明日お休みをいただきます 
2023/06/08 Thu. 23:24 [edit]
明日6月9日(金)ですが、のっぴきならない用事があるので
お休みをいただきます。
申し訳ありませんが よろしくお願いいたします。

以前に雑誌の付録で
白一色のLIMEX(石灰石入りプラスチック)素材の
ガンプラくんのガンプラが出ていましたが(→こちら)、
一部を色付きパーツにして 一般販売された
ガンプラくんDXセットというのが出たので買いました。
ヨドバシの予約で4つ買っていますが
買い占めではありません。
後日 実店舗に行ったら
普通に積んで売られてました。
また、転売目的でもありません。
いずれ全て組むつもりです。
店内に積まれているのと 買ってから家で積むのとでは
「積む」の意味するところが違いますが
気にしてはいけません。

以前の白一色だったLIMEXでは目立たなかった
石灰石特有の白んだ色が カラーパーツに散見されますが
素材の味なので気にするな!と
ガンプラくんが予防線を張っております。
ちなみに 前回の付録のガンプラくんは
LIMEX素材による初のガンプラで、
今回のDXセットはLIMEX素材による
初の色付きのガンプラとなります。


↑とくに赤色で白んでいるのが目立ちます。
白以外の色は青・黄・赤ですが
せっかく色分けをしてくれているので
素組みに 少し手を加えたくらいで
ひとつ組んでみることにしました。

赤は、LIMEXのせいなのか かなり薄めの色です。
このままだと マスクの部分の への字の中や
顔の端のダクトの中も赤になりますが、
素組みの作例でも そうなっています。
目の周りが黒でないのは おかしいので、

その部分用にステッカーが付属していました。
これはガンプラくんDXセットで 唯一のステッカーです。

↑箱にある素組みの作例です。
マスクの中と ダクトの中が赤、
シールドが赤一色、ビームライフルが青一色、
ビームサーベルが白一色です。

目の周りと ダクトの中を
つや消しの黒で塗装しました。

マスクの中を つやありの黒で塗装しました。
あとから思えば この色分けは意味がなかったかもしれません。
どっちとも つや無しでも よかったです。
ところでこのパーツ、仮に 黒で作ったとすると
頭頂部のセンサー部分のみ赤ステッカーにすれば
素組みの色が本来の色に近くなり
ステッカーを貼る難度も下がるので(※)いいかと思うのですが、
おそらくですが LIMEXの黒パーツというのが難しいので
赤いパーツになっていると思われます。
※黒一色だと 目の下のラインとあごのパーツも
黒くなるので ステッカーの難度は むしろ上がるということに
あとから気づきました。

瞳の部分と こめかみのバルカン砲の部分は
黄色のパーツですが、

バルカン砲の穴を黒く塗るのに使う筆は
使い捨ての極細筆
(同じ色で使う限りは複数回使えますが)なので

別のガンプラくんも ここだけは
ランナー状態のときに塗っておきました。

頭のパーツ一式を組むと・・・

↑こんな感じです。

LIMEXのランナー切断箇所は
ヤスリがけしても

白んで残ります。
ただ、組んでしまうと 完全に見えない位置か
ほぼ見えない位置で ランナーにつながっている
配慮が なされてはいます。

青パーツも よく見ると まあまあ白んでいます。

↑脚に足裏のパーツをはめ込む この部分ですが、

しっかり ヤスリがけしないと

この赤い足裏のパーツが
すき間無く きれいに はまりません。
ニッパーだけで素組みする場合の
最難関ポイントかもしれません。

胴体と両脚を組み立てました。
この画像の範囲については 完全に素組みです。
この部分だけの色分けについては
完璧といってもいいです。

ところで このガンプラくんDXセット、
どのあたりがDX(デラックス)なのかというと
「ガンプラくんの動画内でのランナーにセットされた状態」を
再現するという選択肢が追加されたからです。
これは ランナーにセットされた初期状態ではなく、
ランナー風のディスプレイスタンドとなります。
通常の組み立てと ランナー状態は両立できず、
どちらかを選ぶ形となります。
ランナー状態で組もうとも思ったのですが
私がガンプラくんを入れているショーケースの
高さが低くて 入らないことが分かったので
普通に組むほうを選びました。
ところで DXを「ダブルエックス」と読む奴は
アフターウォーの世界から来た
ツインサテライトキャノン信者なので 要注意です。

