のむラボ日記

自転車工房「のむラボ」のブログです

実験的ホイール  

8年くらい前に私が組んだホイールをお預かりしました。
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前後ともハブは7700デュラエース、リムはマヴィックGP4最終型、
スポークはDT黒コンペティションです。

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前輪はヌポーク通し2本組みです。

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ヤマアラシさん方向のスポークをより内側に配するのが
ヌポーク通し2本組みの「見なしイタリアン組み」では無いかと思います。
スポークが交差している部分は CX-RAYなら
エアロバテッド部分にかかると思いますので、本当はCX-RAYなどで
組むほうが望ましいです。

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後輪はヨンゼロ組み反フリーヌポーク通しです。
7700は、ラジアル組みが まだ許されていない時代のハブです。

といってもHB-7700は フランジ丸穴仕様が36・32・28・24H、
スリット穴仕様が32・28・24・20・18・16・12Hで
FH-7700は 丸穴仕様が36・32・28・24・20H
スリット穴仕様が32・28・24・20・16・12Hという
ほぼ何でもありのラインナップだったので、これの少ホール数のハブで
タンジェント組みしかするなというのは無理があります。
フロント18HなどはXIXIXI組みすると
かえってスポーク間のバランスが悪くなりますし。

7700時代の105の、5500ハブの後期モデルの
5501ハブにエアロの「A」が付いた5501-Aのハブが
シマノハブ初のラジアル組みOKハブですが、
それ以前にラジアル組みされた例はプロアマ問わず無数にあります。

いや、赤信号、みんなで渡れば・・・という論調ではないのですが。

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ホイールの半分を赤ニップル、半分を金ニップルにしています。
交互ではなくて、180°位相の半分を同じ色にしています。
こうすると 回転したときにリムがキラキラ光るんです。
赤と金よりも 赤と青のほうが色映えします。
蛍光灯の下では分かりにくいですが、日光の下だとキラキラします。

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預かった用件を忘れていました。
「振れを取って タイヤを張ってくれ」です。
このタイヤ、ライオンタイヤ製のものですね。
黒トレッドのツヤツヤ感といい フンドシの下の縫い目といい
サイドのアメ色具合といい まず間違いありません。
Made in Thailandとあるタイヤ、
特に廉価チューブラーともなれば 表向きのメーカー問わず
製造元はライオンタイヤで まず間違いありません。

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ああ すいません このタイヤ、
コンチネンタルのジロでした。

さっき書いたことは忘れてください。
(間違っているとは言わない)

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バルブコアが外れない=中継ぎバルブで延長できないのが欠点です。
かぶせタイプのエクステンダーは リムのバルブ穴に通らないものもあるので
(カンパニョーロとかフルクラムとか)、
バルブコアが外れないと 実質 ローハイトリム専用タイヤになります。
惜しい。

ああ、このバルブも どう見てもライオンタイy
あれこんな時間に誰だろうお客さんかな
うわっなにをくぁwせdrftgyふじこlp


追記:ジロでも バルブコアが外せるものが存在するそうです。
いま調べたら当店にあるジロは全て外せない仕様でした。
ロットによって混ざるということは考えにくいので
最近 バルブコアが外せない仕様に変更されたか
外せる仕様に変更されたかのどちらかなのかも知れません。
(当店のジロは代理店さんから最近仕入れた分です)

または、元々ジロにはバルブコアの仕様が2つあり、
日本の代理店さんが仕入れている仕様が
外せないタイプなのかもしれません。

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2014/01/31 08:54 | edit

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