チューブレスタイヤを交換しました 
2022/12/09 Fri. 23:47 [edit]
私物のバイクの後輪にのみ採用している
チューブレスレディタイヤですが、

3週間くらい前からシーラントが浸み出している穴が
あることに 気付いてはいました。
これでもエア漏れは薄ブチルチューブ並みで、
7気圧が6気圧になるのに4~5日かかるくらいといった感じでした。
チューブラータイヤのトレッドが明らかに減っていて要交換であっても
「あと1日 走りに行ったら換えるか」と思いつつ
結局 換えずに そのうちパンクするという
ズボラをかますことがありますが、
実はリムセメントのチューブラーは
出先でパンクした場合の自己救済にかかる時間が
最も短い仕様のタイヤとなります。
どの方式のタイヤでも 取り扱いに十分に習熟している
という前提条件付きではありますが。
その次がチューブド クリンチャー、
その次がテープ式のチューブラー、
最も時間がかかるのがシーラント入りのチューブレスです。
出先でシーラント入りチューブレスのパンク処理をやる破目になる
可能性を最小限にするために 今日タイヤを交換しました。
といっても 3週間くらいは穴があるのを知りつつ使っていたわけですが。
あと、シートチューブとシートポストの後ろ側に
飛び散ったシーラントが固まったものが点々と付いていました。
リムセメントで張ったチューブラータイヤですが、
天寿を全うする だいぶ手前の状態のものを
スペアタイヤとして確保したいこともあるので
そういう場合は 交換を かなり早めにすることもあります。

少し空気を抜いて穴の周りを 指で押しました。
普段は こんなに漏れ出てきません。

チューブレスタイヤの交換を
全て記事にしているわけではないので
正確な備忘録にはなっていませんが、
数ヵ月前に入れたイメジのシーラントが液状で残っていました。
シャバシャバではなく トロッとしているのは元からです。

IRCのフォーミュラプロ チューブレスですが、
とくに軽いS-ライトのみチューブレスレディで、
しかもラインナップ中 唯一23Cを出してくれています。
少し前に現行のチューブレスタイヤのうち ロードライトを除く
アスピーテとフォーミュラプロの全モデルが
フックレスリム対応となりましたが、
あの妙に角ばったビードは フックドリムには はめにくく
フックレスリムを使っているわけではない人には 単純に迷惑です。
フックドリム用チューブレスと併売してくれと思うところですが
その場合 パッケージや商品の表記を よく見なかった奴が
フックレスに非対応のタイヤを取り付けて
死にかけた挙句 メーカーに逆ギレする未来が 容易に想像できるので
製造工程の簡略化という点でも 併売は難しいのでしょう。
上の画像の2本が
手持ちのフックレスリム非対応版の23Cの最後の手持ちです。
流通在庫を本気で探せば まだギリギリ入手可能かもしれません。
チューブレスレディタイヤですが、

3週間くらい前からシーラントが浸み出している穴が
あることに 気付いてはいました。
これでもエア漏れは薄ブチルチューブ並みで、
7気圧が6気圧になるのに4~5日かかるくらいといった感じでした。
チューブラータイヤのトレッドが明らかに減っていて要交換であっても
「あと1日 走りに行ったら換えるか」と思いつつ
結局 換えずに そのうちパンクするという
ズボラをかますことがありますが、
実はリムセメントのチューブラーは
出先でパンクした場合の自己救済にかかる時間が
最も短い仕様のタイヤとなります。
どの方式のタイヤでも 取り扱いに十分に習熟している
という前提条件付きではありますが。
その次がチューブド クリンチャー、
その次がテープ式のチューブラー、
最も時間がかかるのがシーラント入りのチューブレスです。
出先でシーラント入りチューブレスのパンク処理をやる破目になる
可能性を最小限にするために 今日タイヤを交換しました。
といっても 3週間くらいは穴があるのを知りつつ使っていたわけですが。
あと、シートチューブとシートポストの後ろ側に
飛び散ったシーラントが固まったものが点々と付いていました。
リムセメントで張ったチューブラータイヤですが、
天寿を全うする だいぶ手前の状態のものを
スペアタイヤとして確保したいこともあるので
そういう場合は 交換を かなり早めにすることもあります。

少し空気を抜いて穴の周りを 指で押しました。
普段は こんなに漏れ出てきません。

チューブレスタイヤの交換を
全て記事にしているわけではないので
正確な備忘録にはなっていませんが、
数ヵ月前に入れたイメジのシーラントが液状で残っていました。
シャバシャバではなく トロッとしているのは元からです。

IRCのフォーミュラプロ チューブレスですが、
とくに軽いS-ライトのみチューブレスレディで、
しかもラインナップ中 唯一23Cを出してくれています。
少し前に現行のチューブレスタイヤのうち ロードライトを除く
アスピーテとフォーミュラプロの全モデルが
フックレスリム対応となりましたが、
あの妙に角ばったビードは フックドリムには はめにくく
フックレスリムを使っているわけではない人には 単純に迷惑です。
フックドリム用チューブレスと併売してくれと思うところですが
その場合 パッケージや商品の表記を よく見なかった奴が
フックレスに非対応のタイヤを取り付けて
死にかけた挙句 メーカーに逆ギレする未来が 容易に想像できるので
製造工程の簡略化という点でも 併売は難しいのでしょう。
上の画像の2本が
手持ちのフックレスリム非対応版の23Cの最後の手持ちです。
流通在庫を本気で探せば まだギリギリ入手可能かもしれません。
category: のむラボ日記
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