で、上の画像の素組みの作例では
腕の手首から先、ランドセル、ビームサーベルの刀身は
当然ながら 成型色の白のままですが
箱絵では ちゃんと色が付いています。

というわけで

これらのパーツを塗装しました。

それを組み付けて・・・

頭を取り付けて 一応の完成です。
まだ大地には立っていませんが。
「こいつ、動かないぞ!」

白一色のガンプラくんと比べて
首の球体関節の はめ合いが固めで、
頭を動かすのも ややシブい感触です。
ここには塗装が乗っていないので
原因は塗膜によるものではありません。

シールドは ランナーとの接点3ヵ所のうち
2ヵ所が 太いランナーでつながっており

ギリギリでカットすると えぐれる可能性があるので
やや遠巻きにカットしてから

ヤスリがけをしました。

ビームライフルとシールドは
塗装せず そのままで行きます。
素組みプラスアルファとか言いながら
いろいろ気にしだすと
アルファの部分が だんだん大きくなって
素組みという言葉を飲み込みそうになります。

以前に作った 白一色のガンプラくんを塗装したのと
並べてみました。


以前にも書きましたが
ちょっとした頭の向きや上下で
表情が変わるのが いいですね。
いっぱいまで上を向いたのを 下から見ると
「創通エージェンシー・サンライズ顔」
みたいになるのが たまらん。

↑「創通エージェンシー・サンライズ顔」とは
この顔のことです。

もうひとつ組みました。
こちらはガンダムMk-IIの
ティターンズカラーにします。
色分けに関して考え抜かれたパーツ分割なのが
たいへん助かります。


ビームライフルとシールドの形状を
それっぽくなるところまで削り、
それっぽく色を塗ると
それっぽくなります。

↑背中側の塗り分けは こんな感じ
腕は 手の甲までがティターンズカラーで
指の部分だけが黒鉄色、というのが面倒でした。
ここまではデジカメで

ここからはiphoneで撮った画像ですが
色味は こちらのほうが実際の色に近いです。


色を変えただけですが 悪そうな顔つきに見えます。
お休みをいただきます。
申し訳ありませんが よろしくお願いいたします。

以前に雑誌の付録で
白一色のLIMEX(石灰石入りプラスチック)素材の
ガンプラくんのガンプラが出ていましたが(→こちら)、
一部を色付きパーツにして 一般販売された
ガンプラくんDXセットというのが出たので買いました。
ヨドバシの予約で4つ買っていますが
買い占めではありません。
後日 実店舗に行ったら
普通に積んで売られてました。
また、転売目的でもありません。
いずれ全て組むつもりです。
店内に積まれているのと 買ってから家で積むのとでは
「積む」の意味するところが違いますが
気にしてはいけません。

以前の白一色だったLIMEXでは目立たなかった
石灰石特有の白んだ色が カラーパーツに散見されますが
素材の味なので気にするな!と
ガンプラくんが予防線を張っております。
ちなみに 前回の付録のガンプラくんは
LIMEX素材による初のガンプラで、
今回のDXセットはLIMEX素材による
初の色付きのガンプラとなります。


↑とくに赤色で白んでいるのが目立ちます。
白以外の色は青・黄・赤ですが
せっかく色分けをしてくれているので
素組みに 少し手を加えたくらいで
ひとつ組んでみることにしました。

赤は、LIMEXのせいなのか かなり薄めの色です。
このままだと マスクの部分の への字の中や
顔の端のダクトの中も赤になりますが、
素組みの作例でも そうなっています。
目の周りが黒でないのは おかしいので、

その部分用にステッカーが付属していました。
これはガンプラくんDXセットで 唯一のステッカーです。

↑箱にある素組みの作例です。
マスクの中と ダクトの中が赤、
シールドが赤一色、ビームライフルが青一色、
ビームサーベルが白一色です。

目の周りと ダクトの中を
つや消しの黒で塗装しました。

マスクの中を つやありの黒で塗装しました。
あとから思えば この色分けは意味がなかったかもしれません。
どっちとも つや無しでも よかったです。
ところでこのパーツ、仮に 黒で作ったとすると
頭頂部のセンサー部分のみ赤ステッカーにすれば
素組みの色が本来の色に近くなり
ステッカーを貼る難度も下がるので(※)いいかと思うのですが、
おそらくですが LIMEXの黒パーツというのが難しいので
赤いパーツになっていると思われます。
※黒一色だと 目の下のラインとあごのパーツも
黒くなるので ステッカーの難度は むしろ上がるということに
あとから気づきました。

