のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

ハンガー下がり  

最近 シクロクロスに23Cのタイヤを履いてロード代わりに乗っているのですが、
BBの位置が高くて違和感があります。
といっても「ロードバイクと比べて」のことであり
それ自体は普通のことなのですが、実際どれくらいなのか測ってみました。
DSC05879amx.jpg
↑リドレーのクロスボウです。
シートポストが出ていないように見えますが、520サイズというのが
センター~センターの数値で、センター~トップでは550mmくらいあるためです。
それとトップチューブがホリゾンタルだからですね。

DSC05883amx.jpg
DSC05881amx.jpg
前後のハブシャフト中心に糸を張ります。
本当は二人がかりですると かなり正確に測れるのですが、
今回はテープで糸を留めます。

DSC05891amx.jpg
↑糸が張れました。
この糸とBB中心までの最短距離(糸と直行するBB中心までの線分)が
ハンガー下がりです。

DSC05886amx.jpg
糸に差し金を当てます。

DSC05884amx.jpg
目視だと59mmといったところでしょうか。
このフレームの実際のジオメトリー表でも59mmとなっていました。

ロードバイクはだいたい70mm弱くらいであることが多いです。
ピストバイクだと45mmくらいでしょうか。
数字が小さいほどBBの位置が高く、そこからサドル高さが発生するので
ハンガーが浅い(数字が少ない)ほど サドルに座った状態で地面に足をつけるときの
足つきが高くなります。
59mmというのはロードかピストかというとロード寄りですが、
シクロクロスは32Cくらいのタイヤを履くので
サドルの地上高がさらに上がり、足つきがより高くなります。
ロードバイクでサドルにまたがりながら地面に片足をつけるとき、
シューズのクリートの部分あたりになると思いますが
ピストやシクロクロスの場合は爪先立ち気味になります。
シクロクロスの場合はハンガー下がりに加えて
タイヤの厚みも関係して来るということです。

体感的にはシクロクロスの(シクロ用タイヤ装着時の)足つき感が
ピスト寄りの感触だったので もっと浅いと思っていました。

ハンガー下がりと足つきの話でもうひとつ。
私は3本ローラーをピストで乗りますが、乗車時にローラー台の枠に
足をかけるときロードだと拇指球あたりで接地しますが
ピストだと爪先立ちで枠に接地するので最初の一漕ぎの安定感に欠けます。

といってもハンガー下がりで大事なのは
走行時(特にコーナーと下り)の特性であって 足つきの問題は
どうでもいいことなのですが。

category: 新手のスタンド使い

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2013/07/30 21:26 | edit

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