のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

DTのR450リムをシクロクロス用ハブで組みました  

今日もホイー(以下略)。
DSC08897amx2.jpg
お客さんからDTのR450をお預かりしました。

DSC08899amx2.jpg
このリム、インジケーターの凹みが リム片側につき45°位相で
8ヵ所も設けてあります。

DSC08903amx2.jpg
組めました。

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ハブはシマノのFH-CX75、
スポークはフリー側がサピム ストロングで
反フリー側がDTコンペティションです。

DSC08907amx2.jpg
ディスクブレーキ対応ハブなのでJIS組みにしています。
ヨンパチ組みも可能でしたが お客さんの希望でヨンロク組みにしました。
ヨンロク組みは「イタリアン左落とし/JIS右落とし」の関係が逆転するので
この場合は左落としでJIS組みになります。

DSC08908amx2.jpg
ニップルはお客さんの希望でグリーンです。
リムのステッカーにERD(リム内径)597mmとありますが
これはウソです。少なくとも他メーカーと同じ基準でERDを実測すると
597mmではありませんし、近似値でも無いです。
これを信じてスポークの長さを決めるとえらい目に合います。

DSC08910amx2.jpg
寸法的にはMTBハブの流用ではなく
ロードハブの左を5mm長くした感じです。
なのでオチョコは現行のシマノハブの中では最も優秀な部類になります。
ねじ切り式の鉄シャフトであれば シャフトを5mm長くして
左に5mm分のスペーサーをかませばいいのですが、
アルミシャフトにロックナット兼エンドキャップという仕様なので
5mm長いエンドキャップをわざわざ作っています。

ハブスパナをかけるナット(黒色のほう)と
エンドナット(銀色のほう)の間に薄いワッシャーが無いので
カジリや 供回りや ゆるみを起こしやすいのが気になります。

DSC08911amx2.jpg
↑これは現行のデュラエースハブFH-9000の展開図ですが、
左エンドナットの次に薄いワッシャーが付いています。

FH-CX75は これが無いのでせっかく出した玉当たり調整が
左エンドナットをゆるめたり(あるいは ゆるんだりすると)簡単に狂います。

DSC08912amx2.jpg
↑左のエンドナットをゆるめる時、ある程度までは その次のナットも
つられてゆるむということです。
これはワッシャー1枚でずいぶん変わるんですけどね。
頭の悪い構造だなー。
実測のオーバーロックナット寸法が134.5mmくらいだったので
1mm弱のスペーサーを入れようか(その場合ホイールセンターは出し直しです)
「ゆるまないけど ゆるめられる」程度のねじ止め剤を
シャフトに塗布するか迷っています。

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2014/01/27 01:24 | edit

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