瞳の部分と こめかみのバルカン砲の部分は
黄色のパーツですが、

バルカン砲の穴を黒く塗るのに使う筆は
使い捨ての極細筆
(同じ色で使う限りは複数回使えますが)なので

別のガンプラくんも ここだけは
ランナー状態のときに塗っておきました。

頭のパーツ一式を組むと・・・

↑こんな感じです。

LIMEXのランナー切断箇所は
ヤスリがけしても

白んで残ります。
ただ、組んでしまうと 完全に見えない位置か
ほぼ見えない位置で ランナーにつながっている
配慮が なされてはいます。

青パーツも よく見ると まあまあ白んでいます。

↑脚に足裏のパーツをはめ込む この部分ですが、

しっかり ヤスリがけしないと

この赤い足裏のパーツが
すき間無く きれいに はまりません。
ニッパーだけで素組みする場合の
最難関ポイントかもしれません。

胴体と両脚を組み立てました。
この画像の範囲については 完全に素組みです。
この部分だけの色分けについては
完璧といってもいいです。

ところで このガンプラくんDXセット、
どのあたりがDX(デラックス)なのかというと
「ガンプラくんの動画内でのランナーにセットされた状態」を
再現するという選択肢が追加されたからです。
これは ランナーにセットされた初期状態ではなく、
ランナー風のディスプレイスタンドとなります。
通常の組み立てと ランナー状態は両立できず、
どちらかを選ぶ形となります。
ランナー状態で組もうとも思ったのですが
私がガンプラくんを入れているショーケースの
高さが低くて 入らないことが分かったので
普通に組むほうを選びました。
ところで DXを「ダブルエックス」と読む奴は
アフターウォーの世界から来た
ツインサテライトキャノン信者なので 要注意です。

で、上の画像の素組みの作例では
腕の手首から先、ランドセル、ビームサーベルの刀身は
当然ながら 成型色の白のままですが
箱絵では ちゃんと色が付いています。

というわけで

これらのパーツを塗装しました。

それを組み付けて・・・

頭を取り付けて 一応の完成です。
まだ大地には立っていませんが。
「こいつ、動かないぞ!」

白一色のガンプラくんと比べて
首の球体関節の はめ合いが固めで、
頭を動かすのも ややシブい感触です。
ここには塗装が乗っていないので
原因は塗膜によるものではありません。

シールドは ランナーとの接点3ヵ所のうち
2ヵ所が 太いランナーでつながっており

ギリギリでカットすると えぐれる可能性があるので
やや遠巻きにカットしてから

ヤスリがけをしました。

ビームライフルとシールドは
塗装せず そのままで行きます。
素組みプラスアルファとか言いながら
いろいろ気にしだすと
アルファの部分が だんだん大きくなって
素組みという言葉を飲み込みそうになります。

以前に作った 白一色のガンプラくんを塗装したのと
並べてみました。


以前にも書きましたが
ちょっとした頭の向きや上下で
表情が変わるのが いいですね。
いっぱいまで上を向いたのを 下から見ると
「創通エージェンシー・サンライズ顔」
みたいになるのが たまらん。

↑「創通エージェンシー・サンライズ顔」とは
この顔のことです。

もうひとつ組みました。
こちらはガンダムMk-IIの
ティターンズカラーにします。
色分けに関して考え抜かれたパーツ分割なのが
たいへん助かります。


ビームライフルとシールドの形状を
それっぽくなるところまで削り、
それっぽく色を塗ると
それっぽくなります。

↑背中側の塗り分けは こんな感じ
腕は 手の甲までがティターンズカラーで
指の部分だけが黒鉄色、というのが面倒でした。
ここまではデジカメで

ここからはiphoneで撮った画像ですが
色味は こちらのほうが実際の色に近いです。


色を変えただけですが 悪そうな顔つきに見えます。
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