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のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

アルピニストCLXの前輪を組み直しました  

お客さんから ロヴァ―ルのアルピニストCLXをお預かりしました。
DSC07812amx14.jpg
エートスのおまけのホイールですが、
軽いだけで あまりに走らないので 何とかしてほしいとのことです。
ローターとタイヤが付いていますが、ちょろっと使っただけで
ほとんど使用感がありません。
タンジェント組みの最終交差が接触している箇所の
塗装剥げも起きていませんでした。

DSC07813amx14.jpg
全黒エアロライトの2:1組みです。
ディスクブレーキ用のロヴァ―ルのホイールですが、
とくに前輪の剛性感が無いのが気になると 多くの人に言われます。

DSC07815amx14.jpg
組めました。

DSC07817amx14.jpg
左右異数組みのカウンターとして逆異径組みをしました。
スポークは半CXスプリント・・・ではありません。
メシノタネコードなので書きませんが、
このホイールのお客さんには説明します。
結線は あとでやります。まともなホイールにするなら必須です。
スポーク比重を変えた程度で どうこうできる程度のホイールではありません。

DSC07820amx14.jpg
↑エアロライト(やCX-RAY)には、
カンパニョーロのスポーク押さえ工具のB溝が ちょうど合います。

DSC07819amx14.jpg
↑が、交換した側のスポークはB溝には通りません。
B溝をCXスプリントの幅に広げた専用工具も作っていますが、
今回のスポークは それとも微妙に合わない幅と形状です。
しかし このスポーク用の工具も用意しているので 問題ありません。


話は変わりますが、少し前に組み直したCLX50(→こちら)で
タンジェント組み側のスポークの向きを あえて元の向きから裏返して
組み直したところ、ニップルのねじ込みの山数が変わったので
摩耗痕の位置がずれたというのを書きましたが、
鋼線の巻きで それが隠れるかと思っていたら
DSC07349amx14.jpg
DSC07351amx14.jpg
DSC07352amx14.jpg
隠れませんでした。

DSC07353amx14.jpg
ただ、黒スポークの場合は
ハンダ付けの際に フラックスを垂らして炙ることで
鋼線の巻きの付近の塗装が剥げることがあり
その際は色を塗っているのですが、
摩耗痕も その際に黒く塗られるので問題はありません。

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