
180°位相付近(ちょっとずれてる)で 2枚貼られているのが
必ず 向きが逆になっているのです。

DSC03721msn2.jpg
DSC03720msn2.jpg
なので 冒頭のハイペロンと同じく
バルブ穴を真上にして右側から見たときに
上側で カンパニョーロが正向きで読めて
下側で バルセロナ92が正向きで読める、
というように組みました。

DSC03719msn2.jpg
銀ニップルで組んでいますが
バルブ穴の対岸付近の位相のみ アルカンシエルにしています。

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